平成 13 年度日本水産学会中国・四国支部 8 月例会の開催について
平成 13 年度日本水産学会九州支部例会(シンポジウム)の開催について
平成 13 年度第 1 回日本水産学会水産利用懇話会講演会の開催について
平成 13 年度日本水産学会漁業懇話会第 45 回講演会
「Fishing Impact―Evaluation, Solution and Policy」の開催について
第 8 回 HACCP・微生物制御ならびに食物アレルギーに関する講演会
[食品の安全性に関する諸問題]の開催について
独立行政法人食品総合研究所平成 13 年度公開講演会の開催について
6th Asian Fisheries Forum-The Triennial Meeting of The Asian Fisheries Society の開催について
Fourth International Ecohydraulics Symposium の開催について
The 15th Khwarizmi International Award ( KIA) 受賞候補者の募集について
平成 13 年度(第 23 回)沖縄研究奨励賞受賞候補者の推薦について
平成 13 年度(第 10 回)木原記念財団学術賞の受賞候補者の推薦について
平成 14 年度東京大学海洋研究所の研究船白鳳丸の共同利用公募について
中国・四国支部支部長 三本菅善昭
平成 13 年度 8 月例会を下記のとおり開催致しますので,ご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 13 年 8 月 24 日(金) 13:00〜16:00 |
場 所 | 中央水産研究所高知庁舎 高知県高知市桟橋通 6-1-21 |
発表申し込み先 | 〒783-8502 高知県南国市物部乙 200 高知大学農学部栽培漁業学科 久保田 賢 宛 TEL(088) 864-5177 FAX(088) 864-5197 e-mail kubota@cc.kochi-u.ac.jp |
申し込み期限 | 平成 13 年 8 月 6 日(月) |
申し込み要領 | 演題・氏名・所属機関を記載の上,講演要旨( 800 字程度)を送付下さい。また,スライドまたは OHP 使用の有無も併せてお知らせ下さい。要旨の原稿をそのまま縮小して会報に印刷しますので,ワープロで全体の記入枠を,縦 120 mm×横 170 mm に設定して下さい。(刷り上がりは原稿の約 4/ 5 になります。) |
九州支部支部長 野口玉雄
平成 13 年度九州支部例会(シンポジウム)を下記のとおり開催致しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 13 年 9 月 8 日(土) 10:00〜17:00 |
場 所 | 長崎大学水産学部 大講義室 〒852-8521 長崎市文教町 1-14 |
課 題 | 「有明海の漁業生物生産:その環境との関わり」 1) 漁業生物の環境 2) ノリ養殖と環境 3) 貝類生産と環境 4) 魚類生産と環境 5) 有明海の漁業 |
企画責任者 | 田北 徹・藤田雄二(長大水) |
問い合わせ先 | 〒 852-8521 長崎市文教町 1-14 長崎大学水産学部 日本水産学会九州支部 庶務幹事 荒川 修 TEL(095) 847-1111(内 3173) FAX(095) 844-3516 e-mail arakawa@net.nagasaki-u.ac.jp |
水産利用懇話会委員長 藤井建夫
下記により,平成 13 年度第 1 回水産利用懇話会の講演会を開催致します。会員以外の方々にも,お誘い合わせの上,ご来聴下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 13 年 9 月 14 日(金) 15:00〜17:00 |
場 所 | 東京水産大学食品 13 講義室(資源育成棟と食品棟の間,1F) 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7(JR 品川駅下車港南口徒歩 15 分) |
プログラム
演 題 「食品の異物混入クレームとその対策」 |
1) 増加する食品の異物混入クレーム |
藤田 満(東京都衛生局生活環境部) |
2) 食品工場における異物混入対策 |
新宮和裕(食品産業セ) |
参 加 費 | 無料 なお,講演会終了後,懇親会があります(有料) |
問い合わせ先 | 〒 108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学食品生産学科 日本水産学会水産利用懇話会幹事 木村 凡 TEL(03) 5463-0603 FAX(03) 5463-0602 e-mail kimubo@tokyo-u-fish.ac.jp |
漁業懇話会委員会委員長 有元貴文
下記により,日本水産学会漁業懇話会第 45 回講演会を開催致します。この企画は,4 月に開催致しました第 44 回講演会「漁業の影響―問題点と解決策」を受けて,創立 70 周年記念国際シンポジウムのサテライトワークショップとして行うものです。漁業が環境に及ぼす影響について世界各地でどのように評価され,解決に向けて研究が進められているか,そしてそのための施策のあり方について考えるため,各国からの参加者との情報交換と議論の場を作ることを目的としています。情報提供のための講演申し込みとご来聴を頂けますよう,ここにご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 13 年 10 月 6 日(土)・ 7 日(日) |
場 所 | 東京水産大学 海洋生産学科 13 番教室 |
内 容 |
1) 環境への影響:海底撹乱,投棄・逸失漁具,汚染 2) 生物多様性への影響:乱獲,混獲投棄,偶発的漁獲,漁獲ストレス,ゴーストフィッシング 3) 漁業の影響評価と,解決に向けた対策 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学海洋生産学科 日本水産学会漁業懇話会幹事 秋山清二 TEL(03) 5463-0475 FAX(03) 5463-0360 e-mail akiyama@tokyo-u-fish.ac.jp |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食品保全研究会 |
日 時 | 平成 13 年 9 月 6 日(木)・ 7 日(金) |
場 所 | 実践女子大学 香雪記念館(講演会場),多目的室(展示場) 東京都日野市大坂上 4-1-1 JR 中央線日野駅下車徒歩12分 |
プログラム
9 月 6 日(木) | |
特別講演「アレルギーについて」 | |
食物アレルギーの基礎知識 | 矢田純一(実践女子大) |
我が国の食物アレルギーの現状 | 海老澤元宏(国立相模原病院) |
講 演 会「食品製造現場における衛生管理」 | |
食品製造におけるバイオフィルムとその制御 | 土戸哲明(関西大工) |
Alicyclobacillus の性質と制御法 | 山崎浩司(北大院水) |
食品における異物鑑別について | 渡井俊正(食品分析セ) |
食品製造の現場から | 奥野和弘((株) Q & C) |
9 月 7 日(金) | |
特別講演 最近の食品微生物の検査法 | 伊藤 武(食と環境の科学セ) |
展示各企業による技術紹介 |
参 加 費 | (要旨代含む) |
申し込み締め切り日 8 月 7 日(火)
申し込み方法 | 当日参加も受け付けますが,準備の都合上出来れば事前に申し込み下さい。参加費は郵便振替口座: 00950-5-126621,宛先:日本食品保全研究会に送金後,Fax またはメールで氏名,所属,連絡先(住所,TEL, FAX, e-mail)を明記の上,下記まで申し込み下さい。 |
参加申し込み・問い合わせ先 | 兵庫大学健康科学部 細川敬三 TEL(0794) 27-9993 FAX(0794) 27-5112 e-mail khosokaw@humans-kc.hyogo-dai.ac.jp |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 食品総合研究所 |
日 時 | 平成 13 年 9 月 21 日(金) 13:00〜16:45 |
場 所 | ヤクルトホール 〒105-0021 東京都港区東新橋 1-1-19 TEL (03) 3574-7255 |
プログラム
基調講演「独立行政法人食品総合研究所の近未来」 | 鈴木建夫(食総研) |
講演「最先端の計測・加工技術で食品のかくれた姿,良さを探る」 | |
1) サラサラ血液・ドロドロ血液―血液の流れで測る人の健康と食品の効果 | 菊池佑二(企画調整部) |
2) ミクロ粒子に変身した油,その利用 | 岩本悟志(食品工学部) |
3) ナノテクで見る・測るゲノムと食品 | 大谷敏郎(食品工学部) |
4) おいしさの成分を立体で見る | 小川幸春(食品工学部) |
5) 顔が見える,声が聞ける農産物情報ネットワーク(VIPS) | 杉山純一(食品工学部) |
参 加 費 無料
問い合わせ先 | 〒 305-8642 茨城県つくば市観音台 2-1-12 独立行政法人食品総合研究所 企画調整部情報資料課 TEL ( 0298) 38-7992 FAX ( 0298) 38-7996 |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
日 時 | 平成 13 年 9 月 22 日(土) 13:00〜17:00 |
場 所 | 兵庫大学 〒675-0101 加古川市平岡町新在家 2301 JR 東加古川駅下車,徒歩 15 分,タクシー 5 分 |
演 題 | |
「長寿食をめぐって」 | |
本州における長寿地帯と食生活の記録 | 森 一雄(兵庫大健康科学) |
沖縄県民を長寿に導いた食生活 | 山本 茂(徳島大医) |
海外における長寿と食の関わり | 和仁皓明(東亜大院) |
会場整理費 | 一般 1000 円,学生 500 円(当日徴収) |
参加申し込み | 住所,氏名,TEL, FAX,メールアドレスを明記し,FAX またはメールで申し込み下さい。 |
参加申し込み・問い合わせ先 | 兵庫大学健康科学部 細川敬三 TEL(0794) 27-9993 FAX(0794) 27-5112 e-mail khosokaw@humans-kc.hyogo-dai.ac.jp |
標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本魚病学会 |
日 時 | 平成 13 年 9 月 27 日(木)・ 28 日(金) |
場 所 | 宮崎県厚生年金会館 宮崎県宮崎市宮脇町 38-2 JR 宮崎駅東口すぐ前 |
プログラム
9 月 27 日・28 日 研究発表 | |
9 月 28 日 シンポジウム「最近話題の魚類の原虫病および寄生虫病」 | |
I.世界における魚類の原虫病および寄生虫研究の現状 | 小川和夫(東大院農) |
II.トラフグノ「やせ病」 | |
1) 発生状況および病害 | 安田広志(宮崎水試) |
2) 病原生物と対策 | 横山 博(東大院農) |
III.ヒラメのネオヘテロボツリウム症 | |
1) 天然海域での発生状況 | 虫明敬一(日栽協) |
2) 病原生物と対策 | 良永知義(養殖研) |
IV.その後の研究展開 | |
1) ブリ類のアマミクドア症 | 杉山昭博(沖縄水試) |
2) トラフグのヘテロボツリウム症 | 鮫島 守(熊本水研セ) |
3) ブリの血管内吸虫症 | 福田 穣(大分海水研) |
V.総合討論 |
参 加 費 | 主催学会 正・外国会員 1,000 円 その他 2,000 円(当日会場で徴収) |
参加申し込み・問い合わせ先 | 〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西 1-1 宮崎大学農学部生物環境科学科 平成 13 年度日本魚病学会秋季大会委員長 飯田貴次 TEL(0985) 58-7229 FAX(0985) 58-2884 e-mail takaji@cc.miyazaki-u.ac.jp |
標記フォーラムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | The Asian Fisheries Society |
日 時 | 2001 年 11 月 25 日〜30 日 |
場 所 | National Sun Yat-Sen University Kaohsiung, Taiwan |
問い合わせ先等の詳細はホームページをご覧下さい。 www.afs.tfrin.gov.tw |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | Southern Waters Ecological Research and Cosulting |
日 時 | 2002 年 5 月 3 日〜8 日 |
場 所 | Cape Town, South African |
テ ー マ | Environmental Flows for River Systems: an international working conference on assessment and implementation |
問い合わせ先 | Charles Pemberton Local Organising Committee Southern Waters Ecological Research and Consulting Cape Town, South African |
イラン科学技術研究機構( IROST)では毎年,工学,農学,基礎科学,医学等の研究分野で優れた業績を挙げた研究者に標記国際賞を授与していますが,現在,第 15 回同賞受賞候補者を募集しています。締め切りは平成 13 年 8 月 25 日です。詳細につきましては,学会事務局に申込書等の書類が届いていますのでお問い合わせ下さい。
(財) 沖縄協会では,沖縄の地域振興および学術振興に貢献する人材を発掘し,育成するため奨励賞を設け,沖縄を対象とした将来性豊かな優れた研究(自然科学,人文科学または社会科学)を行っている新進研究者(7 月 15 日現在 50 歳以下)又はグループに贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と推薦用紙が本学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は 9 月 17 日(月) までに学会事務局にご提出下さい。
(財) 木原記念横浜生命科学振興財団では,生命科学の分野で優れた独創的研究を行っている者,とりわけ今後の生命科学の振興を支えるであろう若手の国内の研究者(9 月 30 日現在 50 歳以下)に木原記念財団学術賞を贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と用紙が学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は 9 月 17 日(月) までに学会事務局にご提出下さい。
標記共同利用の案内を下記のとおりお知らせします。なお,研究船(淡青丸)・研究集会・外来研究員・大槌臨海研究センターの公募は平成 13 年 10 月上旬から行う予定です。
記
内 容 | 研究船白鳳丸(3,991 総トン)による特定海域の研究航海を行います。 |
資 格 | 国・公・私立大学および国・公立研究機関の研究者ならびにこれに準ずる者で,海洋の基礎的研究を目的とするもの。 |
申し込み方法 | 所定の書類で申し込み下さい。 |
申し込み期限 | 平成 13 年 7 月 31 日(火) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒 164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所総務課共同利用掛 TEL ( 03) 5351-6354, 6355 FAX ( 03) 5351-6836 |
標記教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
記
募集人員 | 助教授 1 名 |
所属部門 | 食品生産学科食品生産化学講座(食品物性学分野) |
応募資格 | 博士の学位を有する者で,物理化学・食品レオロジーに関する研究業績があること。教育経験のあることが望ましい。また,食品生産学科の実験,実習を担当できること。大学院での研究指導補助ならびに講義等を担当できること。年齢は 40 歳前後。 |
任用予定 | 決定次第なるべく早い時期 |
応募締め切り | 平成 13 年 8 月 31 日(金)必着 |
書類提出先および問い合わせ先 | 〒 108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学食品生産学科食品生産化学講座 教員選考委員会委員長 小川廣男 TEL(03) 5463-0583 FAX(03) 5463-0495 e-mail ogawahi@tokyo-u-fish.ac.jp 提出書類等の詳細は,東京水産大学および国立情報学研究所のホームページ |
標記教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
記
採用人員 | 東京大学海洋研究所 海洋生命科学部門行動生態計測分野 助手 1 名 |
任 期 | 5 年,審査を経て5 年延長可能 |
研究内容 | 本部門では,海洋における生命現象を広く理解することを目的として,海洋生物の進化,行動,生態ならびに環境適応機構について,分子,細胞,個体,集団など多様な視点から基礎的研究を進めています。今回の公募では,海洋生物の行動と生態について,生態調査,行動学的実験および分子遺伝学的手法を用いて意欲的に研究を展開する人材を求めています。また,研究船による観測と大学院生の指導にも携わっていただきます。 |
提出書類 |
1) 履歴書 2) 研究業績目録(原著論文,総説,その他に分けること) 3) 主要論文 5 編の別刷(またはコピー)各 1 部 4) これまで行ってきた研究の概要と今後の研究に対する抱負(1200 字程度) 5) 推薦書 1 通または応募者について参考意見を述べることのできる人の氏名および連絡先(2 名) |
公募期限 | 平成 13 年 9 月 7 日(金)必着 |
提出書類送付先 | 〒 164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所所長 小池勲夫 |
問い合わせ先 | 竹井祥郎 TEL(03) 5351-6462 e-mail takei@ori.u-tokyo.ac.jp 塚本勝巳 TEL(03) 5351-6517 e-mail ktpc@ori.u-tokyo.ac.jp |
1. 日 時 | 平成13年4月3日 (火) 17:30〜17:50 |
2. 場 所 | 神奈川県藤沢市亀井野1866 日本大学生物資源科学部10号館演習室 |
3. 出席理事 |
会田勝美,赤羽義章,大和田紘一,熊井英水,坂口守彦,坂本 亘,田北 徹, 谷口和也,浜田盛承,矢野友紀,山崎文雄,若林久嗣,渡邉悦生,渡邉 武,渡部終五 以上15人 欠席理事 絵面良男,森 勝義以上 2人 |
出席監事 | 山中英明 |
出席幹事 | 小川廣男,金子豊二,根本雅生,松宮政弘 |
(1) | 議事録署名人として若林久嗣,渡部終五の両氏を選出した。 |
(2) | 平成12年度第7回理事会議事録 (案)を承認した。 |
(3) | 平成 13年度通常総会の議決事項を確認した。 |
(4) | 編集委員会委員長として会田勝美氏を選出した。 |
(5) | 企画広報委員会規定 (案)を原案通り承認した。 |
(6) | 企画広報委員会委員長として伏谷伸宏氏を選出した。 |
(7) | 企画広報委員会委員として以下の委員を承認した。 鈴木 譲(副委員長),東海 正(副委員長),荒井修亮,石崎松一郎,遠藤英明,大越健嗣, 帰山雅秀,河村知彦,小林牧人,佐藤秀一,永井宏史,萩原篤志,広石伸互,廣海十朗,花岡研一, 山下倫明 |
(8) | 正会員 1名,学生会員8名の入会を承認した。 |
正 会 員 | (1名) 関東 沖本宜音 |
学生会員 | (8名) 北海道 本田学志 東北 小森谷重人,重光康宏 中部 石原進介,川田俊介,須藤慶子, 羽室浩爾,林 大 |
日 時 | 平成13年5月31日 (木) 13:30〜16:30 |
場 所 | 独立行政法人水産総合研究センター 瀬戸内海区水産研究所 〒739-0452 広島県佐伯郡大野町丸石 2-17-5 |
開会挨拶 | 福所邦彦(瀬戸内水研所長) |
講 演 | |
I.プランクトン・海藻 | 座長 小谷祐一(瀬戸内水研) |
1. 2000年冬季有明海で発生したRhizosolenia 赤潮について | |
°板倉 茂・山口峰生(瀬戸内水研 )・尾田成幸・渕上 哲(福岡水海技セ)・ 長井 敏・玉井恭一(瀬戸内水研) | |
2. 底生性無殻渦鞭毛藻Polykrikos lebouraeの形態 | |
°高山晴義(広島水試 )・吉松定昭(香川赤潮研) | |
3. 1年生ホンダワラ類アカモタ冷蔵種苗の屋外水槽における培養 | |
°吉田吾郎・吉川浩二・寺脇利信(瀬戸内水研 )・内村真之(JST) | |
II.水産動物・漁業 | 座長 高山晴義(広島水試) |
4. 広島湾におけるマナマコの年級群分析 | |
°猪子嘉生(元広島水試 )・前川啓一(広島水試)・竹本広司(広島地域事務所) | |
5. 瀬戸内海西部・山口県沖家室島地先におけるマダイの種苗放流実験-I | |
海底構造の違いによる生息環境の類別と魚類相との関係 | |
°重田利拓(瀬戸内水研 )・小川泰樹(JIRCAS) | |
6. 富栄養化からみた瀬戸内海の移り変わりと漁業資源の回復 | |
永井達樹(瀬戸内水研) | |
III.化学 | 座長 藤井一則(瀬戸内水研) |
7. アユ冷水病ワクチンの有効性の検討 | °永井崇裕・馬久地隆幸(広島水試) |
8. 広島産ハオコゼの毒棘タンパタ質の精製 | |
佐藤文彦・°中川秀幸(徳島大生命 )・長坂邦子・長坂壽訓(深江長坂医院) | |
9. マダイの免疫能に及ぼす硫酸銅浸漬の影響 | |
河原栄二郎・°緑川真知子・北吉直子・楠田理一(福山大工) | |
10. 大阪湾底質における残留性有機塩素化合物の分布 | |
°市橋秀樹・池田久美子・田中博之・山田 久(瀬戸内水研) | |
閉会挨拶 | 玉井恭一(瀬戸内水研赤潮環境部長) |