特許申請における新規性喪失の例外措置を受けるための証明書の発行について
平成15年度日本水産学会中国・四国支部大会
シンポジウム「内湾・内海域における環境修復」
−失われた良好な漁場環境を回復させる−・一般研究発表会の開催について(予告)
平成15年度第1回日本水産学会水産利用懇話会講演会の開催について
農学系のJABEEによる教育プログラムの審査認定と
審査員養成のための研修会の開催について
International Sustainable Marine Fish Culture Conference and Workshopの開催について
(独)食品総合研究所研究成果展示会2003「未来の食と健康を支える技術を!」の開催について
RITE国際ワークショップ「二酸化炭素の海洋隔離技術に関する生物影響研究の進展」の開催について
食品産業環境保全技術研究組合研究成果公開発表会の開催について
Global Ecology and Oceanography of Harmful Algal Blooms (GEOHAB)の開催について
The 17th Khwarizmi International Award (KIA)受賞候補者の募集について
2003 Wolf Foundation Prizes受賞候補者の募集について
平成15年度(第25回)沖縄研究奨励賞受賞候補者の推薦について
平成15年度(第12回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について
平成16年度東京大学海洋研究所の研究船白鳳丸の共同利用公募について
京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻教員侯補者の公募について
日本水産学会会員名簿を平成15年中に刊行いたします。刊行にあたり,会員各位の所属・住所等の正確を期するために,学会に登録されている情報の確認をお願いいたします。7月下旬にはがきを郵送いたしますので,8月15日(金)までに返送してください。
会員名簿には正会員の所属住所・機関名(所属のない方は自宅住所),TEX・FAX・e-mailなどのほか,名誉会員,団体会員,賛助会員,外国会員,関係機関等(学生会員は除く)の情報を掲載いたします。
なお,今回の名簿は有償となりますので購入希望の場合は7月に郵送するはがきに表示して下さい。定価は1,000円(郵送料を含む)です。支払方法は後日,購入希望者に郵便振込票を送付しますのでお振込みください。
本学会では,大会,各支部大会,各種懇話会および委員会での研究発表およびシンポジウム等における発表がその対象になりますので,証明書を発行いたします。証明書の発行手続きの詳細は,学会事務局にお問い合せください。なお,この証明書の発行に関する費用は無料です。
中国・四国支部支部長 楠田理一
記会員名簿の刊行について
特許申請における新規性喪失の例外措置を受けるための証明書の発行について
本学会は,特許法30条に基づく新規性の喪失の例外措置を受けることができる学術団体として指定されております。これに指定された学術団体が開催する学術講演会,講習会,シンポジウム等の研修集会において原稿,図面等の文書をもって発表された発明または考案については,発表後6ヶ月以内に証明書をつけて申請すれば,特許申請における新規性の喪失の例外措置を受けることができます。平成15年度日本水産学会中国・四国支部8月例会開催について
日 時: | 平成15年8月22日(金) 13:00〜16:00 |
場 所: | 高知県水産試験場 高知県須崎市浦の内灰方1153-23 |
発表申込先: | 783-8502 高知県南国市物部乙200 高知大学農学部栽培漁業学科 関 伸吾 宛 TEL(088)864-5153 FAX(088)864-5197 e-mail seki@cc.kochi-u.ac.jp |
申込期限: | 平成15年8月5日(火) |
申込要領: | 演題・氏名・所属機関を記載の上、講演要旨(800字程度)を送付してください。 また、スライドまたはOHP使用の有無も併せてお知らせください。要旨の原稿をそのまま縮小して会報に印刷いたしますので、ワープロで全体の記入枠を、縦120mm_横170mmに設定してください。(刷り上がりは原稿の約5分の4になります)。 |
日 時 | 平成15年10月25日(土)・26日(日) |
場 所 | サン・ピーチOKAYAMA 岡山市駅前町2-3-31 |
10月25日 13:00-17:00
シンポジウム「内湾・内海域における環境修復」−失われた良好な漁場環境を回復させる−
1. | 内海沿岸域の漁場環境の現状 |
1) 漁場環境の現状と課題 | |
2) 藻場・干潟の現状と課題 | |
3) 海砂採取の現状と課題 | |
2. | 漁場環境修復のための具体的な働きかけ |
1) 漁場環境修復のとらえ方 | |
2) アマモ場造成 | |
3) 干潟造成 | |
4) アサリ漁場造成 | |
3. | 漁場環境修復の今後のあり方 |
4. | 総合討論 |
10月26日 9:00-12:00
一般研究発表
参加申し込み・問い合わせ先 |
〒701-4303 岡山県邑久郡牛窓町鹿忍 35 岡山県水産試験場 山本章造 TEL (0869) 34-3074、FAX (086) 934-4733 e-mail shiyouzou_yamamoto@pref.okayama.jp |
日 時 | 平成15年9月12日(金) 15:00〜17:00 |
場 所 | 日本大学生物資源科学部湘南校舎10号館1階1013講義室 〒252-8510神奈川県藤沢市亀井野1866(小田急江ノ島線六会日大前駅下車徒歩7分) |
プログラム 演 題「食品の安全性に関わる諸問題」
1) | 食の安全・安心に関する最近の研究動向 |
桑原隆治(農林水産省) | |
2) | (独)農林水産消費技術センターが行うリスク情報の提供について |
―食の安全・安心情報交流ひろば― | |
並木 章((独)農林水産消費技術センター) |
参加費 | 無料 なお,講演会終了後,懇親会があります(有料) |
問い合わせ先 | 〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野1866 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科 日本水産学会水産利用懇話会幹事 松宮政弘 TEL(0466)84-3684 e-mail matsumiya@brs.nihon-u.ac.jp |
主 催 | (社)農業土木学会,(財)農学会,日本林学会,(社)日本生物工学会 |
日 時 | 平成15年8月2日(土)〜3日(日) |
場 所 | 東京大学弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1 TEL(03)5841-8203 |
プログラム
8月2日(土) | ||
受付開始 | 9:00〜 | |
オリエンテーション | 渡部終五(農学一般) | 10:00〜10:10 |
JABEE 認定制度の概要 | 田中忠次(農工) | 10:10〜11:10 |
JABEE 認定の認定基準 | 下村彰男(農学一般) | 11:10〜12:30 |
審査方法と自己点検書の作成の手引き | 塩谷捨明(生物工学) | 13:30〜14:45 |
実地審査の手引き | 服部重昭(森林) | 14:45〜16:00 |
プログラム点検書等と審査マニュアル | 内田一徳(農工) | 16:10〜17:30 |
(審査関係報告書フォーマット,CWD判定を含む) | ||
質疑応答 | 17:30〜18:00 | |
意見交換(懇親会) | 18:00〜 | |
8月3日(日) | ||
審査経験者による報告会 | 9:00〜11:00 | |
中野芳輔(農工),天野秀臣(農学一般),仁多見俊夫(生物工学) | ||
総合的な質疑応答 | 11:00〜12:30 | |
田中忠次,下村彰男,服部重昭,塩谷捨明 | ||
解 散 | 12:30 |
参 加 費 | 1万円(テキスト代,懇親会費を含む) 振込先 みずほ銀行本郷支店 普通No. 2365229 口座名:(財) 農学会 |
参加者(定員) | 約150名 |
申し込み方法 | 研修会参加申込書および審査員登録票に必要事項を記入の上,下記の学会に電子メールにてお送り下さい。申込書は学会事務局にございますのでご連絡下さい。 農学一般水産系(日本水産学会) 農学工学関連分野(農業土木学会) 複数の領域に所属する者が一つの大学から一括して申込む場合((財)農学会) |
申し込み締め切り日 | 平成15年7月25日(金) |
記第10回HACCP・微生物制御に関する講演会について
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 日本食品保全研究会 |
日 時 | 平成15年9月2日(火)・3日(水) |
場 所 | 東京都立食品技術センター 東京都千代田区神田佐久間町1―9 JR線・地下鉄日比谷線「秋葉原」下車徒歩3分,地下鉄新宿線「岩本町」下車徒歩5分 |
プログラム
9月2日(火) | |
「食品の安全を守るハードルたち」 | |
食品衛生行政の最近の動向 | 厚生労働省担当官 |
加熱ストレスによる細菌の損傷と抵抗性化 | 土戸哲明(関西大工) |
乳酸菌バクテリオシンによる食品微生物制御 | 国元謙二(九大院農) |
有機酸の抗菌効果 | 松田敏生(フードスタッフ研) |
加圧殺菌を中心とした非加熱殺菌の展望 | 五十部誠一郎(食総研) |
総合討論 | |
9月3日(水)10:30〜17:00 | |
「食品検査法と食品微生物制御の最新情報」 | |
基調講演「食品微生物検査のあり方と今後の発展」 | 森地敏樹(アリアケジャパン(株)) |
プレゼンテーション | |
全体のまとめ 森地敏樹 |
参加費 | 主催研会会員 予約3000円 当日4000円 非会員 予約6000円 当日7000円 学生 1000円 |
参加申込み方法 | 当日参加も受け付けますが,準備の都合上,できれば事前に名前,所属・連絡先,懇親会参加の有無を下記までFaxまたはe-mailにてお知らせ下さい(参加費は当日支払い)。 |
予約の申込み締切日 | 8月23日(土) |
申し込み・問い合わせ先 | 日本食品保全研究会第10回講演会実行委員長 森地敏樹 FAX(04)7164-7050 e-mail morich.t@helen.ocn.ne.jp |
主 催 | Harbor Branch Oceanographic Institution |
日 時 | 2003年10月9日(木)・10日(金) |
場 所 | Fort Pierce, Florida |
詳細につきましてはhttp://www.hboi.edu/aqua/conference.htmlをご覧下さい。
記(独)食品総合研究所研究成果展示会2003「未来の食と健康を支える技術を!」の開催について
標記展示会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | (独)食品総合研究所 |
日 時 | 平成15年10月31日(金)9:30〜16:00 |
場 所 | 東京国際フォーラム Dブロック ホールD7・D5 東京都千代田区丸の内3-5-1 |
プログラム
研究成果展示100点 | ||
食総研を共同研究のパートナーとして | ||
食総研と新たな事業展開を | ||
食総研の研究・特許情報 | ||
技術相談コーナーなど | ||
ショートプレゼンテーション | ホールD7 | 9:30〜11:30 |
ポスター展示 | ホールD5 | 10:00〜16:00 |
参加費 | 無 料 |
申し込み・問い合わせ先 | 独立行政法人食品総合研究所企画調整部研究交流科 TEL(029)838-8036 FAX(029)838-8005 http://www.nfri.affrc.go.jp |
記RITE 国際ワークショップ「二酸化炭素の海洋隔離技術に関する生物影響研究の進展」の開催について
標記ワークショップが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | (財)地球環境産業技術研究機構(RITE),京都大学フィールド科学教育研究センター,(株)関西総合環境センター |
日 時 | 平成15年11月10日(月)・11日(火) |
申し込み方法 | |
発表 | 氏名,所属,連絡先等の必要事項と懇親会の出欠をご記入の上,アブストラクトを下記の宛先までe-mailにて送付下さい。締切日 平成15年8月1日(金) |
参加 | 氏名,所属,連絡先等の必要事項と懇親会の出欠をご記入の上,下記の連絡先にFAXまたはe-mailでお申し込み下さい。(部分的な参加や,一日からの参加も可能です。) 締 切 日平成15年9月30日(火) |
参加費 | 無料(ただし,懇親会参加費は一般5,000円,学生2,500円) |
申し込み・連絡先 |
〒619-0292京都府相楽郡木津町木津川台9-2 (財)地球環境産業技 術研究機構 企画調査グループ企画チーム 岡部,西村 TEL(0774)75-2301 FAX(0774)75-2314 e-mail plnng@rite.or.jp http://www.rite.or.jp/ |
記食品産業環境保全技術研究組合研究成果公開発表会の開催について
標記発表会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 食品産業環境保全技術研究組合 エネルギー事業部会 |
日 時 | 平成15年11月14日(金) 13:00〜17:00 |
場 所 | アイビーホール青学会館 3階「ナルド」東京都渋谷区渋谷4-4-25 |
プログラム
成果発表
野菜及び果実ジュースの凍結濃縮技術の開発
カゴメ(株) 13:10〜13:30
膜分離技術の利用による新規濃縮乳製品の製造技術の開発(株)日清煉乳 13:30〜13:50
省エネルギー環境調和型,小型過熱水蒸気食品加工装置ならびに食品加工処理技術の開発(株)中国メンテナンス 13:50〜14:10
自然冷媒を使用した冷凍システム技術の開発三洋電機(株) 14:10〜14:30
食品製造業へ適用する排熱駆動高効率吸収ヒートポンプ技術の開発三洋電機空調(株) 15:50〜16:10
高効率サーボモータ駆動式超高圧処理装置による食品製造技術の開発(株)スギノマシン 16:10〜16:30
食品加工プロセスのユーティリティの複合化によるエネルギー及び水資源の有効活用システム技術の開発(株)前川製作所・前川プラントテクノ(株) 16:30〜16:50
特別講演「食と環境―CO2と水の視点から」宮脇長人(東大院農学生命) 14:45〜15:45
参加費 | 6,000円(成果論文集を含む) |
送金先 | 現金書留又は,下記口座にお振込み下さい。 講座名義:食品産業環境保全技術研究組合 東京三菱銀行大伝馬町支店 普通No. 0878929 |
申し込み方法 | 氏名(フリカナ),会社名・団体名,住所,連絡先,所属,電話番号,FAX番号,送金方法を明記して下記にお申込み下さい。 入金確認次第,聴講票をお送りします。 |
申し込み先 | 〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町17-17 峰澤ビル4階 食品産業環境保全技術研究組合 TEL(03)3663-7770 FAX(03)3663-7684 |
記Global Ecology and Oceanography of Harmful Algal Blooms (GEOHAB)の開催について
標記会議が下記の通り開催されますのでお知らせします。
主 催 | Scientific Committee on Oceanic Research |
日 程 | 2003年11月17日(月)〜20日(木) |
場 所 | Lisbon, Portugal |
詳細につきましては,http://www.jhu.edu/scor/GEOHAB-OSM-1.htm.をご覧下さい。
問い合わせ先 | 〒104-8011東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社事業本部メセナ・スポーツ部「朝日賞」係 TEL(03)5540-7453 FAX(03)3541-8999 |
The 17th Khwarizmi International Award (KIA)受賞候補者の募集について
イラン科学技術研究機構(IROST)では毎年,工学,農学,基礎科学,医学等の研究分野で優れた業績を挙げた研究者に標記国際賞を授与しています。現在,第17回同賞受賞候補者を募集しています。締め切りは平成15年8月末日です。詳細につきましては,学会事務局に申込書等の書類が届いていますのでお問い合わせ下さい。2003 Wolf Foundation Prizes受賞候補者の募集について
Wolf Foundation (ISRAEL)では農学,化学,数学,医学,薬学等の研究分野で優れた業績を挙げた研究者に標記の賞を授与し,現在,2003年度同賞受賞候補者を募集しています。締め切り日は平成15年8月末日です。詳細につきましては,学会事務局に申込書等の書類が届いていますのでお問い合わせ下さい。
http://www.aquanet.co.il/wolf/
平成15年度(第12回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について
(財)木原記念横浜生命科学振興財団では,生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている者,とりわけ今後の生命科学の振興を支えるであろう若手の国内の研究者(9月30日現在50歳以下)に木原記念財団学術賞を贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と用紙が学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は9月16日(火)までに学会事務局にご提出下さい。第13回生態学琵琶湖賞の推薦について
滋賀県では,環境保全に関する役割をより積極的に,広く日本や世界に貢献していくことを目的として生態学琵琶湖賞を創設し,水環境およびそれに関連する生態学の各分野において,学術的,社会的見地から重要な成果をあげ,今後の研究の一層の進化が期待される研究者(平成15年4月1日現在,原則として50歳未満)に贈呈しています。本学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりまいた。要領と推薦用紙が本学会にございますので推薦ご希望の方は学会事務局までお問い合わせ下さい。なお,推薦書は10月18日(水)までに学会事務局にご提出下さい。
内 容 | 研究船白鳳丸(3,991総トン)による特定海域の研究航海を行います。 |
応募資格 | 国・公・私立大学および国・公立研究機関の研究者ならびにこれに準ずる者で,海洋の基礎的研究を目的とするもの。 |
申し込み方法 | 申し込み書類の提出とe-mailによる登録の両方。要領および申込書類はホームページ(http://www.ori.u-tokyo.ac.jp)に掲載されてます。 |
申し込み期限 | 平成15年8月20日(水) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒164-8639東京都中野区南台1-15-1 東京大学海洋研究所 総務課海務共同利用掛 TEL(03)5351-6354, 6355, 6370 FAX(03)5351-6836 e-mail kyoudou@ori.u-tokyo.ac.jp |
記福井県立大学生物資源学部教員公募について
標記の教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
募集教員 | 教員 1名(助教授又は講師) |
所属研究室 | 海洋生物資源学科海洋生物学研究室(福井県小浜市) |
募集分野 | 藻類学 |
研究(職務)内容等 | 藻類,できれば大形藻類を用い藻類特有の生物現象の生理学・生化学・分子生物学的解析研究を指向する方。臨海実習等で大形藻類に関する実験指導の経験のある方が望ましい。 |
任用予定 | 平成16年4月1日 |
主な担当授業科目 | 藻類学概論(2単位),臨海実習 I,II(2単位),海洋生物学実験(1単位),基礎演習(1単位),専攻演習(2単位),卒業論文(8単位) |
提出書類(A4版) |
(1) 履歴書(取得学位,所属学会,e-mail addressも記入) (2) 研究業績目録(査読付き原著論文,その他の論文,総説,著書などを区別して作成。過去10年間の外部資金導入状況も記載) (3) 主要論文の別刷り(研究業績目録と対応するように番号等をつける) (4) 研究成果の概要(2000字以内) (5) 今後の研究計画と職務に関する抱負(2000字以内) (6) 照会が可能な方の氏名と連絡先(2名以内) |
応募締め切り日 | 平成15年7月31日(必着) |
審 査 | 書類および面接 |
書類提出および 問い合わせ先 | 〒917-0003福井県小浜市学園町1-1 福井県立大学 広石伸互(海洋生物資源学科主任) TEL(0770)52-6300 FAX(0770)52-6003 e-mail hiroishi@fpu.ac.jp |
その他 | 当研究室は大城香教授(微細藻類を用いた独立栄養的生育の制御機構解析),酒井則良助教授(ゼブラフィッシュを用いた魚類初期発生の分子生物学的研究)の2グループで構成されている。専攻演習等は両グループ合同で行っているため,当該分野のみにとどまらず広い視点に立って学生指導のできる方を希望する。 |
記近畿大学農学部水産学科水産利用学研究室教員公募について
標記の教員公募の案内を下記の通りお知らせします。
公募教員 | 教授1名 |
所 属 | 農学部・水産学科・水産利用学研究室 |
専門分野 | 水産利用学または水産食品化学 |
採用予定 | 平成16年4月1日 学部および大学院の水産利用学に関する講義,実験および実習(学部対象:化学,水産利用学,水産利用学実習他,大学院対象:水産利用学特論,水産生物化学特論他) |
応募資格 | (1) 平成16年4月1日に着任可能な方 (2) 博士の学位を有し,大学院博士後期課程の指導の出来る方 (3) 原則として,60歳までで,心身ともに健康な方 (4) 原則として,過去5年間に学術雑誌に5報以上の論文があり,学術論文の総数が20報以上ある方 |
提出書類 | (1) 履歴書(市販用紙で可)1通 (2) 業績目録(学会誌学術論文,その他の学術論文,著書,学位論文,その他に分類)1部 (3) 過去5年間の論文(別刷りあるいはコピー,各1部) (4) これまでの研究成果の概要(A4版1枚2000字程度,書式は問いません) (5) 今後の教育研究についての抱負(A4版1枚2000字程度,書式は問いません) |
提出期限 | 平成15年8月31日(必着) |
提 出 先 | 封筒表に「水産利用学研究室教員応募書類在中」と朱書きし,郵便書留で下記の宛先まで送付して下さい。 〒631-8505奈良県奈良市中町3327-204 近畿大学 農学部 水産学科長 山根 猛 TEL(0742)43-1511(内線3211) FAX(0742)43-1316 e-mail yamanety@nara.kindai.ac.jp |
選考方法 | 書類選考および面接で行います。 |
そ の 他 | 水産利用学研究室には現在,塚正泰之助教授(47歳)および安藤正史助教授(38歳)が所属しています。 |
記京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻教員侯補者の公募について
標記の教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
公募教員 | 助教授 1名 |
専門分野 | 海洋生物生産利用学(水生生物が有する生理活性物質,機能性成分の解明とその応用に関する研究) |
任用予定時期 | 決定後できるだけ早い時期 |
選考基準 | ・生理活性物質,機能性成分の解明とその応用に関して相当な業績があり,任用後は専門研究分野に関連して顕著な業績をあげることができる資質を有すること。 ・大学は教育機関であることを認識して学生とのふれあいを大切にし,熱意をもって教育に当たることが期待できる人材であること。 ・自己の研究に埋没するのではなく,研究成果の応用,実用化などの出口を考え学外との連携にも常に目を向けている人材であること。 |
提出書類 | (1) 履歴書(研究歴を含む,連絡先明記) (2) 研究業績目録(原著論文,総説,著書,特許等)とその別刷り各1部 (3) これまでの研究内容の概要(2000字程度) (4) 今後の研究対する抱負 (5) 今後の教育に対する抱負 (6) 参考意見を伺える方(2名)の氏名とその連絡先,メールアドレス (7) これまでの科研費および主な研究助成金の受領状況と役割分担 (8) その他参考となる資料 例 1) これまでのシンポジウム,ワークショップ,教育コース,社会貢献などでの活動状況 2) 所属学会,学会活動(役職など) 3) 国内外における共同研究と役割など |
公募期限 | 平成15年9月12日〈必着〉 |
応募書類送付先 | 〒606-8502京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 海洋生物生産利用学分野助教授選考委員会 委員長 平田 孝 (応募書類の表に海洋生物生産利用学分野助教授応募書類と朱書し,簡易書留で送付すること。応募書類は返却しません) |
その他 | 選考の過程でプレゼンテーションをお願いすることがあります。その際の経費は自己負担とします。 |
本公募照会先 | 平田 孝 Tel(075)753-6211 Email hiratan@kais.kyoto-u.ac.jp 海洋生物生産利用学分野の教官と担当科目は以下の通りです。 教授:平田 孝,助教授:(本公募),助手:木下政人 分野担当科目:大学院(海洋生物化学特論,海洋生物生産利用学特論) 学 部(海洋生物資源化学,海洋生体システム利用学) その他に実験実習,演習,概論,外書講義などがあります。 海洋生物生産利用学分野のHP http://www.bioproducts.marine.kais.kyoto-u.ac.jp/ |
1. 日 時 | 平成15年4月3日(木) 17:00〜17:30 | |
2. 場 所 | 東京都港区港南4-5-7 東京水産大学資源育成棟会議室 | |
3. 出席理事 | 会田勝美,石田祐三郎,柏木正章,神谷久男,川合真一郎,川村軍蔵,木村 茂,坂本 亘, 隆島史夫,竹内俊郎,田中 克,谷口順彦,梨本勝昭,山内晧平,渡邊精一,渡部終五 | 以上16人 |
委任状によるもの 大和田紘一 | 以上 1人 | |
出席監事 | 塩見一雄,藤井建夫 | |
出席幹事 | 佐藤秀一,嶋倉邦嘉,森 司 |
4. 議事の経過および結果 | |
(1) | 議事録署名人に,石田祐三郎,柏木正章を選出した。 |
(2) | 平成14年度第7回理事会議事録(案)を承認した。 |
(3) | 平成15年度通常総会における議決事項の確認をした。 |
(4) | 平成15年度科学研究費補助金審査委員候補者については,同選挙開票結果に基づき,水産学研究連絡委員会に推薦することとした。 |
(5) | 以下2件の協賛を承認した。 |
1) | 第26回日本バイオレオロジー学会大会 |
主催 日本バイオレオロジー学会 | |
協賛 化学工学会,高分子学会,日本栄養・食糧学会,日本家政学会,他19学協会 | |
日程 平成15年6月5日(木)・6日(金) | |
場所 大阪市立大学学術情報総合センター(大阪府大阪市) | |
協賛希望 | |
負担金 なし | |
2) | 第42回日本油化学会年会 |
主催 日本油化学会 | |
協賛 日本生化学会,日本薬学会,日本化学会,日本農芸化学会,他5学会 | |
日程 平成15年9月18日(木)〜20日(土) | |
場所 名古屋国際会議場(愛知県名古屋市) | |
協賛希望 | |
負担金 なし |
(6) | 入会承認 正会員6名,学生会員13名の入会を承認した。 |
(7) | その他 科学研究費補助金の審査方法について,審議された。 |
5. 報告事項
[庶務関係]
1) | 平成14年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の確定通知(16,200,000円)があった旨,報告があった。 |
2) | 平成15年度総会における委任状の回収状況について,説明があった。 |
[その他]
担当理事から報告があった。
6. その他
(1) 平成15年度理事会開催日程について,資料に基づき説明があった。
入 会 者(平成15年4月3日入会承認)
正 会 員 | (6名) 関東 石原進介,上田真久,小西健志,田角由香 中部 大久保範聡 九州 横内克巳 |
学生会員 | (13名) 北海道 三浦健治,山下由起子 東北 小島大輔,林 健志,日野和義,松永智子,渡辺正樹 中部 大貫貴清,高松寛子,畑中佐知子 近畿 萩原智和 九州 高橋正知,本田俊一 |
日 時 | 平成15年度5月31日(土) 10:00〜13:15 |
場 所 | 水産大学校 国際交流会館 会議室 山口県下関市永田本町2-7-1 |
プログラム
開会の挨拶支部 | |
評議員 原田勝彦(水大校) | |
座長 山元憲一(水大校) | |
1. | 降河回遊型カジカ科魚類ヤマノカミとカマキリの着底様式の違い |
°竹下直彦(水大校)・鬼倉徳雄(紙パルプ研)・永田新悟(西技)・松井誠一(九大水実)・木村清朗(福岡市在住) | |
2. | 真骨魚類の系統と好中球の形態 |
°近藤昌和・坂口隆亮・安本信哉・高橋幸則 (水大校) | |
座長 高橋幸則(水大校) | |
3. | 有明海の干潟における二枚貝類の出現 |
°菱木功至・須田有輔(水大校)・輿石裕一(西海水研)・村井武四(水大校) | |
4. | アコヤガイの血中二酸化炭素分圧の算出 |
°半田岳志・山元憲一(水大校) | |
5. | マナマコの呼吸樹での換水と体腔内圧の関係 |
°山元憲一・半田岳志・茅野昌大(水大校) | |
座長 濱野龍夫(水大校) | |
6. | パナマにおけるSPF稚エビの作出と養殖法 |
°福田耕平・高橋幸則・近藤昌和(水大校)・Lorenz Becerra(パナマ農牧省)・三澤吉孝(JICA)・藤島安之(駐パナマ日本大使館) | |
7. | 甲殻類の系統と血球°近藤昌和・高橋幸則(水大校) |
座長 水上 譲(水大校) | |
8. | 養殖ノリの電解水による殺菌 |
°國本正彦(水大校)・富田力雄(西日本ニチモウ) | |
9. | 海浜砂環境におけるビスフェノールAの分解 |
°中川響士郎・山崎 剛・山下智典・古下 学・前田俊道・芝 恒男(水大校) | |
10. | クルマエビの生体防御能に及ぼすワカメ胞子葉抽出物の作用 |
高橋幸則・°今井 孝・永井 毅・近藤昌和(水大校)・姫野國祐(九大医) | |
閉会の挨拶 | |
支部評議員 林 健一(水大校) |
下記の会員が逝去された旨,連絡がありました。
名誉会員 稲葉傳三郎氏
訃 報
ここに慎んで哀悼の意を表し,ご通知申し上げます。