「日本水産学会誌」「Fisheries Science」の電子ファイル(PDF)原稿による投稿について
平成15年度水産増殖懇話会講演会「内水面地域特産魚の養殖と販売」の開催について
研究成果展示会2003―未来の食と健康を支える技術を!―の開催について
3rd International Conference for the Marine Ornamentals Communityの開催について
選挙管理委員会
選挙に関する告示
1. 平成16・17年度支部評議員 | |
(1) | 本学会が平成15年9月に発行する会員名簿(正会員)を平成15年度選挙人名簿とする。(本号に綴り込み) |
(2) | 選挙に関する事務を支部長に委任する。 |
(3) | 各支部ごとの所属正会員の互選による。 |
(4) | 各支部ごとの定員数は,細則第12条2項により,つぎのように認定される。 北海道19名,東北15名,関東47名,中部27名,近畿19名,中国・四国21名,九州24名,合計172名 |
(5) | 支部長が必要と認めるときは前項による定員のうち,3名以内を支部長が指名して支部評議員とすることができる。 |
(6) | 開票結果は支部長から平成15年11月14日(金)までに選挙管理委員会に報告する。 |
2. 平成16・17年度役員(理事および監事)候補者選挙 | |
(1) | 被選挙権者 正会員。ただし,支部選出理事候補者(各支部1名)は当該支部所属正会員に限る。 |
(2) | 選挙権者 支部評議員 |
(3) | 投票方法 理事候補者10名連記,支部選出理事候補者1名,監事2名,無記名,郵送投票による。 |
(4) | 投票用紙 有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。 |
(5) | 選挙票郵送宛先 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京水産大学内 (社)日本水産学会選挙管理委員会 |
(6) | 投票期限 平成15年12月12日(金) |
3. 平成16・17年度評議員選挙 | |
(1) | 被選挙権者 当該支部所属正会員 |
(2) | 選挙権者 当該支部所属支部評議員 |
(3) | 投票方法 各支部ごとの定員数連記,無記名,郵送投票による。 支部別定員数は,細則第20条により,つぎのように認定される。 北海道3名,東北2名,関東10名,中部5名,近畿4名,中国・四国4名,九州5名,合計33名 |
(4) | 投票用紙 有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。 |
(5) | 選挙票郵送宛先 〒108-8477東京都港区港南4-5-7 東京水産大学内 (社)日本水産学会選挙管理委員会 |
(6) | 投票期限 平成16年1月16日(金) |
4. 平成16・17年度支部長選挙 | |
(1) | 被選挙権者 当該支部所属正会員 |
(2) | 選挙権者 当該支部所属支部評議員 |
(3) | 選挙方法 選挙に関する一切の事務を支部長に委任する。支部長は次期支部長名を平成15年1月16日(金)までに当該選挙管理委員会に報告する。 |
期 日 | 平成16年4月1日(木)〜5日(月) |
会 場 | 鹿児島大学 郡元キャンパス 〒890-0056鹿児島市郡元1-21-24 |
担 当 校 | 鹿児島大学水産学部 〒890-0056鹿児島市下荒田4-50-20 鹿児島大学水産学部 大会委員長 手島新一 |
〒108-8477 | 東京都港区港南4丁目5番7号 東京海洋大学内 社団法人 日本水産学会 |
・ | 投稿原稿のファイル形式はPDFに限ります(送付された電子ファイルは校閲・審査のみに使用し,編集委員,審査委員以外に一切配布しません)。 |
・ | 電子ファイルは図表も含めてフロッピーディスク1枚(1M以内)に保存すること。カラー写真等でファイルサイズが大きい場合は解像度を落として保存すること。 |
・ | 電子ファイル原稿は印刷原稿と同様に投稿規程,原稿の書き方に従って作成する。電子ファイル原稿のスタイルは印刷原稿と一致していること。 |
・ | 電子ファイルはフロッピーディスクに保存し,投稿カード,印刷原稿2部とともに次の住所に送付する。電子ファイルをメールにて送付しないこと。 |
〒108-8477東京都港区港南4-5-7 東京水産大学内 日本水産学会事務局
なお,印刷原稿のみの投稿も従来通り受け付けます。電子ファイル投稿よりも受理までの編集作業が遅れる場合がありますのでご了承ください。また,今回実施する電子ファイル原稿による投稿は校閲および審査等の迅速化を促進するためのものであり,受理決定後の電子ファイル原稿はPDF形式ではなく,従来通り「日本水産学会誌」原稿の書き方に記載されております「電子ファイル原稿の提出要領」に従い電子ファイル形式で提出していただくことになります。
(1) | 応募期間 | 今回の応募の締め切りは平成15年11月30日までとして,12月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。 |
(2) | 企 画 案 | 書名(仮題でも可),趣旨(200〜300字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名 |
(3) | 応 募 者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) | 宛 先 | 日本水産学会 事務局 ベルソーブックス出版委員会 〒108-8477東京都港区港南4-5-7 東京水産大学内 TEL(03)-3471-2165 FAX(03)-3471-2054 |
九州支部支部長 手島新一
記平成15年度日本水産学会九州支部シンポジウムの開催について
日 時 | 平成15年10月25日(土)13:00〜17:00 |
場 所 | 鹿児島大学水産学部講義棟23号教室 鹿児島市下荒田4-50-20 |
プログラム
「地域と現場のニーズに根ざした漁業研究と今後の展望」
コンビナー:松岡達郎(鹿大水)・不破 茂(鹿大水)・本高義治(鹿児島水試)
1) 鹿児島県の海面漁業の動向 | 福留己樹夫(鹿県水産振興課) |
2) 鹿児島湾におけるヒラメの資源管理 | 厚地 伸(鹿児島水試)・増田育司(鹿大水) |
3) カツオマグロ類の漁場予測手段としての海面高度の検証 | 奥原 誠(鹿児島水試) |
4) 鹿児島県熊毛海域におけるアサヒガニ漁業の技術改善 | 宍道敏弘(鹿児島水試)・安樂和彦(鹿大水) |
5) 漁業者と連携したコチ刺し網の最適目合いの決定 | 不破 茂(鹿大水) |
6) 漁業研究分野における産学連携 | 山口恭弘(長大水) |
7) 地域に適した選択網の開発支援 | 井上喜洋(水工研) |
8) 漁家経営における資源情報利用の現状と課題 | 佐久間美明(鹿大水) |
9) 漁業研究に対する現場からのニーズ | 濱崎里志(鹿児島漁連) |
総合討論 |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 | 〒890-0056 鹿児島市下荒田4-50-20 平成15年度日本水産学会九州支部シンポジウム事務局 石崎宗周 TEL(099)286-4232 FAX(099)286-4015 e-mail ishizaki@fish.kagoshima-u.ac.jp |
日 時 | 平成15年10月25日(土)・26日(日) |
場 所 | サン・ピーチOKAYAMA 岡山市駅前町2-3-31 |
プログラム
10月25日 | 支部評議員会 11:00〜12:30 |
支部総会 12:30〜13:00 |
[趣旨] | |
内海における漁業を持続的に発展させるためには良好な漁場環境に回復させることが最も重要です。これまでの「保全」といった今あるものを守る消極的な態度から,過去の様々な人為的行為等の中で悪化した環境を回復・再生させる「修復」という積極的な姿勢への転換が必要です。 特に内海沿岸域においては,工業化都市化による水質汚濁の進行,埋め立て等による藻場,干潟の消失,海砂採取による底質の悪化や海域汚濁の増大など漁場環境の荒廃は顕著であり,早急な対応策が望まれています。 そこで,本シンポジウムは,まず内湾,内海沿岸域の漁場環境の現状を的確に捉え,悪化した漁場環境の具体的な修復事例を参考にして,良好な漁場を回復するための今後のあり方を探るために企画しました。 |
開会挨拶支部長 | 楠田理一(福山大) | 13:00〜13:05 |
企画責任者 | 山本章造(岡山水試) | 13:05〜13:10 |
座長 多田邦尚(香川大) | ||
(1) 内海沿岸域の漁場環境の現状 | ||
1) 漁場環境の現状と課題 | 柳 哲雄(九大) | 13:10〜13:40 |
2) 藻場・干潟の現状と課題 | 寺脇利信(瀬戸内海水研) | 13:40〜14:10 |
3) 海砂採取の現状と課題 | 星加 章(産業技術総研) | 14:10〜14:40 |
座長 満谷 淳(福山大) | ||
(2) 漁場環境修復のための具体的な働きかけ | ||
1) 漁場環境修復のとらえ方 | 上 真一(広大) | 14:40〜15:10 |
2) 干潟造成 | 中瀬浩太(五洋建設) | 15:10〜15:30 |
座長 深見公雄(高知大) | ||
3) アマモ場造成 | 藤澤邦康(岡山水試) | 15:45〜16:05 |
4) アサリ減少要因と対策 | 多賀 茂(山口水研セ) | 16:05〜16:25 |
座長 松田 治(広島大) | ||
(3) 漁場環境修復の今後のあり方 | 松田 治(広大) | 16:25〜16:55 |
座長 上 真一(広大)・村松眞作(岡山水試) | 16:55〜17:25 | |
(4) 総合討論 | ||
閉会挨拶 | 村松眞作(岡山水試) | 17:25〜17:30 |
10月26日 一般研究発表 9:00〜12:00 |
参加費 | 無料(懇親会費は4,500円,当日会場にて領収) |
申し込み要領 | 参加希望者は,郵便,FAX, e-mail 等にて,氏名,所属,連絡先(e-mail アドレス等)および懇親会の出欠をお知らせください。一般研究発表希望者は,演題,氏名,所属(共同発表者も含み,講演者の左肩に○),連絡先(e-mail アドレス等)をお知らせください。なお,発表方法は原則としてOHPでお願いしますが,液晶プロジェクターをお使いの場合はお問い合わせください。講演要旨(800字程度)はワープロで全体の記入枠を,縦120mm×横170mmに設定してください。 |
申し込み締め切り日 | 平成15年9月30日(火)必着 講演要旨は平成15年10月6日(月)までにお送りください。 |
参加申し込み・問い合わせ先 | 〒701-4303 岡山県邑久郡牛窓町鹿忍35 岡山県水産試験場 山本章造 TEL(0869)34-3074 FAX(086)934-4733 e-mail shiyouzou_yamamoto@pref.okayama.jp |
東北支部支部長 稲田伊史
記平成15年度日本水産学会東北支部大会の開催について
日 程 | 平成15年11月14日(金)・15日(土) |
場 所 | 北里大学水産学部 〒022-0101 岩手県大船渡市三陸町越喜来字烏頭160-4 |
プログラム
(1) | ミニシンポジウム |
A | 「二枚貝の漁場環境・生産性の現状と課題」 11月14日(金)13:00〜16:10 |
(趣旨) 東北地方における二枚貝の安定した養殖生産や天然資源の適正な利用のためには,生産現場における生態系を含めた環境と生産性を正しく把握することが重要である。ここでは,東北沿岸域における二枚貝の漁場環境と生産性の現状やその情報に基づく二枚貝の環境収容力や資源量推定の事例を整理し,今後の持続的な漁場の利用のための課題について論議する。 | |
コンビナー:神山孝史(東北区水研)・関口勝司(岩手水技セ) | |
B | 「魚類の体内情報伝達物質」 11月14日(金)13:00〜15:50 |
(趣旨) 魚類増養殖の効率と質の向上には,生理機能のより深い理解が必要であり,神経系,内分泌系,免疫系による情報伝達機能の解明はとりわけ重要な意味を持つ。近年,これらの分野で新たな知見が急速に蓄積されつつあり,情報伝達物質が従来の概念を超えた多様な働きをもつことが明らかになってきた。本シンポジウムでは,主に産業上重要な魚種を対象として,神経系,内分泌系,および免疫系による情報伝達物質の最新の知見を総覧し,展望を探る。 | |
コンビナー:高橋明義・奥村誠一(北里大水) | |
(2) | 一般研究発表(講演課題数によって変更の可能性あり) |
11月14日(金)16:15〜17:00 | |
11月15日(金) 9:30〜12:30 | |
(3) | その他(一般講演の課題数によって変更の可能性あり) |
11月14日(金)17:05〜17:45 支部評議員・幹事合同会議 17:50〜18:40 支部総会 18:45〜20:45 交歓会 |
申し込み方法 | 郵便,FAXにて,氏名・所属・連絡先・e-mail アドレス,一般研究発表の有無,演題,使用機器,ミニシンポジウム出欠,総会出欠,交歓会出欠を下記の申し込み先(事務局)にお知らせ下さい。発表の際に使用できる機器はパワーポイント(Windows版Power Point 2000)によるプロジェクターとOHPです。会場の都合上,なるべくパワーポイントを使用することをお勧めします。パソコンは会場で準備しますので,プレゼンテーションファイルを記録したCD-Rを受付で提出するようお願いいたします。なお,ファイルを読み込めない可能性もあるので,必ず複数のパソコンで読み込めることを確認すると共に,念のためOHPフィルムも持参して下さい。 |
要旨提出 | ☆一般研究発表の講演希望者は所定の様式に従い作成した要旨をハードコピーと共に電子化ファイル(Windows MS-WORD2000以下,一太郎Ver. 12以前,図表がない場合はPDFファイルでも可)をフロッピーに記録して申し込み先(事務局)に郵送して下さい。講演要旨はハードコピーまたは打ち出し原稿をコピー製本しますので,支部で指定する様式に必ず従ってください。様式を入手できない方は事務局にE-mail等で請求してください。なお,原則として提出された原稿,フロッピーは申込者に返送いたしませんので,ご了承ください。 ☆今回の支部大会講演要旨は発表者の同意がある場合に日本水産学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsfs)の東北支部のページに掲載されます。申し込みの段階で,支部のページ掲載の可否をご記入ください。なお,掲載されるのは文字だけで,要旨中の図表は支部のページで表示されません。その旨ご了承ください。関連研究で特許を取る予定がある課題については充分な注意をお願いいたします。 |
申し込み締め切り日 | 平成15年10月10日(金) |
要旨提出締め切り日 | 平成15年10月24日(金) |
参加費等 | 支部会員,依頼講演者:無料 非支部会員:一般1,000円,学生無料(講演要旨集代含む) 交歓会 3,000円程度(11月14日18:45〜) |
申し込み先(事務局) | 〒985-0001 宮城県塩釜市新浜町3-27-5 水産総合研究センター東北区水産研究所 東北支部事務局総務担当 鈴木敏之・神山孝史 TEL(022)365-9933 FAX(022)367-1250 e-mail tsuzuki@affrc.go.jp |
近畿支部支部長 坂本 亘
記平成15年度日本水産学会近畿支部例会の開催について
日 時 | 平成15年11月28日(金)10:00〜17:00(予定) |
場 所 | キャンパスプラザ京都 京都市下京区西洞院塩小路下ル(京都駅前)TEL(075)353-9111 |
研究発表申し込み先 | 〒606-8502京都市左京区北白川追分町 京都大学農学研究科海洋生物環境学分野気付 日本水産学会近畿支部事務局(担当:笠井亮秀) TEL(075)753-6314 FAX(075)753-6468 e-mail kasai@kais.kyoto-u.ac.jp |
申し込み方法 | 講演希望者は氏名,所属,連絡先および発表演題名を上記宛にご送付下さい(FAX, e-mail でも可)。 |
申し込み締め切り日 | 平成15年10月31日(金) |
参加費 | 無料 |
北海道支部支部長 原 彰彦
記平成15年度日本水産学会北海道支部大会の開催について
日 時 | 平成15年11月28日(金)・29日(土) |
場 所 | 釧路市観光国際交流センター 北海道釧路市幸町3丁目3番地 |
1) | ミニシンポジウム「資源管理と資源変動メカニズム解明に向けて―石狩湾系ニシンの場合―」 |
11月28日 09:30〜12:00 |
趣 旨: | 水産資源の資源管理を行う上で,対象種における資源変動メカニズムの解明は重要な課題のひとつである。親子間の量的関係に明瞭な相関関係がみられない種では,新規加入資源量は初期生活期において決定されている可能性が高い。この問題を考えるため,近年様々な側面から研究が取り組まれている石狩湾系ニシンを具体例としたミニシンポジウムを企画した。 |
世話人: | 佐々木正義(釧路水試) TEL(0154)23-6223 |
2) | 一般研究発表 |
11月28日 13:30〜17:00 | |
11月29日 09:00〜11:30 |
3) | その他 |
11月28日 12:00〜12:40 若手の会幹事会 | |
11月28日 13:00〜13:40 支部評議会 | |
11月28日 17:00〜18:00 若手の会企画講演会「水産学研究の将来について話してみませんか?」 若手の会世話人 渡野邉雅道(釧路水試) TEL(0154)23-6222 | |
11月28日 18:30〜20:30 交歓会 | |
11月29日 11:40〜12:20 支部総会 |
申し込み方法
○ | 郵便,FAXまたはe-mail にて,氏名・所属・連絡先(住所・電話番号・FAX番号・e-mail アドレス),一般研究発表有無(有の場合は演題名も),ミニシンポジウム出欠,若手の会講演会出欠,交歓会出欠,支部総会出欠を下記の申し込み先宛にお知らせ下さい。なお,一般研究発表方法はOHPに限らせていただきます。 |
○ | 一般研究発表の講演希望者は演題・氏名・所属機関を記載の上,A4縦置き横書き(1,000字程度,上下左右30mmの余白)の要旨を事務局に送付して下さい。なお,共同発表の場合は講演者氏名の左肩に「○」印を付けてください。また送付方法は下記に従い,郵送またはe-mail でお願いします。 |
a. | 郵送の場合,ハードコピーとその電子ファイル(MS-WORD Ver. 2002以下,一太郎Ver. 10以下,またはテキストファイル)を記録したフロッピーディスクを送付してください。ファイル名には演者の「氏名」を用いて下さい(複数発表ある場合にはa, b, …で区別)。 |
b. | e-mail による申し込みと要旨の送付は,e-mail の本文中に書き込んで送信して下さい。ウイルス対策のため,添付ファイルによる申し込みは受け付けません。 |
申し込み締切日 | 平成15年10月10日(金) |
要旨締め切り日 | 平成15年10月31日(金) |
参加費 | 1,000円(講演要旨集代含む) |
交歓会 | 4,000円程度(11月28日18:30〜20:30) |
申し込み先 | 〒085-0024 北海道釧路市浜町2番6号 北海道立釧路水産試験場 北海道支部大会事務局 鳥澤 雅 TEL(0154)23-6222 FAX(0154)23-6225 e-mail torisawam@fishexp.pref.hokkaido.jp |
日 時 | 平成15年10月11日(土)11:00〜17:05 |
場 所 | 日本大学生物資源科学部10号館 神奈川県藤沢市亀井野1866 藤沢駅→六会日大前(小田急電鉄),新宿駅→相模大野→六会日大前駅(小田急電鉄) 西口より徒歩10分 |
基調講演 | 1) 地域特産魚養殖の意義と課題 | 増井好男(東京農大) |
2)「ブランド・ニッポン」魚類養殖が進む方向 | 弓削志朗(水産庁) |
1) | 海峡サーモン(ドナルドソン系ニジマス) | 浜田勇一郎(大畑さけます養殖漁業研究会) |
2) | イトウ | 加藤隆之(鯵ヶ沢町観光商工課) |
3) | チョウザメ | 吉田桂一((株)サンロック) |
4) | ホンモロコ | 福田一衛(埼玉県農林総研セ) |
5) | ナマズ | 来間明子(埼玉県農林総研セ) |
6) | シナノユキマス(コレゴヌス) | 川之辺素一(長野水産試佐久) |
7) | ギンヒカリ(大型ニジマス) | 茂木 実(群馬水試川場養魚セ) |
8) | 絹姫サーモン(ニジイワ・ニジアマ) | 米花晃雄(愛知県淡水養殖漁協) |
9) | カジカ | 河本幸治(石川水総セ内水面水産セ) |
ポスター発表・特産魚展示会(別室 11:00〜16:30) |
参加費 | 無料 終了後懇親会 有料 |
問い合わせ先 | 〒252-8510神奈川県藤沢市亀井野1866 日本大学生物資源科学部 間野伸宏(水産増殖懇話会幹事 TEL(0466)84-3357 FAX(0466)84-3678 e-mail nmano1@brs.nihon-u.ac.jp |
記シンポジウム2003「塩と健康・食文化」の開催について
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | ソルト・サイエンス研究財団 |
日 時 | 平成15年10月16日(木)10:00〜17:30 |
場 所 | 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール 東京都新宿区西早稲田1-20-14 |
プログラム
1) | 食塩嗜好と栄養:食文化の背景にある栄養問題 |
木村修一(昭和女大院) | |
2) | 食塩と漬け物:食塩の働きと食文化的考察 |
小川敏男(全日本漬物協組) | |
3) | 食塩と高血圧 |
木村玄次郎(名古屋市立大院) | |
4) | 減塩の必要性と功罪 |
>豊川裕之(東京栄養食糧専校) | |
5) | 世界の塩産業:北米における塩産業の展望リチャード |
ハンネマン(米国塩協会) | |
6) | ヨーロッパの食塩と高血圧に関する国民の関心ティールマン |
デュルッケ(パリ ネッカー病院) |
参加費 | 無料 |
定 員 | 先着450名 |
申し込み方法 | 氏名,住所等明記の上,9月30日までに下記宛お申し込み下さい。 |
参加申し込み・問い合せ先 | 〒106-0032東京都港区六本木7-15-14 塩業ビル3階 財)ソルト・サイエンス研究財団シンポジウム係 TEL(03)3497-5711 FAX(03)3497-5712 e-mail saltscience@mve.biglobe.ne.jp http://www.saltscience.or.jp |
記第32回海中海底工学フォーラムの開催について
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のように開催されますのでお知らせします。
主 催 | 海中海底工学フォーラム運営委員会 |
日 時 | 平成15年10月20日(月)13:00〜17:00 |
場 所 | 東京大学海洋研究所講堂 〒164-0014 東京都中野区南台1-15-1 |
プログラム
1) 海上,水中,海底測位の壁を越える新たな技術 | 浅田 昭(東大) |
2) 北太平洋における鉄散布実験 SEEDS, SERIES 概要 | 津田 敦(東大) |
3) 「r2D4」の建造と潜航調査について | 浦 環(東大)・小原敬史(三井造船) |
4) 地球深部探査船「ちきゅう」の建造について | 和田一育(海科技セ) |
5) 二酸化炭素は隔離できるか | 大隅多加志(地球環境産業技研機構) |
6) 「かいこう」パネルディスカッションパネラー | 浦 環,玉木賢策,三ヶ田均,加藤千明 |
参加費 | 研究会:無料 懇親会:3000円(30才未満および70才以上無料) |
問い合わせ先 | 東京大学生産技術研究所海中工学研究センター 浦研究室 杉松治美 TEL(03)5452-6487 FAX(03)5452-6489 e-mail harumis@iis.u-tokyo.ac.jp http://www.ori.u-tokyo.ac.jp/ori/access.html |
記第5回公開講演会「脂質と疾病予防」の開催について
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | DHA・EPA協議会,(財)日本水産油脂協会 |
日 時 | 平成15年10月21日(火)13:00〜17:30 |
場 所 | アイビーホール青学会館 東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL(03)3409-8181 地下鉄表参道駅下車B1・B3出口 徒歩5分 |
プログラム
脂質と癌の予防―あなたの食生活で大丈夫ですか? | ―高田秀穂(香里病院) |
13:05 | |
インスリンの作用機序と高脂肪食による影響 | 浅野知一郎(東大医付属病) |
14:05 | |
関節リウマチと高度不飽和脂肪酸―細胞学的アプローチ― | 森田育男(東京医科歯科大) |
15:20 | |
魚油による痴呆予防 | 上木 明(自治医科大医療セ) |
16:20 |
参加費 | 講演会 会員無料,非会員3,000円 懇親会 会員・非会員とも6,000円 |
申し込み方法 | 参加希望者は(1)氏名,(2)所属,(3)連絡先(〒,住所,TEL, FAX, e-mail アドレス)(4)懇親会参加の有無を明記の上,FAXまたはe-mail にて下記までお申込ください。 |
申し込み締め切り日 | 10月10日(金)定員120名,先着順 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町32-7 日本水産油脂協会新館内 DHA・EPA協議会 TEL・FAX(03)3469-6931 e-mail dha_epa@par.odn.ne.jp |
記研究成果展示会2003―未来の食と健康を支える技術を!―の開催について
標記展示会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 独立行政法人食品総合研究所 |
日 時 | 平成15年10月31日(金)9:30〜16:00 |
場 所 | 東京国際フォーラム Dブロック6F JR有楽町駅 徒歩1分 |
ショートプレゼンテーション | 9:30〜11:30 |
ポスター展示 | 10:00〜16:00 |
担当者の説明・相談 | 13:00〜16:00 |
申し込み・問い合わせ先 | 独立行政法人 食品総合研究所研究交流科 TEL(029)838-8036 FAX(029)838-8005 http://www.nfri.affrc.go.jp/ |
記第40回伝統食品に関する講演会の開催について
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
日 時 | 平成15年11月15日(土)13:00〜16:30 |
場 所 | 京都府立大学 大学会館 地下鉄烏丸線「北山」駅下車 1番出口から南へ徒歩7分 |
京の食のデザインとスローフード | 大谷貴美子(京都府立大) |
京の食文化と茶の湯 | 熊倉功夫(国立民族博物館) |
聞いているだけで食べたくなる京懐石 | 鵜飼治二(懐石・宿 近又) |
会場整理費 | 500円(当日受付) |
問い合わせ先 | TEL(075)703-5405 FAX(075)723-3503 e-mail k_sato@kpu.ac.jp (日本伝統食品研究会事務局 京都大学農学研究科応用生物科学内) |
記第15回研究成果発表会の開催について
標記発表会が日本水産学会協賛のもと下記により開催されますのでお知らせします。
主 催 | 海洋調査技術学会 |
日 程 | 平成15年11月20日(木)・21日(金) |
場 所 | 海上保安庁海洋情報部 東京都中央区築地5−3−1 |
参加費 | 無料 |
問い合わせ先 | 〒104-0045 東京都中央区築地5−3−1 日本水路協会内 海洋調査技術学会企画委員会 TEL・FAX(03)3545-6255 e-mail jsmst@wwwsoc.nii.ac.jp http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsmst/index.html |
記EFAFF2003(第4回農林水産環境展)の開催について
標記展示会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 農林水産環境展実行委員会 |
日 程 | 平成15年11月25日(火)〜28日(金)10:00〜17:00 |
場 所 | 日本コンベンションセンター「幕張メッセ」国際展示場 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 |
シンポジウム | 平成15年度農業集落排水技術研究会 |
日本農業集落排水協会 | |
平成15年度持続性の高い農業生産方式に関する技術研究会 | |
全国環境保全型農業推進会議 | |
展 示 | ウェステック2003 |
ウェステック実行委員会 | |
河川環境展2003 | |
河川環境展実行委員会 |
問い合わせ先 | 〒160-0004東京都新宿区四谷3-1-13 環境新聞社事業部 TEL(03)3359-5349 FAX(03)3359-7250 http://www.knkyo-news.co.jp/efaff/ |
記第26回極域生物シンポジウムの開催について
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 国立極地研究所 |
日 時 | 平成15年12月4日(木)・5日(金) |
場 所 | 国立極地研究所 講堂 東京都板橋区加賀1-9-10 JR埼京線「板橋」駅より徒歩15分,または都営地下鉄三田線「板橋区役所前」駅より徒歩10分(東板橋体育館隣) |
概 要: | 国立極地研究所では南北両極域およびその周辺等で得られた研究成果につき,発表,討論を行うことを目的として毎年シンポジウムを開催しています。 南極の生物研究においては,第6期5ヶ年計画(第43次〜第47次)が一昨年度から開始され,第43次隊および第44次隊では「しらせ」と共に専用観測船を導入した集中的な観測が行われました。その航海では,海洋生物学だけではなく,海洋物理学,海洋化学や大気科学の観測も行われました。また,陸上生物研究においては,環境変化に伴う極域生態系の応答性や湖沼生態系に関する研究が国内外で実施されており,興味深い新事実が明らかになりつつあります。 今回のシンポジウムでは,現在極域で実施されている研究計画の成果を中心に,極域の生物に関する研究発表を広く募集いたしますので,ふるって御参加のほどお願い申し上げます。詳細は下記にお問い合わせください |
問い合わせ先 | 〒173-8515東京都板橋区加賀1-9-10 国立極地研究所生物シンポジウム事務局 TEL(03)3962-4569 FAX(03)3962-5743 e-mail bio-office@nipr.ac.jp http://polaris.isc.nipr.ac.jp/0penguin/ |
主 催 | World Aquaculture Society |
日 程 | 2004年3月1日(土)〜4日(火) |
場 所 | Honolulu, Hawaii USA |
問い合わせ先 | Marine, Ornamentals'04
Conference Manger 2423 Fallbrook Place Escondido. CA 92027 USA http://www.hawaiiaquaculture.org/marineornamentals04.html |
〒105-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル (財)日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL(03)6229-5365 FAX(03)6229-5369
e-mail jss@silver.ocn.ne.jp http://www.jss.or.jp
〒104-8011東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞事業本部メセナ・スポーツ部「明日への環境賞」事務局
TEL(03)5540-7453 FAX(03)3541-8999 http://mytown.asahi.com/event/
詳細は http://www.jreast.co.jr/development/compe をご覧下さい。
日本水産(株) 中央研究所内 「ニッスイ・研究ファンド」事務局
TEL(0426)56-5503 FAX(0426)56-5188 e-mail nrf@nissui.co.jp
〒100-8212東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱信託銀行個人資産相談部 公益信託推進室 小崎
TEL(03)3212-1211 内3173
記平成16年笹川科学研究助成募集について
(財)日本科学協会では,21世紀に向えて真に質の高い社会の実現のため,萌芽性,新規性および独創性のある内容をもった研究を奨励,振興し,意欲に満ちた若手研究者(平成16年4月1日現在35歳以下)を育成ならびにその研究に対する助成目的として,平成15年9月1日(月)〜10月15日(水)まで研究助成の募集をします。対象となる領域は人文学,社会科学および自然科学,境界領域の研究計画に関するもので,海洋・船舶科学に関連する研究領域の応募を期待します。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。第4回「明日への環境賞」応募について
朝日新聞社では,創立120周年に当たる1999年,環境保全の多様な試みを顕彰する「明日への環境賞」を創設し,地球温暖化防止から家庭のごみ減らしまで幅広い分野を対象とし「先見性」「モデル性」「継続性」に富む実践活動を顕彰しています。日本国内での活動および日本人または日本に本拠を置く団体による海外での活動に限り,自薦・他薦を問いません。締め切り日は10月17日(金)です。応募方法などについては下記へご連絡下さい。なお,推薦希望者は応募推薦票が学会事務局にあります。10月3日(金)までに学会事務局にご提出下さい。JR東日本研究開発コンペティションについて
JR東日本では「駅」という場所の快適性を新たな価値観で追求するため,先端科学技術分野(ロボティクス,バイオテクノロジー,材料科学,ライフサイエンス,情報科学,その他)および境界領域分野(人間工学,認知心理学,行動科学,社会心理学,その他)を対象とし,斬新で実現性のある研究提案を募集しています。応募資格は大学等教育機関,公的研究機関等に属する研究者・技術者の個人,グループで研究提案1件あたり上限1千万円程度とし総額3千万円を予定。応募締め切り日は10月10日(金)です。
申請(応募)・問い合せ先 〒192-0906東京都八王子市北野町559-6平成16年度公益信託家政学研究助成金申請の公募について
社日本家政学会では,公益信託家政学研究助成基金により,家政学および境界領域の自然科学分野などにおいて,家政学の発展に寄与し世界に貢献できる人材の育成を目的として研究助成を,平成16年1月16日(金)まで公募しております。資格は(1)大学およびその他の研究機関で研究を遂行している教員および研究者(45歳未満),(2)外国人で日本の大学に大学院課程に正規の学生として入学許可を取得した者およびこれに準ずる留学生です。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。東北大学大学院農学研究科教官公募について
生物産業創成科学専攻・生物産業情報科学講座の新設による標記の教官公募案内を下記のとおりお知らせします。
募集人員 | 教授1名 |
専門分野 | 生物産業創成を視野にいれた分子生物学および生物情報システム学 |
応募資格 | (1) 博士の学位を有する人 (2) 専門分野に関し顕著な研究業績を有する人 |
主な担当授業科目 | (1) 大学院 生物生産情報システム学特論 I,生物生産情報システム学特論 II |
主な担当授業科目 | (2) 学部 生物生産情報システム学(マリンバイオテクノロジーなどを含む) |
採用予定年月日 | 平成16年1月1日以降出来るだけ早い時期 |
提出書類(すべてA4版縦用紙横書き) | |
(1) 履歴書(本籍,現住所,大学入学後の学歴,職歴,学位,賞罰,在外研究経験等) | |
(2) 研究業績一覧 *原著論文,学位論文,著書,総説,解説,その他,に類別して記載すること。 | |
(3) 現在までの研究の概要および今後の研究・教育に関する抱負(A4版2枚以内)。 | |
(4) 応募者を照会出来る人(2名)の氏名,所属,職種,連絡先を記載した書類。 |
公募締め切り日 | 平成15年9月26日(金) |
応募書類の提出先 |
〒981-8555仙台市青葉区堤通雨宮町1-1 東北大学大学院農学研究科 生物生産情報システム学分野教授候補者選考委員会 委員長 秋葉征夫 (封筒表面に「教官公募書類」と朱筆し,簡易書留で郵送すること。なお,応募書類は返却しません。) |
問い合わせ先 | 選考委員会副委員長 谷口順彦 FAX(022)717-8740 e-mail nobuhiko@bios.tohoku.ac.jp |
その他 | 生物産業創成科学専攻・生物産業情報科学講座の構成は以下の通りです。 遺伝子情報システム学分野 教授 五味勝也 助教授 (選考中) 生物生産情報システム学分野 教授 (本公募) 助教授 酒井義文(情報科学の立場から生物産業創成に関わる研究・教育を進めている。) 集団遺伝情報システム学分野 教授 谷口順彦 助教授 中嶋正道 本研究科に関する詳細はhttp://www.agri.tohoku.ac.jpをご覧ください。 |
記琉球大学熱帯生物圏研究センター教官公募について
標記の教官公募案内を下記のとおりお知らせします。
公募人員 | 教授 1名 |
所 属 | 琉球大学熱帯生物圏研究センター 熱帯生物圏総合研究部門生物資源機能学研究領域 |
研究分野 | 熱帯・亜熱帯に特徴的な汽水・沿岸水域(マングローブ域,干潟を含む)の生物を対象として,生理・生態,利用,保護および増殖のいずれかに関する研究を推進することを希望します。 |
教育分野 | 熱帯農学総合実習,共通教育等科目「亜熱帯-西表の自然」および専門教育科目を担当し,琉球大学大学院理工学研究科(博士後期課程)もしくは鹿児島大学大学院連合農学研究科(博士後期課程)の教育および研究指導が可能な人。 |
応募資格 | 博士号取得者 |
勤 務 地 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原870番地 琉球大学熱帯生物圏研究センター西表実験所 |
採用予定年月日 | 平成16年4月1日 |
提出書類 | (A4版。研究業績リスト以外は書式自由) 1) 履歴書(写真貼付) 2) 健康診断書(公の病院又は保健所) 3) 研究業績リスト(共著の場合,分担者も記載して下さい。書式については問い合わせて下さい。) 4) 代表的な論文の別刷かそのコピー(主なもの10編,研究業績リストに○印を付して下さい。) 5) これまでの研究の概要(2,000字程度) 6) 今後の研究および教育に関する抱負(2,000字程度) 7) 学会活動(所属学会,役職等) 8) 研究費の取得状況(代表,分担の別)等参考となる事項 9) 推薦書1通 |
応募書類提出期限 | 平成15年10月24日(金)必着 |
その他 | 1) 書留にて「熱帯生物圏研究センター教授応募書類在中」と朱書して下さい。 2) 選考の最終段階で候補者にプレゼンテーションをしていただく場合があります。 その際の旅費は自己負担とします。 3) 応募書類の返却を希望される方は,切手を貼り宛先を記入した返却用封筒を同封して下さい。 |
応募書類提出先 | 〒903-0213沖縄県中頭郡西原町千原1番地 琉球大学事務局総務部研究協力課気付 琉球大学熱帯生物圏研究センター長 TEL(098)895-8036 FAX(098)895-8128 問い合わせ先 琉球大学熱帯生物圏研究センター 熊澤教眞 TEL(098)895-8936 FAX(098)895-8936 http://www.u-ryukyu.ac.jp/ |
募集期間 9月10日(水)〜10月8日(水)
詳しくは,海洋科学技術センターホームページ(http://www.jamstec.go.jp/)WHAT'S NEWをご覧下さい。
平成16年度深海調査研究課題および乗船研究者の公募について
海洋科学技術センターは,海洋の総合的試験研究の一環として,深海域における地球科学諸現象の総合的解明・予測および技術開発を目指した調査研究を推進するにあたり,平成16年度に実施する深海調査研究課題および乗船研究者を募集中です。
日 時 | 平成15年7月5日(土)9:10〜17:00 |
場 所 | 近畿大学農学部 奈良県奈良市中町3327-204 |
前期例会開会挨拶 | 近畿支部長 坂本 亘 |
プログラムI | |
「有機スズ化合物問題その後と新規防汚剤開発の動向」 | |
企画責任者:山本義和・川合真一郎(神戸女学院大)・張野宏也(大阪市環科研) | |
座長:真鍋武彦(兵庫水技セ) | |
1. 有機スズ問題の背景と課題 | 山本義和(神戸女学院大) |
2. 我国沿岸域の有機スズ化合物汚染の推移 | 張野宏也(大阪市環科研) |
3. 食物連鎖を介した有機スズ化合物の濃縮 | 池田久美子(瀬戸内水研) |
座長:有山啓之(大阪水試) | |
4. 新規防汚剤の生物影響 | 岡村秀雄(神戸商船大) |
5. 船底塗料の現状と展望 | 千田哲也(海上技術安全研) |
総合討論(山本義和・川合真一郎・張野宏也) | |
プログラムII | |
「琵琶湖淀川水系の在来淡水魚の現状と保護対策」 | |
企画責任者:上野紘一・細谷和海(近大農) | |
趣旨説明 上野紘一 | |
座長:細谷和海 | |
1 来淡水魚の現状 | |
(1) 琵琶湖淀川水系におけるカワウの行動圏と食害 | 亀田佳代子(琵琶湖博) |
(2) ニゴロブナ資源の減少要因と種苗の適正放流 | 藤原公一(滋賀県水産課) |
(3) 猪名川水系より得られた体形異常魚の解剖学的所見 | 久保喜計(近大農) |
(4) アジメドジョウの西限個体群における分布制限要因 | 平松和也(大阪府水生生物セ) |
座長:上野紘一 | |
2 保護対策 | |
(1) 水産試験場におけるイタセンパラの人工繁殖 | 上原一彦(大阪府水生生物セ) |
(2) 水族館におけるアユモドキの人工繁殖 | 松田征也(琵琶湖博) |
(3) 核移植技術による種の保存 | 田中大介(近大農) |
(4) 生殖系列キメラ技術による種の保存 | 中川雅博(近大農) |
(5) 精子の凍結保存技術の実用化 | 太田博巳(近大農) |
総合討論(上野紘一・細谷和海) |
日 時 | 平成15年7月11日(金)10:00〜17:30 |
場 所 | コープシティ花園ガレッソ 新潟市花園1-2-2 |
I. ミニシンポジウム「水産生物の回遊経路を探るー新しい標識技術の導入とその成果」
1) アーカイバルタグ(記録型標識)を使用したブリの回遊生態調査
°井野慎吾(富山水試)
2) アーカイバルタグ,ポップアップタグによるメカジキの鉛直・水平移動の解明°高橋未緒・齊藤宏和・岡村 寛・岡崎 誠・余川浩太郎(遠洋水研)
3) イラストマー標識を使ったトラフグの標識技術について°田中寿臣(静岡水試)・中西尚文(三重科技セ)・阿知波英明(愛知水試)・早乙女浩一(日栽協)
4) ミトコンドリアDNAを標識とした放流ヒラメの移動の解明°藤井徹生(日水研)・杜多 哲(瀬戸内水研)・西田 睦(東大海洋研)
5) 総合討論II. 一般講演
1) マイクロサテライトDNA分析に基づくイワナの支流集団間の遺伝的差異
°樋口正仁(新潟県水産課)・吉田友和(新潟水海研佐渡)・関 泰夫(新潟内水試小出)
2) 雄性発生ニシキゴイの作出と全雄生産について°佐藤 将(新潟内水試)・張 振徳(高知大農)・Ratu Siti Aliah・谷口順彦(東北大院農)
3) 卵割阻止処理による4倍体作出率の早期ならびに簡易診断°張 雪蓮・六川広一郎・小野里担(信州大理)
4) クマノミ類の斑紋形成過程における再演性変態°田中洋一(東海大海洋研)
5) 漂着又は混獲されたネズミイルカの器官組織像°本間義治・牛木辰男・橋都浩哉・武田政衛(新潟大院医歯)・松石 隆・本野吉子(北大院水)
6) FISH 法を用いた有害渦鞭毛藻Heterocapsa circularisquamaの増殖能力の評価°王 明奎・金治啓将・吉田天士・広石伸互(福井県大生物資源)
7) 富山湾に来遊するホタルイカ成体雌の餌料環境°高橋 卓(上越環境科セ)・内山 勇(富山水試)・平川和正(養殖研)
8) 若狭湾におけるアカガレイHippoglossoides dubiusの卵および稚仔魚の鉛直分布°安達辰典(福井水試)
9) 新潟県沿岸域におけるアカムツの年齢と成長および産卵期°大西健美・加藤和範(新潟水海研)
10) 伊勢湾産マアナゴ資源に関する研究- I .三重県におけるアナゴ漁業の現状°沖 大樹・藤田弘一(三重科技セ)
11) 日本海でみられた2002〜2003年冬季におけるハタハタの漁獲増°白井 滋(日水研)
12) アーカイバルタグによる,日本周辺におけるメバチの遊泳行動°松本隆之(遠洋水研)・太田 格(沖縄水試)・奥原 誠(鹿児島水試)
13) 塩分濃度がサザエ稚貝の成長に及ぼす影響°伊藤祐子・林 育夫(日水研)
14) 気候変動の影響を考慮したサンマの生活史モデル°田 永軍(日水研)・赤嶺達郎・須田真木(中央水研)
15) スルメイカ秋季発生系群における漁獲率の変化特性と資源動態°木所英昭(日水研)
16) 数種季節性多獲魚の塩蔵・発酵工程におけるバイオジェニックアミンの挙動°今津涼子・伊藤光史・赤羽義章(福井県大生物資源)
日 時 | 平成15年8月22日(金)13:00〜14:55 |
場 所 | 高知県水産試験場,海洋漁業センター研修室 高知県須市浦の内灰方1153-23 |
開会の挨拶
串間正章(高知水試)
座長 関 伸吾(高知大農)
1. 飼育水への卵白添加によるクエ・マハタ仔魚の浮上へい死防除の試み
°梶 達也(高知水試)・土橋靖史(三重科技セ)・田中 克・田川正朋(京大院農)
2. 尾叉長組成の推移から推定されるゴマサバ若魚の成長について新谷淑生(高知水試)
3. 混獲防除装置(SURF-BRD)付き小型底曳網の混獲削減効果°梶川和武・永松公明・井上 悟(水大校)
座長 益本俊郎(高知大農)4. 高知県内河川で発生したアユの大量へい死について
°池部慶太・岡部正也・山中弘雄(高知内水漁セ)・川合研兒(高知大農)
5. ミトコンドリアDNA多型を用いた高知県下のウグイにおける地理的分化レベルの評価°坂井 悠・関 伸吾(高知大農)
6. DNAマーカーを用いた西日本のカサゴ集団の地理的分化と遺伝的多様性評価佐野聡哉・°関 伸吾(高知大農)
閉会の挨拶川合研兒(高知大農)
下記の会員が逝去された旨,連絡がありました。
正会員 関東支部 久保田 穰 氏
訃 報
ここに慎んで哀悼の意を表し,ご通知申し上げます。