学会賞受賞候補者の募集
平成17年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について
平成17年度日本水産学会近畿支部前期例会シンポジウムの開催について
平成17年度第1回油化学セミナー
―健康と身体のダウンサイズ―の開催について
(財)ソルト・サイエンス研究財団平成17年度助成研究発表会およびシンポジウムの開催について
東京海洋大学海洋科学部海洋食品科学科食品保全機能学講座 教員公募について
年次大会作業委員会 | 委員長 山内晧平 |
関東支部では長期間にわたり,4研究機関で毎年春季大会の運営を担い,過重負担となっていた。そこで,平成10年4月に開催された同支部評議員会において,春季大会の運営のあり方について問題提起がなされ,議論を重ねた結果,平成10年9月8日付けで「日本水産学会大会の運営の見直しについて」と題する案が山口勝己日本水産学会会長へ提出された。その提案の内容は(1) 大会は年1回,春に開催する。(2) 大会運営の負担軽減をはかる。これを含む4項目であった。この提案を受けて,理事会で議論を重ねた結果,理事会は「平成14年より3年間,年1回の春季大会開催を細則(年2回開催)を変更せず試行する」ことを平成12年度総会に提案し,了承された。その試行に基づいて,平成14年度近畿大学,平成15年度東京水産大学(現東京海洋大学),16年度鹿児島大学が担当となり,春季に年次大会のみが開催された。この間,理事会は関東支部から提案のあった大会のあり方に関する議論を重ねると共に,平成15年東京水産大学で開催された大会の折,大会参加者のみであったが「日本水産学会大会の開催回数に関するアンケート調査」を行った。これらアンケート調査の結果(回収率21.1%)は日本水産学会誌69巻6号および70巻4号に掲載された。
アンケートに答えた過半数の会員は試行の年1回開催でも会員サービス,大会発表の機会,他大学に出席する機会,日本水産学会の活動および支部活動のいずれも変わらない,と考えている。ただし,4割の会員は大会発表の機会が減少した,と答えている。開催回数は1回がよいとしたものが58%,2回が28%,どちらでもよいが14%となり,年1回開催が過半数を占めた。ただ,年1回開催を支持するものでも秋に開催を希望するものが28%を占めており,大会開催の時期については春(56%)秋(40%)を若干上回る程度であった。本結果は,アンケート回答者の過半数は年1回について特に不都合を感じないが,秋開催の希望が多いことを示している。今回のアンケートでは,平成15年度春季大会に参加した会員によるきわめて限定的な意見である点を考慮すると,大会を年1回(春か秋)にしなければならない根拠は見当たらない。
これらの結果を受け,本来であれば大会を年1回にするか,2回にするかを理事会において決定すべきであったが,審議を重ねても結論を得ることが出来なかった。そこで平成15年度第5回理事会において,平成18年度から3年間再度試行期間を延長することが提案された(日本水産学会誌70巻3号)。
平成16年度に発足した新理事会において,早急に結論を得る必要性が認識され,山内副会長を委員長とする大会のあり方について検討する「作業部会」を発足させた。作業部会ではまず,本学会の目的に立ち戻った。本学会の目的は「水産学に関する学理およびその応用の研究についての発表および連絡,知識の交換,情報の提供等を行う場となることにより,水産学に関する研究の進歩・普及を図り,もって学術の発展に寄与することを目的とする(定款第2章第4条)」と謳っている。このこととアンケート調査による大会開催時期の希望(春56%,秋40%)とを考え併せると,新しい大会運営方法を取り入れることを条件に年2回に戻すことが本学会の目的に合致する,というのが作業部会の結論であった。すなわち,「大会関係のまとめ役である山内副会長ならびに庶務理事が,大会を年2回に戻すことを含め,新しい形の大会のあり方に関する理事会としての提案書を作成し,これを基に各支部で検討する」こととした。この内容を骨子とした「日本水産学会大会のあり方について」の理事会提案書(案)が作成され,関東支部会員の意見を聴取するとともに,支部理事を含めた各理事に意見を求めた。
特に関東支部で鋭意検討を重ね,これを基に作業部会は年2回大会開催は大会運営に過度の負担をかけることの反省を含め,「新たな運営方針による年2回開催を提案する」ことを基本とした案を第4回理事会(12月18日開催)に提出した。この案は第6回理事会(3月21日開催)および平成17年度の通常総会で了承された。
以上のような経緯から,理事会では今後さらに1年をかけて,大会の新しい運営方法を検討する予定である。
2004年12月26日に発生し,多くの犠牲者を出したスマトラ沖地震に対し,(社)日本水産学会を始め関連4学会および日本学術会議水産学研究連絡委員会は緊急共同声明をだし(日本水産学会誌およびFisheries Scienceいずれも71巻1号掲載),心からの支援を呼びかけました。
その結果,3月22日締め切りの義捐金受付に対し,57名の会員から義捐金のお申し出があり,総額418,000円のご支援を頂きました。この義捐金は本学会名で日本赤十字社に寄託させて頂きます。ここにご報告申し上げるとともに,ご支援を頂いた会員各位に厚く御礼を申し上げます。
平成17年度学会賞選考委員会委員長 阿部宏喜
平成17年度日本水産学会各賞受賞候補者を,改訂された学会賞授賞規定(本号掲載)に従い,ご推薦くださいますようお願い申し上げます。本年度から学会賞推薦委員は廃止されましたので,受賞候補者は本学会会員が所定の形式に従い,広い視野に立って推薦することになっております。推薦書の用紙は学会ホームページからダウンロードするか学会事務局宛ご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができます。ご希望の方はe-mail(fishsci@d1.dion.ne.jp)で賞の種類を書いてご請求ください。推薦締め切り日は7月末日です。推薦にあたっては,下記の点に特にご注意ください。
なお,平成16年度第1回理事会で学会賞の授賞規定を大幅に改正致しました。
これまでとは賞の種類や件数も変更になっておりますのでご注意ください。
◎ | 受賞者は日本水産学会会員に限ります。ただし,水産学技術賞は会員以外でもかまいません。 |
◎ | 日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(2件以内)。 |
◎ | 日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(2件以内)。 |
◎ | 水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した37歳以上(平成18年2月末日現在)の者とします(4件以内)。 |
◎ | 水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される37歳未満(平成18年2月末日現在)の者とします(4件以内)。 |
◎ | 水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(3件以内)。 |
◎ | 日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Scienceまたは日本水産学会誌)もしくは学術刊行物に掲載されたものであることが必要です。 |
◎ | 受賞対象業績1件につき,原則として1名を推薦してください。 |
◎ | 協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。 |
◎ | 連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。 |
日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦下さい。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦いたします。推薦書類は学会事務局にご請求下さい。
なお,推薦締め切り日は7月末日です。
(財)農学会は平成14年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。本学会長に推薦依頼がまいっております。候補者のご推薦をいただきますようお願いいたします。推薦書の用紙は日本水産学会学会事務局にご請求ください。
1. 受賞者の資格 | 40歳未満(10月1日)の者。国籍は問いません。 |
2. 授賞対象分野 | 生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野 |
3. 推薦書提出締め切り日 | 平成17年5月31日(火) |
シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が学会の活性化と社会貢献に結びつくような,産学の今日的・将来的な話題性のある企画を公募しております。
企画案は,シンポジウム企画委員会委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しており,随時受け付けております。ただし,企画責任者のうち少なくとも1名は企画委員会委員を含むことになっております。会員外の方を演者,座長にすることは差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は1年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。また,過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,同じような企画がないことをご確認ください。
なお,学会からの1件あたりの経費補助金は6万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。水産学シリーズで刊行しない場合は日本水産学会誌にシンポジウム記録として掲載することができます。詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 藤森までお問い合わせ下さい。
平成18年度日本水産学会大会時開催希望の企画案を下記により公募します。
企画案書式 | 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200字以内),提案年月日,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならってA4サイズに作成して下さい。 |
提出期限 | 平成17年8月26日(金) |
提 出 先 | 〒041-8611 北海道函館市港町3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院 海洋産業科学分野 日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 藤森 康澄 TEL(0138)40-8847 FAX(0138)40-8847 e-mail fujimori@fish.hokudai.ac.jp |
※e-mailを使用される場合は企画案の電子ファイル(MS-WORDまたは一太郎)を添付してください。
また,FAXを使用の場合は企画案原稿及び電子ファイルを別途郵送願います。受け付け日時はe-mail, FAXの受信日とします。
ミニシンポジウムは,演者5名以内,3時間以内の規模のもので午前・午後各2件計4件以内を開催します。学会からの1件あたりの経費補助金は3万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。
本年度前期の近畿支部例会を下記の通り開催します。多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
日 時 | 平成17年7月2日(土) 13:00〜17:30 |
場 所 | 大阪市立大学文化交流センター 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階 TEL(06)6344-5425/FAX(06)6344-5524 (JR大阪駅,市営地下鉄梅田駅・西梅田駅・東梅田駅,阪急電鉄梅田駅,阪神電鉄梅田駅各駅から徒歩10分) ※詳細なアクセスにつきましては大阪市立大学文化交流センターのホームページ (http://www.ado.osaka-cu.ac.jp/BUNKO/index.html)をご覧下さい。 |
テ ー マ | 「魚類研究を中心としたトランスジェニック技術―基礎から応用へ―」 |
企 画 者 | 木下政人(京大院農)・小林 徹(近大農) |
プログラム
1. | 「トランスジェニック技術開発の経緯と現状」 |
木下政人(京大院農) | |
2. | 遺伝子改変魚の基礎的な研究 |
1) 「メダカを用いた基礎的研究」 | |
弓場俊輔(産総研)・亀井保博(京大放セ) | |
2) 「ゼブラフィッシュにおける体節形成の分子メカニズム」 | |
川原敦雄(京大院医) | |
3. | 水産関係の応用的研究 |
1) 「トランスジェニックメダカを用いた環境ホルモンモニタリング」 | |
倉内幹太(京大院農) | |
2) 「トランスジェニック技術の水産学的応用―GH発現系を例として―」 | |
小林 徹(近大農) | |
3) 「海産魚におけるトランスジェニック研究」 | |
家戸敬太郎(近大水研) | |
4. | 植物または畜産生物での研究例 |
1) 「環境ストレス耐性植物の作出と利用」 | |
武田 徹(近大農) | |
2) 「ホウレンソウ由来Δ12脂肪酸不飽和化酵素遺伝子のブタでの機能的発現: 健康に寄与できる遺伝子組換え動物性食品の開発に向けて」 | |
佐伯和弘(近大生物理工) | |
5. | 総合討論 |
座長 木下政人(京大院農)・小林 徹(近大農) |
参 加 費 | 無料 参加ご希望の方は直接会場へお越し下さい。 |
問い合わせ先 | 〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 神戸女学院大学人間科学部人間科学科人間環境科学専攻生態毒性学研究室内 日本水産学会近畿支部事務局(担当:黒川優子) TEL/FAX(0798)51-8422 e-mail yuko-k@mail.kobe-c.ac.jp |
例会の詳細につきましては,日本水産学会近畿支部のホームページ(http://www.kobe-c.ac.jp/suisan/)をご覧下さい。また,プログラムは6月中旬に支部会員宛に送付致します。
平成17年度第1回日本水産学会中部支部大会を,福井県農林水産部水産課の協力のもと,下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようにご案内申し上げます。
日 時 | 平成17年7月15日(金) 10:00〜17:00 |
場 所 | 福井県国際交流会館 第一会議室 福井県福井市宝栄3丁目1-1 TEL(0776)28-8800 FAX(0776)28-8818 |
プログラム
1) | 日本海では,近年になって高水温傾向が継続しており,水産生物の漁期や漁場形成が変化しているのではとの漁業者の声が聞かれている。そこで,回遊生態を持つ水産生物を中心に,環境変動に関連した生物の対応について話題提供を行い,漁業者を含めて議論することで,認識の共有化を図るとともに,環境変動と生物の関係への意識向上を図る。 |
2) | 一般研究発表 |
3) | 懇親会 大会終了後 会場は隣接する警察共済組合宿泊所「葵会館」 |
大会参加費 1,000円(講演要旨代を含む)
参加申し込み締め切り日 平成17年6月17日(金)
問い合わせ先 | 日本水産学会中部支部事務局 水産総合研究センター養殖研究所 生田和正,吉松隆夫 TEL(0599)66-1830 FAX(0599)66-1962 |
標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
標記シンポジウムが下記により開催されますのでお知らせします。
記
標記イベントが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
標記発表会およびシンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
プログラム
参 加 費 無料
標記大会が日本水産学会協賛のもと下記により開催されますのでお知らせします。
プログラム
講演発表
標記討論会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
講演申し込み方法 学会ホームページ「高圧討論会」の「講演申込フォーム」をご利用ください。
講演申し込み締め切り日 7月8日(金)
参加登録予約締め切り日 10月5日(水)
(株)資生堂では,A分野(材料科学,コロイド・界面化学および分析科学),B分野(香粧品科学および食品科学)およびC分野(皮膚科学および美容皮膚科学)の各分野に関する基礎・応用研究の関連論文を募集し,採用された場合は原則として1件100万円を10名に交付しております。
応募方法・申請者はホームページ(http://www.shiseido.co.jp/doctor)でダウンロード,またはハガキ,FAX, e-mailで請求してください。
標記の教員公募を下記のとおりお知らせします。
記
応募締め切り日 平成17年6月10日(金) 必着。
採用予定 決定後,できるだけ早い時期。
提出書類等 ホームページを参照(http://www.kaiyodai.ac.jp/fms/shokuhin/index.html)
標記の教員公募を下記のとおりお知らせします。
記
平成17年度第1回油化学セミナー―健康と身体のダウンサイズ―の開催について
主 催
日本油化学会関東支部 日 時
平成17年6月17日(金) 13:00〜17:30 場 所
東京理科大学 森戸記念館 第2フォーラム
東京都新宿区神楽坂4-2-2
JR,東西線,南北線,有楽町線,大江戸線「飯田橋駅」下車,徒歩10分
ジアシルグリセロールとカテキンが及ぼす体脂肪への影響 桂木能久(花王ヘルスケア) ボディケア(スリミング)効果に着目した機能性香料の開発 土師信一郎(資生堂) コエンザイムQ10及びL-カルニチンの紹介とその協調作用 吉村育生(日清ファルマ) 中鎖脂肪酸の栄養機能 笠井道雄(日清オイリオ)
参 加 費
(テキスト代込,当日会場でお支払い下さい)
主催会員 5,000円 法人会員勤務者,個人会員6,000円
非 会 員 8,000円 学 生1,000円
申し込み方法
氏名,所属学協会名(会員番号),勤務先,住所,電話及びFAX番号を明記し,e-mail又はFAXで下記までお申し込みください。
申し込み先
〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学工学部工業化学科 河合武司
TEL(03)5228-8312 FAX(03)5261-4631 e-mail kawai@ci.kagu.tus.ac.jp第1回国際かきシンポジウムの開催について
主 催
(財)かき研究所 日 程
平成17年7月13日(水)〜14日(木) 10:00〜18:00 場 所
国際展示場 東京ビックサイト
東京都江東区有明3丁目
問い合わせ先
〒981-3212 宮城県仙台市泉区長命ヶ丘5-16-12-103
(財)かき研究所 TEL(022)772-1866 FAX(022)772-1867
http://www.kakiken.or.jp/sympo/海フェスタおきなわ〜海の祭典2005〜の開催について
主 催
海フェスタおきなわ実行委員会 日 程
平成17年7月16日(土)〜24日(日) 会 場
那覇港港湾施設,県民広場,波の上ビーチ,牧港漁港,県立武道館,宜野湾マリーナ,沖縄コンベンションセンター,中城湾港,平敷屋漁港,読谷村,国営沖縄記念公園,渡久地港,本部元気村,渡嘉敷島,平良港,石垣港ほか沖縄県内各地 テ ー マ
「美ら海(ちゅらうみ)共生そして創造」 イベント
シンポジウム「人とおきなわの海」,講演会,「銀河丸」「あこがれ」など各種船舶の見学会・体験乗船会など
問い合わせ先
海フェスタ沖縄実行委員会事務局(沖縄県庁内)
TEL(098)866-2015 FAX(098)866-2025
http://www.pref.okinawa.jp/umifesta2005/(財)ソルト・サイエンス研究財団平成17年度助成研究発表会およびシンポジウムの開催について
主 催
(財)ソルト・サイエンス研究財団
日 時
平成17年7月26日(火) 10:00〜17:00 場 所
日本都市センターホテル
東京都千代田区平河町2-4-1 TEL(03)3265-8211
日 時
平成17年10月17日(火) 13:00〜16:40 場 所
早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-20-14
「調理・食品加工と塩加減」 和食と塩
柳原一成(懐石近茶流) 食生活における塩加減を考える
木村修一(昭和女大) パン・麺と塩
長尾精一(製粉振興会)
問い合わせ・申し込み先
ソルト・サイエンス研究財団 TEL(03)3497-5711 FAX(03)3497-5712
e-mail saltscience@mve.Biglove.ne.jp http://www.saltscience.or.jp第44回日本油化学会年会の開催について
主 催
日本油化学会 日 程
平成17年9月14日(水)〜16日(金) 場 所
慶應義塾大学矢上キャンパス
神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1
日韓油化学会ジョイントシンポジウム 「日韓両国におけるオレオサイエンスの近年の発展と将来性」 ハウスホールドクリーナーの技術開発動向とトピックス 岡野知道(ライオン(株)) 糖型バイオサーファクタントの生産と機能開拓 北本 大(産総研) 微量脂肪酸の食品・栄養機能 遠藤泰志(東北大院農) 盧長淑(元KOCS会長),Kyung-Hee Lim(Chung-Ang大)他 特別講演 ナノテクノロジーが拓く未来医療〜高分子ナノミセルによる薬物・遺伝子のピンポイントデリバリー 片岡一則(東大院工・東大院医) 慶應義塾大学の知財戦略 清水啓助(慶大商)
申し込み締め切り日
平成17年5月31日(火)必着 参加予約締め切り日
平成17年8月26日(金)必着 参加登録費
主催学会員9,000円(11,000円)協賛学協会会員11,000円(14,000円)
学生会員5,000円(6,000円)非会員17,000円(21,000円)( )は当日
問い合わせ・連絡先
〒223-8522 横浜市港北区日吉3-14-1
慶應義塾大学理工学部 第44回日本油化学会年会実行委員会事務局
小山内州一 TEL(045)566-1560 FAX(045)566-1560
朝倉浩一 TEL(045)566-1553 FAX(045)566-1560
e-mail jocs44@applc.keio.ac.jp
http://jocs44.applc.keio.ac.jp/jocs44top.html第46回高圧討論会の開催について
主 催
日本高圧力学会 日 程
平成17年10月29日(土)〜31日(月) 場 所
室蘭工業大学工学部
〒050-8585 北海道室蘭市水元町27-1
講演募集分野
高圧力の科学と技術に関する次の分野:
(1) 高圧装置・技術 (2) 固体物性 (3) 固体反応
(4) 流体物性 (5) 流体反応 (6) 地球科学
(7) 衝撃圧縮(ただし(4)と(5)には溶液,界面,食品および生体関連を含む)
(8) シンポジウム
参 加 費
主催,共催・協賛学協会会員 4,000円 非会員 6,000円(当日申込の場合は各1,000円増し)
申し込み先・問い合せ先
〒606-8125 京都市左京区一乗寺清水町16 NAKAIビル301
日本高圧力学会事務局 TEL・FAX(075)721-0376
e-mail koatsu@mbox.kyoto-inet.or.jp
http://www.it.sakura.ne.jp/~koatsu/2005年度「資生堂サイエンス研究グラント」の公募について
対象者は大学あるいは公的研究機関で対象分野の研究に従事する研究者(原則として40才以下)で,応募の締め切り日は平成17年7月15日(金)です。
(株)資生堂 学術室内「資生堂サイエンス研究グラント」事務局
TEL(03)6218-5465 FAX(03)6218-5489 e-mail srd@to.shiseido.co.jp東京海洋大学海洋科学部海洋食品科学科食品保全機能学講座 教員公募について
職 名
助教授(1名) 所 属
海洋科学部 海洋食品科学科 食品保全機能学講座
[学 部]
資源利用化学,その他学科の共通科目(化学演習,海洋食品科学入門実験,化学実験,食品化学実験,フレッシュマンセミナー,食品生産学実習など)
[大学院博士前期課程]
生体物質解析学 [大学院博士後期課程]
生体物質化学特論
1)
博士の学位を有すること。 2)
担当教育研究分野に関する研究実績を有すること。 3)
学部での講義,実験および実習(食品の製造・加工などの指導を含む)を担当できること。 4)
大学院での講義,実験,教育研究指導を担当できること。 5)
年齢30歳代後半から40歳代前半が望ましい(平成17年4月1日現在)。
問い合せ先・書類提出先
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋科学部海洋食品科学科
食品保全機能学講座教員選考委員会 委員長 長島裕二
TEL(03)5463-0604 e-mail yujicd@s.kaiyodai.ac.jp東北大学大学院農学研究科教員の公募について
募集人員
助手 1名 専門分野
岩礁生態系の保全と高度な増養殖技術の基礎となる海藻および植食動物の生態学を中心とする生物学 応募資格
(1)
専門分野に関し,優れた研究業績を有する人。 (2)
博士の学位を有する人。 (3)
年齢が満35歳以下の人。 担当授業科目
学部3年生対象の水圏植物生態学実験,科学英語購読など 採用予定年月日
平成17年8月1日(月) 公募締め切り日
平成17年7月1日(金)必着 提出書類等
ホームページを参照
問い合わせ先
〒981-8555 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町1-1
東北大学大学院農学研究科水圏植物生態学分野
助手選考委員会委員長 谷口和也
e-mail kazuya@bios.tohoku.ac.jp
http://www.agri.tohoku.ac.jp