平成13年度日本水産学会中国・四国支部支部大会の開催について
第2回農林水産環境シンポジウム「有機資源循環利用国際シンポジウム」の開催について
日本-タイ拠点方式学術交流事業シンポジウム
―持続的エビ養殖における病気と環境について―の開催について
複合生物系プロジェクト公開シンポジウム2001の開催について
名古屋大学大学院生命農学研究科生物機能分化学講座教官の公募について
選挙管理委員会
社団法人日本水産学会定款,同細則および同役員等選挙規定により下記の各選挙を行います。1. 平成14・15年度支部評議員
2. 平成14・15年度役員(理事および監事)候補者選挙
3. 平成14・15年度評議員選挙
4. 平成14年度学会賞選考委員会委員選挙
5. 平成14年度学会賞推薦委員選挙
6. 平成14・15年度支部長選挙
期 日 | 平成14年4月1日(月)〜5日(金) |
会 場 | 近畿大学農学部 〒631-8505 奈良県奈良市中町3327-204 大会委員長 熊井英水 |
大会の日程,参加および講演申し込み等の詳細は日本水産学会誌第67巻6号(11月刊行)でお知らせいたします。
日本水産学会出版委員会内に設置された水産ブックス編集委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。
このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関する様々な知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は,日本水産学会誌第66巻第5号の会告記事をご覧下さい。
ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6判),刷り上がり160ページから180ページ(1ページあたり700字),定価1,680円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
これまでに採用された書名(仮題を含む)には次のようなものがあります。
既 刊: | 「魚をとりながら増やす」,「あわび文化と日本人」,「魚の発酵食品」,「魚との知恵比べ」,「世界の湖の水環境」,「熱帯アジアの海を歩く」,「音で海を見る」,「貝殻,貝の歯,ゴカイの歯」,「魚介類に寄生する生物」,「うなぎを増やす」 |
続 刊: | 「海の環境デザイン」,「エビ,カニはなぜ赤い」,「エルニーニョと日本の空」,「海藻の文化と調理」,「海洋微生物の共生」,「カツオの産業と文化を探る」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「環境ホルモンと水生生物」,「魚介類によるアレルギー」,「漁村の生活誌」,「最新のサケ学」,「魚の卵のはなし」,「魚のもつ不思議な遺伝子」,「さしみの科学」,「昭和基地―海の博物誌」,「水産物の消費と流通」,「ゼロエミッションと水産業」,「空を飛ぶ熱帯魚」,「海苔という生物」,「マリントキシンの科学」 |
この編集委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
会田勝美(東大院農),大和田紘一(熊本県大環境共生),倉田 亨(元近大農),下村道子(大妻女子大),竹内俊郎(東水大),谷口 旭(東北大院農),東海 正(東水大),藤井建夫(東水大),松浦 勉(中央水研),松田 皎(元東水大),松田裕之(東大海洋研)
(1) | 応募期間 | 今回の応募の締め切りは平成13年11月15日までとして,12月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。 |
(2) | 企 画 案 | 書名(仮題でも可),趣旨(200〜300字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名 |
(3) | 応 募 者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) | 宛 先 | 日本水産学会 事務局 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京水産大学内 TEL (03)3471-2165 FAX (03)3471-2054 |
関東支部支部長 渡邊精一
下記により,日本水産学会関東支部講演会を開催いたしますので,ふるってご参加下さい。記
日 時 | 平成13年9月29日(土) 10:00〜15:00 |
場 所 | 東京水産大学資源育成棟2F会議室(200B室) 東京都港区港南4-5-7 |
プログラム
開会の挨拶 | |
支部長 渡邊精一(東水大) | 10:00〜10:10 |
1. バングラディッシュの漁業―甲殻類を中心として― | |
Faruq Ahmed | 10:10〜11:00 |
2. インドネシア,ブンガワン・ソロ川の甲殻類資源 | |
Sulistiono(Bogor 農科大) | 11:00〜11:50 |
3. インドネシア,スラウェシのノコギリガザミ | |
Sulaeman (Research Inst. for Coastal Fisheries) | 13:00〜13:50 |
4. インドネシア,カリマンタン島のノコギリガザミ | |
Alexander Stepanus Samson (Mulawarman大) | 13:50〜14:40 |
閉会の挨拶 | 支部長 渡邊精一(東水大) |
参 加 費 無料
問い合せ先 | 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京水産大学資源育成学科 日本水産学会関東支部幹事 横田賢史 TEL (03)5463-0578 FAX (03)5463-0684 e-mail yokota@tokyo-u-fish.ac.jp |
中国・四国支部支部長 三本菅善昭
平成13年度中国・四国支部大会を下記のとおり開催いたしますので,ご案内申し上げます。記
日 時 | 平成13年10月20日(土) | |
評議員会 | 11:00〜12:00 | |
支部総会 | 13:00〜14:00 | |
研究発表会 | 14:00〜 | |
しものせき水族館(海響館)見学会 | 16:00〜 | |
交歓会 | 18:00〜 | |
(演題数によっては時間の若干の変更があります。) |
場 所 | 下関市卸売市場唐戸市場内 大会議室ほか 山口県下関市唐戸町5-8 (http://www.kyushu-id.ac.jp/~j98134/ar/yama/02karaまたは http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/sankei/karatoをご覧下さい。) |
また,スライドまたはOHP使用の有無も併せてお知らせ下さい。
要旨の原稿をそのまま(原寸で)支部会報に印刷しますので,ワープロで全体の記入枠を,縦110mm×横150mmに設定して下さい。
ファイルは,日本水産学会誌の「支部のページ」作成に利用しますので,御協力下さい。
申し込み期限:平成13年10月12日(金)必着
お申し込みいただかないと参加出来ない場合があります。
参 加 費 | 支部総会・研究発表会 | 無料 |
水族館見学のみ | 500円(通常1,800円,下関市民900円のところ,支部で一部負担します。) | |
水族館見学+交歓会 | 3,000円 | |
交歓会のみ | 3,000円 | |
(なお水族館見学で,下関市民の方は運転免許証等の住所の証明出来るものをお持ち下さい。) 参加費は,当日学会受付で徴収します。 |
発表申し込み・連絡先 | 〒759-6595 山口県下関市永田本町2-7-1 水産大学校食品化学科 宮崎泰幸 TEL (0832)86-5111 内線416 FAX (0832)86-7434 e-mail suisan@seika3f.fish-u.ac.jp |
中部支部支部長 吉中禮二
平成13年度第2回日本水産学会中部支部大会を,福井県立大学生物資源学部の協力のもと,下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成13年12月8日(土) 13:00〜17:30 |
場 所 | 福井県立大学小浜キャンパス 交流センター 〒917-0003 福井県小浜市学園町1-1 TEL (0770)52-6300 FAX (0770)52-6003 |
プログラム
(1) | 支部総会 | 13:00〜13:40 |
(2) | ミニシンポジウム“魚類養殖における感染症対策の新展開” | 13:50〜15:20 |
「ファージによる病原菌制御(仮題)」 | 中井敏博(広島大学) | |
「ビタミンの利用(仮題)」 | 伊藤尚史(養殖研) | |
他 1題 | ||
(3) | 一般研究発表 | 15:30〜17:30 |
大会参加費 無料(講演要旨代は300円,当日会場にて領収)
参加・講演申し込み
(1) | 申し込み方法 | 大会参加者は,郵便,FAX,e-mail等にて,氏名・所属・連絡先,研究発表の有無,および懇親会の出欠をお知らせ下さい。研究発表希望者は,演題および氏名・所属(共同発表者も含む)をお知らせ下さい(発表方法は原則としてOHP)。 |
(2) | 申し込み先 | 福井県立大学生物資源学部 富永 修 〒917-0003 福井県小浜市学園町1-1 福井県立大学小浜キャンパス FAX (0770)52-6003 TEL (0770)52-6300 e-mail tominaga@fpu.ac.jp |
(3) | 締 切 日 | 平成13年10月26日(金)必着 |
講演要旨(ミニシンポジウム,一般研究)
(1) | 書 式 | A4 版上質紙に,演題,氏名,所属,目的,方法,結果の順に記載して下さい |
(2) | 送 付 先 | 上記申し込み先に同じ |
(3) | 締 切 日 | 平成13年11月9日(金) 必着 |
発表時間
(1) | ミニシンポジウム | 1題につき30分(質疑応答5分を含む) |
(2) | 一般研究 | 1題につき15分(質疑応答3分を含む) |
懇 親 会
支部大会終了後(18:00〜),小浜市内にて開催します(会費5,000円を予定,当日会場にて領収)。
支部評議員会
支部大会に先立ち,第2回支部評議員会が開催されます(11:45〜12:45)。
交 通
最寄り駅(JR小浜線小浜駅),会場には駐車場がありますので,車での来場も可能です。
宿 泊 | 各自ご予約願います。ホテルアーバンポート(0770)53-2001,せくみ屋(0770)52-0020などがあります。その他のホテルや民宿などをご希望の方は,小浜観光宿泊情報センター(0770)56-0020, (0770)52-2234(FAX兼用)にお問い合わせ下さい。 |
近畿支部支部長 坂本 亘
平成13年度近畿支部後期例会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成13年12月8日(土) 13:15〜17:50 |
場 所 | 大阪市立大学文化交流センター 大阪市北区梅田1-1-3-1700 JR大阪駅中央出口徒歩10分 |
企 画 者 | 今井一郎(京大院農)・矢持 進(大阪市大工)・藤原建紀(京大院農) |
プログラム
開会の挨拶 | 支部長 坂本 亘(京大院農) | 13:15〜13:20 |
I.概論 | 座 長 平田八郎(近大農) | |
1. 赤潮概論 | 今井一郎(京大院農) | 13:20〜13:45 |
2. 貝毒概論 | 濱野米一(大阪公衛研) | 13:45〜14:10 |
討 論 | 14:10〜14:20 | |
II.陸水域 | 座 長 藤原建紀(京大院農) | |
3. ダム湖 | 池田知司(関総) | 14:20〜14:45 |
4. 琵琶湖 | 辻村茂男(琵琶湖研) | 14:45〜15:10 |
討 論 | 15:10〜15:20 | |
III.沿岸域 | 座 長 矢持 進(大阪市大工) | |
5. 舞鶴湾・久美浜湾 | 西岡 純(京都海洋セ) | 15:30〜15:55 |
6. 紀伊水道・田辺湾 | 上出貴士(和歌山水試) | 15:55〜16:20 |
7. 大阪湾 | 山本圭吾(大阪水試) | 16:20〜16:45 |
8. 播磨灘 | 西川哲也(兵庫水試) | 16:45〜17:10 |
討 論 | 17:10〜17:25 | |
IV.総合討論 | 座 長 今井一郎(京大院農) | 17:25〜17:50 |
北海道支部支部長 絵面良男
本年度の北海道支部大会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成13年12月14日(金)〜15日(土) |
場 所 | 北海道大学大学院 水産科学研究科 函館市港町3-1-1 |
プログラム
趣旨: | 食品リサイクル法が施行され,可及的に水産廃棄物を減らす努力が求められている。しかし採算性の問題で,事業化が困難なものが多い。このような状況を改善する鍵は,水産物の有価成分の価値を如何に高められるかにある。本シンポジウムはこのような観点から,道内産の水産物の有価成分を見直し,新たな事業展開への途を模索するために企画した。 |
12月15日 13:00〜16:00 北海道支部 若手の会講演会
「水産学研究を学んだ若者は,将来何を目指せるのか?」
(講演会終了後,懇親会を開催予定)
申し込み方法
申し込み先 | 〒041-8611 函館市港町3-1-1 北海道大学大学院 水産科学研究科 支部大会事務局 三浦汀介 TEL (0138) 40-8829 FAX (0138) 40-8832 e-mail taikai@mesh.fish.hokudai.ac.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会の共催のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本付着生物学会 |
日 時 | 平成13年11月9日(金) 10:00〜17:30 |
場 所 | (財) 電力中央研究所 我孫子研究所 研修会館 JR常磐線我孫子駅よりタクシー10分,電力中央研究所の南側守衛所で降車徒歩0分 |
プログラム
開会の挨拶 | 山口寿之(主催) | 10:00 |
付着生物の出現状況,最近の動向 | 大谷道夫(生態研) | 10:05 |
主要生物等の最近の知見 | ||
1. イガイ類 | ||
SEM像からみた足糸の微細構造と形成機構 | 秦 正弘(東北大) | 10:45 |
イガイ類接着物質の化学 | 大川浩作(信州大) | 11:25 |
2. フジツボ類 | ||
フジツボ幼生における付着場所の選択―着生誘引物質と基質性状の重要性について― | ||
松村清隆(理化研) | 13:00 | |
瀬戸内海でのアカフジツボの出現状況と取水路清掃ロボットによる除去 | ||
川端豊喜・島田 裕(中国電力) | 13:40 | |
3. ヒドロ虫類 | ||
腔腸動物幼生の着生に関与する外的・内的要因 | 山下桂司(姫路気象) | 14:20 |
汚損生物対策技術の展望 | 坂口 勇(電中研) | 15:00 |
付着生物研究と電気事業,今後の課題 | 清野通康(海生研) | 15:40 |
総合討論 | 16:20 | |
閉会の挨拶 | 梶原 武(主催) | 17:20 |
参 加 費 | 無料(ただし資料代1,000円,昼食代1,000円,懇親会参加費は3,000円) |
申し込み方法 | 講演会のみ参加の方も,申し込みが必要です。下記事務局へお願いします。 |
問い合わせ・申し込み先 | 〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子1646 (財) 電力中央研究所 応用生物部内 日本付着生物学会事務局 坂口,野方 TEL (0471) 82-1181 FAX (0471) 82-7922 e-mail skgch@criepi.denken.or.jp |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 農林水産環境展実行委員会 |
日 程 | 平成13年11月28日(水)〜30日(金) |
場 所 | ホテルスプリング幕張 千葉県千葉市美浜区ひび野1-11 TEL(043)296-3111 |
プログラム
A-1 | アジア地域の連携による有機資源循環利用の推進 | 28〜29日 |
2 | 実用化を目指すグリーンプラ・海外動向と国際統合化規格 | 30日 |
B | 時別シンポジウム | 28日 |
C | 平成13年度農業集落排水技術研究会発表会 | 29日 |
D | 家畜ふん尿と食品廃棄物の堆肥生産と利用について | 29日 |
E | 日本におけるバイオガス技術の中長期展望 | 29日 |
F | 農畜水林の連携による水環境保全の推進について | 30日 |
G | バイオスス炭化物の工業原料化促進について | 30日 |
登 録 料 F, G 無料 A-1 28,000円 A-2 15,000円 B, C, D, E 5,000円
問い合わせ先 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-3 第一富澤ビル 環境新聞社内 農林水産環境シンポジウム事務局 TEL(03)3359-5349 FAX(03)3359-7250 |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | DHA・EPA協議会,DHA高度精製抽出技術研究組合,日本水産油脂協会 |
日 時 | 平成13年11月27日(火) 13:00〜19:30 |
場 所 | 池之端文化センター 東京都台東区池之端1-3-45 TEL (03)3822-0200 |
プログラム
「生活習慣病とn-3系高度不飽和脂肪酸」 | 香川靖雄(女子栄養大) |
「脂質と肥満・糖尿病」 | 河田照雄(京大院農) |
「脂質と栄養機能食品」 | 梶本修身(大阪外語大保健セ) |
「食品の機能と消費者ニーズ」 | 木村哲朗(電通パブリック) |
参 加 費 | 講演会 主催会員無料,非会員 3,000円 懇親会 6,000円 当日受付でお支払い下さい。 |
申し込み方法 | 酸化希望者は (1) 氏名,(2) 所属,(3) 連絡先住所,〒,TEL, FAX,(4) 懇親会参加の有無を記入の上, |
申し込み先 | 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町32-7 (財) 日本水産油脂協会新館内 DHA・EPA協議会事務局 TEL・FAX (03)3469-6931 e-mail dha_epa@par.odn.ne.jp |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 東京水産大学,日本学術振興会,タイ学術研究会議 |
日 時 | 平成13年9月30日(日) 9:00〜17:00 |
場 所 | 東京水産大学資源育成棟2F会議室 東京都港区港南4-5-7 |
シンポジウム委員会: | 隆島史夫(東水大),青木 宙(東水大),松村正利(筑波大), Yont Musig(Kasetsart大),Nontawith Areechon(Kasetsart大) |
プログラム
特別講演 | |
Crustacean immunity | K. Soderhall (Uppsala Univ.) |
Viral infection of cultured shrimp in Taiwan | G. H. Kou and C. F. Lo (National Taiwan Univ.) |
Use of probiotics and reservoirs with green water | |
V. L. Corre Jr., R. Janeq, C. M. A. Caipang, and A. T. Calpe (Univ. Philippines) | |
一般講演 | |
Effects of hepatopancreatic parvovirus (HPV), monodon baculovirus (MBV) and multiple viral infections on cultivated shrimp in Thailand | |
T. W. Flegel (Mahidol Univ.) | |
Health management: Effects of some micronutrients on stress tolerance and disease resistance of black tiger prawn Penaeus monodon Fabricius | |
N. Areechon (Kasetsart Univ.) | |
Bacterial isolation from black tiger shrimp (Penaeus monodon) in different area of culture in Thailand | |
J. Tangtrongpiros (Chulalongkorn Univ.) | |
Study on the integrated physical and biological processes for treatment of marine shrimp farm effluent | |
S. Tookwinas (Marine Shrimp Culture Research & Development Center), P. Songsangjinda, and O. Matsuda | |
Shrimp cell culture in Thailand: a technical approach and application | |
J. Kasornchandra (Marine Shrimp Culture Research & Development Center) N. Suanyuk, S. Kiriratnikom, and J. Ruangsri: Cell and tissue involved the immune system in black tiger shrimp | |
(Penaeus monodon) | K. Supamattaya (Prince of Songkla Univ.) |
Environmental monitoring program for enhancement the sustainable shrimp culture in the inner Gulf of Thailand | |
L. Ruangpan (Samutsakhon Coastal Aquaculture Development Center) | |
Marine benthic community in the shrimp culture ponds in Thailand | C. Aryuthaka (Kasetsart Univ.) |
Shrimp culture in Kung Krabaen Bay, the Royal Project | |
K. Sangruagruang (Kung Krabaen Bay Royal Development Study Centre) | |
Effects of algae die-off shrimp culture using ozonation | |
M. Matsumura (Tsukuba Univ.), W. Niwooti, V. P. Migo, and H. Yong | |
Quasi-immune response of kuruma prawn to penaeid rod-shaped DNA virus (PRDV) | |
K. Muroga (Hiroshima Univ.) and T. Nishizawa | |
Lagenidium infection of crustaceans in Thailand | |
K. Hatai (Nippon Veterinary and Animal Science Univ.) | |
Detection of nitric oxide and superoxide in kuruma shrimp (Penaeus japonicus) | |
T. Itami (National Fisheries Univ.), N. Suzuki, K. Doi, M. Kondo, Y. Takahashi, M. Maeda, G.-I. Soma, H. Inagawa, T. Honda, and Y. Tokomizo | |
Analysis of viral proteins, VP26 and VP28, of penaeid rod-shaped DNA virus (PRDV) | |
T. Nishizawa (Hiroshima Univ.) and K. Muroga | |
Expressed sequence tag analysis and biodefense related genes of kuruma shrimp (Penaeus japonicus) | |
I. Hirono (Tokyo Univ. Fisheries), J. Rotjinakorn, and T. Aoki |
参 加 費 無料
問い合わせ先 | 〒108-8477 港区港南4-5-7 東京水産大学資源育成学科遺伝生化学講座 廣野育生 TEL・FAX (03)5463-0689 |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構,バイオインダストリー協会,海洋バイオテクノロジー研究所 |
日 時 | 平成13年11月16日(金) 9:30〜17:00 |
場 所 | 虎ノ門パストラル1階 鳳凰の間 東京都港区虎ノ門4-1-1 TEL (03)3432-7261 |
プログラム
講演 | |
基調講演 | |
複合微生物系研究による新技術創生と産業利用 | 冨田房男(北大院農) |
招待講演 | |
Now on R & D for biotechnology in Indonesia and some topics on Indonesia ―Japan collaboration studies | |
Ir. Koesnandar, M. Eng (Biotech Center, BPPT, Indonesia) | |
嫌気性廃水処理装置の開発と微生物叢解析 | |
原田秀樹(長岡技術科学大) | |
天然ポリケタイド類の代謝工学:医薬開発の基礎と応用 | |
Chaitan Khosla (Stanford Univ) | |
生物機能を活用した循環産業システムの創造に向けて | |
渡辺久也(経済産業省生物化学) | |
研究発表 |
申し込み方法 | 所定の申込書(申し込み先に請求)にて,郵送又はFAXでお申し込み下さい。または,つぎの1.〜7.の事項を明記してFAX, e-mailで申し込み下さい。 1. 氏名,2. 所属,3. 役職,4. 住所,5. TEL,6. FAX,7. e-mail |
申し込み・問い合わせ先 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデピル8F (財) バイオインダストリー協会 複合生物系プロジェクト事務局 TEL (03)5541-2731 FAX (03)5541-2737 e-mail fukugou@jba.or.jp |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 国立極地研究所 |
日 時 | 平成13年12月6日(木)・7日(金) |
場 所 | 国立極地研究所 講堂 東京都板橋区加賀1-9-10 (東板橋体育館隣) JR埼京線「板橋」駅下車徒歩15分,都営地下鉄三田線「板橋区役所前」駅下車徒歩10分 |
概 要 | 国立極地研究所では南極および北極や北方域で得られた研究成果について,発表,討論を行うことを目的として毎年シンポジウムを開催しています。 南極観測においては,第Y期5ヶ年計画が今年度から開始され,本年度出発する第43次隊では「しらせ」と共に専用観測船を傭船して海洋生物観測を実施し,他船との共同観測も行われます。また,陸上生物研究においては,環境変化に伴う極域生態系の応答性に関する研究が国内外で実施されており,興味深い事実が明らかになりつつあります。 今回のシンポジウムでは,現在,極地で実施されている研究計画の成果を中心に,極域の生物に関する研究の発表を広く募集いたします。 |
問い合わせ先 | 〒173-8515 東京都板橋区加賀1-9-10 国立極地研究所 生物シンポジウム事務局 TEL(03)3962-4569 FAX(03)3962-5743 e-mail bio-office@nipr.ac.jp http://www.isc.nipr.ac.jp/~penguin/ |
標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 好塩微生物研究会 |
日 時 | 平成13年12月14日(金) 10:00〜 |
場 所 | 大阪市立大学文化交流センター 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル16階 TEL (06)6344-5425 |
講演希望者 | (1) 演題,(2) 発表者氏名,(3) 所属機関名を明記し,10月20日(土) までに下記へお申し込み下さい。 |
参加希望者 当日会場へお越し下さい。
申し込み先 | 〒567-0851 大阪府茨木市真砂3-4-30 大阪生物環境科学研究所内 好塩微生物研究会 森下日出旗 TEL (0726)38-6553 FAX (0726)38-3314 |
(財) 旭硝子財団では,地球環境問題全般(地球温暖化,酸性雨,オゾン層の破壊,熱帯雨林の減少,生態系破壊や種の絶滅,砂漠の進行,河川,海洋汚染など)を対象とし,それらの地球環境の視野に立った科学技術的な発見,予測,評価,解決に寄与した業績を顕彰しております。また,地球環境の保全や自然保護と密接に関係する領域も対象となり,個人(グループ),組織はいずれも推薦資格の対象となります。原則として2件,賞状,記念品,副賞(各5,000万円)を贈呈,本学会にその推薦依頼が参りました。要領・用紙が学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は10月6日(土)までに学会事務局にご提出下さい。
朝日新聞社では,創立120周年に当たる1999年,環境保全の多様な試みを顕彰する「明日への環境賞」を創設し,地球温暖化防止から家庭のごみ減らしまで幅広い分野を対象とし「先見性」「モデル性」「継続性」に富む実践活動を顕彰しています。また,「農業特別賞」「森林文化特別賞」も設けました。日本国内での活動および日本人または日本に本拠を置く団体の活動に限り,自薦・他薦を問いません。締め切り日は10月19日(金)です。応募方法などについては下記へご連絡下さい。なお,推薦希望者は応募推薦票が学会事務局にあります。10月6日(土)までに学会事務局にご提出下さい。
〒104-8011 朝日新聞文化企画局メセナ部「明日への環境賞」事務局
TEL(03)5540-7453 FAX(03)3541-8999 http://mytown.asahi.com/event
(財) 日本科学協会では,21世紀に向かって真に質の高い社会の実現のため,萌芽性,新規性および独創性のある内容を持った研究を奨励,振興し,意欲に満ちた若手研究者(平成14年4月1日現在35歳以下)を育成する目的で,平成13年9月1日(土)〜10月31日(水)まで研究助成募集をします。対象となる領域は人文学,社会科学および自然科学,境界領域の研究計画で本年度は審査区域を (1) 一般科学研究,(2) 学芸員・図書館司書等が行う研究,(3) 海洋・船舶科学研究に分けます。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
〒105-0052 東京都港区日本財団ビル (財) 日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL(03)6229-6365 FAX(03)6229-5369 e-mail jss@silver.ocn.ne.jp
http://www.jss.or.jp
(社) 日本家政学会では,公益信託家政学研究助成基金により,家政学および境界領域の自然科学分野などにおいて,家政学の発展に寄与し世界に貢献できる人材の育成を目的として研究助成を,平成14年1月18日(金)まで公募しております。資格は家政学およびその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者(日本の大学に学生として入学許可を取得している外国人も含む),または大学およびその他の研究機関で研究を遂行している教員および研究者(45歳未満)です。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱信託銀行個人資産相談部 公益信託推進室 小崎
TEL(03)3212-1211 内 3173
標記調査事業の公募について下記のとおりお知らせします。
記
公 募 名 国際共同研究先導調査事業研究調査期間 平成13年11月〜平成14年3月を予定
公募期間 平成13年8月17日(金)〜9月17日(月)
概 要 | 国際共同研究先導調査事業の概要は以下のとおりです。 国際経済社会のグローバル化が大きく進展している中で,研究開発についても効率化,加速的推進,研究現場の活性化等を目的に,研究開発の国際化が進展しています。 このような状況において,我国においても積極的に海外の研究開発の動向を調査し,我国にとって有益な海外機関との研究協力関係の拡大を図っていくことが重要です。 このため,本事業では,海外技術シーズの発掘,研究動向の把握/分析を図る事が重要なテーマの内,省エネルギー等に資するものについて,我国の研究者等を海外研究機関等へ派遣して調査を行い,国際共同研究の形成や研究開発に関する国家プロジェクトの立ち上げ等に貢献することを目的とします。 |
事 業 費 | 500〜1,000万円/件 |
採 択 数 | 5〜10件 |
問い合わせ・申し込み先 | 〒170-6028 東京都豊島区東池袋3-1-1 新エネルギー・産業技術総合開発機構 研究開発業務部 研究業務室 吉原隆史 TEL (03)3987-9378 FAX (03)3987-1536 e-mail yoshiharatks@nedo.go.jp |
標記教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
記
募集人員 | 名古屋大学大学院生命農学研究科生物機構・機能科学専攻 生物機能分化学講座(動物比較情報学研究分野)教授 1名 |
選考方針 | 生物機能分化学講座(動物比較情報学研究分野)は,主として水生脊椎動物を対象に外部環境の変化に対する光感覚,生体リズム,記憶・学習など生体の情報処理機構の解明を目指して,形態学的,生理学的ならびに行動生態学的な研究を行ってきています。今回募集する教授は,上記およびその関連分野で優れた研究業績をあげており,水生脊椎動物の情報処理機構の研究を通して,水産学への貢献を目標に今後一層の発展をはかれるとともに,大学院および学部での教育と研究指導に熱意と責任感を持って携われる人が望まれます。 |
応募に必要な書類
1) 応募する旨を明記した書類(応募者の連絡先,電話番号等を含む)
2) 履歴書
3) 研究業績リスト
4) 論文の別刷,その他参考となる資料あるいはそのコピーなど。なお,これらは後日返却します。
5) 研究内容の説明(A4判,2,000字程度,業績リスト番号を引用のこと)
6) 教育と研究に関する抱負(A4判,2,000字程度)
応募方法 |
1) 応募期限 平成13年9月27日(木) 必着(書留郵便以外は受理しません)
2) 応募書類提出および問い合わせ先 |
日 時 | 平成 13 年 7 月 7 日 (土) 13:30〜16:45 |
場 所 | 京都大学 芝蘭会館 京都市左京区吉田牛の宮町 11-1 |
プログラム
座長 田川正朋(京大院農) |
組替え酵母による海水および底泥中のエストロゲン様物質のスクリーニング |
°中造真衣子・黒川優子・川合真一郎(神戸女学院大)・橋本伸哉(静岡県立大)・山田 久(瀬戸内水研) |
乳がん由来細胞を用いた水環境中のエストロゲン様物質のスクリーニング |
°松岡須美子・黒川優子・川合真一郎(神戸女学院大)・
|
大阪湾における底質重金属汚染の現状とその解析 |
°長岡千津子・松尾恵美・奥村昌美・山本義和(神戸女学院大) |
座長 有山啓之(大阪水試) |
人工孵化した中国産および日本産イサキ 3 歳魚の成長,成熟および産卵 |
村田 修・°西山昌隆・山本眞司・家戸敬太郎・宮下 盛・熊井英水(近大水研) |
マダイ脊椎骨外部形態の成長にともなう変化 |
°鈴木良太(近大院農)・澤田好史(近大水研)・ 服部 学(近大院農)・岡田貴彦・村田 修・熊井英水(近大水研) |
Growth performance of juvenile Japanese flounder at different temperature and feeding regimes |
°David Mutoro・益田玲爾・田中 克(京大院農) |
座長 佐藤健司(京府大農) |
細胞レベルにおける魚類と貝類の浸透圧応答特性の違い |
°豊原治彦・細井公富・竹内壱明・坂口守彦・林 勇夫(京大院農) |
魚介類の凍結保存に関する研究―I 凍結解凍が筋肉の物性・構造に及ぼす影響 |
°河野晋也・安藤正史(近大農)・山元 正( |
マサバ筋肉の構造変化に関する研究―V 筋細胞の構造変化に及ぼす貯蔵温度の影響 |
°岡田空太・安藤正史・大石恵司(近大農)・望月 聡(大分大教)・塚正泰之・牧之段保夫(近大農) |
座長 高木 力(近大農) |
タイ海域におけるアオウミガメの回遊経路と表示システムの構築 |
°斯波直也・荒井修亮(京大院情報)・ |
メバルの 3 色採型に関する分子遺伝学的・形態学的研究 |
°甲斐嘉晃・中山耕至(京大院農)・中坊徹次(京大博物館) |
舞鶴湾におけるメバルの回帰実験―視覚が効いているのか? |
°三田村啓理(京大院情報)・平岡修宜(京大院農)・ |
若狭湾における DSL と内部波の挙動に関する研究 |
°高志利宣(京大院農)・大竹臣哉・奥野充一・上北征男(福井県大生物資源) |
日 時 | 平成 13 年 8 月 24 日 (金) 13:00〜16:00 |
場 所 | 中央水産研究所高知庁舎 高知県高知市桟橋通 6-1-21 |
プログラム
開会の挨拶 |
土佐湾大陸棚縁辺部から大陸斜面上部における底魚類の現存量と生産構造 |
本多 仁・阪地英男・梨田一也・廣田祐一(中央水研高知) |
太平洋中・南部海域における標識放流調査によるゴマサバの移動・回遊について |
梨田一也・三谷卓美・本多 仁・阪地英男・上原伸二(中央水研高知)・ 新谷淑生(高知水試)・清水重樹(室戸漁業指導所)・杉本昌彦(土佐清水漁業指導所) |
大型方形網の昼夜別表層採集からみたサバ属仔稚魚の鉛直分布 |
三谷卓美・上原伸二(中央水研高知) |
Larval distribution and abundance of the long-spine snipefishes Macroramphosus scolopax in the Pacific off southern Japan. |
Juanito C. Dasilao, Jr., Minoru Ishida, Shinji Uehara and Takumi Mitani (National Research Institute of Fisheries Science) |
吸水卵を有するマアジの卵巣の観察 |
阪地英男・本多 仁・梨田一也(中央水研高知) |
Selectivity of marine heterotrophic nanoflagellates Jakoba libera on prey bacteria |
B. R. Mohapatra and K. Fukami |
アユ冷水病研究の現状と展望 |
近藤基樹・川合研兒(高知大農)・中山高一・矢生健一(高知医大)・大嶋俊一郎(高知大農) |
Edwardsiella tarda 37 kDa 外膜タンパク質の免疫原性と構造分析 |
リュウ イン・杉浦秀博・大島俊一郎・川合研兒(高知大農) |
マダイ腎臓由来 RSBK-2 細胞におけるマリンビルナウイルスに対する感受性の変化 |
今城雅之・川合研兒(高知大農)・矢生健一(高知医大)・大嶋俊一郎(高知大農) |
魚の加工処理残滓自己消化エキス調製における海洋深層水添加の影響 |
白樫 真・森岡克司・久保田 賢・伊藤慶明(高知大農) |
閉会の挨拶 |
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