会   告

「日本水産学会事務局の手違いにより、68巻4号(7月号)会告記事に不備がありました。お詫びするとともに修正記事を掲載します。」

 平成 14 年度日本水産学会中国・四国支部 8 月例会の開催について

 平成 14 年度日本水産学会九州支部例会シンポジウム
「南九州における水産増養殖と環境保全の現状と展望」の開催について

 平成 14 年度日本水産学会関東支部例会の開催およびシンポジウムの募集について

 第 7 回沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウム/東邦大学理学部公開講座
東京湾三番瀬の未来像―三番瀬の環境修復をめざして―の開催について

 第 6 回水資源に関するシンポジウムの開催について

 農学関係の JABEE による教育プログラムの審査認定と
審査員養成のための研修会の開催について

 第 7 回食品健康科学セミナー
「 今,何故サプリメントか―どうなる 21 世紀の食事―」の開催について

 第 38 回水工学に関する夏期研修会の開催について

 第 9 回 HACCP・微生物制御に関する講演会
「グローバルスタンダードの中での HACCP の位置づけ」の開催について

 国際会議 Asian and Pacific Coasts(APAC) 2003 の開催について

 独立行政法人食品総合研究所
平成 14 年度公開講演会の開催について

 第 23 回日本食品微生物学会学術総会の開催について

 2002 年度日本プランクトン学会大会の開催について

 国際ワークショップ
INMARTECH 2002 の開催について

 国際シンポジウム BIOLOGGING SCIENCE の開催について

 第 2 回 ICES 魚群行動シンポジウムの開催について

 2002 年度朝日賞受賞候補者の推薦について

 The 16th Khwarizmi International Award (KIA) 受賞候補者の募集について

 2002 Wolf Foundation Prizes 受賞候補者の募集について

 平成 14 年度(第 24 回)沖縄研究奨励賞受賞候補者の推薦について

 平成 14 年度(第 11 回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について

 第 12 回生態学琵琶湖賞の推薦について

 平成 15 年度東京大学海洋研究所の研究船白鳳丸の共同利用公募について

 近畿大学農学部教員の公募について

会   報

 平成 14 年度第 1 回理事会議事録

 平成 14 年度日本水産学会中国・四国支部大会


平成 14 年度日本水産学会中国・四国支部 8 月例会の開催について

中国・四国支部支部長 楠田理一

平成 14 年度中国・四国支部 8 月例会を下記のとおり開催致しますので,ご案内申し上げます。

日  時平成 14 年 8 月 17 日(土) 13:00〜16:00
場  所高知大学朝倉校舎,メディアの森 6 階「メディアホール」
高知県高知市曙町 2-5-1

発表申し込み先〒783-8502 高知県南国市物部乙 200 高知大学農学部栽培漁業学科 関 伸吾 宛 TEL(088)864-5153 FAX(088)864-5197 e-mail seki@cc.kochiu.ac.jp

申し込み期限平成 14 年 7 月 31 日(水)
申し込み要領演題・氏名・所属機関を記載の上,講演要旨(800 字程度)を送付ください。また,スライドまたは OHP 使用の有無も併せてお知らせください。要旨の原稿をそのまま縮小して会報に印刷しますので,ワープロで全体の記入枠を,縦 120 mm×横 170 mm に設定してください。(刷り上がりは原稿の約 5 分の 4 になります。)

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平成 14 年度日本水産学会九州支部例会シンポジウム
「南九州における水産増養殖と環境保全の現状と展望」の開催について

九州支部支部長 手島新一

平成 14 年度九州支部例会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

日  時平成 14 年 8 月 24 日(土) 13:00〜17:10
場  所鹿児島大学水産学部 大講義室 23 号室
鹿児島市下荒田 4-50-20

プログラム
開会の挨拶支部長 手島新一(鹿大水)13:00
趣旨説明企画責任者 門脇秀策(鹿大水)13:05
水産増殖と環境保全座長 増田育司(鹿大水) 
 錦江湾のマダイ放流宍道弘敏(鹿水試)13:10
 環境ホルモンの実態小山次朗(鹿大水)13:30
 討 論 13:50
海面魚類養殖の実態座長 坂田泰造(鹿大水) 
 赤潮防除和田 実(鹿水試)14:00
 魚病対策竹丸 巌(鹿水試)14:20
 養殖技術と経営小林松三郎(福山漁協鹿県青年漁業士)14:40
 討 論 15:00
水質保全と藻場造成座長 野呂忠秀(鹿大水) 
 藻場造成田中敏博(鹿水試)15:30
 浅海養魚場における複合養殖と水質浄化門脇秀策(鹿大水)15:50
 討 論 16:10
底質保全と餌料改善座長 手島新一(鹿大水) 
 餌料改善越塩俊介(鹿大水)16:20
 海面養魚場の底質評価と保全前田広人(鹿大水)16:40
 討 論 17:00
閉会の挨拶企画責任者 越塩俊介(鹿大水)17:10

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平成 14 年度日本水産学会関東支部例会の開催およびシンポジウムの募集について

関東支部支部長 望月 篤

 日本水産学会は本年度より 3 年間にわたり年 1 回の大会を試行することになりました。これに伴い支部活動の充実が求められています。これを受けて先般の関東支部評議委員会において関東支部例会として下記要領のシンポジウムを開催することに決定しました。つきましてはシンポジウムのテーマおよびオーガナイザーを募集いたしますので会員の皆様のご協力およびご参加をお願いいたします。

日  時平成 14 年 11 月 9 日(土)・10 日(日) 9:00〜16:00
場  所日本大学生物資源科学部湘南校舎 〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866

シンポジウム実施要領
 1.テーマおよびオーガナイザーは公募による(先着 20 テーマまで)。ただし,オーガナイザーは日本水産学会関東支部会員に限る。
 2.オーガナイザーは,発表者の人選,プログラムの構成および進行など応募するシンポジウムテーマの全てを企画する。ただし,1 テーマの持ち時間は 3 時間以内とする。
 3.費用については,1 テーマにつき 30,000 円程度(予定)を補助する。
 4.発表は原則として OHP による口頭発表とし,これに関する会場設営(プロジェクター,スクリーン,暗幕,マイク,指示棒,座長 席および受付机)は事務局で行う。ただし,係員についてはオーガナイザーに一任する。その他の発表形式については設営の全てをオーガナイザーに一任する。
 5.講演要旨あるいはレジメはオーガナイザーが用意する。ただし,次の書式のものを 10 月 26 日(土)までに送付されたものについては事務局で適当部数のコピーを作り簡易ファイルする。
書式:A4 判(発表者 1 名につき 1 頁以内)で扉(シンポジウムテーマおよびプログラム)を付ける(例:大会のシンポジウムプログラムの書式)。
参 加 費無料(例会のプログラムおよび詳細については 9 月号に掲載予定です)
締め切り日8 月 10 日(木)
応募方法・問い合わせ先応募者はシンポジウムテーマおよびオーガナイザー名を電子メール
msr@brs.nihonu.ac.jp)または郵送にて送付して下さい。
〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866
日本大学生物資源科学部・海洋生物資源科学科
日本水産学会関東支部支部長 望月 篤

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第 7 回沿岸環境関連学会連絡協議会ジョイントシンポジウム/東邦大学理学部公開講座
東京湾三番瀬の未来像―三番瀬の環境修復をめざして―の開催について

水産環境保全委員会委員長 石丸 隆

標記シンポジウムを日本水産学会水産環境保全委員会主催のもと下記のとおり開催致しますので,ご案内申し上げます。

主  催日本水産学会水産環境保全委員会,日本海洋学会海洋環境問題委員会,土木学会海岸工学委員会,日本水産工学会
日  時平成 14 年 7 月 27 日(土) 13:00〜17:00
場  所東邦大学理学部 3 号館 5 階 501 教室 千葉県船橋市三山 2-2-1
JR 津田沼駅北口 京成バス 4 番バスターミナル 東邦大学下車 徒歩 2 分。京成大久保駅徒歩 10 分。

プログラム
 1.江戸川放水路河口の環境と堰改修
 江戸川放水路洪水流による河口・三番瀬の環境変化に関する調査
 有路隆一(国土交通省)13:05〜13:40
 青潮と淡水放水が放水路干潟生物に与える影響
 桝本輝樹(東邦大理学)13:40〜14:15
 2.三番瀬自然環境修復課題
 生物群集から見た三番瀬環境修復
 風呂田利夫(東邦大理学)14:25〜14:50
 三番瀬における漁業の現状と課題
 柿野 純(千葉水産研セ富津)14:50〜15:25
 波・流れ・水質から見た三番瀬環境修復の課題
 磯部雅彦(東大院新領域創成科学)15:25〜16:00
 総合討論 司会 風呂田利夫(東邦大理学)16:10〜17:00
 コメント ヒヌマイトトンボの生息場移転米谷信行(国土交通省)

参 加 費無料
問い合わせ東京湾生態系研究センター
TEL(047)472-7235
e-mail furota@bio.sci.tohou.ac.jp

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第 6 回水資源に関するシンポジウムの開催について

標記シンポジウムが日本水産学会他主催のもと下記のとおり開催しますのでお知らせします。

主   催日本水産学会,日本学術会議水資源専門委員会,空気調和・衛生工学会,土木学会,農業土木学会,日本気象学会,日本水環境学会,日本地下水学会,日本林学会,砂防学会,水文・水資源学会,水の週間実行委員会
日程・場所平成 14 年 8 月 2 日(金) 日本学術会議      東京都港区六本木 7-22-34
平成 14 年 8 月 3 日(土) ホテルはあといん乃木坂 東京都港区南青山 1-24-4
営団地下鉄・千代田線「乃木坂駅」下車・徒歩 5 分
プログラム
 8 月 2 日(金)
特別講演「水の 21 世紀」丹保憲仁(放送大学)9:15
基調講演「地球規模の気候変動」住 明正(東大)10:20
     「モンスーン・アジアの水文と水資源」虫明功臣(東大) 
     「国際河川の水問題(事例紹介)」B. R. Philips(アジア開発銀行) 
論文発表 12:50
 8 月 3 日(土) 論文発表 9:00
 特別報告「第 3 回世界水フォーラムへの取組み」尾田栄章(世界水フォーラム事務局)15:10
 パネルトーク「21 世紀の水問題―その
       ブレークスルーは可能か」
 15:30
   コーディネーター:水谷正一(宇都宮大) 
       パネラー:藤縄克之(信州大),細谷和海(近畿大),松井三郎(京大),
七戸克彦(慶応大),渡辺和足(国土交通省)
 
参 加 費4,000 円(論文集等資料代)
申し込み方法参加申込書(学会事務局にあります。)に記入の上,下記にご送付下さい。
申し込み・問い合わせ先〒113-8622 東京都文京区本駒込 5-16-9 (財)日本学会事務センター内
第 6 回水資源に関するシンポジウム事務局
TEL(03)5814-5800 FAX(03)5814-5823
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農学関係の JABEE による教育プログラムの審査認定と
審査員養成のための研修会の開催について

標記研修会が日本水産学会共催のもと開催されますのでお知らせします。

農業土木学会・(財)農学会・日本林学会は,日本技術者教育認定機構(JABEE)会員として,その運営に関わるとともに,農学関係関連分野の技術者教育プログラムの審査を担当し,平成 12 年度と平成 13 年度に試行審査を実施してきました。平成 14 年度からは JABEE による技術者教育プログラムの本審査認定が実施されます。このような状況を踏まえ,JABEE に対する農学関係者の一層の理解と JABEE プログラム修了者を受け入れる側の理解と協力を得るため,農学関係学協会が共同で研修会を開催することといたします。多くの皆様の参加を期待しております。奮って,ご参加ください。

なお,本研修会は JABEE 公認で,本研修会の参加終了者は JABEE 審査員候補者として登録されます。

主  催(社)農業土木学会,(財)農学会,日本林学会
日  時平成 14 年 8 月 11 日(日)・12 日(月)
場  所東京大学弥生講堂 東京都文京区弥生 1-1-1
プログラム
 8 月 11 日(日)
  受付開始 9:00〜10:10
  オリエンテーション 10:00〜10:10
  JABEE 認定制度の概要田中忠次(農工)10:10〜11:10
  JABEE 認定の認定基準渡部終五(農学一般)11:10〜12:30
  審査方法と自己点検書の作成の手引き下村彰男(農学一般)13:30〜14:45
  実地審査の手引き窪田順平(森林)14:45〜16:00
  プログラム点検書等と審査マニュアル内田一徳(農工)16:10〜17:30
  (審査関係報告書フォーマット,CWD 判定を含む)
質疑応答17:30〜18:00
 8 月 12 日(月)
  試行審査経験者による報告会 9:00〜11:00
  総合的な質疑応答内田一徳,太田猛彦,
田中忠次,渡部終五
11:00〜12:30
参 加 費無料(但しテキスト代 1,500 円)
参加者(定員)150 名
申込み方法申込書(電子メール版)に必要事項を記入の上,下記の学会に電子メールにてお送り下さい。
申込書は学会事務局にありますのでご連絡下さい。
農業工学関連分野:農業土木学会事務局 吉本峰子 宛mineko@jsidre.or.jp
森林関連分野:日本林学会事務局
農学一般水産系:日本水産学会事務局 shsci@d1.dion.ne.jp
農学一般造園系:日本造園学会事務局
農学一般その他(日本農芸化学会,畜産学会など):農学会事務局
複数の領域に所属する者が一つの大学から一括して申込む場合:
農学会事務局 小川 誠 宛 yayoi@ofc.a.utokyo.ac.jp
申込み締切日平成 14 年 7 月 28 日(日)

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第 7 回食品健康科学セミナー
「 今,何故サプリメントか―どうなる 21 世紀の食事―」の開催について

標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催日本油化学会食品健康科学部会
日  時平成 14 年 8 月 28 日(水)・29 日(木)
場  所昭和大学上條講堂 東京都品川区旗の台 1-5-8
東急池上線・東急大井町線旗の台東口下車,徒歩 5 分
プログラム
 8 月 28 日(水)
  1)日本におけるサプリメントの現状と今後井上浩一(関東学院大人間環境)
  2)世界の健康表示とサプリメント清水俊雄(フレスコ・ジャパン)
  3)特定保険用食品と栄養機能食品の最新の動向五十嵐脩(茨城キリスト教大)
  4)21 世紀のサプリメントと健康日本 21末木一夫(健康日本 21 推進フォーラム)
 8 月 29 日(木)
  5)アミノ酸最新栄養学大谷 勝(東大院総合文化研)
  6)ビムル酵母の機能性白須由治(キリンビール株)
  7)補酵素 Q (CoQ) への期待山本順寛(東大院工学)
  8)脂溶性ビタミンと疾患玉井 浩(大阪医科大小児科)
  9)ハーブ茶の実際的効用根本幸夫( 昭和大薬)
参 加 費(テキスト代を含む)  当日会場でお支払下さい。
主催学会会員 18,000 円 協賛学会会員 20,000 円 非会員 36,000 円 学生 2,000 円
申し込み方法1)氏名
2)所属および住所
3)TEL & FAX または e-mail アドレス
4)所属学会
5)参加費 を記入の上,ハガキ,FAX または e-mail にてお送りください。
申し込み締め切り日8 月 24 日(土)(必ず参加登録して下さい)
申し込み・問い合わせ先〒142-8555 東京都品川区旗の台 1-5-8 昭和大学薬学部医薬情報科学 佐藤和恵
TEL(03)3784-8031 FAX(03)5749-7319
e-mail kenshoku@pharm.showau.ac.jp
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第 38 回水工学に関する夏期研修会の開催について

標記研修会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催土木学会
日  程平成 14 年 9 月 3 日(火)・4 日(水)
場  所ぱるるプラザ京都 京都市下京区東洞院七条下ル(京都駅前)
講義題目A コース 河川・水文(水工学,20 世紀後半の進歩と 21 世紀の展望)
 B コース 海岸・港湾(沿岸域の防災)

参 加 費1 コースにつき 一般 16,000 円 学生・院生 13,000 円(講義集代を含む)

申し込み・問い合わせ先〒160-0004 東京都新宿区四谷 1 丁目無番地
土木学会研究事業科 礒崎ひろ子
TEL(03)3355-3559

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第 9 回 HACCP・微生物制御に関する講演会
「グローバルスタンダードの中での HACCP の位置づけ」の開催について

標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催日本食品保全研究会
日  程平成 14 年 9 月 5 日(木)・6 日(金)
場  所学士会館本館 202 号室 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町 3-28 TEL(03)3292-5931
都営三田線・都営新宿線・営団半蔵門線 神保町駅(A8 出口)徒歩 1 分
プログラム
 9 月 5 日(木)
  EU における食品安全確保の実情とわが国における影響中嶋康博(東大院)
  わが国における HACCP 関連の動向とその問題点日佐和夫(株ビー・エム・エル F & S リサーチセ)
  食品表示の実態とその課題川村和彦(農林水産消費技術セ)
  バックヤード HACCP モデルガイドと現場での課題春田正行(株消費経済研)
  青果物の安全性と GAP(適正農業規範)について泉 秀美(近大)
  総合討論
 9 月 6 日(金)
  食品微生物(特に汚染指標菌)の簡易・迅速検査小久保彌太郎(日本食品衛生協会)
  最近の食品衛生(ブドウ球菌エンテロトキシン中毒,BSE など)の問題とその課題小崎俊司(大阪府立大院)
参加費(当日支払)主催会員 事前申し込み 3,000 円 当日 4,000 円
 非会員  事前申し込み 5,000 円 当日 6,000 円
申し込み締め切り日平成 14 年 8 月 20 日(火)
申し込み方法事前に FAX または e-mail で氏名,所属,連絡先(住所,TEL, FAX, e-mail)を明記の上,下記までお申し込みください。
申し込み・問い合わせ先〒675-0101 兵庫県加古川市平岡町新在家 2301 兵庫大学健康科学部内
日本食品保全研究会 森 一雄
FAX(0794)27-5112
e-mail kmori@humanskc.hyogodai.ac.jp
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国際会議 Asian and Pacific Coasts(APAC) 2003 の開催について

標記国際会議が日本水産学会共催のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催土木学会海岸工学委員会,中国海洋工学会,韓国海岸海洋工学会
日  程平成 15 年 9 月 7 日(日)〜11日(木)
場  所千葉幕張メッセ国際会議場 千葉県千葉市美浜区中瀬 2−1
TOPICSCoastal oceanography and meteorology (waves, currents, tides, tsunami, etc.)
 Coastal sedimentary processes and their control measures
 Design and investigation of coastal and harbor structures
 Coastal environmental problems and marine ecology
 Coastal fishery problems and resource management
 Global environmental problems
 Coastal zone management and planning
 Remote sensing/laboratory and field measurement techniques
 Miscellaneous coastal problems
スケジュールAbstract submission平成 14 年 11 月 30 日(土)
 Notification of abstract acceptance平成 15 年 1 月 10 日(金)
 Submission of full paper for review平成 15 年 3 月 15 日(土)
 Submission of final paper平成 15 年 6 月 5 日(木)
問い合わせ・連絡先東京工業大学大学院情報理工学研究科情報環境学専攻 APAC 2003 Secretariat 灘岡和夫
TEL(03)5734-2589 FAX(03)5734-2650
e-mail apac2003sec@wv.mei.titech.ac.jp
URL http://www.wv.mei.titech.ac.jp/apac2003/
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独立行政法人食品総合研究所
平成 14 年度公開講演会の開催について

標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催食品総合研究所
日  時平成 14 年 9 月 20 日(金) 13:00〜16:40
場  所ヤクルトホール 東京都港区東新橋 1-1-19 TEL(03)3574-7255
プログラム

 テーマ「素材を活かして食を奏でる―コメ・ムギ・ダイズ―」

 講 演
  1)日本人の食と新しい食材畑江敬子(お茶女子大生活科学)
  2)新しい米飯加工技術豊島英親(食総研企画調整)
  3)枝豆の科学増田亮一(農業技術研究機構作物研)
  4)国産農産物を活かす技術堀金 彰(食総研食品素材)
  5)コシヒカリを保証する判別技術大坪研一(食総研食品素材)

参 加 費無料
問い合わせ先〒305-8642 茨城県つくば市観音台 2-1-12 独立行政法人食品総合研究所 企画調整部情報資料課
公開講演会事務局 TEL(0298)38-7992 FAX(0298)38-7996

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第 23 回日本食品微生物学会学術総会の開催について

標記総会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催日本食品微生物学会
日  時平成 14 年 9 月 24 日(火)・25 日(水)
場  所品川区立総合区民会館「きゅりあん」 東京都品川区東大井 5-18-1
JR 京浜東北線大井町駅(東京駅より約 18 分)下車徒歩 1 分
プログラム  一般講演

特別講演「食中毒の社会的費用」清水 潮(東洋水産)9 月 25 日 14:00〜15:00
シンポジウム1「HACCP,その後」9 月 24 日 14:00〜16:00
      2 「大規模・広域食中毒はなぜ起こる」9 月 25 日 15:00〜17:00
トピックス 1 「アレルギー様食中毒について」藤井建夫(東水大)9 月 24 日 11:00〜12:00
      2 「食品微生物検査における遺伝子診断」
小林一寛(大阪府立公衆衛生研)
 
参加費および資格等非会員 6,000 円,学生 3,000 円 当日申し込み可。
非会員を問わず参加できます。
問い合わせ先〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京水産大学食品微生物学研究室
木村 凡 TEL・FAX(03)5463-0603
e-mail kimubo@tokyoush.ac.jp http://www1.ocn.ne.jp/〜foodmicr/

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2002 年度日本プランクトン学会大会の開催について

標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催日本プランクトン学会
日  時平成 14 年 9 月 28 日(土)・29 日(日)
場  所北海道大学水産学部 函館市港町 3-1-1
参加申し込み参加費 主催正会員 1,500 円,学生会員 1,000 円,非会員 2,000 円(含要旨集)
以下の情報を e-mail・FAX または郵便でお送りください。
1氏名(会員・非会員の区別) 2所属 3住所 4電話番号 5 e-mail アドレス 6発表の有無(発表をされる方は,発表申し込みをすること) 7懇親会参加の有無
発表申し込み以下の情報を e-mail または郵便でお送りください。
1演題 2著者名 3要旨(1,000 字程度) 4発表機材
・発表者はプランクトン学会の会員である必要はありません。
・発表形式はすべて口頭。発表時間は質疑応答を含めて 15 分を予定。
・要旨は e-mail によるテキスト,e-mail による pdf 形式の添付ファイルとして送付して下さい。
申し込み締め切り日平成 14 年 7 月 25 日(木)
申し込み・問い合わせ先〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1 北海道大学大学院
水産科学研究科 多様性生物学講座(プランクトン分野)
2002 年度日本プランクトン学会大会事務局
TEL(0138)40-5541〜5543 FAX(0138)40-5542
http://www.plankton.jp/
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国際ワークショップ
INMARTECH 2002 の開催について

標記ワークショップが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催海洋科学技術センター
日  程平成 14 年 10 月 7 日(月)〜11 日(金)
場  所海洋科学技術センター本部,神奈川県横須賀市夏島町 2-15
世界のマリンテクンシャンの知識と経験に関する情報交換と観測・研究機器の取り扱いならびにオペレーション技術の向上のための国際的なワークショップです。詳細ならびに申し込み用紙は
http://www.jamstec.go.jp/jamstece/whatsnew/inmartech2002/index.html で掲載されています。

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国際シンポジウム BIOLOGGING SCIENCE の開催について

標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催国立極地研究所
日  時平成 15 年 3 月 17 日(月)〜21 日(金)
場  所国立極地研究所 講堂
〒173-8515 東京都板橋区加賀 1-9-10
JR 埼京線「板橋」駅より徒歩 15 分または都営三田線「板橋区役所前」駅より徒歩 10 分
研究発表の募集マイクロデータロガー等の小型計測機器を用いて海洋生物研究を進め,この分野の研究は近年急速に発展しており,多様なセンサーにより,動物の行動,生理,環境等の情報を得ることが可能になってきました。本シンポジウムでは国内外の研究者による最先端の技術を用いた動物研究の発表を広く募集します。
問い合わせ先〒173-8515 東京都板橋区加賀 1-9-10 国立極地研究所
BIOLOGGING SCIENCE シンポジウム事務局
TEL(03)3962-4569 FAX(03)3962-5743
http://www.isc.nipr.ac.jp/apenguin/oogataHP/animal@nipr.ac.jp
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第 2 回 ICES 魚群行動シンポジウムの開催について

 標記のシンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。1992 年に開催された第 1 回シンポジウムでは漁獲技術に焦点を絞った内容でしたが,第 2 回シンポジウムとして資源量評価,漁業管理への応用,そして生態系への影響までを含めた幅広いテーマでの開催となります。

主  催国際海洋開発協議会(ICES)
日  時平成 15 年 6 月 23 日(月)〜26 日(木)
場  所ノルウェー ベンゲン市
参加申し込み・受け付け日程
        ホームページ(http://www.imr.no/shbehave)にプログラム内容や
        事前登録方法等の詳細情報が掲載されます。
        講演要旨提出 平成 14 年 8 月 15 日
        講演受理通知 平成 14 年 10 月 30 日
        講演要旨最終版並びに本論文提出 平成 15 年 3 月 15 日
問い合わせ先1)Secretariat, Symposium on Fish Behaviour in Exploited Ecosystems Institute of Marine Research
P.O. Box 1870 Nordnes, N-5817 Bergen, Norway
Fax. +47-55-238531 e-mail shbehave@imr.no
 2)〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学 有元貴文
e-mail tarimoto@tokyoush.ac.jp
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2002 年度朝日賞受賞候補者の推薦について

朝日賞は朝日新聞文化財団で朝日新聞社が創立 50 周年を記念して創設したもので,人文や自然科学など,わが国のさまざまな分野において傑出した業績をあげ,文化,社会の発展,向上に多大な貢献をされた個人または団体に贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。

要領,推薦用紙が本学会事務局にございますので,推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお推薦希望者は 8 月 16 日(金)までに学会事務局にご提出下さい。

問い合わせ先〒104-8011 東京都中央区築地 5-3-2
朝日新聞社事業本部メセナ・スポーツ部「朝日賞」係
TEL(03)5540-7453 FAX(03)3541-8999


The 16th Khwarizmi International Award (KIA) 受賞候補者の募集について

イラン科学技術研究機構(IROST)では毎年,工学,農学,基礎科学,医学等の研究分野で優れた業績を挙げた研究者に標記国際賞を授与しています。現在,第 16 回同賞受賞候補者を募集しています。締め切りは平成 14 年 8 月末日です。詳細につきましては,学会事務局に申込書等の書類が届いていますのでお問い合わせ下さい。


2002 Wolf Foundation Prizes 受賞候補者の募集について

Wolf Foundation (ISRAEL) では農学,化学,数学,医学,薬学等の研究分野で優れた業績を挙げた研究者に標記の賞を授与し,現在,2002 年度同賞受賞候補者を募集しています。締め切り日は平成 14 年 8 月末日です。詳細につきましては,学会事務局に申込書等の書類が届いていますのでお問い合わせ下さい。


平成 14 年度(第 24 回)沖縄研究奨励賞受賞候補者の推薦について

(財)沖縄協会では,沖縄の地域振興および学術振興に貢献する人材を発掘し,育成するため奨励賞を設け,沖縄を対象とした将来性豊かな優れた研究(自然科学,人文科学または社会科学)を行っている新進研究者(7 月 15 日現在 50 歳以下)又はグループに贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と推薦用紙が本学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は 9 月 16 日(月)までに学会事務局にご提出下さい。


平成 14 年度(第 11 回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について

(財)木原記念横浜生命科学振興財団では,生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている者,とりわけ今後の生命科学の振興を支えるであろう若手の国内の研究者(9 月 30 日現在 50 歳以下)に木原記念財団学術賞を贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と用紙が学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は 9 月 16 日(月)までに学会事務局にご提出下さい。


第 12 回生態学琵琶湖賞の推薦について

滋賀県では,環境保全に関する役割をより積極的に,広く日本や世界に貢献していくことを目的として生態学琵琶湖賞を創設し,水環境およびそれに関連する生態学の各分野において,学術的,社会的見地から重要な成果をあげ,今後の研究の一層の進化が期待される研究者に贈呈しています。本学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりまいた。要領と推薦用紙が本学会にございますので推薦ご希望の方は学会事務局までお問い合わせ下さい。なお,推薦書は 10 月 18 日(金)までに学会事務局にご提出下さい。


平成 15 年度東京大学海洋研究所の研究船白鳳丸の共同利用公募について

標記共同利用の案内を下記のとおりお知らせします。なお,研究船(淡青丸)・研究集会・外来研究員・大槌臨海研究センターの公募は平成 13 年 10 月上旬から行う予定です。

内  容研究船白鳳丸(3,991 総トン)による特定海域の研究航海を行います。
資  格国・公・私立大学および国・公立研究機関の研究者ならびにこれに準ずる者で,海洋の基礎的研究を目的とするもの。
申し込み方法申し込み書類の提出と e-mail による登録の両方。要領および申込書類はホームページ(http://www.ori.utokyo.ac.jp)に掲載されてます。
申し込み期限平成 14 年 7 月 31 日(火)
申し込み・問い合わせ先〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所総務課共同利用掛
TEL (03)5351-6354, 6355, 6370 FAX (03)5351-6836
e-mail kyoudou@ori.utokyo.ac.jp


近畿大学農学部教員公募について

標記教員(助手、教授)募集の案内を下記のとおりお知らせします。

公募教員:教授1名
所  属:農学部・水産学科・水産利用学研究室
専門分野:水産利用学および水産生物化学
採用予定:平成15年4月1日
担当科目:学部および大学院の水産利用学に関する講義、実験および実習
(学部対象:化学、水産利用学、水産利用学実習他、大学院対象:水産利用学特論、水産生物、化学特論他)
応募資格:1) 平成15年4月1日に着任可能な方
 2) 博士の学位を有し、大学院博士課程の指導の出来る方
 3) 原則として、着任時に50歳以上60歳以下で、心身ともに健康な方(本学の定年は68歳である)
 4) 過去5年間に筆頭(あるいはそれに相当)著者として、学術雑誌に5報(うち英文2報)以上の論文のある方
提出書類:1) 履歴書(市販用紙で可)1通
 2) 業績目録(学術論文、著書、学位論文、その他に分類)1部
 3) 過去5年間の論文(別刷りあるいはコピー、各1部)
 4) これまでの研究成果の概要(A4版1枚2000字程度、書式は問わない)
 5) 今後の教育研究についての抱負(A4版1枚2000程度、書式は問わない)
 6) 応募書類受付通知のためのハガキ1枚(ご自分の住所氏名を記入のこと)
提出期限:平成14年8月31日(土曜日:必着)
選考方法:書類選考および面接で行う。
その他:1)応募書類を発送後、1週間後も当方からの「応募書類受付通知」が来ない場合は念のため水産学科長までお問い合わせ下さい。
 2)応募書類は希望者には返却しますのでその旨記すこと。
 3)水産利用学研究室には、現在、牧之段保夫教授(平成15年3月末定年退職予定)、塚正泰之助教授(46歳)および安藤正史講師(37歳)が所属している。
提出先:封筒表に「水産利用学研究室教員応募書類在中」と朱書きし、郵便書留または宅急便で下記に送ること。
〒631-8505 奈良市中町3327−204
近畿大学農学部 水産学科長 中山昭彦
TEL: 0742-43-1511(内線3202) FAX: 0742-43-1316
e-mail ankyma@nara.kindai.ac.jp




公募教員:助手1名
所  属:農学部・水産学科・水産生物学研究室
専門分野:魚類学を基盤とした水産生物学
採用予定:平成15年4月1日
担当科目:学部の水産生物学に関する実験および実習学部の水産生物学に関する実験および実習
応募資格:1) 平成15年4月1日に着任可能な方
 2) 博士の学位を有する方、または採用後1年以内に学位取得が可能な方
 3) 原則として、着任時に35歳以下で、心身ともに健康な方
提出書類:1) 履歴書(市販用紙で可)1通
 2) 業績目録(学術論文、著書、学位論文、その他に分類)1部
 3) 過去5年間の論文(別刷りあるいはコピー、各1部)
 4) これまでの研究成果の概要(A4版1枚2000字程度、書式は問わない)
 5) 今後の教育研究についての抱負(A4版1枚2000程度、書式は問わない)
 6) 応募書類受付通知のためのハガキ1枚(ご自分の住所氏名を記入のこと)
提出期限:平成14年8月31日(土曜日:必着)
選考方法:書類選考および面接で行う。
その他:1)応募書類を発送後、1週間後も当方からの「応募書類受付通知」が来ない場合は念のため水産学科長までお問い合わせ下さい。
 2)応募書類は希望者には返却しますのでその旨記すこと。
 3)水産生物学研究室には、現在、上野紘一教授(60歳)、細谷和海教授(50歳)、久保喜計講師(56歳)、小林 徹講師(39歳)が所属している。
提出先:封筒表に「水産生物学研究室教員応募書類在中」と朱書きし、郵便書留または宅急便で下記に送ること。
〒631-8505 奈良市中町3327−204
近畿大学農学部 水産学科長 中山昭彦
TEL: 0742-43-1511(内線3202) FAX: 0742-43-1316
e-mail ankyma@nara.kindai.ac.jp

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平成 14 年度第 1 回理事会議事録

1. 日  時 平成 14 年 4 月 3 日(水) 17:30〜18:25
2. 場  所 大阪府大阪市天王寺区上本町 6-1-55 都ホテル大阪
3. 出席理事 会田勝美,石田祐三郎,柏木正章,神谷久男,
川合真一郎,川村軍蔵,木村 茂,坂本 亘,
隆島史夫,田中 克,谷口順彦,梨本勝昭,
山内晧平,渡邊精一,渡部終五                 以上 15 人
  委任状によるもの  大和田紘一                以上1 人
  欠席理事  坂口守彦                      以上1 人
理事候補者 竹内俊郎                           以上1 人
出席監事 塩見一雄,藤井建夫
出席幹事 佐藤秀一,嶋倉邦嘉,根本雅生,松宮政弘

4. 議事の経過および結果

(1) 会長の選出まで渡部終五前庶務・企画広報担当理事の司会により議事を行なった。
(2) 坂口守彦理事から総会終了後に辞退届が提出され,これを受理することが承認された。後任として平成 14 年度役員候補者選挙結果に基づき,竹内俊郎を理事候補者として選出し,平成 15 年度総会にて承認を受けることとした。
(3) 議事録署名人に会田勝美,神谷久男を選出した。
(4) 会長の選出
定款第 13 条,細則第 18 条に基づき,理事の互選により,隆島史夫を選出した。
(5) 副会長の選出
理事の互選により,木村 茂,坂本 亘を選出した。なお,会長に事故のあるときは,木村 茂副会長,坂本 亘副会長の順で会長の職務を代行するよう会長より指名があり,これを了承した。
(6) 各理事の担当部門の決定
以下の通り決定した。
  庶務・企画広報担当会田勝美,渡部終五
  会計担当田中 克,竹内俊郎
  編集担当大和田紘一
  シンポジウム・出版担当神谷久男
  国際交流担当隆島史夫
  懇話会等担当山内晧平
  JABEE 担当神谷久男,渡部終五
  支部担当(北海道)梨本勝昭
       (東北)谷口順彦
       (関東)渡邊精一
       (中部)柏木正章
       (近畿)川合真一郎
       (中国・四国)石田祐三郎
       (九州)川村軍蔵
(7) 平成 14 年度通常総会における議決事項の確認をした。
(8) 平成 15 年度科学研究費補助金審査委員候補者については,同選挙開票結果に基づき,水産学研究連絡委員会に推薦することとした。
(9) 入会承認
正会員 4 名,外国会員 1 名,学生会員 21 名の入会を承認した。
(10) その他
・前年度各担当理事からの引継ぎ事項について資料に基づき説明があった。
・大学評価委員会専門委員候補者の推薦については会長に一任することとした。
・学会賞選考委員が以下の通り変更になった。
   退任 坂口守彦(辞退)  選出 大島泰克
・学会賞推薦委員が以下の通り変更になった。
   退任 大島泰克(学会賞選考委員に選出のため)  選出 神谷久男
・以下の協賛を承認した。
   第 48 回低温生物工学セミナー
   主催 低温生物工学会
   協賛 日本農芸化学会,日本生物工学会,日本植物生理学会,日本低温医学会,他 7 団体
   日程 平成 14 年 5 月 31 日
   場所 埼玉大学大学会館(埼玉県さいたま市)
   協賛 希望
   負担金なし
5. その他

(1) 平成 14 年度理事会開催日程について,資料に基づき説明があった。

入 会 者(平成 14 年 4 月 3 日入会承認)

正 会 員(4 名)関東 東ひろみ,田中直義 近畿 久保田尚孝,山本充孝
外国会員(1 名)鄭 永基
学生会員(21 名)北海道 中村 厚,水谷亮介 東北 加藤祐子,濱口まゆこ,湊早樹子 関東 Caipang Christopher Marlowe,工藤宏美,齋藤 匡,坂元美智子,黄 智妍 中部 小浜孝仁,志邑義之,田中祐子 近畿 冨島さやか,中山彩子,平井 研,藤井あや 中国・四国 北吉直子 九州 秋田浩稔,首藤公宏,田中由香里
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平成 14 年度日本水産学会中国・四国支部大会

日  時平成 14 年 5 月 25 日(土) 13:00〜16:15
場  所水産大学校 国際交流会館 会議室
山口県下関市永田本町 2-7-1
開催挨拶支部評議員 高橋幸則(水大校)
研究発表
座長  今井千文(水大校)
  1.東シナ海底魚漁場における混獲実態調査
°永松公明・長友洪太・水谷壮太郎・鎌野 忠・冨賀見清彦・梶川和武・井上 悟(水大校)
  2.底質からみた有明海北部の海域区分とマクロベントスの分布
°陶山典子(水大校)・輿石裕一(西海水研)・須田有輔・村井武四(水大校)
  3.山口県日本海沿岸に出現するコシナガとクロマグロ―幼魚期の形態的差異―
小林知吉(山口水研セ)
座長  浜田盛承(水大校)
  4.水産加工残滓の特性の把握
国本正彦(水大校)
  5.アルキルフェノールポリエトキシレート分解遺伝子の探索
°久保義昭・嶋村哲也・前田俊道・古下 学・芝 恒男(水大校)
座長  山元憲一(水大校)
  6.顎脚甲穀類の血球
°近藤昌和・高橋幸則(水大校)
  7.パナマ共和国における養殖エビ類のウイルス病対策
°高橋幸則・福田耕平・近藤昌和・今井 孝・伊丹利明(水大院)・Lorenz Becerra・Onelio Lopez・
Cornelio Lara・Zedna Guerra・Itzera Davis・Milton Moreno・Pedro Gordon(パナマ農牧省)・大木智之・
三澤吉孝(JICA)・藤島安之・松津光威(駐パ日本大使館)
座長  浜野龍夫(水大校)
  8.響灘に面する養殖場の環境変動と養殖漁の斃死率について
°安田秀一・高橋幸則・杉原滋彦(水大校)・千手智晴(九大応力研)・松田龍信・小林 直(水大校)
  9.マダコの産卵に関する二,三の知見
°田中 全・荒木 晶・林 健一(水大校)
 10.アコヤガイの鰓での粒子運搬速度
°山元憲一・半田岳志・山下 勲(水大校)
閉会挨拶 支部評議員 林 健一(水大校)
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