会   告

 正会員による平成13年度日本水産学会賞受賞候補者の推薦について

 Fisheries Science誌Short Paperの掲載について

 学会誌別刷の有料化について

 平成13年度学会賞推薦委員選挙開票結果の訂正について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 第3回ジョイントシンポジウム「有明海の環境・漁業を考える」の開催について

 平成13年度第1回日本水産学会中部支部大会の開催について

 平成13年度日本水産学会近畿支部例会の開催について

 日本油化学会 生物科学・工学部会セミナー「―バイオインフォマティクス世紀での脂質工学技術―の開催について」

 第 6 回食品健康科学セミナー ―21世紀はBeyond Vitamin―の開催について

 日本動物細胞工学会2001年度大会(京都)の開催について

 第15回キチン・キトサン・シンポジウムの開催について

 第42回高圧討論会の開催について

 第10回国際ヒ素シンポジウムの開催について

 (財) ソルト・サイエンス研究財団平成12年度助成研究発表会の開催について

 (公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金2001年度の募集について

 2001年度「資生堂理工学研究ファンド」の公募について

会 報


正会員による平成13年度日本水産学会賞受賞候補者の推薦について

平成13年度学会賞選考委員会委員長 神谷久男

 平成13年度日本水産学会賞受賞候補者を,学会賞授賞規定(本号掲載)に従い,ご推薦くださいますようお願い申し上げます。受賞候補者は学会賞推薦委員または正会員が所定の形式に従い,全国視野に立って推薦することになっております。なお,学会賞受賞者数などに関する見直しを,平成12年度学会賞選考委員会で検討し,理事会で審議の結果,学会賞授賞規定が一部改正になっております。主な改正点は学会賞授賞件数と奨励賞受賞者の年齢です。詳細については第5回理事会議事録(本誌560ページ)をご覧下さい。推薦書の用紙が必要な方は学会事務局宛にご請求ください。締め切り日は7月末日です。推薦にあたっては,下記の点に特にご注意下さい。

1. 受賞者の資格
受賞者は,日本水産学会正会員に限ります。但し,技術賞は正会員以外でもかまいません。
功績賞受賞者は,本学会の発展に貢献した者[役員(理事および監事),支部長,各種委員会委員長および大会委員長のいずれかの経験者]とします。
奨励賞受賞者の年齢は平成14年2月末日現在で,37歳以下の者とします。
功績賞,進歩賞,奨励賞および田内賞の授賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会誌またはFisheries Scienceに掲載されたものであることが必要です。

2. 推薦人数
授賞対象業績1件につき,原則として1名を推薦してください。

3. 協力業績
協力業績(少なくとも授賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。
連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。

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Fisheries Science誌Short Paperの掲載について

編集委員会委員長 会田勝美

 最近,Fisheries Science誌へのShort Paperの投稿が増加しております。編集委員長といたしましてはFisheries Science誌のレベルアップをはかる一環として,67巻4号からShort Paperの掲載編数を当面毎号5編以内に絞りたいと考えております。つきましては今後Short Paperは受理後掲載までにかなりの長期間を要することが予想されますので,あらかじめお知らせいたします。編集委員長といたしましては,論文をShort Paperではなく,十分なデータに基づきOriginal Articleとしてご投稿されますことをおすすめいたします。
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学会誌別刷の有料化について

 現在,「日本水産学会誌」および「Fisheries Science」の別刷は50部まで無料となっておりますが,平成13年2月3日開催の理事会において投稿規程を一部改正し,「別刷は有料とする」ことになりましたのでお知らせいたします。ただし第68巻1号(平成14年1月号日水誌,同年2月号FS)に掲載する報文から摘要いたします。

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平成13年度学会賞推薦委員選挙開票結果の訂正について

 標記結果を日本水産学会誌67巻2号(3月号)に掲載いたしましたが,近畿および九州支部委員の水産一般と水産化学が逆になっておりました。訂正させていただきます。
支部名 水産一般 水産化学
近   畿 中原紘之,熊井英水(次点)平田八郎 牧之段保夫,川合真一郎(次点)山本義和
九   州 田北 徹,小澤貴和(次点)松山倫也 中村 孝,野口玉雄(次点)村田 寿

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 中園明信

 平成14年度日本水産学会大会時に開催希望の企画案を下記により公募します。

企画案書式 題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200字以内),提案年月日,連絡先の順で,従来のシンポジウムのプログラム(春季大会時の講演要旨に掲載されているもの)にならってA4サイズに作成して下さい。
提 出 期 限 平成13年8月31日(金)
提 出 先 〒812−8581 福岡市東区箱崎6−10−1
九州大学大学院農学研究院動物資源科学部門
海洋生物生産学講座水産増殖学分野
日本水産学会シンポジウム企画委員会
幹事 望岡 典隆
TEL(092)642−2893 FAX(092)642−3090
e−mail mochioka@agr.kyushu-u.ac.jp

 ミニシンポジウムは,演者5名以内,3時間以内の規模のもので,午前・午後各2件計4件以内を開催します。学会からの1件あたりの経費補助金は3万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。なお,企画案が多数の場合,採否に当って申し込み順を考慮することがあります。ファックスまたはe−mailを使用の場合は企画案のオリジナルを別途郵送願います(受け付け日時はファックスまたはe−mail受信日とします)。

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第3回ジョイントシンポジウム「有明海の環境・漁業を考える」の開催について

水産環境保全委員会委員長 石丸 隆

 標記シンポジウムを日本水産学会主催のもと下記のとおり開催しますのでご案内申し上げます。

主  催 日本水産学会
日本海洋学会海洋環境問題委員会
土木学会海岸工学委員会
日本水産工学会物質循環研究会
日  時 平成13年5月26日(土) 9:30〜17:30
場  所 東京水産大学 講義棟 大講義室
東京都港区港南4−5−7

プログラム
1. 開会挨拶・趣旨説明 石丸 隆(東水大)  
2. 有明海の変遷と現状 座長  日野明徳(東大院農) 9:50〜12:25
  物理環境特性 滝川 清(熊本大)  
  底生生物相の変化 菊池泰二(九州ルーテル学院大)  
  赤潮発生の状況 板倉 茂(瀬戸内水研)
  漁業―アサリ 堤 裕昭(熊本県大)
  漁業―ノリ 藤田雄二(長大)
3. 有明海の再生に向けて 座長  灘岡和夫(東工大) 13:30〜14:50
  有明海の調査と評価の現状 磯部雅彦(東大院農)  
  生態系の再生―物質循環からのアプローチ― 松田 治(広大生物生産)
4. 総合討論―これからの課題と展望 15:05〜17:30
  司会 石川公敏(産業技術総合研),清野聡子(東大院農)
  コメンテーター:磯部雅彦(東大院農),佐々木克之(中央水研),古谷 研(東大院農)

参 加 費 2,000円(予稿集代含む。なお懇親会費は別途3,000円)
参加申し込み先 東京工業大学情報環境学専攻灘岡研究室 塚本 栄 e−mail tukamoto@wv.mei.titech.ac.jp
問い合わせ先 〒113−8657 東京都文京区弥生1−1−1 東京大学大学院生圏システム学専攻
日本水産学会水産環境保全委員会 環境問題調査小委員会委員長 日野明徳
TEL・FAX (03)5841−8920 e-mail ahino@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp

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平成13年度第1回日本水産学会中部支部大会の開催について

中部支部支部長 吉中禮二

 平成13年度第1回日本水産学会中部支部大会を,三重大学生物資源学部の協力のもと,下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日  時 平成13年7月6日(金) 13:00〜17:30
場  所 津市アストプラザ4階・アストホール TEL(059)213−2111 FAX (059)213−2112
〒514−0009 三重県津市羽所町700(津駅に隣接)

プログラム
(1) 報告 “日本技術者教育認定機構(JABEE)について” 13:10〜13:40
(2) ミニシンポジウム “雄性発生のメカニズムと種の保存への応用” 13:40〜15:20
  「魚類における自然雄性発生」 小野里坦(信州大理)
「シジミ類における繁殖手段としての雄性発生」 古丸 明(三重大生物資源)
「雄性発生による希少魚の保存・復活技術の開発」
1. 精子の凍結保存 太田博巳(養殖研)
2. 雄性発生を用いた復活技術 河村功一(養殖研)
(3) 一般研究発表 15:30〜17:30
 大会参加費  無料(講演要旨代は 300円,当日会場にて領収)

 参加・講演申し込み
(1) 申し込み方法 大会参加者は,郵便,FAX,e−mail等にて,氏名・所属・連絡先,研究発表の有無,および懇親会の出欠をお知らせください。
研究発表希望者は,演題および氏名・所属(共同発表者も含む)をお知らせ下さい(発表方法は原則としてOHP)。
(2) 申し込み先 三重大学生物資源学部 柏木正章 宛
〒514−8507 三重県津市上浜町1515
FAX (059)231−9523 TEL (059)231−9525 e-mail kasiwagi@bio.mie-u.ac.jp
(3) 締め切り日 平成13 年6月 4 日 (月) 必着

講演要旨  (ミニシンポジウム,一般研究)
(1) 書  式 A4版上質紙に,演題,氏名,所属,目的,方法,結果の順に記載してください(原則として,枚数は図表を含めて3枚以内,マージンは上下各30mm・左右各25mm)。
(2) 送 付 先 上記申し込み先に同じ
(3) 締め切り日 平成13年6月15日(金)必着

発表時間

(1) ミニシンポジウム 1題につき20〜30分(質疑応答5分を含む)
(2) 一般研究 1題につき15分(質疑応答3分を含む)

懇 親 会

支部大会終了後(18:00〜),津市アストプラザ6階・ホテルグリーンパーク津にて開催します。
会費5,000円,当日会場にて領収。

支部評議員会

支部大会に先立ち,第1回支部評議員会を開催します(11:45〜12:45)。

宿  泊

各自ご予約願います。

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平成13年度日本水産学会近畿支部例会の開催について

近畿支部支部長 坂本 亘

 本年度前期の近畿支部例会を下記により開催します。多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。

日  時 平成13年7月7日(土) 13:00〜17:00
場  所 京都大学 芝蘭会館
京都市左京区吉田牛の宮町11−1 TEL(075)771−0958
研究発表申し込み先 〒606−8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学農学研究科 海洋生物環境学分野気付
日本水産学会近畿支部事務局(担当:笠井亮秀)
TEL(075)753−6314 TEL(075)753−6468
e-mail kasai@kais.kyoto-u.ac.jp
申し込み方法 講演希望者は氏名,所属,連絡先および発表演題名を上記宛にご送付下さい(FAX,e-mailでも可)。
申し込み期限 平成13年6月2日(土)
日本水産学会近畿支部ではホームページを開設いたしました( http://bre.soc.i.kyoto-u.ac.jp/~1sisan)。例会の詳細については,そちらもご覧ください。また,プログラムは6月中旬に支部会員あてに送付します。
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日本油化学会 生物科学・工学部会セミナー
―バイオインフォマティクス世紀での脂質工学技術―の開催について

標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本油化学会 生物科学・工学部会
日  時 平成13年6月8日(金) 9:50〜17:20
場  所 日本薬学会 長井記念館 東京都渋谷区渋谷2-12-15
JR渋谷駅東口より,六本木方面へ高速道路3号線沿いに徒歩10分

プログラム
1. 油脂構造と油分子工学―脂質の結晶化挙動と機能を中心に 三浦 晋(雪印乳業)
2. プレミヤ油の製造と機能 田中幸隆(花王)
3. 遺伝子操作による不飽和脂質生産能の導入 秋 庸裕(広島大)
4. Regulation and Protein Engineering of Candida rugosa Lipase
   Guan-Chun Lee, Shye-Tye Tang, and Jei-Fu Shaw (Institute of Botany. Academia Sinica, Taipei, Taiwan)
5. リパーゼ遺伝子から得られた情報の油脂加工への利用 島田裕司(大阪市工研)
6. 微生物が生産する油脂とその機能開発 清水 昌(京都大)
7. 総合討論 ポストゲノムに際しての脂質工学技術 小杉佳次(産業技術総研)

参 加 費(テキスト代含む) 日本油化学会正会員6,000円,日本油化学会維持会員所属非正会員,協賛学協会正会員12,000円, 非会員18,000円,学生2,000円
 参加申し込み締め切り日  5月31日(木) 定員100名になり次第

参加申し込み方法 氏名,勤務先,勤務先住所,電話,ファックス,メイルアドレスとともに,上記該当参加費を記入して下記宛お申し込みください。
申し込み・問い合わせ先 〒192−0392 東京都八王子市堀之内1432−1 東京薬科大学薬学部 菊川清見
TEL(0426)76−4503 FAX(0426)76−4508 e-mail kikugawa@ps.toyaku.ac.jp

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第 6 回食品健康科学セミナー ―21世紀はBeyond Vitamin―の開催について

 標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本油化学会 食品健康科学部会
日  程 平成13年7月5日(木)・6日(金)
場  所 昭和大学上條講堂 東京都品川区旗の台1−5−8
東急池上線・東急大井町線旗の台駅東口徒歩5分

プログラム

7月5日(木)
  1. 脂溶性ビタミン(A, D, E)の分析法 植田忠彦(都立衛生研)
  2. 水溶性ビタミン(B1, C)の分析法 牛尾房雄(都立衛生研)
  3. VA: Beyond Deficiency 末木一夫(ロッシュ・ビタミン・ジャパン)
  4. VE: Beyond Antioxidant Function 中村哲也(芝浦工大)
  5. 糖尿病とビタミン 橋詰直孝(東邦大医)
7月6日(金)
  6. Beyond Vitamin 五十嵐 脩(茨城キリスト教大)
  7. 新制度における特定保健用食品の今後 石田幸久(日本健康・栄養協会)
  8. 微量元素とビタミン 木村修一(昭和女子大生活機構)
  9. 調理で失われるビタミン 安田和人(女子栄養大栄養学)
  10. 病気とビタミン 吉川敏一(京都府立医科大)

問い合わせ先 〒142−8555 東京都品川区旗の台1−5−8 昭和大学薬学部分析センター 佐藤 和恵
TEL(03)3784−8062 FAX(03)3784−8271 e−mail ksugar@pharm.showa-u.ac.jp

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日本動物細胞工学会2001年度大会(京都)の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本動物細胞工学会
日  程 平成13年7月26日(木)・27日(金)
場  所 キャンパスプラザ京都 京都市下京区西洞院通塩小路下る TEL(075)353−9111
JR京都駅前京都中央郵便局西側,駅前から西へ徒歩2分

プログラム
7月26日 (木)
  特別講演 細胞接着分子による形態形成制御 竹市雅俊(京大院生命科学)
  シンポジウムI 特徴のある動物細胞株を特許登録する戦略 中野洋文(協和発酵)
  シンポジウムII (第5回動物細胞工学シンポジウム)
          創薬基準となるヒト臓器代替培養細胞系の開発
朝日 知(武田薬品)
7月27日(金)
  シンポジウムIII (第6回動物細胞工学シンポジウム)
           動物細胞による医薬生産の現状(第2弾)―日本の動物細胞工学の成果と今後―
津村治彦(キリンビール)・江島大輔(味の素)
  ポスター発表 (ブリーフィング・閲覧・討論)
  シンポジウムIV (「21世紀における食と健康の科学」研究部会第5回講演会)
           食品の免疫調節機能と食品開発の現状
篠原和毅(農水省食総研)・山本(前田)万里(農水省野茶試)・新本洋士(東北農試)

 一般発表申し込み方法  「参加登録・発表申込書」と「発表要旨原稿」を,下記の申し込み先へ郵送してください。

 締め切り日  平成13年5月25日(金)必着

 参加方法  「参加登録・発表申込書」を,下記の申し込み先へ郵送してください。(ファックス可)

 大会参加費  主催会員 5,000円 学生 3,000円 非会員 20,000円 懇親会参加費 5,000円

申し込み・問い合わせ先 〒602−8585 京都市左京区松ヶ崎御所海道町
京都工芸繊維大学応用生物学科 伊倉宏司
TEL・FAX(075)724−7535 e-mail ikura@ipc.kit.ac.jp

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第15回キチン・キトサン・シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本キチン・キトサン学会
日  程 平成13年7月26日(木)〜28日(土)
場  所 米子コンベンションセンター 鳥取県米子市末広町74
参 加 費 本会会員及び協賛学協会会員3,000円(申し込み期限後は4,000円),学生2,000円,一般4,000円
テキスト 3,500円
参加申し込み方法 参加費,懇親会費の内訳を明記して,郵便振替で払い込みください。
郵便振替口座 口座番号 01360-5-11648 加入者名 第15回キチン・キトサン・シンポジウム
 参加申し込み締め切り日  6月25日(月)

申し込み・問い合わせ先 〒680−8553 鳥取市湖山町南4−101 鳥取大学農学部家畜外科学教室内
第15回キチン・キトサン・シンポジウム運営委員会
南 三郎 TEL・FAX(0857)31−5433 e-mail minami@muses.tottoti-u.ac.jp
岡本芳晴 TEL・FAX(0857)31−5434 e-mail yokamoto@muses.tottoti-u.ac.jp

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第42回高圧討論会の開催について

 標記発表会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本高圧力学会
日  程 平成13年11月20日(火)〜22日(木)
場  所 神戸ファッションマート9F 〒658−0032 神戸市東灘区向洋町6-9
講演募集 高圧力の科学と技術に関する次の分野:1. 高圧装置・技術,2. 固体物性,3. 固体反応,4. 流体物性,
5. 流体反応,6. 地球科学,7. 衝撃圧縮(ただし,4 と5 には溶液,界面,食品および生体関連を含む)
講演申し込み 学会ホームページ「高圧討論会」の「フォーム入力講演申込」を利用し,7月6日(金)までに入力ください。
参加申し込み 「フォーム入力参加申込」を利用あるいは,氏名,一般・学生の別,所属,連絡者氏名・〒・住所・TEL・FAX・e-mailアドレス・所属学会・懇親会(11月21日)の出欠・要旨集の要・不要・参加費の送金方法を記載し送付してくだい。
参 加 費 主催学会・協賛学協会会員 一般4,000円,学生2,000円,非会員6,000円(当日参加1,000円アップ)
郵便振替01080−7−48066 銀行振込(普)1409296 富士銀行出町支店 口座名義 日本高圧力学会
申し込み・問い合わせ先 〒606-0805 京都市左京区下鴨森本町15 (財)生産開発科学研究所内
日本高圧力学会事務局
TEL(075)721−0376 FAX(075)723−9629 e-mail koatsu@mbox.kyoto-inet.or.jp
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/koatsu/
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第10回国際ヒ素シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本ヒ素研究会
日  程 平成13年11月29日(木)・30日(金)
場  所 日本大学会館 東京都千代田区九段南4-8-24
JR,地下鉄市ヶ谷駅徒歩2分

プログラム

 特別講演
  1. Formation and Fate of Group 5 Metalloids in the Natural Envieronment

    Prof. William R. Cullen (Univ. British Columbia, Canada)Prof. Peter J. Craig (De Montfort Univ., U.K.)

  2. Arsenic in Yellowknife, NWT, Canada: The legacy of gold mining

    Prof. William R. Cullen (Univ. British Columbia, Canada)
    他 5 題予定

 主題
  1. ヒ素の生体への影響
  2. 生物によるヒ素生体濃縮と生体内変換
  3. 環境におけるヒ素の分布と化学形
  4. 環境からのヒ素の除去法
  5. ヒ素の分析法
  6. ヒ素の化学と工業

発表形式 口頭発表:講演時間は討論を含め15分
ポスターセッション:掲示は2時間,討論1時間
言  語 講演は日本語,スライドおよびOHPは英語表記
ポスターは英語表記
 参加および演題申し込み締切日  平成13年8月31日(金)

 要旨原稿締め切り日  平成13年9月28日(金)

 参 加 費  一般 5,000円 学生 3,000円 懇親会費 5,000円

申し込み・問い合わせ先 〒192−0392 八王子市堀ノ内1432−1 東京薬科大学生命科学部
第10回国際ヒ素シンポジウム 実行委員長 貝瀬利一
TEL (0426)76−6770 e-mail kaise@ls.toyaku.ac.jp

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(財) ソルト・サイエンス研究財団平成12年度助成研究発表会の開催について

 標記発表会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

〒102−0093 東京都千代田区平河町2−4−1 TEL(03)3265−8211
主  催 (財)ソルト・サイエンス研究財団
日  時 平成13年7月25日(水) 10:00〜17:00
場  所 日本都市センター
参 加 費 無料
申し込み・問い合わせ先 〒106−0032 東京都港区六本木7−15−14 塩業ビル (財)ソルト・サイエンス研究財団
TEL(03)3497−5711 FAX(03)3497−5712  http://www.mesh.ne.jp/saltscience/

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(公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金2001年度の募集について

 (公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金では,絶滅のおそれのある小動物の保護・増殖に関する調査・研究および生息環境保全と環境復元・回復に関する調査・研究を行っている研究者や機関の活動に対して助成を行っております。

 小・中・高等学校の教員,大学および研究機関に所属する者,その他研究機関等に所属する者,学会等から推薦を受けた者に対し1件50万円,5件以内が助成されます。

 応募についての詳細は下記事務局へお問い合わせ下さい。5月31日(木) が応募締切日になっております。

〒110−8676 東京都台東区下谷3−10−10 (財)自然環境研究センター内
公益信託 増進会自然環境保全研究活動助成基金事務局 TEL(03)3812−0811
なお,学会推薦を希望なさる方は5月21日(月) までに本学会事務局までお申し出ください。
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2001年度「資生堂理工学研究ファンド」の公募について

 (株)資生堂では,A分野(高分子,無機材料,コロイド・界面化学,分析関連分野)およびB分野(美白,しみ,しわ,育毛,紫外線吸収剤などの化粧品に関する天然物・素材)の基礎・応用研究を募集し,採用された場合は原則として1件100万円を5名に交付しております。対象者は大学あるいは公的研究機関で対象分野の研究に従事する研究者(原則として40才以下)で,応募の締め切り日は平成13年7月末日です。

応募方法はホームページ( http://www.shiseido.co.jp/s9702sci/html/index.html)でダウンロード,またはハガキ,FAX,e-mailで請求してください。

申し込み・問い合わせ先 〒141−0031 東京都品川区西五反田3−9−1 資生堂五反田ビル5階
(株)資生堂 学術部内「資生堂理工学研究ファンド」事務局
TEL(03)3490−8451 FAX(03)3490−6950 e-mail srd@po.shiseido.co.jp

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