会   告

 日本水産学会大会の開催回数に関するアンケート調査結果について(2)

 平成16年度日本水産学会中国四国・近畿両支部合同大会の開催について

 農学系のJABEEによる教育プログラムの審査認定と審査員養成のための研修会の開催について

 シンポジウム「地域学を超えて─知のフロンティアと国際共同研究」の開催について

 国際会議「外来種リスクの評価と管理」の開催について

 2004新潟海洋国際会議の開催について

 シンポジウム「水産学研究の今,そして未来」の開催について

 シンポジウム「水産伝統食品から先端技術を活用した新しい水産食品へ」の開催について

 第11回HACCP/微生物制御に関する講演会の開催について

 第2回高付加価値食品開発のためのフォーラムの開催について

 ソルト・サイエンス・シンポジウム2004の開催について

 フグ・ゲノミクス国際シンポジウム―研究の現状と展望―の開催について

 シンポジウム「人とフジツボとのかかわり」の開催について

 第27回極域生物シンポジウムの開催について

 平成17年度東京大学海洋研究所研究船白鳳丸の共同利用研究の募集について

 平成17年度海洋地球研究船「みらい」研究課題の募集について

 第18回海洋工学シンポジウム「海に親しむ」論文募集について

 2004年度朝日賞受賞候補者の推薦について

 平成16年度(第26回)沖縄研究奨励賞受賞候補者の推薦について

 平成16年度(第13回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について

 北里大学水産生物科学科水産増殖学講座教員の公募について

 東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 環境テクノロジー学講座 教員の公募について

 東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 水圏環境化学講座 教員の公募について

会   報


日本水産学会大会の開催回数に関するアンケート調査結果について(2)

 平成15年度日本水産学会大会において大会の開催回数などについてアンケート調査を行いました。その集計結果については日本水産学会誌69巻6号(平成15年11月刊行)で報告致しました。今回,アンケート調査で寄せられたご意見を掲載致します。

平成15年度理事(庶務・企画広報担当) 会田勝美,渡部終五

アンケート意見集   ( )は,希望開催時期,会員種別。

【年1回希望者】

  1. 丁寧に講演順を作ること。ひどすぎる配列。
    場合によっては本人に確認しなおして他のジャンルに移すこと。
    学生会員の当日参加は2,000〜3,000円できてもらうべきだと思う。5,000円は高い。(3月,正会員)
  2. 現状が定着している。(3月末,正会員)
  3. 4月上旬開催は,特に県水試等の研究者の参加を困難にしていると思う。(3月末,正会員)
  4. プログラム編成がつたない。同時間に近い内容の発表が行われていたり,関連のある発表から離れて配置されていたりしている。責任者は要旨の内容のチェックをしているのであろうか。(3月末,正会員)
  5. 支部会費を本部会費と一緒に集めるシステムを採用してください。
    生態学会ではそうしています。水産学会大会のあり方を考える必要があります。
    若手研究者の自由集会を多くする等,年1回か2回かの議論より大切なことが多くあると思います。
    若手研究者の意見を多く聞くような形での検討を望みます。
    事務用ソフト開発を行うとのことであるが,将来を見越して,どのような機能を持たせるべきか会員の意見等も聞きながら慎重に検討してもらいたい。
    このことにより,単に事務の省力化が図れるということだけでなく,会員へのサービス向上につなげるべきである。
    (4月1-5日,正会員)
  6. 年1回の大会では発表数が多いので,研究発表を4日間にしたほうがよい。
    このうち,前2日を水産学一般,あと2日を水産化学などにするのも1つの考え方かもしれない。(4月初旬,正会員)
  7. シンポジウムを大幅に増やし,一般公募講演を削減してみてはいかがでしょうか。(4月初,正会員)
  8. 年1回になってから,プログラムの編成上無理が生じているようである。
    早朝8:30-19:00の一般講演は大変。
    せめて大会期間を延長するなどで年1回に対処できないか。(4月上旬,正会員)
  9. 会場を増やして,発表可能数を増やしてほしい。(4月第2週,正会員)
  10. 研究内容が細分化されている時代ですので,専門の学会と日本水産学会の両者で発表されるほうが大事だと思います。
    そのため,年1回の大会で十分と考えます。(4月,正会員)
  11. 学会の充実に期待する。(4月,正会員)
  12. 時間が短いためか半端な内容の発表もある。
    講演数を減らして1講演あたりの時間を延長したほうがよいように思います。(4月,正会員)
  13. 魚病学会にも所属しているため,年1回で十分です。
    毎年東水大で開催していただきたい(地方から地方への出張は大変です。)
    ポスターも内容により日程を調整していただきたい(今回の1241-1244は魚病の口頭発表とずれていて,不便でした。)
    生態防御は魚病に続けていただきたい。
    投稿論文数の減少は悪いことではないと思います(他のIFの高い国際誌に流れているのだとすれば。)
    号数を減らして経費節減を。
    どうしても充実させたいのであれば,総説(依頼)を増やしてはいかがでしょうか。(4月,正会員)
  14. 次年度大会の開催地が決定したときには,速やかに学会HPなどで広報してほしいです。
    学会誌の電子版を充実させる(HPに報文を載せる。)(4月,正会員)
  15. 大会のプログラム編成は,各分野に詳しい人が最終チェックした方が良い。(4月,正会員)
  16. 基本的には年1回でよいと思いますが,発表数が多すぎるようであれば,数年に1回は年2回開催する方法もよいかもしれません。(4月,正会員)
  17. パワーポイントファイルによるプロジェクター発表を取り入れてほしい。ご検討ください。(4月,正会員)
  18. 第1会場にお茶・菓子置いてください。
    実行委員の方,いろいろお世話になりありがとうございました。感謝します。(4月,正会員)
  19. Fish. Sci.掲載論文のクオリティーが分野により差が大きく,かつ,大部分が長ったらしい。
    質の高い論文を少数にして,海外からの質の高い論文を集めて,インパクトファクターの高い雑誌にすることを望みます。
    (4月,正会員)
  20. Fish. Sci.誌への投稿論文数が減少傾向にあるのは印刷までの期間が長いため。(4月,正会員)
  21. 日本水産学会大会を開催するとすれば,春休みあるいは夏休みなど大学の休暇の時期でないと,無理のような気がします。なるべく,登録料金が上がらないようお願いします。(4月,正会員)
  22. 交歓会をやめて,夜10時ごろまで発表時間にすればよい。
    小さな研究会,ミーティング,ワークショップ,シンポジウムなど発表形式を多様化する。
    今大会のプログラムは構成が悪かった。
    同じ会場でも内容がバラバラ。
    Fish. Sci.の投稿について,PDFの投稿・審査など電子化し,印刷までを早くする。(4月,正会員)
  23. 年1回で継続してよいと思います。(4月,正会員)
  24. 1回/年で続けるべき。(4月,正会員)
  25. 年2回の以前に比べ,春季大会の内容が,現在は濃くなっていると思う。
    物見遊山気分でたいしたデータもないのに出かける秋の地方学会(観光旅行)は願い下げである。(春,正会員)
  26. 他学会の活動と両立させるために年1回でよい。
    それを補うものとして支部活動の充実を図る。(春,正会員)
  27. 水産学会の会員であれば,学会誌の検索及び内容のダウンロードを学会HPからできるようにしてほしい。
    ログインは会員番号を利用してはどうか。(春,正会員)
  28. アンケート調査用紙で述べられている問題点もあるとは思います。
    特に発表数の減少は大きい。
    しかし,支部大会の活性化をうまく図れば,ある程度解消するのではないかと思います。
    秋に他学会に出ることが可能になったのは大きなプラスです(個人的には)。
    Fish. Sci.への投稿の減少は,査読期間,審査機関が長すぎるのが最大要因ではないかと私自身の経験からは考えています。
    (春,正会員)
  29. Fish. Sci.をもっと引用するように会員に働きかける。(特にほかの国際誌へ投稿するとき)。
    編集委員として海外の研究者を積極的に含める。
    日本人が2, 3割程度になるようにする。
    和文誌の水産学会誌も充実(研究論文面)させる努力を続ける。(春,正会員)
  30. PCプロジェクタの使用を可能にしてください。(春,正会員)
  31. 学会誌のページチャージを無料に,別刷50部まで無料に。(春,正会員)
  32. 今後も日本各地で年1回の大会が開催され,また同様に支部会が開催されることが望ましいと思われる。(春,学生会員)
  33. 年1回のほうが,まとまったデータによる話題提供ができるはずであり,(怠けておられる方も…)発表による議論も活性化すると思う。(春,学生会員)
  34. 発表のつながりをそれぞれの専門分野の人に見てもらって,脈略のあるものにすると,会場間の移動が減ると思います。
    (春,学生会員)
  35. プロジェクターの発表の許可。(春,学生会員)
  36. 現行の日程は,研究がまとまらない段階で要旨を書かなくてはならず,少々不満に思う。
    年度を単位として動く大学としては,4月上旬に要旨提出で6月ころに発表というのが理想。(6, 7月,学生会員)
  37. 学会名称の検討はいかがか。
    年1回開催は実行委員が大変とはいえ,発表内容のレベルを高く維持できると思います。
    Fish. Sci.の掲載決定までの時間を4ヶ月以内にしていただきたい。
    インパクトファクターをあげるのは,すぐには難しいですが学会員に迅速さでアピールすることは重要です。(9月,正会員)
  38. 学会誌の投稿規定に著者が少なくても一人は「会員であること」とあるが,これをなくして国際誌を目指すべき。
    (9月下旬-10月上旬,学生会員)
  39. 大学の行事予定,特に新入生等の関係から4月始めは多忙すぎるのではないかと思います。(10月,正会員)
  40. 若手研究者を育成する土壌をもっと強化してほしい。(10月,正会員)
  41. 大会のプログラム編成,会場配置について再考を。今大会では,第1, 3, 4, 5会場が離れていて移動に時間を要した。
    これらの会場で行われている発表には結構関連する分野が含まれていたため,聞きたい講演に間に合わなかったり断念したりというケースがあった。(10月,正会員)
  42. 学会が社会に果たす役割を強化する必要がある。
    研究発表の場は年1回とし,支部の地域に密着した活動をさらに進めるべきでないか。
    和文誌の改革は評価できる。(11月,正会員)
  43. 口頭発表が多いような気がするので,ポスターを増やしてはどうか。
    (そちらのほうが活発なディスカッションもできるのではないか)。(春か秋,学生会員)
  44. プロジェクターで発表したい。会費が少し高い。(秋,学生会員)

【年2回希望者】

  1. 4月1〜5日は大学関係者以外は都合が悪い。
    考慮願いたい。(2-3月,秋,正会員)
  2. 年度始めの4月初旬の大会を3月の年度終わりにしていただきたい。
    年度始めの大学行事を欠席するか,学会を欠席するのか,いつも考えてしまいます。(3月,10月,正会員)
  3. シンポジウムの開催件数が減少した。
    理由 (1) シンポジウムの開催可能な件数は,会場確保の都合で多くできない。
    (2) シンポジウム開催日が学会最後の日になっているため。
    (3) 分野の近いシンポジウムは同時に開催できない。
    年2回あると春と秋に分けて開催できる。(3月,9月,正会員)
  4. 学生の前期講義が7月で終了します。
    このため入学式が4月3日となり,水産学会と重なっています。
    このような大学は近年増加しているのではないでしょうか。
    他学会を参考にして,3月下旬に開催してはいかがでしょう。
    水産試験場等公務員の学会員にとっても,人事異動前に学会がある方がよいのではと考えます。
    (3月下と10月,正会員)
  5. 研究発表プログラムは,やはり専門的知識がある方が担当してほしい。
    地域集会はあくまでも地域のみであり,グローバル化に対して逆行。(3月末,9月末,正会員)
  6. シンポジウム,ミニシンポジウム数の減少も気がかりです。(4月,10月,正会員)
  7. もっと発表したいので年2回に戻してください。(4月,10月,正会員)
  8. 東京水産大学が会場のときは,他大学が会場の場合に比べて,質がかなり悪い。
    特に今年はひどかった。
    参加人数が多すぎたことも一因であると思うので,年2回開催に戻し,人数を分散させてはどうでしょうか。(4月,10月,正会員)
  9. 第4, 5会場が離れており,他の会場の発表を聞くのが難しいことが多かった。(4月,10月,正会員)
  10. プロジェクターの使用。(4月,10月,正会員)
  11. 雑誌をPDF化すべきだと思います。
    このままでは引用頻度が低下します。(4月,9月,正会員)
  12. プロジェクターによる発表を許可してほしい。
    交歓会費を安くしてほしい。(4月,10月,学生会員)
  13. 特に本大会のOHPは暗い。(4月,秋,正会員)
  14. 大変なご努力を事務局,各委員会,役員がされていることに感謝しています。(5月,秋,正会員)
  15. 1回とするならば東京開催が便利。
    学生の参加が地方だと困難となる。
    東京開催はなるべく主催機関が負担とならない方向で考えるべきと思う。(以前と同様,正会員)
  16. PCプロジェクタによる発表を希望します。(春・秋,正会員)
  17. 業界に寄与できる体制を(学術として)確立してもらいたい。(春・秋,正会員)
  18. 主催者は苦労されるかもしれませんが,年2回開催をお願いしたい。
    1年待つと発表のモチベーションが低下します。(春・秋,正会員)
  19. 春は東京地区,(会場は品川に統一)秋は各ブロックごとに。(春・秋,正会員)
  20. 春は東京または横浜,秋は地方に戻してほしい。(春・秋,正会員)
  21. 平成17年度からはぜひ年2回の大会開催に戻していただきたい。(春・秋,正会員)
  22. 年2回がよいと思います。(春・秋,正会員)
  23. 春1回だけの大会開催では時期的に学生の発表が困難な場合がある(就職など)。
    年2回になると発表の機会も増え,また地方大学等の活性化にもなるので,年2回に戻すのに賛成である。(春・秋,正会員)
  24. 学生たちの志気を高めるため,best presentation賞などの企画を希望。
    8:30からの講演など演者が迷惑。
    聴講者がいないであろう。(春・秋,正会員)
  25. 年1回開催で支部活動の開催が行われ活発になったように思われますが,同じ専門分野の会員が支部会で会うことがないので,支部会が開催されても意義が十分あるとは思えません。
    同じ理由で支部会で発表する熱意が出ません。(春・秋,正会員)
  26. 大学院生を含めて,研究発表の機会を求めている研究者は多いように思う。
    その機会を提供する役割を担うのが学会であると考える。
    水産学の発展には少なくても年2回程度の大会を開催する必要があると考える。(春・秋,正会員)
  27. 東京集中型であれば,問題解決にならないので,地方に分散してもよい。(春・秋,正会員)
  28. 春は都会,秋は地方で開催してください。(春・秋,正会員)
  29. 大会は春(できれば3月下旬に東京で固定)と秋(今までどおり東京以外)を望みます。(春・秋,正会員)
  30. 年一回ならポスターにしては。
    発表数が多く,早朝から夕方遅くまで講演があり,しかも聞きたい講演の重複が多く,聞きたい発表の半分も聞けなかった。
    もしくは,日大など大きな教室がたくさんある会場でやってください。
    教室間の移動が大変でした。
    生物系と化学系で日を分けてもよいのではないか。
    プログラムを工夫してください。
    第5会場は狭かった。(春・秋,正会員)
  31. 生態学関連の講演会場がバラバラで(2, 3, 4会場),プログラムの順序にも移動頻度や時間が考慮されていないと感じた。
    特に生理関連との境界があいまいである。(春・秋,正会員)
  32. OHPをやめて,PPTと液晶プロジェクターにするならもっと効果的な発表になる。(春・秋,正会員)
  33. 学生の発表の機会を考えると秋の大会がないのは致命的です。(春・秋,正会員)
  34. 従来の春:東京,秋:地方が定着しているので戻してはどうか。
    但し,地方大会における“お土産つき”は無駄なので自粛させる。
    来年度の開催予定地を公開した上でアンケートを取るべきではなかったでしょうか。
    近畿,東京だけでは,判断に窮する。(春・秋,正会員)
  35. 年2回として,東京での開催を減少させれば負担が軽減されるのではないか。
    たとえば,東京での開催を隔年とすることではどうか。(春・秋,正会員)
  36. 東京開催にこだわる必要はない。
    大学院生の発表機会を与えるべき。(春・秋,正会員)
  37. 現状のやり方で年2回の大会を維持することは非常に困難だと思います。
    口頭発表はシンポジウムやその時々で重大な問題に限り,原則として Poster Session による発表というやり方をとれば,負担の軽減になるのではないか。(春・秋,正会員)
  38. 1回になると,聞きたい講演が重なってしまうことが多いと思う。
    できれば年2回がいいと思います。(春・秋,学生会員)
  39. 名前札の文字を大きくしてほしい。
    海外からの入金をしやすくしてほしい。
    学会誌の送付不要の会員も増やしてほしい。
    ポスター発表の増大を。シンポジウム日程の変更。
    プログラムの関連付けを。(春・秋,外国会員)
  40. もっと支部活動費を補助してほしい。
    学会賞の選考過程が極めて不明確。
    学閥枠をローテーションで回している印象が強い。
    幅広く推薦する形をとるべき。
    パワーポイントによるプレゼンテーションに早く移行してほしい。(希望時期 回答なし,正会員)
  41. 今回のプログラム編成(講演内容と会場の関係など)は問題が多い。
    (1) プログラム編成上の問題。
    (2) 年1回開催と会場数の確保の問題(小さい大学では無理)。
    (3) 年2回にするか,農芸化学会のように1回と支部合同大会のようにするか。
    (4) 支部例会(支部大会)を年2回やっているが,1日だけでの開催では発表が多すぎる。
    (希望時期 回答なし,正会員)

【どちらでもよい】

  1. 1回の場合:8月または9月,2回の場合:3月,9月(正会員)
  2. 同じ分野の発表者の時間を一緒にすべき。
    例えばcDNAのクローニングのタイトルの発表者は数日に渡って分散しています。
    1つの時間帯に集中したほうが,同分野の先生同士の質問も活発になるのではと思います。(3月下旬,正会員)
  3. 質問者にもマイクを。
    Discussionは,発表者と聴衆が共有すべきと考えます。(4月末,10月末,正会員)
  4. 4/2-4/5の開催は,この時期に新入学生などの対応や校費での支出などに問題があるので,年1回としてもこの時期の開催をやめていただきたい。(秋,正会員)
  5. 現行で春季1回のみの開催となると,例えば修士2年生の学生の発表(M2の時期のデータ)機会がなくなる可能性があります。
    大会規模が大きくなることで大会実行委員会の負担が増加したというのは否めないところで,例えばいわゆるイベント屋に外注するという方法は取れないのでしょうか。(秋,正会員)
  6. 外部の委託により会員の負担を(予算的に無理なく)減らせるのならば,年2回の大会がよいと思う。(春・秋,正会員)
  7. 近年,特に今回の大会の不備については,年1回制による影響かどうか不明。
    どちらにしても,学会,特に大会運営については,再考し向上を試みるべきである。(希望時期 回答なし,正会員)
  8. 1回であれば会期の延長が必要と思う。
    または何らかの方法による発表のレベルのチェックが必要。(希望時期 回答なし,正会員)
  9. 地方で2年に3回開催するのであれば,年2回開催してもよい。
    (中央水研と日大の負担が大きいので)(希望時期 回答なし,正会員)
  10. 4/1をはずしてほしい。
    秋のほうがよいかも知れない。
    人事異動の関係上,4月下旬(特に1日)の大会参加は非常に困難である(県水試関係)。
    水試場長宛に開催通知を出してほしい。
    年休を取って参加している状態である。(希望時期 回答なし,正会員)
  11. 1回なら3月末,2回なら3月末,9-10月(正会員)
  12. 1回:運営の手間が減る 2回:学生の発表に秋の大会はよい。(正会員)
  13. 発表にOHPを使用するのに限るのは大変時代遅れである。
    OHPを学会ごとに大量に使用することと,プロジェクターを利用してパワーポイントでプレゼンテーションを行うことを比べてみれば,まず費用と環境に対するインパクトという面でプロジェクターによる発表が優れているのは言うまでもない。
    学会誌を電子ジャーナルにして,希望するもののみ送付し,金を払う方式にしてほしい。(希望時期 回答なし,学生会員)
  14. 大学の研究室や政府の委員会など,水産の現場とは程遠い所でしか活躍しない国立大学の教官群が学会運営を取り仕切っていては,この学会の発展は望めない。
    学会として,バックグラウンドである水産業の発展にもっと目に見える形で貢献すべきである。
    (希望時期 回答なし,賛助会員)

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平成16年度日本水産学会中国四国・近畿両支部合同大会の開催について

中国・四国支部長 細川秀毅
近畿支部支部長 川合真一郎

 日本水産学会中国四国支部と近畿支部は支部大会を合同し,拡大支部大会として研究発表会を9月13日(月)〜14日(火)に開催することになりました。また両支部の共通のフィールドとして,瀬戸内海およびその周辺沿岸水域を念頭に4題のシンポジウムも企画しました。ふるってのご参加をお願い申し上げます。大会参加は,下記の要領にてお申し込み下さい。なお,当該支部以外の方々も是非ご参加いただければ幸甚です。シンポジウム等の詳細は,近畿支部および中国四国支部のホームページをご参照下さい。

I.日  程

 大会期日:2004年9月13日(月)〜14日(火)

II.会  場

 メルパルク岡山(岡山駅徒歩8分):〒700-0984 岡山市桑田町1-13
 電話086-223-8100,詳細はhttp://www.mielparque.or.jp/oky/oky01.html

III.大会運営組織

 大会委員長  細川秀毅(高知大学:中国四国支部長)
 大会副委員長 川合真一郎(神戸女学院大学:近畿支部長)
 実行委員長  今井一郎(京都大学:近畿支部),深見公雄(高知大学:中国四国支部)

IV.大会参加資格および発表資格

 大会への参加は資格を問わずオープンです。
 一般講演発表は,共同発表者の中に最低1名の本学会会員が含まれていれば,発表者自身が会員でなくても発表可能です。
 発表者全員が非会員の場合は発表を受け付けません。

V.参加申し込み

  1. 大会参加および研究発表の申し込み手順
    原則としてE-mailにて(郵便,FAXも可),以下の事項を記入して下記(VIII)の申し込み先宛てにお知らせ下さい。
    添付ファイルはご遠慮下さい。

  1. 申し込み期限:平成16年8月16日(月)
  2. 講演要旨の作成
    一般研究発表者は,A4版(縦)1枚に横書きで,演題,氏名,所属機関を記載の上,研究の【目的】【方法】【結果】などを分かり易く記述し,原則として以下の要領で作成して下さい。
    近畿支部のホームページに記載例が掲載されています。
    シンポジウム講演者の要旨も同様ですが,【目的】【方法】【結果】の体裁に必ずしも拘る必要はありません。

  1. 講演要旨の送付
    下記(VIII)の申し込み先宛てに講演要旨を送付して下さい。
    送付方法は下記のいずれかでお願いします。
    FAXによる送付は印刷が不鮮明になるので受け付けません。

  1. 講演要旨締め切り日(必着):平成16年8月25日(水)
  2. 参加費等(大会当日に,受付にてお支払い下さい)

VI.発表形式

  1. 一般講演は口頭発表で,1題15分(発表12分,質疑3分)を予定しています。
  2. OHPと液晶プロジェクターを使用します。スライドとビデオは使用できません。
  3. 液晶プロジェクター用のPCはWindowsマシン(Windows XP,パワーポイント2002を使用予定)を各会場に設置します。
  4. 液晶プロジェクター使用の一般発表講演者は,パワーポイントで作製したファイルを上記Windows PCによる動作を確認の上CDに記録して,9月6日必着にて下記宛てに送って下さい。
    期日までに届いてないものはOHPによる発表とします。
  5. 送り先: 〒631-8505奈良市中町3327-204
    近畿大学農学部水産学科 安藤正史
    e-mailando@nara.kindai.ac.jp TEL(0742)43-6299

VII.宿泊関係

 岡山市内には多くの宿泊施設があります。各自でお手配下さい。

VIII.申し込み先

 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
 京都大学大学院農学研究科 応用生物科学専攻海洋環境微生物学分野 今井一郎
 TEL(075)753-6356 FAX(075)753-6375 e-mailimai1ro@kais.kyoto-u.ac.jp

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農学系のJABEEによる教育プログラムの審査認定と審査員養成のための研修会の開催について

 標記研修会を日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催しますのでお知らせください。

 (社) 農業土木学会,(財)農学会,森林・自然環境技術者教育会,(社)日本生物工学会は,日本技術者教育認定機構(JABEE)の幹事学協会としてそれぞれ,「農業工学関連分野」,「農学一般関連分野」,「森林および森林関連分野」,「生物工学関連分野」の技術者教育プログラムの審査を担当してきました。平成14年度には「農業工学関連分野」で本審査が行われ,昨年度は「農学一般関連分野」で本審査が行われました。このような状況を踏まえ,JABEEに対する農学関係者の一層のご理解とJABEEプログラム修了者を受け入れる側のご理解とご協力を得るため,農学関係学協会が共同で研修会を開催することといたしました。多くの皆様の参加を期待しております。奮ってご参加ください。

 なお,本研修会はJABEE公認で,研修会の参加終了者はJABEE審査オブザーバー候補者として登録されます。

主  催 (社) 農業土木学会,(財) 農学会,森林・自然環境技術者教育会,
(社) 日本生物工学会
日  時 平成16年7月31日(土)・8月1日(日)
場  所 東京大学農学部 弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1

プログラム

7月31日(土)
受付開始 09:00〜
オリエンテーション 清水 誠(農学一般) 10:00〜10:10
JABEE認定制度の概要 渡部終五(農学一般) 10:10〜11:00
JABEE認定の認定基準 下村彰男(農学一般) 11:00〜12:00
プログラム点検書等と審査マニュアル 内田一徳(農業工学) 15:15〜16:05
(審査関係報告書フォーマット,CWD判定を含む)
学習・教育目標の設定とデザイン能力 黒倉 壽(農学一般) 16:05〜16:55
質疑応答 渡部終五,下村彰男,塩谷捨明,内田一徳,黒倉 壽 16:55〜17:30
意見交換(懇親会) 17:30〜19:00
8月1日(日)
民間の立場から 久下善生(技術士会) 09:00〜09:40
審査経験者による報告会 田中忠次,天野秀臣,萩原篤志 09:40〜11:40
総合的な質疑応答 渡部終五,田中忠次,下村彰男,黒倉 壽,服部重 11:40〜12:30頃

参 加 費 5,000円(当日に現金で支払い)
懇親会費 2,000円(当日に現金で支払い)
申し込み方法 申込書および審査員登録票(MS-Word)に必要事項をご記入の上,下記の担当学会にe-mailでお申込みください。
申込書は各学会にお問い合せ下さい。
農学一般水産系(日本水産学会)fishsci@d1.dion.ne.jp
農業工学関連分野(農業土木学会)mineko@jsidre.or.jp
農学一般造園系(日本造園学会)shita@nodai.ac.jp
農学一般農芸化学系(日本農芸化学会)jimudaihyo@jsbba.or.jp
森林関連分野(森林・自然環境技術者教育会)yoshihiro@jafta.or.jp
農学一般その他( (財) 農学会)nougaku@ofc.a.u-tokyo.ac.jp
申し込み締め切り日  平成16年7月23日(金)

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シンポジウム「地域学を超えて─知のフロンティアと国際共同研究」の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本学術会議地域学研究専門委員会
日  時 平成16年9月14日(火)14:00〜18:00
場  所 日本学術会議2階大会議室 東京都港区六本木7-22-34
趣  旨 地域学研究は,それがエーリア・スタディであれ,リジョナル・スタディであれ,ある地域を設定し,その地域にかんしてさまざまなディシプリンの研究者が協力して,集中的に研究するものである。しかし,それゆえに,逆の面からいえば,地域学研究はそれぞれに孤立した,タコツボ的状況に陥りやすい。グローバル化が急速に進行する今日の状況のなかでは,地域研究をどうグローバルな知に開いていくかということが大きな課題となっている。本シンポジウムでは,人文・社会科学の分野からは,世界的現象としてのイスラームと地域研究との関係という問題とアジア研究の国際化という問題を,自然科学の分野からは,水産・海洋学という「国境なき知」と地域研究とのかかわりあい,および,極圏・雪氷という視点から見た地域と世界という問題を取りあげて,問題の所在と解決への展望を考えたい。

プログラム

  司会 大森博雄(第4部会員,東大院新領域創成)
  開会の挨拶 小谷汪之(主催委員長,第1部会員,東京都立大人文)
  問題の所在 猪口 孝(第2部会員,東大東洋文化研)
  イスラムと地域研究 臼杵 陽(国立民族学博物館)
  グローバリゼーション時代の地域研究 油井大三郎(東大院総合文化研,立正大名誉)
  漁業を通して見た地域研究 山尾政博(広大学生物生産)
  極地科学と地域研究 吉田栄夫(極地研振興会)
  東京大学日本・アジア教育研究ネットワーク(ASNET)の可能性
羽田 正(東大東洋文化研授)
  ディスカッサント 板垣雄三(東大名誉),隆島史夫(第6部会員,海洋大名誉)

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国際会議「外来種リスクの評価と管理」の開催について

 標記国際会議が日本水産学会共催のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 横浜国立大学 21世紀COEプログラム「生物・生態環境リスクマネジメント」
生物多様性JAPAN(NGO, IUCNメンバー)
日  程 平成16年8月26日(木)〜29日(日)
場  所 横浜国立大学教育文化ホール 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-1

プログラム
 8月26日(木) エクスカーション(鎌倉・江ノ島)
   27 日(金) 制御と根絶,外来種データベースの現状と将来
   28 日(土) 侵入と群集の予測,法律と社会システム
   29 日(日) 水生生態系での侵入・分布拡大とリスク評価,市民向け講演会(日本語)

 参加費    一般 7,500円 学生 5,000円 懇親会費 5,000円
申し込み方法 当日まで受付け可。
問い合わせ先 横浜国立大学大学院環境情報研究院 小池文人
TEL(045)339-4356 e-mail koikef@ynu.ac.jp
http://vege1.kan.ynu.ac.jp/isp/

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2004新潟海洋国際会議の開催について

 標記国際会議が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 新潟海洋国際会議実行委員会
日  程 平成16年9月1日(水)・2日(木)
場  所 新潟コンベンションセンター 新潟県新潟市万代島6-1

プログラム
 テーマ「食・ちから・うるおいを生む豊かな海を考える」
 1日(水)
  特別講演 13:00〜15:15
   人間生活と海とのつながり 中村幸昭(日本動物園水族館協会)
   海洋資源と観光開発について スーザンA.サカイ(ハワイ ベルト・コリンズ)
   中国の海洋資源について 黄 勃(中国 海南大)
   世界の人々に水産物を供給する未来へのアプローチ    レフN.ボチャロフ(ロシア 太平洋漁業海洋研セ)
  分科会 15:30〜17:30
      Aセッション 食「農産物」
      Bセッション ちから「エネルギー・資源」
      Cセッション うるおい「観光・交流・自然」
 2日(木)9:30〜11:45
  フォーラム
問い合せ先 〒950-8570新潟県新潟市新光町4-1 新潟県農林水産部水産課内
新潟海洋国際会議実行委員会事務局
TEL(025)280-5311 FAX(025)283-0361
e-mail s060060@mail.pref.niigata.jp

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シンポジウム「水産学研究の今,そして未来」の開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 広島大学生物圏科学研究科
日  時 平成16年8月28日(土)13:00〜
場  所 広島大学サタケメモリアルホール 東広島市鏡山1-2-2
TEL(082)424-6992

プログラム
 漁業学    井上喜洋(鹿児大海洋資源研セ)
 資源学    山川 卓(東大院農学生命)
 増養殖学   竹内俊郎(海洋大)
 生理学    鈴木 譲(東大院農付属水産実験所)
 生態・行動学 田中 克(京大院農)
 病理学    中井敏博(広大生物圏)
 沿岸環境学  松田 治(地域結集型共同研新技術エージェント他)
 企画責任者  植松一眞 (広大生物圏)
会 費 無料
参加申し込み締め切り日 平成16年7月末日(当日参加も歓迎いたします。)
申し込み・問い合わせ先 〒739-8528東広島市鏡山1-4-4 広島大学生物圏科学研究科
生物圏共存科学専攻水族生理学研究室 植松一眞
TEL(082)424-7943 FAX(082)424-0790
e-mail uematuk@hiroshima-u.ac.jp
http://home.hiroshima-u.ac.jp/fishphys/index-j.html

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シンポジウム「水産伝統食品から先端技術を活用した新しい水産食品へ」の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 独立行政法人 水産大学校
日  時 平成16年9月2日(木)15:00〜
場  所 水産大学校共同研究棟4F多目的ホール 山口県下関市永田本町2-7-1

プログラム
なぜ今,水産伝統食品を守らなければならないか―水産発酵食品を中心にして―
藤井建夫(海洋大)
「フク醤油」の開発と水産伝統食品としての魚醤油の機能性 原田和樹(水大校)
水産伝統食品の食文化への寄与―カツオ出汁・コンブ出汁を中心に― 的場輝佳(奈良女大生活環境)
水産ブランド品「関アジ・関サバ」の高品質の秘密 望月 聡(大分大教育福祉)
水産加工における新しい食品素材の開発 加藤昭夫(山口大農),臼井将勝(水大校)
問い合わせ先 〒759-6595 山口県下関市永田本町2-7-1
水産大学校食品化学科 芝 恒男
TEL(0832)86-5111(内線)420 FAX(0832)86-7434
e-mail tsuneo@fish-u.ac.jp
http://www.fish-u.ac.jp/

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第11回HACCP/微生物制御に関する講演会の開催について

 標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本食品保全研究会
日  程 平成16年9月9日(木)・10日(金)
場  所 東京海洋大学品川キャンパス楽水会館 東京都港区港南4-5-7

プログラム
 9日(木)10:30〜17:00
  シンポジウム「食品微生物のストレス応答と耐性化から食品の安全をどう守るか」
  食品の安全にかかわる食品微生物のストレス対応
清水 潮(東洋水産)
  Stress-Adapted Pathogenic Bacteria and Strategies for their Control
J. N. Sofos(Colorado State University)
  食品微生物のストレス対応と耐性化の問題―熱と薬剤を中心として(仮題) 土戸哲明(関西大)
 10日(金)10:30〜17:00
  「微生物検査・制御に関する最新情報」 総括講演:小久保彌太郎(日本食品衛生協会)
参加費 主催研究会会員 前納5,000円,当日6,000円
非会員 前納9,000円,当日10,000円
参加申し込み方法 参加費を〈郵便振込口座:00200-8-93711,加入者名:日本食品保全研究会〉へ入金後,メールまたはファックスで氏名,所属,連絡先を明記の上,下記の参加申込先へ平成16年8月20(金)までにお申込ください。(当日参加も受け付けます。)
申し込み・問い合わせ先 〒108-8477東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学海洋科学部内
日本食品保全研究会事務局 鈴木健 FAX(03)5463-0496
e-mail suzukita@s.kaiyodai.ac.jp

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第2回高付加価値食品開発のためのフォーラムの開催について

 標記フォーラムが日本水産学会と協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本食品機械研究会
日  程 平成16年9月17日(金)・18日(土)
場  所 富士教育研修所 静岡県裾野市下和田656
プログラム
 17日(金)
  特別講演「糖尿病・肥満を除く生活習慣病」13:40〜17:00
   1) はじめに―ニュートリゲノミクス(Nutrigenomics)について
荒井綜一(東京農大応用生物)
   2) Nutrigenomicsと遺伝子発現解析技術 加藤郁之進(タカラバイオ(株))
   3) 遺伝子診断に基づく肥満症のテーラーメイド型食事指導 吉田俊秀(京都府立医科大)
  イブニングフォーラム          19:30〜
    話題提供(ポスターと展示によるプレゼンテーション)
 18日(土)
  特別講演「糖尿病・肥満」        9:00〜12:00
   1) 肥満から糖尿病へ 河田照雄(京大院農)
   2) 糖尿病の病能とその治療
     ―運動療法の分子メカニズムを中心に―
林 達也(京大院人間環境)
   3) 糖尿病の合併症について 山本 博(金沢大院医学系)
  アフタヌーンフォーラム         13:00〜15:00
    話題提供(ポスターと展示によるプレゼンテーション)
参加費 主催および協賛学会会員 28,000円  非会員 33,000円
 申し込み期日  平成16年8月10日(火)
申し込み・問い合わせ先 〒545-0032 大阪府大阪市阿倍野区晴明通11-51
日本食品機械研究会 フォーラム係
TEL(06)6654-1801 FAX(06)6654-1804
e-mail nishoku@nifty.com

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ソルト・サイエンス・シンポジウム2004の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 ソルト・サイエンス研究財団
日  時 平成16年10月18(月)13:00〜17:30
場  所 早稲田大学国際会議場 東京都新宿区西早稲田1-20-14
プログラム
 「塩・にがりの選び方とミネラルの生理作用―作り方で塩・にがりの品質は変わる―」
  塩の作り方と製品の品質 杉田静雄(サンエス研究所)
  塩の作り方とにがりの品質 尾方 昇(日本塩工業会)
  どのような品質の塩が売られているか? 新野 靖(塩事業セ)
  にがり成分の多い塩で漬物を作る 前田安彦(宇都宮大)
  ミネラルの生理作用 糸川嘉則(福井県大学看護福祉)
  質疑応答・総合討論 木村修一(昭和女子大)
 参加料  無料
申し込み方法 メール,ファックス,電話等で出来るだけ事前に登録。
問い合わせ・申し込み先 〒106-0032 東京都港区六本木7-15-14
塩業ビルソルト・サイエンス研究財団
TEL(03)3497-5711 FAX(03)3497-571
e-mail saltscience@mve.biglobe.ne.jp
http://www.saltscience.or.jp/

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フグ・ゲノミクス国際シンポジウム―研究の現状と展望―の開催について

 標記のシンポジウムが下記の通り開催されますのでお知らせします。

主  催 フグ・ゲノミクス国際シンポジウム実行委員会
日  程 平成16年11月3日(水)〜6日(土)
場  所 東京大学 弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内

プログラム
 特別講演 Sydney Brenner (Salk Institute, USA)
清水信義(慶應義塾大学)
 キーノート Ian A. Johnston (Univ. St Andrews, UK)
Greg Elgar (MRC RFCGR, UK)

 発表申込み締切日  7月31日(土)
 参加申込み締切日  8月31日(火)
 参加費  2,000円(講演要旨代を含む)
問い合わせ先 〒113-8657東京都文京区弥生1-1-1
東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物工学研究室 渡部終五
TEL(03)5841-7520 FAX(03)5841-8166
e-mail fugusympo@fs.a.u-tokyo.ac.jp
http://www.suikou.fs.a.u-tokyo.ac.jp/symposium/

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シンポジウム「人とフジツボとのかかわり」の開催について

標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本付着生物学会
日  時 平成16年11月18日(木)・19日(金)
場  所 日本科学未来館 東京都江東区青海2-41 TEL(03)3570-9151

プログラム
18日(木)13:00〜18:00
「フジツボの生物学」
フジツボの分類と進化(貝とどこが違うのか,その個性と歴史) 山口寿之(千葉大海洋バイオ)
フジツボの生活史と生態(どんな生活をして,付着場所までたどり着くのか)
加戸隆介(北里大水)
フジツボの生態,地域性および季節的消長(日本と香港とを比べてみる)
Benny K. K. Chan(香港大)
フジツボの付着(集まってくっつくユニークなしくみ) 松村清隆(電力中央研),岡野桂樹(秋田県立大生物資源)
「有害生物としての側面」
発電所とフジツボ(うまく付き合うと見えてくる新しい光) 山下桂司・神谷敦子((株)姫路エコテック)
船とフジツボ(付着による推進への影響は?) 内田 誠(神戸大海事科学)
19日(金)9:30〜15:00
フジツボと新規防汚塗料(付着生物でフジツボを防ぐ) 川又 睦(大成建設(株))
フジツボと電気化学(電気を使って付着を防ぐ) 川辺允志(栗田エンジニアリング(株))
「有用生物としての側面」
珍味なフジツボ(こんな食材があったんだ) 押野明夫(気仙沼水産試)
生理活性物質の資源としての利用(知られざるフジツボのスーパーパワー)
村本光二(東北大院生命)
フジツボによるコンクリート構造物の耐久性向上(フジツボがコンクリートを守る)
濱田秀則(港湾空港技術研)
自然教育の教材としての魅力(フジツボと友達になろう) 林 公義(横須賀市立自然・人文博物)
総合討論[先端研究の今後の課題および人とのかかわりをより良くするための展望]

参加費 主催学会正会員1,000円,非会員5,000円(要旨集代を含む。)
問い合わせ先 〒299-5105 千葉県夷隅郡御宿町岩和田300
(財) 海洋生物環境研究所中央研究所内
日本付着生物学会事務局 原,青山 TEL(0470)68-5111 FAX(0470)68-5115
e-mail sessileorg@kaiseiken.or.jp

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第27回極域生物シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 国立極地研究所
日  時 平成16年12月2日(木)・3日(金)
場  所 国立極地研究所 講堂 東京都板橋区加賀1-9-10
概  要 南極の生物研究においては,第Y期5ヶ年計画(第43次〜第47次)が平成13年度から開始され,第43次隊および第44次隊では「しらせ」と共に専用観測船を導入した集中的な海洋観測が行われました。大型海洋生物の研究においては,バイオロギング手法を用いたペンギン,アザラシなどの行動,生態に関する研究が国内外の機関と共同で実施されています。また,陸上生物研究においては,環境変化に伴う極域生態系の応答性や湖沼生態系に関する研究が国内外で実施されており,興味深い新事実が明らかになりつつあります。
 今回のシンポジウムでは,現在極域で実施されている研究計画の成果を中心に,極域の生物に関する研究発表を広く募集いたします。
 発表申し込み期日  平成16年8月31日(火)

 参加費  無料

 参加方法  当日直接会場へ起こし下さい。
申し込み・問い合せ先 〒173-8515東京都板橋区加賀1-9-10 国立極地研究所
生物シンポジウム事務局 TEL(03)3962-4569 FAX(03)3962-5743
e-mail bio-office@nipr.ac.jp
http://polaris.isc.nipr.ac.jp/~penguin/

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平成17年度東京大学海洋研究所研究船白鳳丸の共同利用研究の募集について

 標記研究公募の案内を下記のとおりお知らせします。

主  催 東京大学海洋研究所
主  旨 平成14年度に実施した平成16〜18年度白鳳丸長期研究計画公募の結果に基づき,各航海において実施する主要な本航海概要に示すように既に決まっており,今回は,この航海に同乗して,同一海域において少人数で実施可能な小規模な研究計画を公募する。
応募資格 国・公・私立大学および公的研究機関の研究者ならびにこれに準ずる者
 申し込み期日  平成16年7月31日(土)(厳守)
申し込み・問い合せ先 〒164-8639 東京都中野区南台1-15-1
東京大学海洋研究所総務課 研究協力係
TEL(03)5351-6354, 6355, 6370 FAX(03)5351-6836
e-mail kyoudou@ori.u-tokyo.ac.jp
http://www.ori.u-tokyo.ac.jp/
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平成17年度海洋地球研究船「みらい」研究課題の募集について

 標記研究課題の募集をお知らせします。

主  催 独立行政法人海洋研究開発機構
募集内容 平成17年度「みらい」運航計画における5回の航海行動において,主要研究課題に沿う研究課題および乗船研究者を募集
応募資格 1)国内の研究機関,大学その他に所属する国内の研究者等
2)国外からの応募については,(イ) の国内の研究者等を応募代表者とし,これと共同して応募する研究者
募集期日 平成16年7月31日(土)必着
申し込み・問い合せ先 〒237-0022 神奈川県横須賀市夏島町2-15
独立行政法人海洋研究開発機構 海洋工学センター研究支援部担当:武藤・佐々木
TEL(046)867-9883 FAX(046)869-0812
e-mail mirakobo@jamstec.go.jp
http://www.jamstec.go.jp/

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第18回海洋工学シンポジウム「海に親しむ」論文募集について

 標記シンポジウムの論文募集についてお知らせします。

主  催 日本造船学会 海洋工学委員会
日  程 平成17年1月27日(木)・28日(金)
場  所 東京海洋大学越中島キャンパス 越中島会館  東京都江東区越中島2-1-6

募集分野
  1.海洋政策・文化・教育 2.地球環境・保全 3.海洋汚染・回収回復技術
  4.海域富化・浄化 5.海洋生物・生態系 6.空間利用・海域制御
  7.マリンレジャー・マリンスポーツ 8.洋上交通・物流 9.水産資源・深層水利用
  10.海底資源・鉱物資源 11.海洋エネルギー 12.海洋調査・観測
  13.水中音響・海中技術 14.掘削・ライザー・パイプライン 15.安全性・信頼性
  16.材料・構造強度・疲労強度 17.海洋情報処理技術 18.外力・応答・係留
  19.その他

申し込み要領 原則,下記ホームページから直接お申し込み下さい。
不可能な場合,以下の内容を明記の上,下記アドレスにe-mailまたはFAXにてお申し込みください。
a)論文題目
b)著者氏名と所属(主著者明記のこと)
c)連絡先住所,電話番号,ファックス番号,E-mailアドレス
d)400字程度の概要
e)希望セッション,または分野名(前記19項目から選択)
 申し込み締め切日  平成16年8月27日(金)必着
申し込み・問い合せ先 〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-7 横浜国立大学 環境情報研究院
村井基彦 TEL(045)339-4098 FAX(045)339-4098
e-mail oes2005@ocean.jks.ynu.ac.jp
http://www.ocean.jks.ynu.ac.jp/~oes2005/

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2004年度朝日賞受賞候補者の推薦について

 朝日賞は昭和4年に朝日新聞文化財団で朝日新聞社が創立50周年を記念して創設したもので,人文や自然科学など,わが国のさまざまな分野において傑出した業績をあげ,文化,社会の発展,向上に多大な貢献をされた個人または団体に贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。

 要領,推薦用紙が本学会事務局にございますので,推薦ご希望の方は学会事務局までお問い合わせ下さい。

なお推薦希望者は8月20日(金)までに学会事務局にご提出下さい。

問い合わせ先 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞社事業本部メセナ・スポーツ部「朝日賞」係
TEL(03)5540-7453 FAX(03)3541-8999

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平成16年度(第26回)沖縄研究奨励賞受賞候補者の推薦について

(財) 沖縄協会では,沖縄の地域振興および学術振興に貢献する人材を発掘し,育成するため奨励賞を設け,沖縄を対象とした将来性豊かな優れた研究(自然科学,人文科学または社会科学)を行っている新進研究者(7月15日現在50歳以下)又はグループに贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と推薦用紙が本学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。
なお,推薦希望者は9月21日(火)までに学会事務局にご提出下さい。

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平成16年度(第13回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について

 (財) 木原記念横浜生命科学振興財団では,生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている者,とりわけ今後の生命科学の振興を支えるであろう若手の国内の研究者(9月30日現在50歳以下)に木原記念財団学術賞を贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と用紙が学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。
なお,推薦希望者は9月21日(火)までに学会事務局にご提出下さい。

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北里大学水産生物科学科水産増殖学講座教員の公募について

 標記の教員募集の案内を下記のとおりお知らせします。

職  位 助教授または講師  2名
分  野 a)水産増殖学の分野 1名
b)水族病理学の分野 1名
応募条件 博士の学位を有しており,40歳位までの方を望みます。
分野の担当科目
a) 水産増殖学,漁業学,水産動物発生学,種苗生産学,餌料生物学,専門英語,
生物学実験II,水産生物学実験,卒業論文研究指導等*
b) 動物解剖学,水族病理学,水産薬理学,微生物生化学,専門英語,
生物学実験II,水産生物学実験,卒業論文研究指導等*
*このほかに,大学院の演習・実験科目および博士前期課程における研究指導を担当して頂きます。
提出書類
1) 履歴書(写真貼付)
2) 研究業績目録
(原著,総論,著書,その他,学会発表等に分けて年号の新しい順に記載したもの)
3) 主要学術論文5編の別刷りまたはそのコピー1部
4) 教育研究に関する抱負(教育歴等を含む,A4の様式で2,000字程度)
5) 本人について意見を求めうる方2名の氏名・連絡先
 提出期限  平成16年9月25日(月)必着

 就任予定日 平成17年4月1日付

応募書類提出先 〒022-0101 岩手県大船渡市三陸町越喜来字烏頭160-4
北里大学水産学部事務長宛
※封筒(表面)に「水産学部教員応募書類在中」と朱書し,簡易書留にて郵送願います。
応募書類は返却しませんのでご了承下さい。お問い合わせはできるだけE-mailをお使い下さい。
問い合わせ先 北里大学水産学部 水産増殖学講座主任・教授 岩田宗彦
TEL(0192)44-1909 FAX(0192)44-2125
e-mail muiwata@kitasato-u.ac.jp
http://www.kitasato-u.ac.jp/fish/fisheries.html
 その他  提出書類により選考し,必要に応じて面接をさせて頂くことがあります。

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東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 環境テクノロジー学講座
教員の公募について

 標記の教官募集の案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員 助教授 1名
所  属 海洋科学部 海洋環境学科 環境テクノロジー学講座
担当する教育研究内容
海洋環境の保全と生物資源の維持を図りつつ,自動化の行き届いた効率的で安全かつ快適な海洋生産を行なうシステムの構築のための機械・システム工学に関する教育・研究を行なう。特に,材料・機械要素・電子計測などの基礎の上に,海洋生産で使用される自動化機械システム,および海洋環境の観測・保全のためのシステムを,教育・研究する。

主として次の授業科目を担当,または分担していただく。
[学 部] 物理学概論,海洋機械学,先端海洋テクノロジー,
環境テクノロジー実験,同実習,フレッシュシュマンセミナーなど。
[大学院] 海洋環境機械学,海洋計測学特論

応募資格・条件
1) 博士の学位を有し,担当教育研究分野に関する教育研究業績があること。
2) 学部の講義,実験および実習を担当できること。
3) 大学院学生の教育,および研究の指導あるいは指導補助が,できること。

年  齢  50歳以下
採用予定 決定次第できるだけ早い時期
応募書類 (論文別刷を除き,A4版の用紙を用いて作成してください。)
 1) 履歴書:書式自由(写真貼り付け)。
 2) 研究業績一覧:著書,学術論文,参考論文などの一覧。
 3) 主要学術論文の別刷:代表的なもの5編を各1通,コピーでも可とします。
なお,最終選考に際しては,学術論文すべての提出をお願いすることもあります。
 4) 現在までの教育研究の内容,および着任後の教育研究についての抱負。(各2,000字程度)
注: (1) 応募書類は返却しませんが,応募の秘密は守ります。
(2) 選考にあたって面接等をお願いする場合には,交通費等の経費は自己負担とします。
(3) 健康診断書(国立機関またはそれに準じる機関による)の提出をお願いすることがあります。

 応募期限  平成16年8月16日(月)必着

書類提出先 〒108-8477東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 教授 古澤昌彦
(「環境テクノロジー学講座教員応募書類」と朱書し,書留郵便として下さい。)
問い合せ先 東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科
環境テクノロジー学講座 教員選考委員会 委員長 古澤昌彦
TEL(03)5463-0489 e-mail frsw@s.kaiyodai.ac.jp
また,東京海洋大学の公式ホームページ http://www.kaiyodai.ac.jp を参考にして下さい。

参  考 当該講座教員 教 授[柿原利治,武田誠一,古澤昌彦]
助教授[上野公彦,岡本峰雄,岡安章夫,亀谷茂樹,宮本佳則,(本公募)]
講 師[酒井久治]
助 手[内田圭一,戸田勝善,樊春明]

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東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 水圏環境化学講座 教員の公募について

 標記の教官募集の案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員 教授1名
所  属 海洋科学部海洋環境学科水圏環境化学講座
教育研究分野
 化学的な手法により,海洋における無機化学物質を中心とした各種化学物質の挙動,循環を明らかにし,これらの化学物質と生物活動との相互作用について教育・研究を行う。
 本分野は学部における化学教育(特に,無機化学)の中心的役割を担うことが期待されており,化学に関する基礎科目の教育を担当できることが望ましい。また,実験・実習を通じて化学系の海洋観測に関する教育を担当できることが望ましい。

担当授業科目
学 部: 講義[化学,化学概論,化学海洋学,海洋科学入門,海洋科学通論]
実験[分析化学実験,水圏環境化学実験],実習[フレッシュマンセミナー(臨海実習,乗船実習),海洋環境学実習 I〜III(乗船実習)]を分担
大学院:海洋無機化学,生元素循環論,物質循環論を分担
応募資格・条件
博士の学位を有し,学部および大学院博士前・後期課程学生の教育・研究指導,講義および実験・実習を担当できること
年  令 55才以下が望ましい
応募締め切り日 平成16年9月21日(火)必着
採用予定 決定後,できるだけ早い時期
応募書類
 1) 履歴書(写真貼り付け): 1通
 2) 研究業績一覧:著書,学術論文,参考論文,その他(特許等)などの一覧
   (新しいものから年代順に列記)
1通
 3) 主要学術論文の別刷り:5編(コピー可)
   なお,最終選考に際し,学術論文のすべての提出をお願いすることがあります。
各2部
 4) 外部研究資金(科研費,その他)の獲得状況:
   研究代表者として資金を獲得したものについて,助成機関,助成期間,申請課題,助成金額を列記(最近10年間)
1通
 5) これまでの教育・研究の要約(A4紙に2,000字程度) 1通
 6) 着任後の教育・研究に対する抱負(A4紙に2,000字程度) 1通
  注: 応募の秘密は厳守します。応募書類は返却しません。
選考に当たって,面接などをお願いすることもあります(交通費等経費は自己負担)。
応募書類提出先および問い合せ先
〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 水圏環境化学講座
教員選考委員会委員長 兼広春之
TEL(03)5463-0469 FAX(03)5463-0692
e-mail kanehiro@s.kaiyodai.ac.jp
(「海洋科学部海洋環境学科水圏環境化学講座 教員応募書類」と朱書,書留郵便)
参  考 水圏環境化学講座構成員は,教授5名[浦野直人,兼広春之,浪越通夫,林 哲仁,(本公募)],
助教授5名[遠藤英明,神田穣太,佐藤博雄,永井宏史,(未定)],
助手4名[石田真巳,榎 牧子,高橋美穂,任 恵峰]です。
海洋科学部 海洋環境学科 水圏環境化学講座の概要については,
東京海洋大学ホームページ(http://www.kaiyodai.ac.jp/Japanese/index.html)をご覧下さい。

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