平成 14・15 年度評議員および平成 14 年度学会賞推薦委員選挙開票結果
平成 14 年度日本水産学会漁業懇話会第 46 回講演会
「定置網周辺における魚群動態―研究の現状と課題」の開催について
農学関係 JABEE プログラム審査試行報告会の開催について
第 28 回シンポジウム「食品微生物制御の課題」の開催について
第 1 回日本応用藻類学研究会春季シンポジウム「応用藻類学研究の現状と課題」の開催について
財団法人塩事業センター平成 15 年度研究開発職員募集について
日 時 | 平成 14 年 4 月 3 日(水) 13:00〜14:50 |
会 場 | 近畿大学農学部(まほろば館総会会場) 奈良県奈良市中町 3327-204 |
会長挨拶 平成 14 年度大会委員長の挨拶 |
議 事 | |
(1) | 平成 13 年度事業報告ならびに収支決算,財産目録および貸借対照表の件 |
(2) | 監査報告 |
(3) | 細則の一部改正の件 |
(4) | 名誉会員承認の件 |
(5) | 除名者の件 |
(6) | 平成 14 年度事業計画案ならびに収支予算案の承認に関する件 |
(7) | 平成 15 年度事業計画案ならびに収支予算案の取り扱いの件 |
(8) | その他 |
総会にご出席をお願いいたします。 欠席予定の方は必ず委任状をお送り下さい。 |
選挙管理委員会委員長 伏谷伸宏 記平成 14・15 年度評議員および平成 14 年度学会賞推薦委員選挙開票結果
1. 開 票 日 時 | 平成 14 年 1 月 18 日(金) 10:30〜11:40 |
2. 開 票 場 所 | 東京水産大学海洋生産棟 220 番教室 |
3. 選挙管理委員 | 伏谷伸宏,有元貴文,塩見一雄 |
4. 立 会 人 | 会田勝美,小川廣男,金子豊二,根本雅生 |
5. 投 票 数 | 評議員 85 名(有権者数 158 名) 学会賞推薦委員 85 名( 同 上 ) |
支 部 | |
北 海 道 | 関 伸夫,原 彰彦,山本勝太郎(次点)山崎文雄 |
東 北 | 大森迪夫,谷口和也(次点)佐藤 実 |
関 東 | 青木 宙,有元貴文,岡本信明,鈴木 健,竹内俊郎,東海 正,林 哲仁,伏谷伸宏,渡邉悦生,渡邉 武(次点)阿部宏喜 |
中 部 | 赤羽義章,天野秀臣,久保田 正,青海忠久,沼知健一(次点)吉中禮二 |
近 畿 | 内田有恆,熊井英水,林 勇夫,山本義和(次点)左子芳彦 |
中国・四国 | 楠田理一,難波憲二,原田勝彦,室賀清邦(次点)福所邦彦 |
九 州 | 手島新一,中園明信,本城凡夫,松山倫也,村田 寿(次点)小澤貴和 |
支 部 | 水産一般 | 水産化学 |
北 海 道 | 荒井克俊,桜井泰憲(次点)山崎文雄 | 関 伸夫,高橋是太郎(次点)木村喬久 |
東 北 | 大森迪夫,谷口 旭(次点)岩田宗彦 | 佐藤 実,大島泰克(次点)神谷久男 |
関 東 | 青木 宙,岡本信明(次点)東海 正 | 塩見一雄,田中宗彦(次点)渡部終五 |
中 部 | 青海忠久,柏木正章(次点)関 哲夫 | 赤羽義章,吉中禮二(次点)上野隆二 |
近 畿 | 熊井英水,田中 克(次点)川合真一郎 | 牧之段保夫,山本義和(次点)左子芳彦 |
中国・四国 | 鬼頭 鈞,室賀清邦(次点)楠田理一 | 伊藤慶明,堀 貫治(次点)花岡研一 |
九 州 | 中園明信,小澤貴和(次点)本城凡夫 | 手島新一,林 征一(次点)野口玉雄 |
現 行 | 改定後 | |
和文誌 | ページチャージ 4,000 円/印刷 1 ページ | 4,700 円 |
原稿郵送料 実 費 | ||
英文校閲料 630 円/原稿 1 ページ | ||
英文誌 | ページチャージ 6,000 円/印刷 1 ページ | 7,600 円 |
原稿郵送料 実 費 | ||
英文校閲料 630 円/原稿 1 ページ |
1. | 取引先の郵便局又は銀行に依頼書をご提出下さい。 依頼書は事務局にございますので,郵便局か銀行の区別を明記の上,TEL・FAX,はがきで学会事務局までご連絡下さい。 |
2. | 会費の引き落とし月は対象年度前年の 12 月とします。 |
3. | 引き落としのご通知は前もって連絡いたします。 |
4. | 引き落としの毎回の手数料(郵便局は 25 円・銀行は 130 円)は会員の負担です。 |
応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。なお,今回募集する企画は,平成 15 年 11 月刊行予定のものであり,その原稿の提出締め切りは平成 15 年 5 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の採用を取り消す場合もあります。 |
(1) | 応募期間 | 今回の応募の締め切りは平成 14 年 5 月 15 日までとして,6 月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。 |
(2) | 企 画 案 | 書名(仮題でも可),趣旨(200〜300 字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名 |
(3) | 応 募 者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) | 宛 先 | 日本水産学会 事務局 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学内 TEL(03)3471-2165 FAX(03)3471-2054 |
日 時 | 平成 14 年 4 月 1 日(月) 13:30〜17:00 |
場 所 | 近畿大学農学部 日本水産学会大会 第 3 会場 |
プログラム
開会の挨拶 | 漁業懇話会委員長 | 13:30〜13:35 |
座長 山根 猛 | ||
定置網の揚網方法と漁獲量の関係 | 秋山清二(東水大) | 13:35〜13:55 |
定置網における台風・急潮前後での漁獲量変化 | 石戸谷博範(神奈川水総研) | 13:55〜14:20 |
座長 有元貴文 | ||
ソナーによる定置網内外の魚群行動観察 | 井上喜洋(水工研) | 14:30〜14:55 |
画像音響統合型の魚類蝟集モニタリングシステム | 赤松友成・高橋秀行・松田秋彦(水工研) | 14:55〜15:20 |
座長 井上喜洋 | ||
北欧における漁労電子機器の展望について | 鉛 進(古野電気) | 15:30〜15:55 |
漁労電子機器としてのレーダーの変遷 | 矮松一磨(古野電気) | 15:55〜16:20 |
総合討論 | 座長 井上喜洋・有元貴文・山根 猛 | 16:20〜16:55 |
閉会の挨拶 | 漁業懇話会副委員長 | 16:55〜17:00 |
参 加 費 | 無料 なお,講演会終了後に懇親会を兼ねて「漁業研究者の集い」を開催します。(有料) |
問い合わせ先 | 〒631-0052 奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部水産学科 日本水産学会漁業懇話会委員 山根 猛 TEL(0742)43-1511 FAX(0742)43-1316 e-mail yamanety@nara.kindai.ac.jp |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学食品生産学科 長島裕二 TEL (03)5463-0604,FAX (03)5463-0669 e-mail yujicd@tokyo-u-fish.ac.jp |
記平成 14 年度日本農学大会の開催について
標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 日本農学会 |
日 時 | 平成 14 年 4 月 5 日(金) 10:00〜 |
場 所 | 東東京大学山上会館 東京都文京区本郷 7-3-1 TEL(03)3818-3008 |
1. | 日本農学賞授賞式 |
2. | 読売農学賞授賞式 |
3. | 受賞者講演 |
持続型農業生産のための先進的計測:リモートセンシングによる予測と評価 | |
システム農学会 秋山 侃(岐阜大流域環境研セ) | |
宿主植物・病原体特異性決定機構に関する基礎的研究 | |
日本植物病理学会 大内成志(近畿大院農) | |
エキノコックス生態解析と汚染環境の修復 | |
日本獣医学会 神谷正男(北大院獣医) | |
農業生産基盤における地盤工学に関する研究 | |
農業土木学会 仲野良紀(元岐阜大) | |
先端家畜繁殖技術を応用した希少動物の保護・増殖に関する研究 | |
日本畜産学会・日本家禽学会・日本繁殖生物学会 藤原 昇(九大農) | |
ラッカセイ品種の系統分類と作物学的特性の解析ならびに「Ideotype」の実証に関する研究 | |
日本作物学会 前田和美(元高知大) | |
魚類配偶子形成機構の解析とその応用に関する研究 | |
日本水産学会 山内晧平(北大院水) | |
4. | シンポジウム |
テーマ「21 世紀における循環型生物生産への提言」 | |
地域における食糧の生産と消費に伴う窒素の循環と環境への流出 | |
日本土壌肥料学会 波多野隆介(北大) | |
栄養管理による家畜・家禽からの環境負荷物質排泄量の低減 | |
日本畜産学会 斉藤 守(畜産草地研) | |
自然草地を利用した家畜生産と環境の保全 | |
日本草地学会 西村 格(元富山大理) | |
害虫総合管理の現状,課題,展望 | |
日本応用動物昆虫学会 根本 久(埼玉県農林総合研セ) | |
自然循環型農業の展開条件と望まれる技術開発 | |
日本農業経済学会 甲斐 諭(九大) |
記農学関係 JABEE プログラム審査試行報告会の開催について
標記報告会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。
日 時 | 平成 14 年 4 月 12 日(金) 9:00 開始,終日開催 |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂 東京都文京区弥生 1-1-1 |
農業工学関連分野 | |
1. | 千葉大学園芸学部 |
2. | 宇都宮大学農学部 |
3. | 新潟大学農学部 |
4. | 愛媛大学農学部 |
農学一般関連分野 | |
1. | 東京水産大学 |
2. | 長崎大学水産学部 |
森林および森林関連分野 | |
1. | 新潟大学農学部 |
問い合わせ先 | 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科 日本水産学会 JABEE 担当理事 渡部終五 TEL (03)5841-7520 |
記第 37 回伝統食品に関する講演会の開催について
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
日 時 | 平成 14 年 4 月 13 日(土) 13:00〜16:10 |
場 所 | 東京江戸博物館会議室 東京都墨田区横網 1-4-1 JR 両国駅下車すぐ,TEL(03)3626-9974 |
「伝統食品の変化」 | ||
1. | 漬け物の昔と今 | 宮尾茂雄(都立食品技術セ) |
2. | お茶の昔と今 | 加藤みゆき(香川大教育) |
3. | かまぼこの昔と今 | 西岡不二男(東農大生物生産) |
参 加 費 | 会場整理費 500 円(当日受付) |
問い合わせ先 | 大妻女子大学家政学部 下村道子 TEL(03)5275-6062 お茶の水女子大学 生活科学部 畑江敬子 FAX(03)5978-5760 |
記第 3 回国際藻類ウイルスワークショップの開催について
標記ワークショップが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所 |
日 程 | 平成 14 年 5 月 24 日(金)〜28 日(火) |
場 所 | 広島国際会議場 広島市中区中島町 1-5 平和記念公園内 |
招待講演(予定) | |
Prospects for the future of algal virology | James L. Van Etten (USA) |
Microalgal virus ecology | Gunnar Bratbak (Norway) |
Marine microalgal viruses | Curtis A. Suttle (Canada) |
Ectocarpus virus DNA | Nicolas Delaroque (Denmark) |
Cyanophage | Willie Wilson (UK) |
http://www.nnf.affrc.go.jp/AVW3/index.htm(英文)
発表申し込み方法 | Oral と Poster 詳細は上記ホームページ参照。 |
参 加 費 | 一般 26,000 円(32,000 円),学生 14,000 円(18,000 円) カッコ内は 2002 年 4 月 1 日以降の申込の金額。 要旨集,Get-together 参加費,5/25〜27 の昼食代, 5/27 開催予定のバンケット参加費を含む。 |
問い合わせ先 | 広島県佐伯郡大野町丸石 2-17-5 瀬戸内海区水産研究所 長崎慶三 TEL(0829)55-0666 FAX(0829)54-1216 e-mail nagasaki@affrc.go.jp |
記第 28 回シンポジウム「食品微生物制御の課題」の開催について
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 日本食品保全研究会 |
日 時 | 平成 14 年 5 月 24 日(金) 13:30〜16:40 |
場 所 | 東京都立食品技術センター 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町 1-9 JR 秋葉原駅下車 徒歩 3 分 |
基調講演 微生物制御要因の組み合せ効果 | 清水 潮(東洋水産(株)) | 13:30〜14:30 |
食品添加物をどう考えるか | 西島基弘(実践女子大) | 14:30〜15:15 |
食品微生物の制御から見た食品保存技術 | 金山龍男(食品衛生研究会) | 15:15〜16:00 |
総合討論 | 16:00〜16:40 |
申し込み方法 | 氏名,所属,連絡先(住所,TEL, FAX, e-mail)を明記し FAX またはメールでお申し込み下さい。 |
参 加 費 | 主催研究会会員 | 前納 2,000 円 | 当日 3,000 円 |
非会員 | 前納 4,000 円 | 当日 5,000 円 | |
学生 | 500 円(要旨代) | ||
郵便振替口座:00950-5-126621,宛名:日本食品保全研究会 |
申し込み締め切り日 | 5 月 10 日(金)厳守。但し,定員に達し次第締め切ります。 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒675-0101 兵庫県加古川市平岡町新在家 2301 兵庫大学健康科学部内 日本食品保全研究会事務局 細川敬三 TEL(0794)27-9993 FAX(0794)27-5112 e-mail khosokaw@humans-kc.hyogo-dai.ac.jp |
記第 13 回食品ハイドロコロイドシンポジウムの開催について
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | 食品ハイドロコロイド研究会 |
日 時 | 平成 14 年 5 月 24 日(金) 10:00〜 |
場 所 | 大阪市立大学文化交流センター 大阪駅前第 2 ビル 6 階,JR 大阪駅徒歩 7 分,TEL(06)6344-5425 |
高重合度シクロデキストリンの構造と機能 | 北村進一(阪府大農) | 10:15〜10:55 |
酵素による乳化剤の改変 | 米谷 俊(江崎グリコ(株)) | 10:55〜11:20 |
新規なタンパク素材およびこんにゃく素材 | 大本俊郎(三栄源エフ・エフ・アイ(株)) | 11:20〜11:45 |
ジェラン水溶液のゼロせん断粘度の温度依存性 | 瀧川敏算(京大院工) | 13:00〜13:40 |
ハイドロコロイドと調理科学 | 丸山悦子(奈良女大) | 13:40〜14:20 |
牛乳酸性ゲルの微細構造と物性 | 仁木良哉(よつ葉乳業(株)) | 14:20〜14:45 |
タンパク質安定性の熱分析 | 城所俊一(長岡技術科学大) | 14:55〜15:35 |
食品の噛みごたえと咀嚼力の調節機構 | 森本俊文(阪大歯) | 15:35〜16:15 |
植物の生産する多糖類の構造と物性 | 稲熊隆博(カゴメ(株)) | 16:15〜16:40 |
総合討論 | 16:40〜17:00 |
申し込み方法 | 往復葉書に(1)氏名(ふりがな),(2)所属,(3)連絡先(〒・住所・TEL/FAX/e-mail),(4)食品ハイドロコロイド研究会会員・非会員別,(5)懇親会参加の有無をご記入の上,下記事務局宛にお送り下さい。 |
参 加 費 | 食品ハイドロコロイド研究会会員:5,000 円(学生会員 1,000 円) 非会員:一般 8,000 円,大学・官公庁 6,000 円,学生 3,000 円 懇親会費 5,000 円 支払方法 郵便振替 00990-0-95178 銀行振込(普)0595252 大阪信用金庫 杉本町支店 口座名義 ハイドロコロイド研究会 西成勝好(ニシナリカツヨシ) |
問い合わせ先 | 〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 大阪市立大学大学院生活科学研究科 食品ハイドロコロイド研究会 西成勝好 TEL(06)6605-2818 FAX(06)6605-3086 e-mail nisinari@life.osaka-cu.ac.jp |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記第 1 回日本応用藻類学研究会春季シンポジウム「応用藻類学研究の現状と課題」の開催について
主 催 | 日本応用藻類学研究会 |
日 時 | 平成 14 年年 6 月 1 日(土) 9:30〜17:10 |
場 所 | 東東京水産大学 講義棟 東京都港区港南 4-5-7 |
参加登録 | 9:30〜10:00 | |
開会の挨拶 | 能登谷正浩(東水大) | 10:00〜10:05 |
座長 能登谷正浩(東水大) | ||
アマノリのプロテオーム解析 | 金 梵奎(韓国 Biohub Co., Ltd) | 10:05〜10:40 |
コンブ目植物の育種と分子情報 | 四ツ倉典滋(北大) | 10:40〜11:15 |
ノコギリモクの生態研究に基づく藻場 | 村瀬 昇(水大校) | 11:15〜11:50 |
造成への技術展開 | ||
座長 大野正夫(高知大) | ||
アルギン酸工業と研究の課題 | 笠原文善((株)キミカ) | 13:00〜13:35 |
海藻発酵素材の開発と新産業創出 | 内田基晴(中央研) | 13:35〜14:10 |
座長 宮田昌彦(千葉県中央博物館) | ||
海藻加工食品の研究の現状と課題 | 小川廣男(東水大) | 14:40〜15:15 |
海藻を利用した化学物質の毒性評価 | 川嶋之雄((株)日本エヌ・ユー・エス) | 15:15〜15:50 |
座長 小川廣男(東水大) | ||
水産教育と応用藻類学の課題 | 植井 真(厚岸水産高校) | 16:10〜16:45 |
閉会の挨拶 | 大野正夫(高知大) | 17:00〜17:10 |
参 加 費 | 3,000 円(レジュメ代含む) |
懇親会費 | 3,000 円 |
懇親会参加申込締め切り日 | 5 月 10 日(金) |
参加申込および問い合わせ先 | 東京水産大学水産食品生産学科 小川廣男 TEL(03)5463-0583 FAX(03)5463-0495 e-mail ogawahi@tokyo-u-fish.ac.jp |
記テクノオーシャン 2002 の開催について
標記について日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
主 催 | テクノオーシャンネットワーク,海洋科学技術センター 他 2 団体 |
日 時 | 平成 14 年 11 月 20 日(水)〜22 日(金) |
場 所 | 神戸国際展示場 神戸ポートアイランド内 |
国際エキジビション
国際シンポジウム
基調講演,オーガナイズセッション,テクニカルセッション,ポスターセッション
論 文 募 集
テクニカルセッション,ポスターセッションにおいてつぎのテーマ
・ | 海洋観測/数値シミュレーション |
・ | 海中技術/海中ロボット |
・ | 海洋構造物 |
・ | 船舶関連技術 |
・ | 港湾整備技術 |
・ | 沿岸域の環境保全 |
・ | 海洋資源・エネルギー |
申し込み・問い合わせ先 | 〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町 6-11-1 神戸国際観光コンベンション協会 テクノオーシャン・ネットワーク事務局 TEL(078)303-7516 FAX(078)302-1870 e-mail techno-ocean@kcva.or.jp URL http://www.techno-ocean.com |
問い合わせ先 | 〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸 3-2-1 KSP 西棟 6F (財)神奈川科学技術アカデミー教育交流部交流普及課 TEL (044)819-2032 FAX (044)819-2097 http://home.ksp.or.jp/kast/ |
ニッセイ財団では,人間活動と環境保全との調和に関する研究―共生・循環・参加型社会の形成を目指して―の趣旨に沿った研究に関して助成を行っております。研究助成金の応募締め切り日は 5 月 7 日(火)です。応募要領ならびに申請書はホームページをご覧下さい。
〒541-0042 大阪市中央区今橋 3-1-7 日生今橋ビル ニッセイ財団 研究助成部 P 係
平成 14 年度ニッセイ財団研究助成について
TEL(06)6204-4012 FAX(06)6204-0120 http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp
職名および人員 | 助手 1 名 |
所 属 | 食品生産学科生物資源化学講座 |
研究と教育分野 | 本学食品生産学科は教授 14 名・助教授 12 名・助手 12 名から構成されます。生物資源化学講座では水産生物を生化学資源として捉え,海洋生物が持つ各種生体成分(タンパク質,DNA,多糖類,生理活性物質など)の化学的性質と利用に関する諸問題について教育研究します。本講座には 5 つの教育研究分野があり,今回公募を行っている『生体機能利用学分野』では水産生物をはじめ,各種生物の生体構成成分および生物体そのものが持つ機能の科学と利用について,生化学的および生物工学的立場からの教育研究を行います。教育と研究のどちらに対しても強い意欲をもっている方を求めています。なお,講座所属教官名とそれぞれの具体的な研究課題については,大学公式 HP (http://www.tokyo-u-fish.ac.jp)を参照下さい。 |
分担科目 | 化学演習,食品生産学入門実験,化学実験,生物資源化学実験,水産総合実習,食品生産学実習,工場見学,セミナー,卒論および大学院生の研究指導補助 |
応募条件 | 1) 締切日の時点で博士の学位を有し,研究と教育のいずれにも強い意欲があること。 2) 食品生産学科の演習,実験,実習を指導できること。 3) 大学院での研究指導の補助ならびに実験指導を担当できること。 |
採用予定 | 決定次第なるべく早い時期(選考経過によりますが,2002 年 7 月頃の見込み) |
提出書類 | 1) 履歴書および業績目録(所定の様式を e-mail の添付書類として送付しますので,下記の e-mail アドレス宛てにご請求下さい。) 2) 学術論文の別刷(業績目録に記載したすべての論文別刷り各 1 部。コピーでも可。) 3) 現在までの教育歴ならびに研究歴の要約(A4 版 38 字×35 行,2 枚程度) 4) 着任後の教育ならびに研究に対する抱負(A4 版 38 字×35 行,2 枚程度) *なお,書類はすべて明朝体,10.5 ポイント,余白は上下左右 20 mm として下さい。 注:1) 応募の秘密は厳守し,不採用の場合には応募書類はすべて郵便にて返却します。 2) 面接を行う場合がありますが,交通費等は自己負担といたします。 3) 健康診断書の提出を求める場合があります。 「教官応募書類」と朱書し書留郵便でお送り下さい。 |
応募期限 | 平成 14 年 5 月 15 日(水)必着 |
書類提出先/照会先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学 食品生産学科 生物資源化学講座 教員選考委員会委員長 林 哲仁 TEL・FAX(03)5463-0612 e-mail yoko7604@tokyo-u-fish.ac.jp |
標記教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
記東京農業大学生物産業学部教員公募について
職名および人員 | 助教授または講師 1 名 |
所 属 | 食品科学科 資源利用学分野 |
専門分野 | 食品の加工,保蔵,利用などの領域において,特に畜産資源または水産資源の利用に関する専門分野の者 |
担当授業科目 | 食品化学,食品高分子化学,農水産加工実習,分析化学実験,畜産資源利用学,水産資源利用学など |
応募資格 | (1) 博士の学位を有する者 (2) 採用時満 45 歳未満が望ましい |
採用予定日 | 平成 15 年 4 月 1 日 |
提出書類 | (1) 履歴書(市販のもので可,写真貼付) (2) 業績調書(様式自由) (3) 研究論文別刷り(主要論文 10 編以内) (4) これまでの研究・教育概要と大学教育に関する考えと抱負(2000 字以内) (5) 応募者に関する所見を求められる方 2 名の氏名と連絡先 応募書類は書留とし,封筒に「教員応募書類在中」と朱書きすること。また,問い合わせは書面によること(e-mail 可) |
応募締め切り日 | 平成 14 年 7 月 31 日 |
選考方法 | 1 次選考 書類審査 2 次選考 必要に応じ面接(日時は後日連絡します) |
応募書類送付先および問い合わせ先 | 〒099-2493 北海道網走市八坂 196 番地 東京農業大学生物産業学部 食品科学科 永島俊夫 e-mail t-nagash@bioindustry.nodai.ac.jp http://www.bioindustry.nodai.ac.jp/ |
記財団法人塩事業センター平成 15 年度研究開発職員募集について
標記職員募集の案内を下記のとおりお知らせします。
募集人員 | 若干名 |
募集分野 | 分析技術分野,海水科学(資源・環境)分野および製塩技術分野 |
応募資格 | 大学院,大学,工業高専の平成 15 年 3 月卒業予定者 |
勤 務 地 | 海水総合研究所(神奈川県小田原市) |
応募方法 | 履歴書・卒業見込証明書・成績証明書・健康診断書を下記宛にご送付下さい。試験日を別途ご連絡いたします。 |
問い合わせ先 | 〒107-6024 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 24 階 私書箱 522 号 財団法人塩事業センター技術部 岡林 TEL (03)5562-7713,FAX (03)5562-7775 |
1. 日 時 | 平成 13 年 12 月 22 日(土) 11:00〜13:55 |
2. 場 所 | 東京都港区港南 4 丁目 5 番 7 号 東京水産大学資源育成学科会議室 |
3. 出席理事 | 会田勝美,赤羽義章,大和田紘一,熊井英水, 坂口守彦,坂本 亘,田北 徹,浜田盛承, 森 勝義,山崎文雄,若林久嗣,渡邉 武, 渡部終五 以上 13 人 |
委任状によるもの 絵面良男,谷口和也,矢野友紀,渡邉悦生 以上 4 人 | |
欠席理事 0 人 | |
出席監事 | 山中英明,藤井建夫 |
出席幹事 | 小川廣男,根本雅生,松宮政弘 |
4. 議事の経過および結果
(1) | 議事録署名人に坂口守彦,坂本 亘の両氏を選出した。 |
(2) | 平成 13 年度第 3 回理事会議事録(案)を承認した。 |
(3) | 名誉会員の推薦について,正会員手島新一氏らから正会員金澤昭夫氏を,また正会員田北 徹氏らから正会員平山和次氏を名誉会員に推薦したい 旨提案があり,審議の結果,両原案を承認した。 |
(4) | 平成 14・15 年度役員(理事および監事)候補者および平成 14 年度学会賞選考委員会委員の選挙開票結果を承認した。 |
(5) | 細則の一部改正案を次のとおり承認し,評議員会および総会へ諮ることとした。 |
現 行 | 改 正(案) | ||
第 16 条 |
理事の数は当分の間 17 名(会長 1,副会長 2 名を含む)とし,会務の分担は次のとおりとする。 庶務・企画広報担当 2 名,(中略),シンポジウム担当 1 名,(中略),支部担当 7 名 | 第 16 条 |
理事の数は当分の間 17 名(会長 1,副会長 2 名を含む)とし,会務の分担は次のとおりとする。 庶務・企画広報担当 2 名,(中略),シンポジウム・出版担当 1 名,(中略),支部担当 7 名 |
第 24 条 |
この法人に次の幹事をおく。 総務幹事 1 名,(中略),出版幹事 1 名,(中略),国際交流担当 1 名 (昭和 46 年 5 月 15 日一部改正,(中略)平成 13 年 4 月 3 日一部改正) | 第 24 条 |
この法人に次の幹事をおく。 総務幹事 1 名,(中略),出版幹事 2 名(水産学シリーズ担当,ベルソーブックス担当),(中略),国際交流担当 1 名 (昭和 46 年 5 月 15 日一部改正,(中略)平成 13 年 4 月 3 日一部改正。平成 14 年 4 月 3 日一部改正) |
(6) | 平成 13 年度日本水産学会賞受賞者を学会賞選考委員会原案どおり,以下のように決定した。
|
1) | 功績賞 |
水産一般 森 勝義:水産増殖生理学における一連の研究 | |
隆島史夫:水産種苗育成に関する一連の研究 | |
水産化学 野口玉雄:魚介毒に関する一連の研究 | |
2) | 進歩賞 |
水産一般 桜井泰憲:スルメイカの再生産機構に関する実験生物学的研究 | |
田畑満生:魚類の日周リズムと自発摂餌への展開研究 | |
水産化学 緒方武比古:麻ひ性貝毒原因渦鞭毛藻の成長・毒生産に関する生理生化学的研究 | |
3) | 奨励賞 |
水産一般 玄 浩一郎:魚類の性成熟に関わる視床下部-脳下垂体系に関する研究 | |
吉崎悟郎:魚類への外来遺伝子導入による新たな育種に関する研究 | |
Marcy N. Wilder:エビ類の生殖および胚発生に関する生理化学的研究 | |
水産化学 細川雅史:高度不飽和リン脂質の分子構築と生理機能に関する研究 | |
村田裕子:バフンウニの苦味成分に関する研究 | |
4) | 田内賞 |
胡 夫祥:曵網漁具の物理学的特性と位置制御に関する研究 | |
5) | 技術賞 |
水産一般 岡内正典:海産魚介類の初期餌料用微細藻類の大量培養技術の開発 | |
吉村研治:ワムシの高密度大量培養技術 | |
水産化学 熊澤義之:水産食品におけるトランスグルタミナーゼの開発利用 |
(7) | 平成 14 年度日本農学賞受賞候補者を学会賞選考委員会の推薦案どおり,山内晧平会員とすることを了承した。 |
(8) | 英文誌(Fisheries Science)の出版再契約について,一部改正案を含めて承認した。 |
(9) | 日本水産学会のロゴマークについて,先の 70 周年記念事業で使用したロゴマークを使用することを了承した。 |
(10) | 企画広報委員会の英語表記を Editorial, Planning and Advertising Board とすることを了承した。 |
(11) | 第 39 回理工学における同位元素・放射線研究発表会の運営委員として,阿部宏喜会員(東大院農)を選出した。 |
(12) | 「PDE 協議会」の CPD(継続能力開発)システム委員会委員として,古澤昌彦会員(東水大)を選出した。 |
(13) | 以下の 5 件を共催,協賛および後援を承認した。 |
1) | 海洋調査技術学会第 13 回研究成果発表会 主催 海洋調査技術学会 協賛 水産海洋学会,日本海洋学会,日本地理学会,海洋理工学会,他 15 学協会 日程 平成 13 年 11 月 8 日(土)・9 日(日) 場所 海上保安庁水路部(東京都中央区) 協賛を希望 負担金 なし |
2) | ノーベル賞 100 周年記念国際フォーラム 主催 日本学術会議 協賛 日本学術会議関連学会 日程・場所 平成 14 年 3 月 16 日(土)・17 日(日) 東京大学安田講堂(東京都文京区) 平成 14 年 3 月 20 日(水) 国立京都国際会館(京都府京都市) 後援を希望 負担金 なし |
3) | 第 6 回マリンバイオテクノロジー学会大会 主催 マリンバイオテクノロジー学会 協賛 日本農芸化学会,日本薬学会,日本藻類学会,日本動物学会,他 28 学協会 日程 平成 14 年 7 月開催予定 場所 未定 協賛を希望 負担金 なし |
4) | 第 39 回理工学における同位元素・放射線研究発表会 主催 日本アイソトープ協会 共催 応用物理学会,化学工学会,高分子学会,日本農芸化学会,他 47 学協会 日程 平成 14 年 7 月開催予定 場所 未定 共催を希望 分担金 1 口 3,000 円 |
5) | 第 9 回「テクノオーシャン 2002」 主催 テクノオーシャンネットワーク,海洋科学技術センター, 神戸国際観光コンベンション協会,地球科学技術総合推進機構 後援 外務省,文部科学省,水産庁,他 15 団体 協賛 海と渚環境美化推進機構,土木学会,海洋調査技術学会,日本建築学会,他 70 団体 日程 平成 14 年 10 月 20 日(水)〜22 日(金) 場所 神戸国際展示場(兵庫県神戸市) 協賛を希望 負担金 なし |
(14) | 正会員 11 名,団体会員 2 名,外国会員 1 名,学生学員 10 名の入会を承認した。 |
(15) | その他 |
1) | 編集委員会から短報の取り扱い,事務の簡素化および英文誌の略記について意見の交換をした。 |
2) | 日本技術者教育認定機構(JABEE)対応委員会から,平成 14 年度日本水産学会大会(近畿大学)において特別シンポジウム「日本技術者教育認定機構(JABEE)水産系プログラム審査・認定試行の評価と本格審査に向けて」を開催する旨提案があり,これを了承した。また,JABEE 関係経費についての説明があり,これを了承した。 |
5. 報告事項 | |
(1) | 平成 14・15 年度九州支部評議員について,田北 徹氏が辞退する旨の報告があった。 |
(2) | 平成 14・15 年度支部評議員(予定)の報告があった。 |
(3) | 平成 14・15 年度役員(理事および監事)の選挙開票結果について報告があった。 |
(4) | 平成 14 年度学会賞選考委員会委員の選挙開票結果について報告があった。 |
(5) | 平成 14・15 年度支部長選挙の開票結果について,以下のとおり報告があった。 |
北海道支部 原 彰彦 東北支部 伊藤克彦 関東支部 望月 篤 中部支部 久保田 正 近畿支部 坂本 亘 中国・四国支部 楠田理一 九州支部 手島新一 | |
(6) | 以下の除名者 2 名を滞納費精算により退会者扱いに変更した。 申 鉉玉(外国会員,平成 5 年度除名) 中桐 栄(正会員,近畿支部,平成 12 年度除名) |
(7) | 平成 13 年度総会委任状の支部別回収実績について報告があり,平成 14 年度総会(平成 14 年 4 月 3 日開催)に向けて,回収率向上の依頼があった。 |
(8) | 企画広報委員会から,ホームページ改訂の完了(昨年 11 月),和文誌 67 巻 6 号より「会員のページ」の新設等の報告があった。 |
正 会 員(11 名) | 北海道 鉄村光太郎,中山威尉 関東 加藤正人,奈良英一,原田誠一郎,広瀬紀一,武藤文人 中部 坂口研一,中村匡聡 中国・四国 佐藤建三 九州 古瀬充宏 |
団体会員(2) | 下北ブランド研究開発センター,(財)下関海洋科学アカデミー |
外国会員(1 名) | 金 龍海 |
学生会員(10 名) | 北海道 熊谷光倫 東北 臼井梨香,重信裕弥,文屋佑介 中部 濱口恵一,宮川友希 近畿 小滝武志,前田充穂 九州 河津 勲,山下 仁 |
日 時 | 平成 13 年 12 月 8 日(土) 12:00〜18:05 |
場 所 | 福井県立大学小浜キャンパス交流センター 多目的ホール |
大会実行委員会 | 福井県立大学生物資源学部 |
大会
I ミニシンポジウム「魚類養殖における感染症対策の新展開」 | |
趣旨説明 | |
宮台俊明(福井県大生物資源) | |
座長:広石伸互(福井県大) | |
1. | 魚介類の細菌感染症のファージ治療 |
中井敏博(広大生物生産) | |
2. | 抗酸化ビタミン給与による養殖ブリ細菌性溶血性黄疸の予防 |
伊藤尚史(養殖研) | |
3. | 魚類の免疫賦活剤 そのメカニズムと利用法 |
酒井正博(宮崎大農) | |
II 一般発表 | |
座長:大竹二雄(三重大生物資源) | |
1. | ズワイガニ類の初期発育段階における種の同定について |
°小西光一(養殖研)・辻本 良(富山県漁港課) | |
2. | モノクローナル抗体を用いて識別したマダイ卵の小浜湾沖における分布について |
°安達辰典(福井水試)・大西庸介(KANSO) | |
3. | 三重県津市町屋海岸におけるアミ類の日周期および潮汐周期に関連した分布域の移動 |
°梶間美絵子・谷村 篤(三重大生物資源) | |
4. | 愛知県三河一色でのアサリの生殖年周期 |
°川田俊介・米田 透・須藤慶子・秋山信彦(東海大海洋) | |
5. | 屋外飼育条件下でのミヤコタナゴの生殖年周期 |
°畠山 類・田中洋一・秋山信彦(東海大海洋) | |
座長:久保田 正(東海大海洋) | |
6. | ツバメウオ Platax teira の繁殖習性と成長に伴う形態変化 |
°宮川友希・田中洋一・山田一幸(東海大海洋) | |
7. | 宮川における海産アユと放流アユの産卵生態 |
°堀部妃代・大竹二雄(三重大生物資源) | |
8. | 宮川河口周辺沿岸域におけるアユ仔稚魚の分布と成長 |
°則竹宏昭・大竹二雄(三重大生物資源)・平賀大蔵・石川義剛(海の博物館) | |
9. | アユ仔魚期の口径と摂餌する飼料粒径の関係 |
°梅木康太郎(東海大海洋)・小嶋智一・徳満寛之(富士製粉)・秋山信彦(東海大海洋) | |
10. | アオリイカ幼生に与える養成アルテミアの栄養強化方法の検討と人工飼料開発 |
°石原進介・川田俊介・中津川慎也・日高祥伸・上野信平・秋山信彦(東海大海洋) | |
座長:石岡宏子(養殖研) | |
11. | ベニクラゲ Turritopsis nutricula McCRADY の水槽飼育と餌料に関する研究 |
°高村 仁(高村耳鼻咽喉科医院) | |
12. | ベニクラゲ 低 pH 暴露によるコイ精巣における性ステロイドホルモン合成の変化 |
°伊藤文成(養殖研)・小川浩義・山口元吉・西村定一(中央水研上田)・長江真樹(長大院環境) | |
13. | 未利用資源クモガイの養殖と市場性 |
°濱口恵一・金城 寿(東海大海洋)・梶原健次(平良栽培セ)・ 上野 寛(竹富エビ養殖 kk)・上野信平(東海大海洋) | |
14. | 伊勢湾表層に浮遊する微小プラスチック粒子の分布量 |
°山下 麗・谷村 篤(三重大生物資源) | |
15. | 夏期の五ケ所湾マダイ養殖漁場における海水中の微生物活性と細菌相の変動 |
°坂見知子・阿保勝之(養殖研)・吉永郁生(京大院農) | |
座長:秋山敏男(福井水試) | |
16. | 夏有害渦鞭毛藻 Heterocapsa circularisquama の 28SrDNA 領域を標的とした遺伝子プローブの開発 |
°金治啓将・中井龍一・吉田天士・広石伸互(福井県大生物資源) | |
17. | シアノバクテリア Microcystis 属における細胞分裂周期の同調化 |
°岡本英明・吉田天士・広石伸互(福井県大生物資源) | |
18. | コモンカスベ(Raja kenojei)の筋肉および軟骨に分布するコラーゲン分子種とその性状 |
水田尚志・°黄 載皓・吉中禮二(福井県大生物資源) | |
19. | マナマコ体壁に存在するコラーゲン線維の性質とその凝集について |
水田尚志・°小泉勇樹・吉中禮二(福井県大生物資源) | |
20. | 若狭湾における懸濁物を指標とした底層魚類成育場の推定 |
°奥野充一・大竹臣哉・上北征男(福井県大生物資源) |
日 時 | 平成 14 年 1 月 26 日(土) 13:00〜17:00 |
場 所 | 長崎大学水産学部 大講義室 |
大会
1. | 人工コンブによる漁場造成と漁港整備・開発への応用 |
°森永成郎(長大生産)・西ノ首英之(長大水) | |
2. | 油濁の沿岸生態系への影響に関する研究―1―(1) メソコスムを用いた重油水溶性画分の生態系への影響評価 |
°大和田紘一(熊本県立大環境共生)・豊田圭太(東大海洋研)・柴田 晃(創価大工)・ 野村英明・和田 実・西村昌彦(東大海洋研)・岡本 研(東大農生院)・ 吉田明弘(東大海洋研)・山田美保子・高田秀茂(東京農工大農) | |
3. | 浅海養魚場における養殖マコンブの成長と N, P 固定 |
°耒代勇樹・森脇秀策(鹿大水) | |
4. | 浅海養魚場におけるメガイアワビの成長と半形真珠づくり |
°藤澤泰寛・加世堂照男・門脇秀策(鹿大水) | |
5. | 有明海産タイラギのグリコーゲン蓄積量の季節変化 |
°圦本達也・渡辺康憲(西海水研) | |
6. | タイラギ部位の金属元素含量の特徴 |
°木下雄次郎・田中雄一・小玉明子・中川久機(九大院生資環) | |
7. | ブリの排卵誘導における HCG 投与時の卵径が排卵時間,卵量および卵質に及ぼす影響 |
°中尾貴尋(九大院農)・中田 久(長崎水試)・荒川敏久(長崎県庁)・松山倫也(九大院農) | |
8. | 養殖トラフグに対するフグ毒添加餌料投与の効果 |
°本田俊一・高谷智裕(長大生研)・ 八木基明(長崎市水産セ)・谷川昭夫(長崎加工団地協)・橘 勝康・荒川 修・野口玉雄(長大水) | |
9. | アミメノコギリガザミ mtDNA 調節領域の DGGE 分析による型判別について |
°玉城泉也・清水弘文・林原 毅・佐野元彦・福岡弘紀(西海水研石垣) | |
10. | テリーヌ様食品としての魚肉の原料適性 |
°森尾真美・田口理加・山口敦子・市川 寿(長大水)・ Erlinda Panggat(フィリピン大ビサヤス)・進藤 穣(鹿大水) | |
11. | チョウザメ筋肉の脂肪酸およびアミノ酸組成について |
°功刀 茂・王 勤・朴 守煥・石矢朋子(長大生産研)・ 安東和秀(九電総研)・橘 勝康・槌本六良(長大生産研) | |
12. | 日本近海産フグ類の毒組成 |
°中島一人・高谷智裕(長大生研)・山森邦夫(北里大水)・ 渕 祐一(大分県)・村上りつ子(茨城県水戸保健所)・荒川 修・野口玉雄(長大水) |
下記の会員が逝去された旨,連絡がありました。
正会員 関東支部 増田和司 氏
訃 報
ここに慎んで哀悼の意を表し,ご通知申し上げます。