平成13年度日本水産学会通常総会ならびに学会賞授賞式のお知らせ
日本水産学会創立70周年記念国際シンポジウム
「新世紀における水産・海洋科学の展望」の開催について
「日本水産学会創立70周年記念国際シンポジウム」同時開催
水産・養殖・海洋開発技術展
「海は資源の宝庫・豊かな海の恵みを21世紀の資源へ」
日本水産学会創立70周年記念国際シンポジウムサテライトシンポジウム
水産物の有効利用法開発に関する国際シンポジウムの開催について
「Fisheries Science」のオンラインによる検索の登録について
特別シンポジウム「日本技術者教育認定機構(JABEE)
水産系プログラムの試行に向けて」の開催について
平成12年度日本水産学会漁業懇話会第44回講演会
「漁業の影響―現状評価と解決策」の開催について
平成13年度日本水産学会中国・四国支部5月例会の開催について
水資源学シンポジウム
「国連水の日―人間活動と水資源」の開催について
平成13年度日本魚病学会春季大会シンポジウム
「我が国における魚類ワクチン開発の現状」の開催について
平成13年度日本付着生物学会総会・研究集会(第8回)の開催について
第3回油化学環境科学セミナー
「環境・きれいな水と空気を守るために」の開催について
第27回シンポジウム「食品保全(Food Protection)のあり方」の開催について
アジア水産学会第6回 Asian Fisheries Forum の開催について
Acoustics in Fisheries and Aquatic Ecologyの開催について
ライフサイエンスおよび宇宙医学分野の国際宇宙ステーション等利用研究テーマ 2001年国際公募について
日 時 | 平成13年4月3日(火) 13:00〜14:50 |
場 所 | 日本大学生物資源科学部 〒252−8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866 |
日本学術会議会員の報告
日本水産学会創立70周年記念シンポジウムの開催について
平成12年度日本水産学会賞の授与
功績賞受賞者の挨拶
総会の委任状について(お願い)
総会の成立要件は,文部科学省の指導のもとに正会員数の過半数以上の出席となっております。
選挙管理委員会委員長 伏谷伸宏
標記について下記のとおり会長に報告しましたので,公告致します。記
開 票 日 時 | 平成13年2月16日(木) 10:30〜11:30 |
開 票 場 所 | 東京水産大学海洋生産A棟220教室 |
選挙管理委員 | 伏谷伸宏,有元貴文,塩見一雄 |
立 会 人 | 会田勝美,小川廣男,廣野十朗,金子豊二 |
投 票 者 数 | 106名(有権者数183名) |
支部名 | 水産一般 | 水産化学 |
北 海 道 | 原 彰彦,荒井克俊(次点)梨本勝昭 | 猪上徳雄,板橋 豊(次点)西田清義 |
東 北 | 井田 齋,谷口順彦(次点)岩田宗彦 | 佐藤 実,大島泰克(次点)川内浩司 |
関 東 | 有元貴文,渡邊精一(次点)岡本信明 | 鈴木 健,阿部宏喜(次点)伏谷伸宏 |
中 部 | 柏木正章,反町 稔(次点)沼知健一 | 天野秀臣,赤羽義章(次点)広石伸互 |
近 畿 | 牧之段保夫,川合真一郎(次点)山本義和 | 中原紘之,熊井英水(次点)平田八朗 |
中国・四国 | 室賀清邦,難波憲二(次点)西島敏隆 | 原田勝彦,堀 貫治(次点)宮沢啓輔 |
九 州 | 中村 孝,野口玉雄(次点)村田 寿 | 田北 徹,小澤貴和(次点)松山倫也 |
社団法人 日本水産学会
本学会は会員の皆様の会費により運営されております。会費の納入は細則により前納制になっており,本学会の年度は3月1日から新年度となります。したがって,平成13年度分が未納の方は最寄りの郵便局から払い込みをお願い致します。また,会員各位の便宜と学会の事務合理化を図るため,郵便局の自動払い込み(自動引き落とし)および銀行の口座振替を実施しておりますので,ご希望の方はつぎの手続きをお願いします。平成14年度の会費分から引き落としさせていただきます。
日本水産学会は新世紀の初年に当たる2001年に創立70周年を迎えます。これを記念して国際シンポジウムの開催に向けて平成9年から準備計画をしてまりました。内外研究者の優れた識見に接するとともに,率直な議論を通じて21世紀における水圏に関わる諸科学をどのように展開させるべきか探ることを目的に国際シンポジウム「新世紀における水産・海洋科学の展望」を下記のとおり開催いたします。
シンポジウムの内容等につきましては,日本水産学会誌(66巻5号・6号および本号),2ndサーキュラーおよびホームページ( http://www.symp70yr.or.jp)等でご案内させていただいておりますので併せてご参照下さい。
なお,本年度の秋季大会は,この創立70周年記念国際シンポジウムに代わることが,平成9年の総会で承認されております。
多数のご参加をいただきますようご案内いたします。
〒108−8477 東京都港区港南4−5−7 東京水産大学内
日本水産学会創立70周年記念国際シンポジウム実行委員会
委員長 隆島史夫
問い合わせ先:庶務担当 大島敏明
TEL (03)5463−0613 FAX (03)5463−0627 e−mail tohsima@tokyo-u-fish.ac.jp
http://www.symp70yr.or.jp
1. 日 程
10月1日(月) | 受付,オープニングレセプション |
2日(火) | 開会式 特別講演 1) 世界における水産学研究 2) アジアにおける水産学研究 3) 日本における水産学研究 セッション(基調講演,一般講演),ポスターセッション,理事会,委員会 |
3日(水) | セッション(基調講演,一般講演),ポスターセッション,展示,祝賀会 |
4日(木) | セッション(基調講演,一般講演),ポスターセッション,展示 |
5日(金) | セッション(基調講演,一般講演),ポスターセッション,閉会式 |
2. 会 場
パシフィコ横浜 会議センター
〒220−0022 神奈川県横浜市西区みなとみらい1−1−1
JR京浜東北線「桜木町」駅下車,動く歩道で12分またはバス横浜市営バス(4) のりば約5分
3. セッション
各サブセッションには,基調講演に続き8題前後の一般講演(口頭発表)が予定されています。詳細は黄色ページの会告をご覧下さい。
4. 参加・研究発表の申し込みは締め切りました。
5. 参 加 費
21世紀の中頃までに世界人口が急増し,食糧が不足する事態がおとずれると心配されています。地球表面積の7割を占める水域からの食糧供給が今以上に重要になることは疑いありません。また,質的に優れた食品としての需要も増えると思われます。そのための生産手段は計画的かつ効率的に技術開発は継続し,英知を積み重ねなくてはなりません。これまでの技術とこれからの技術を一堂に会し公開することを,日本水産学会70周年記念シンポジウムに並行して開催します。明日の水産・海洋技術開発に向かう際の参考にしていただければ幸いです。
〒108−8477 | 東京都港区港南4−5−7 東京水産大学内 日本水産学会創立70周年記念国際シンポジウム実行委員会 委員長 隆島史夫 |
1. 日 程 | 2001年10月3日(水)・4日(木) 10:00〜17:00 |
2. 会 場 | パシフィコ横浜 〒220−0022 神奈川県横浜市西区みなとみらい1−1−1 JR京浜東北線「桜木町」駅下車,動く歩道で12分またはバス横浜市営バス(4) のりば約5分 |
3. 参 加 費 |
日本水産学会創立70周年記念国際シンポジウム参加者 無料 一般来場者 有料 1,000円 |
〒107−0052 | 東京都港区赤坂8−5−26 赤坂DSビル エグジビション テクノロジーズ (株) 内 「水産・養殖・海洋開発技術展」事務局 TEL (03)5775−2855 FAX (03)5775−2856 e−mail kazexhb@sannet.ne.jp http://www.k-ide.com/ |
組織委員長 坂口守彦(京大院農)
日 時 | 平成13年10月7日(日)〜10日(水) |
場 所 | 国立京都国際会館(〒606−0001 京都市左京区宝ケ池 TEL (075)705−1234 |
後援・協賛 | 水産庁,京都府,大日本水産会,全国漁業協同組合連合会,日本農芸化学会,日本家政学会, |
セッション | (1) 水産資源の開発と有効利用の必要性と将来 (2) 未利用魚介類,藻類の特性と有効利用 (3) 漁獲物の有効利用と用途 (4) 廃棄物の食品,飼料,工業材料等への利用と用途開発 (5) すり身,調味料,機能性食品,飼料,医薬品,生化学試薬の開発,流通,加工,保存等の新技術 |
特別講演 |
More efficient utilization of fish and fisheries products toward zero emission |
Borresen Torger (Denmark) |
キーノート講演 |
Future demand for, and supply of fish and shellfish as food |
Wijikstrom Ulf N. (FAO) |
日本の漁業における混獲魚と投棄魚について |
渡辺 洋(中央水研) |
ハダカイワシの利用 |
野口 敏(マルハ(株)) |
Intrinsic and extrinsic factors affecting efficient utilization of marine resources |
Morrissey Michael T. (USA) |
食品・飼料への南極オキアミの利用 |
吉冨文司(日本水産(株)) |
イカの利用―そのゼロエミッション化をめざして |
三浦汀介(北大院水) |
Quality issues and more efficient utilization |
Bremner H. Allan (Denmark) |
水産物有価成分の医療への新規応用 |
高橋是太郎(北大院水) |
海産無脊椎動物の生理活性物質源としての高度利用 |
松永茂樹(東大院農) |
The chemical characters and properties of polysaccharide oligomers from marine origin |
Xue Changhu (China) |
How does handling and killing methods affect sensory quality of farmed Atlantic salmon |
Sorensen Nils Kristian (Norway) |
講演要旨締切 | 4月30日 |
参 加 登 録 | ホームページをご覧ください。http://meuffp.oc.to/ |
問い合わせ先 | 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 平田 孝 TEL・FAX (075)753−6223 e−mail hiratan@kais.kyoto-u.ac.jp |
日本水産学会はBlackwell Science Asiaの協力により,会員にはFisheries Scienceの全論文をBlackwell Synergy上でご覧いただけるようオンライン化しました。現在1999/2000年発行の論文がオンライン上でご利用可能ですので,是非お試しください。
1) | Step 1およびStep 2の登録手続き完了後のご利用は,Step 3の登録確認のためのUsername/Password入力のみが必要となりますので,Step 1およびStep 2の作業は不要です。 |
2) | Synergyご登録後もFisheries Scienceの印刷紙面版は従来通りお手元に届きます。 |
Step 1:Synergyサービスへの新規登録
1) | オンライン閲覧にあたり,まず,個人登録が必要です。 http://www.blackwell-synergy.com/ のアドレスを入力し,Registrationの画面が出ますので,メッセージにしたがい個人登録を完了してください。ここで登録するUsername/Passwordは会員個人でご自由に設定いただいて結構です。しかし,以降のご利用時には常に必要となりますので,入力されたUsername/Passwordは控えをとって覚えておいてください。 |
2) | 2ページの登録必要事項入力ページの後,3ページ目は“Registration Confirmed”のページです。 右上パネルの“Your Homepage”をクリックしてください。 |
3) | Login 画面が出ますので,そこで最初に登録したUsername/Passwordを入力しLoginをクリックされますと,それぞれの会員のHomepageが開きます。 |
Step 2:会員特別登録
1) | ここからは会員だけの特別登録です。この登録は一度だけ手続きをしてください。 |
2) | “Your Homepage”のページに出ている“Access Tab”をクリックしてください。 |
3) | 下段の“Your Synergy Offer Code”にJSFSと入力し,“Continue”をクリックしてください。 |
4) | “Surname”に全て英大文字で会員の姓を入力してください。 |
5) | “Member ID”に会員番号を入力してください。(5桁:例12345) |
6) | “Continue”をクリックしてください。 |
7) | Fisheries Scienceをクリックして閲覧ください。 |
Step 3:登録時以降のご利用
1) | www.blackwell−synergy.comをアドレス入力し直接SynergyのHomepageを開いてください。 |
2) | Step 1の個人登録で登録したUsername/Passwordを入力してください。 |
3) | “Login”をクリックしてください。 |
4) | “Your Homepage”の画面になります。 |
5) | Fisheries Scienceをクリックして閲覧ください。 |
問い合わせ先 | 〒113−0033 東京都文京区本郷2−38−14 TKビル5F ブラックウェルサイエンスKK TEL: (03)5802−6781 FAX: (03)5802−6782 e−mail: bsajrnls@gol.com |
日本水産学会出版委員会委員長 渡邊精一 |
水産ブックス編集委員会委員長 松田 皎 |
日本水産学会出版委員会内に設置された水産ブックス編集委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。
このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は,日本水産学会誌第66巻第5号の会告記事をご覧下さい。
ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6判),刷り上がり150ページから200ページ(1ページあたり700字),定価1,500円程度,写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
最近に採用された企画案(仮題を含む)には次のようなものがあります。「さかなに寄生する生物」,「世界の湖の水環境」,「最新のサケ学」,「漁村の生活史」「うなぎを増やす」「熱帯アジアの海を歩く」「魚介類によるアレルギー」「カツオの産業と文化を探る」「さしみの科学―お造りのおいしさと文化をさぐる」,「魚の卵の話」,「フグ毒などマリントキシンの科学」,「空を飛ぶ熱帯魚―サンゴ礁から地域と地球を読む」,「ゼロエミッションと水産業−廃棄物ゼロをめざす」などです。
この編集委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合せ下さい。
会田勝美(東大農),大和田紘一(東大海洋研),倉田 亨(近大農),下村道子(大妻女子大),竹内俊郎(東水大),
谷口 旭(東北大農),東海 正(東水大),藤井健夫(東水大),松浦 勉(中央水研),松田 皎(東水大),
松田裕之(東大海洋研)
応募要領
応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。なお,今回募集する企画は,平成14年11月刊行予定のものであり,その原稿の提出締め切りは平成14年5月末頃となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の採用を取り消す場合もあります。
(1) 応募期間 | 今回の募集の締め切りは,平成13年5月15日までとして,6月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から採用分を選出させていただきます。 |
(2) 企 画 案 | 本表題(課題でも可),趣旨(200〜300字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名 |
(3) 応 募 者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) 宛 先 | 日本水産学会 事務局 〒108−8477 東京都港区港江4−5−7 東京水産大学内 TEL (03)3471−2165 FAX (03)3471−2054 |
日本水産学会JABEE対応委員会担当理事 渡邉悦生
平成13年1月にJABEE農学一般関連分野の技術者教育プログラムに水産系プログラムの説明を加えて,第14回JABEE基準・審査委員会に提出した。これは本プログラムを平成13年度に試行するための第一歩である。本シンポジウムでは水産系プログラムの準備の経緯と内容を説明するとともに,JABEE全体の動向についても解説する予定である。本プログラムの試行への課題と将来展望について広く意見を交換致したく,非会員も含めて多数のご来場をお待ちします。記
日 時 | 平成13年4月1日(日) 15:00〜18:00 |
場 所 | 日本大学生物資源科学部12号館 日本水産学会春季大会第7会場 |
プログラム
開会の挨拶 | 渡邉悦生(東水大) | 15:00〜15:10 |
座長 渡邉悦生(東水大) | ||
1. JABEE設立の経緯と現状 | 原田耕作(JABEE専務理事) | 15:10〜15:50 |
2. 農業工学関連プログラムの試行まで | 中野芳輔(九大院農) | 15:50〜16:20 |
座長 渡部終五(東大院農) | ||
3. 水産系プログラムの内容 | 渡邉悦生(東水大) | 16:20〜16:50 |
4. 社会的な背景 | 久下善生(太洋エンジニアリング(株)) | 16:50〜17:20 |
5. 総合討論 | 座長 渡邉悦生(東水大) | 17:20〜17:50 |
渡部終五(東大院農) | ||
閉会の挨拶 | 渡部終五(東大院農) | 17:50〜18:00 |
参 加 費 無料
問い合わせ先 | 東京都港区港南4−5−7 東京水産大学 渡邉悦生 TEL・FAX (03)5463−0608 |
漁業懇話会委員会委員長 有元貴文
下記により,日本水産学会漁業懇話会第44回講演会を開催致します。会員以外の方々にも,お誘い合わせの上,ご来聴頂けますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成13年度4月1日(日) 13:30〜17:00 |
場 所 | 東京水産大学 海洋生産学科 13番教室(海洋生産棟と資源育成棟の間の渡り廊下) |
プログラム
開会の挨拶 | 漁業懇話会委員長 有元貴文 | 13:30〜13:35 |
座長 東海 正 | ||
漁業の影響についてのアプローチ | 有元貴文(東水大) | 13:35〜14:00 |
漁業の影響に関する生態学的アプローチ | 大森迪夫(東北大) | 14:00〜14:30 |
水産における環境対策の現状と今後の動向 | 重 義行(水産庁) | 14:30〜15:00 |
座長 有元貴文 | ||
Ghost Fishing:漁業バッシングか事実か | 松岡達郎(鹿児島大) | 15:20〜15:50 |
「責任ある漁業」の東南アジアにおける展開 | 加藤泰久(SEAFDEC) | 15:50〜16:20 |
総合討論 | 座長 松岡達郎・東海 正・有元貴文 | 16:20〜16:55 |
閉会の挨拶 | 漁業懇話会副委員長 吉原喜好 | 16:55〜17:00 |
参 加 費 | 無料 なお,講演会終了後に懇親会があります。(有料) |
問い合わせ先 | 〒108−8477 東京都港区港南4−5−7 東京水産大学海洋生産学科 日本水産学会漁業懇話会幹事 秋山清二 TEL (03)5463−0475 FAX (03)5463−0360 e−mail akiyama@tokyo-u-fish.ac.jp |
中国・四国支部支部長 三本管善昭
平成13年度日本水産学会中国・四国支部5月例会を以下の要領で開催致しますので,ふるってご参加ください。記
日 時 | 平成13年5月31日(木) 13:30〜16:00 |
場 所 | 広島県佐伯郡大野町丸石2−17−5 瀬戸内海区水産研究所 会議室 JR山陽本線大野浦駅から徒歩20分 瀬戸内水研ホームページ参照(http://www.nnf.affrc.go.jp/index.html) |
発表の申し込み先 | 瀬戸内海区水産研究所 環境保全部 田中博之 E-mail tnk38@nnf.affrc.go.jp FAX: 0829−54−1216 |
締め切り日 | 平成13年5月10日(木) | ||||||||
講 演 要 旨 | 従来の例にならって要旨を作成し,上記の申し込み先まで,出来る限りメールで送付してください。 演題名,講演氏名と所属(発表者に○を付すこと),内容(目的,方法,結果)全体で,40文字×20行以内。 | ||||||||
そ の 他 | 発表形式はOHPに限る(スライドは不可)。 なお,研究発表申込は,次の「日本水産学会大会規定」(抜粋)に準拠します。 大会規定(抜粋):
|
標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本学術会議水資源専門委員会,水文・水資源学会,国土交通省 |
日 時 | 平成13年3月21日(水) 13:00〜17:00 |
場 所 | 日本学術会議講堂 東京都港区六本木7−22−34 |
プログラム
標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本農学会 |
日 時 | 平成13年4月5日(木) 10:00〜 |
場 所 | 東京大学山上会館 東京都文京区本郷7−3−1 TEL (03)3818−3008 |
プログラム
1. 日本農学賞授賞式 |
2. 読売農学賞授賞式 |
3. 受賞者講演 10:30〜12:15 |
北海道における農業生産基盤と農村空間形成に関する研究 |
梅田安治(農業土木学会) |
カルシウム代謝および骨粗鬆症予防の基盤および応用に関する研究 |
江澤郁子(日本家政学会) |
第一胃内微生物のアミノ酸代謝と反芻動物の栄養に関する研究 |
小野寺良次(日本畜産学会) |
天然の生物制御物質に関する生物有機化学的研究 |
折谷隆之(日本農芸化学会) |
キャッサバ育種研究体制の確立と新品種の開発 |
河野和夫(日本育種学会) |
細胞内寄生性細菌による人獣共通感染症の制圧 |
平井克哉(日本獣医学会) |
鉄欠乏耐性イネの創製に関する研究 |
森 敏(日本土壌肥料学会) |
4. シンポジウム「農学領域におけるゲノムサイエンスの展開(Part 2)」13:30〜17:20 |
麹菌のゲノム研究の意義―現状および展望― |
五味勝也(日本農芸化学会) |
座長 北本勝彦 |
ゲノムプロジェクトによるカルパインスーパーファミリーの同定 |
―分子構造と機能の多様性,その疾病への応用を目指して― |
反町洋之(日本農芸化学会) |
座長 佐藤隆一郎 |
魚介類のゲノム解析の現状 |
座長 渡部終五 |
家畜ゲノム解析の現状と展望 |
座長 安江 博 |
ウシゲノム解析と抗病性 |
間 陽子(日本獣医学会) |
座長 岡田幸助 |
総合討論 |
座長 別府輝彦 |
標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本海洋学会 |
日 時 | 平成13年3月27日(火) 10:00〜16:30 |
場 所 | 東京大学教養学部 東京都目黒区駒場3−8−1 |
趣旨説明 | 廣瀬勝己(気象研) |
1部 海洋の放射能調査 | 座長 友定 彰(中央水研) |
日本沿岸の人工放射性核種の分布と海洋構造 | 稲富直彦(海生研) |
水路部による日本周辺海域の放射能調査 | 岡野博文・小嶋哲哉・三浦幸広・中内博道・伊藤禎信・信國正勝・倉本茂樹(水路部) |
日本海放射能調査における原研・むつの取り組み | 外川織彦・荒巻能史(原研・むつ) |
座長 鈴木 譲(海生研) | |
日本近海海産生物放射能調査 | 森田貴己・吉田勝彦(中央水研) |
テクネチウム−99の日本周辺における分布・海藻中の濃度分布から | 平野茂樹(放医研) |
日本近海海底土中の人工放射性核種の分布傾向 | 鈴木頴介(中央水研) |
2部 海洋の物質循環(環境)のトレーサーとしての放射性核種 | |
座長 平野茂樹(放医研) | |
放射性セシウムをトレーサーとした海洋生物の生態研究 | 笠松不二男(海生研) |
太平洋におけるプルトニウム同位体の分布:その海洋学的意味 | 中西 孝(金沢大) |
天然放射性核種を利用した海洋における物質循環の解明に関する研究 | 青野辰雄(放医研) |
座長 廣瀬勝己(気象研) | |
太平洋における放射性炭素の研究:WOCEの成果をふまえて | 熊本雄一郎・村田昌彦・本多牧生・遠藤昌宏・日下部正志(JAMSTEC) |
太平洋の137Csの分布・化学トレーサーとしての意味 | 青山道夫(気象研) |
海洋における人工放射性核種の循環の数値計算 | 津旨大輔・青山道夫・廣瀬勝己(電中研) |
総合討論 座長 廣瀬勝己・笠松不二男 |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本魚病学会 |
日 時 | 平成13年3月29日(木) 9:00〜15:40 |
場 所 | 東京水産大学 東京都港区港南4−5−7 |
企画専任者 岡本信明・中西照幸・飯田貴次 |
プログラム
開会挨拶 趣旨説明 | 岡本信明(東水大) | 9:00〜 9:10 |
1. ワクチンの使用体制,使用の現状と課題 | ||
1) 我が国における魚病対策の現状 | (水産庁 担当官) | 9:30〜10:00 |
2) ワクチンの使用状況と効果 | 川上秀昌(愛媛魚病指導セ) | 9:30〜10:00 |
3) 漁業協同組合での取り組み | 松山洋子(遊子漁業協同組合) | 10:00〜10:30 |
2. 各種ワクチンの開発の現状 | ||
(1) ウイルス性疾患に対するワクチンの開発 | ||
1) イリドウイルス感染症不活化ワクチンの開発 | 真鍋貞夫((財)阪大微生物研究会)・中島員洋(養殖研) | |
10:30〜11:00 | ||
(2) 細菌性疾病に対するワクチンの開発 | ||
1) ブリの細菌性疾病に対するワクチンの開発 | 河野勝彦((株)共立商事) | 11:00〜11:30 |
2) アユの冷水病・シュードモナス症ワクチンの開発 | 乙竹 充(養殖研) | 11:30〜12:00 |
3. 新しいワクチン,アジュバントの開発 | ||
1) 遺伝子工学的手法を用いたワクチンの開発 | 青木 宙(東水大) | 13:00〜13:30 |
2) アジュバント等の開発 | 酒井正博(宮崎大) | 13:30〜14:00 |
4. ワクチン以外の予防対策 | 吉水 守(北大院水) | 14:00〜14:30 |
5. 魚類ワクチン開発の問題点と課題 | 中西照幸(日大) | 14:30〜15:00 |
6. 総合討論 | 15:00〜15:40 |
参 加 費 | 日本魚病学会会員2,000円 非会員3,000円(要旨集1,000円を含む) |
問い合わせ先 | 〒108−8477 東京都港区港南4−5−7 東京水産大学資源育成学科 日本魚病学会幹事 岡本信明 TEL (03)5463−0547 FAX (03)5463−0552 http://lisa.tokyo-u-fish.ac.jp/person/genome/ |
標記集談会は,今回平成13年度日本水産学会春季大会時のシンポジウム「魚肉のゲル形成における構成タンパク質の役割」(平成13年4月5日開催)に代替しますのでお知らせします。
問い合わせ先 | 〒108−8477 東京都港区港南4−5−7 東京水産大学食品生産学科 石崎松一郎 TEL・FAX (03)5463−0614 e-mail ishizak@tokyo-u-fish.ac.jp |
標記研究集会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本付着生物学会 |
日 時 | 平成13年4月5日(木) 10:00〜19:30 |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂一条ホール 東京都文京区弥生1−1−1 TEL (03)5841−8205 |
プログラム
ムラサキイガイの足糸形成機構に関する考察 |
°秦 正弘(東北大院農)・鈴木隆弘(東北電力) 10:00 |
ムラサキインコガイの足および足糸の微細構造と足糸の形成機構 |
秦 正弘(東北大院農)・鈴木隆弘(東北電力) 10:15 |
江ノ島におけるミドリイガイの生殖周期 |
°小沢 梓・小島しのぶ(日大生物資源)・植田育男(江ノ島水族館)・ 朝比奈 潔(日大生物資源)・サトイト C グレン・勝山一朗(日本エヌ・ユー・エス) 10:30 |
ミドリイガイの表面改質基盤に対する付着挙動および接着タンパク質の精製 |
°西田綾子・大川浩作(信州大繊維)・植田育男(江ノ島水族館)・山本浩之(信州大繊維) 10:45 |
赤穂発電所取水海水における主な付着動物幼生の出現状況 |
°山下桂司・塩田浩太(姫路気象技研)・岡本博仁(関西総合環境セ)・ 河内康利・陰山 明・川島詔雄・濱田武男(関西電力赤穂発電所) 11:00 |
水深80mに設置した石炭灰人工漁礁における生物着生状況 |
°友田啓二郎(長大生産科学,東和科学)・北村 等(長大水) 11:15 |
付着性二枚貝類の呼吸 |
°岩城俊昭(三重大生物資源) 11:30 |
東京湾奥部海域の付着生物と電気防食効果 |
今野敏徳(東水大)・曽根幸弘・望月紀保・桑 守彦(カナボーテック技開研) 11:45 |
タテジマフジツボ幼生の付着に及ぼす微生物フィルムの効果 |
°城内智行(長大生産科学)・北村 等(長大水) 13:45 |
タテジマフジツボ抽出液より得られる低分子の付着誘起物質 |
°谷口敦則(長大生産科学)・北村 等,原 研治(長大水) 14:00 |
タテジマフジツボ幼生に対する付着誘起フェロモン |
°白石晃一(長大生産科学)・北村 等,原 研治(長大水) 14:15 |
サンカクフジツボの成長と付着に及ぼす水温の影響について |
°上田薫利(総合科学(株))・青山善一・原 猛也・山田 裕(海洋生物環境研)・ 藤下祐一(海洋プランニング(株)) 14:30 |
北日本の太平洋岸に侵入したBalanus glandula Darwin(キタアメリカフジツボ:新称)について |
°加戸隆介(北里大水) 14:45 |
招待講演 |
ホンダワラコケムシから得た新規忌避物質の防汚塗料実用化 |
紺屋一美((株)理研グリーン)・川又 睦(大成建設(株)技術セ) 15:15〜17:15 |
付着性二枚貝の生態機能を用いた水質浄化法の開発 |
門谷 茂(香川大農) |
参 加 費 | 1000円(要旨集代含む。なお懇親会参加費は別途3,000円) |
問い合わせ先 | 〒270−1194 千葉県我孫子市我孫子1646 (財)電力中央研究所応用生物部内 日本付着生物学会事務局(担当:坂口 勇・野方靖行) TEL (0471)82−1181 FAX (0471)82−7922 e-mail skgch@criepi.denken.or.jp |
記
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
日 時 | 平成13年4月14日(土) 13:00〜16:10 |
場 所 | 東京江戸博物館 会議室 東京都墨田区横網1−4−1 TEL (03)3626−9974 JR両国駅下車すぐ |
演 題 | 1. 甲州名産「あわびの煮貝」の歴史と特徴
小宮山美弘(山梨県工業振興課) 2. 和菓子の大成と伝播―城下町ネットワーク・製法書を中心に―青木直巳(虎屋文庫) 3. 伝統食品と日本人の知恵小泉武夫(東京農大) |
会場整理費 | 500円(当日受付) |
問い合わせ先 | 大妻女子大学家政学部 下村道子 TEL (03)5275−6020 お茶の水女子大学生活科学部 畑江敬子 FAX (03)5978−5760 |
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海水海底工学フォーラム運営委員会 |
日 時 | 平成13年4月23日(月) 13:00〜17:00 |
場 所 | 東京大学大学院数理科学研究科大講義室 東京都目黒区駒場3−8−1 |
プログラム
海洋のガスハイドレードは危険か | 松本 良(東京大) |
掘削孔利用システムの開発成果(仮題) | 許 正憲(JAMSTEC) |
自律型ロボットによる海底火口調査(仮題) | 浦 環(東京大),小原敬史(三井造船),高川真一(JAMSTEC) |
自律型海中ロボットABEの潜航調査はどう行われたか(仮題) | 中村光一(地質調査所) |
富山湾はこんなに楽しい(仮題) | 内山 勇(富山水試) |
久米島の深層水利用プロジェクト(仮題) | 堀 哲郎(清水建設) |
問い合わせ先 | 〒106−8558 東京都港区六本木7−22−1 東京大学生産技術研究所海中工学研究センター 浦 環 TEL (03)3402−6231 FAX (03)3401−6259 |
標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本油化学会 環境科学部会 |
日 時 | 平成13年5月11日(金) 10:00〜16:45 |
場 所 | 工学院大学 東京都新宿区西新宿1−24−2 TEL (03)3340−0120 JR,小田急,京王,地下鉄丸の内線新宿駅下車5分 |
プログラム
水環境汚染化学物質の酸化チタンによる光分解技術 | 日高久夫(明星大) | 10:00〜11:00 |
水質汚染と環境対策について | 中杉修身(国立環境研) | 11:00〜12:00 |
生活環境における有害化学物質と過敏症の診断・治療 | 坂部 貢(北里研) | 13:30〜14:30 |
自動車と排出ガス対策の展望 | 横田久司(東京都環境科学研) | 14:30〜15:30 |
水辺の生き物・環境を守る世界の取り組み | 桜井善雄(応用生態学研) | 15:45〜16:45 |
参 加 費 | 主催会員 10,000円 法人会員・協賛学会会員 12,000円 非会員 20,000円 学生 1,000円 (当日会場にてお支払い下さい) |
申し込み締切日 | 平成13年5月2日 定員60名 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒169−0073 東京都新宿区百人町3−24−1 東京都立衛生研究所 植田忠彦 TEL (03)3363−3231 FAX (03)3368−4060 e−mail uedat@tokyo−eiken.go.jp |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食品保全研究会 |
日 時 | 平成13年5月11日(金) 13:30〜16:40 |
場 所 | 東京都立食品技術センター 東京都千代田区神田佐久間町1−9 JR,地下鉄秋葉原下車,徒歩3分 |
プログラム
「基調講演」食品保全のあり方 | 小泉千秋(前東水大) | 13:30〜13:50 |
食品の安全性確保とリスクアセスメント | 熊谷 進(東大) | 13:50〜14:30 |
農産物の生産・流通と安全性確保 | 一色賢司(食総研) | 14:30〜15:10 |
食肉製品の製造現場から見たHACCP | 武田治明(日本ハム(株)) | 15:30〜16:10 |
総合討論 | 司会 森地敏樹(日大) | 16:10〜16:40 |
参 加 費 | 主催研究会会員3,000円 非会員6,000円 |
申し込み締切日 | 平成13年4月27日(金)厳守(但し,定員に達し次第,締め切ります。) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒103−0004 東京都中央区東日本橋3−8−1 東日本橋コーポラス405 日本食品保全研究会事務局 戸澤晴巳 TEL (03)3639−9277 FAX (03)3639−9275 |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
日 程 | 平成13年5月16日(水)・17日(木) |
場 所 | 東京都・中央区立中央会館 TEL (03)3542−8585(代) 東京都中央区銀座2−15−6 |
プログラム
一般発表
受賞者講演
シンポジウムI:5月16日(水) 15:30〜17:00
「増加する食品苦情への対応」 | |
1) 食品苦情の現状と対応 | 藤田 満(東京都衛生局) |
2) 微生物に起因する異物 | 諸角 聖(都立衛生研) |
3) 食品工場における異物混入の実態とその防止対策 | 春田正行((株)消費経済研究所) |
「有機農産物の現状と課題」 | |
1) 無農薬・減農薬栽培農産物中の残留農薬 | 永山敏廣(都立衛生研) |
2) 有機農産物の検査認証制度 | 並木 章(農林水産省) |
3) 寄生虫症の復活を心配して | 村田以和夫(都立衛生研) |
4) 有機栽培野菜と腸管病原菌 | 上田成子(女子栄養大) |
参 加 費 | 主催学会会員5,000円,非会員6,000円,学生3,500円(講演要旨集代を含む) |
懇 親 会 | 平成13年5月17日(木) 18:00〜19:30 4,500円(予約申込み) 5,000円(当日申込み) |
問い合わせ先 | 〒150−0001 東京都渋谷区神宮前2−6−1 食品衛生センター内 社団法人日本食品衛生学会 TEL (03)3470−2933,FAX (03)3470−2975 |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 食品ハイドロコロイド研究会 |
日 時 | 平成13年5月30日(水) 10:00〜17:00 |
場 所 | 大阪市立大学文化交流センター 梅田第三ビル16階 TEL (06)6344−5225 JR大阪駅徒歩5分 |
プログラム
カルボキシメチル化コンニャクグルコマンナンのレオロジー挙動 | |
小林真作((株)ミツカン) | 10:20〜10:45 |
アラビアガム | |
ローラン フィネ(コロイドナチュレル(株)) | 10:45〜11:10 |
高圧とハイドロコロイド | |
林 力丸(京大農) | 11:10〜11:50 |
分散系のレオロジー | |
松本孝芳(京大農) | 13:00〜13:40 |
カゼインナトリウムエマルションゲルに対する乳化剤の影響―Tween 20とSpan 20について― | |
合谷祥一(香川大農) | 13:40〜14:20 |
嚥下した食品の超音波による咽頭部での流速比較 | |
長門石亮(日清製油(株)) | 14:20〜14:45 |
食物繊維の生理機能 | |
辻 啓介(姫路工大) | 15:00〜15:40 |
食品成分のガラス転移に関する研究 | |
水野晶徳(味の素(株)) | 15:40〜16:05 |
ミセル性リン酸カルシウムの開発とその利用 | |
鳥羽保宏・川上 浩(雪印乳業(株)),青木孝良(鹿大農) | 16:05〜16:30 |
総合討論 | 16:30〜17:00 |
申し込み方法 | 往復葉書に(1) 氏名(ふりがな)(2) 所属(3) 連絡先(〒・住所・TEL/FAX/e−mail)(4) 食品ハイドロコイド研究会会員・非会員別 (5) 懇親会参加の有無をご記入の上,下記事務局宛お送り下さい。 |
参 加 費 | 食品ハイドロコロイド研究会会員 5,000円 学生会員 1,000円 非会員 一般 8,000円 大学・官公庁 6,000円 学生 3,000円 |
懇親会費 | 5,000円 |
支払方法 | 郵便振替 00950−1−63889または銀行振込(普)0468550 大阪信用金庫杉本町支店 口座名義 食品ハイドロコロイド研究会・西成勝好(ニシナリカツヨシ) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒558−8585 大阪市住吉区杉本3−3−138 大阪市立大学生活科学部 食品ハイドロコロイド研究会 西成勝好 TEL (06)6605−2818 FAX (06)6605−3086 e-mail nisinari@life.osaka−cu.ac.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本キチン・キトサン学会 |
日 程 | 平成13年7月26日(木)〜28日(土) |
場 所 | 米子コンベンションセンター 鳥取県米子市末広町74 |
参加申し込み方法 | 参加費,懇親会費の内訳を明記して,郵便振替で払い込み下さい。 郵便振替口座 口座番号:01360−5−11648 加入者名:第15キチン・キトサン・シンポジウム |
参加申し込み締め切り | 6月25日(月) |
参 加 費 | 主催会員および協賛学協会会員 3,000円(申込期限後は4,000円),学生2,000円,一般4,000円 テキスト 3,500円(本会会員には事前に無料配布) |
懇 親 会 | 7月26日(木) 18:00〜20:00,米子国際ホテル会費 7,000円(申込期限後は8,000円) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒680−8553 鳥取市湖山町南4−101 鳥取大学農学部家畜外科学教室内 第15回キチン・キトサン・シンポジウム運営委員会 南 三郎 TEL・FAX (0857)31−5433 e−mail minami@muses.tottori-u.ac.jp |
アジア水産学会日本支部
標記会議が下記の通り開催されますのでお知らせします。記
主 催 | アジア水産学会 |
日 程 | 平成13年11月25日(日)〜30日(金) |
場 所 | 台湾 高雄市 国立中山大学 |
テ ー マ | 「アジアの水産業:Diversification and Integration」 |
講演申込み締め切り | 平成13年4月30日 参加申込みにつきまして,早期登録割引として正会員US$280,学生会員US$150となります。 詳細はホームページ(http://www.afs.tfrin.gov.tw)をご覧下さい。 |
問い合わせ先 | 〒108−8477 東京都港区港南4−5−7 東京水産大学海洋生産学科 アジア水産学会日本支部事務局 有元貴文 TEL (03)5463−0470 FAX (03)5463−0360 e-mail tarimoto@tokyo-u-fish.ac.jp |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本ヒ素研究会 |
日 程 | 平成13年11月29日(木)・30日(金) |
場 所 | 日本大学会館 東京都千代田区九段南4−8−24 JR,地下鉄市ヶ谷駅徒歩2分 |
プログラム
特別講演
1. Formation and Fate of Group 5 Metalloids in the Natural Envieronment |
Peter J. Craig (De Montfort Univ., U. K.) |
2. Arsenic in Yellowknife, NWT, Canada: The legacy of gold mining |
William R. Cullen (Univ. British Columbia, Canada) |
主 題
発表形式 | 口頭発表:講演時間は討論を含め15分 ポスターセッション:掲示は2時間,討論1時間 |
言 語 | 講演は日本語,スライドおよびOHPは英語表記,ポスターは英語表記 |
要旨原稿締め切り日 平成13年9月28日(金)
参加登録費 | 一般5,000円 学生3,000円 |
問い合わせ先 | 〒192−0392 八王子市堀ノ内1432−1 東京薬科大学・生命科学部 第10回国際ヒ素シンポジウム実行委員長 貝瀬利一 TEL (0426)76−6770 e-mail kaise@ls.toyaku.ac.jp |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 国際海洋開発協議会(ICES) |
日 程 | 2002年6月10日〜14日 |
場 所 | モンペリエ(フランス) |
発表申し込み | 2001年8月15日までにアブストラクト提出 |
詳 細 | http://www.ifremer.fr/sympafaeをご覧下さい。 |
問い合わせ先 | Fran<0231>ois Gerlotto (Convener) IRD, Centre de Montpellier B P 5045, 34032 Montpellier Cedex 1, France TEL: +33(0)4 67 41 94 00 FAX: +33(0)4 67 41 94 30 e-mail gerlotto@ird.fr |
標記職員募集の案内を下記のとおりお知らせします。
記
募集人員 | 若干名 |
募集分野 | 海水ろ過技術,海水濃縮技術,晶析技術など製塩技術分野と海水科学,資源・環境分野および分析技術分野 |
応募資格 | 大学院・大学・工業高専の平成14年3月卒業予定者 |
勤 務 地 | 海水総合研究所(神奈川県小田原市) |
応募方法 | 履歴書・卒業見込証明書・健康診断書を下記宛にご送付下さい。試験日を別途連絡いたします。 |
連 絡 先 | 〒107−6024 東京都港区赤坂1−12−32 アークビル森ビル24階 私書箱522号 財団法人塩事業センター 技術部 岡林 TEL(03)5562−7759 |
応募受付期間 | 平成13年4月〜7月未予定 |
問い合わせ先 | (財)日本宇宙フォーラム(JAPAN SPACE FORUM)公募研究推進部 ライフサイエンス国際公募事務局 担当:福井 TEL (03)3459−1653 FAX (03)5470−8426 e-mail life@jsforum.or.jp http://www2.jsforum.or.jp/ |
(財) 神奈川科学技術アカデミーでは,神奈川県民および神奈川県内産業への寄与が期待される先端的科学技術分野の創造的基礎研究に対して助成を行なっています。助成対象者は神奈川県内勤務又は在住の若手研究者(おおむね40歳以下)で,1件あたり50万円以内8件以内の助成をしております。申請方法等はホームページを参照下さい。なお,申請提出の締め切り日は平成13年4月10日(火)必着です。
問い合わせ先 | 〒213−0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 KSP西棟6F (財)神奈川科学技術アカデミー教育交流部交流普及課 TEL (044)819−2032 FAX (044)819−2097 http://home.ksp.or.jp/kast/ |
滋賀県では,水環境およびそれに関連する生態学の各分野において,学術的・社会的見地から重要な成果をあげ,今後の研究の深化が期待される研究者(平成13年4月1日現在において,50歳未満)に生態学琵琶湖賞を贈呈しています。また,水に関連する環境問題の解決の具体的な貢献につながる成果についても評価の対象とします。本学会にその推薦の依頼がまいりました。原則として個人とし,受賞者は2名,賞金は1名につき500万円を贈呈しております。要領・用紙が事務局にございますので推薦希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は5月14日(月)までに関係書類を学会事務局にご提出下さい。
問い合わせ先 | 〒525−0001 滋賀県草津市下物町1091 (財)国際湖沼環境委員会内「生態学琵琶湖賞」担当 TEL (077)568−4567 FAX (077)568−4568 e−mail prize@mail.ilec.or.jp http://www.ilec.or.jp/prize/j-index.html |
1. 日 時 | 平成12年12月16日(土) 11:00〜14:45 | ||||||||||||||||||||||||||||||
2. 場 所 | 東京都港区港南4丁目5番7号 東京水産大学大学資源育成学科会議室 | ||||||||||||||||||||||||||||||
3. 出席理事 | 会田勝美,赤羽義章,絵面良男,大和田紘一,熊井英水,坂口守彦,坂本 亘,谷口和也,浜田盛承,森 勝義,矢野友紀,山崎文雄,若林久嗣,渡邉悦生,渡邉 武,渡部終五 以上16名 委任状によるもの 田北 徹以上 1人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
欠席理事 | 0人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
出席監事 | 山中英明,藤井建夫 | ||||||||||||||||||||||||||||||
出席幹事 | 小川廣男,金子豊二,浦野直人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
4. 議事の経過および結果
| |||||||||||||||||||||||||||||||
5. 報告事項
|
正 会 員 (12名) | 東北 松浦裕幸 関東 Sulistiono,渡邉俊樹 中部 山口聖子 近畿 讃岐田 訓,島津敏弘 中国・四国 三代健造,山田 寛 九州 竹内和久,田中賢二,長山公紀,福本洋一 |
学生会員 (14名) | 北海道 荒関美奈,伊藤 寛,小野世吾,貞安一廣,野村和晴,藤野忠敬,安井由美子 関東 伊藤靖志 中部 梅木康太郎 近畿 明楽隆司,宇治 督,糟谷 享 九州 来代勇樹,寺田正光 |
外国会員 (1名) | 曾 建璋 |
日 時 | 平成12年12月1日13:00〜2日12:00 |
場 所 | 釧路市観光国際交流センター 釧路市幸町3−3 |
ミニシンポジウム
12月1日13:00〜15:20 |
「北海道周辺の海洋環境と水産資源の変動」 |
開会の挨拶 |
絵面良男支部長 |
コンビナー 田義成(北水研) |
座長 石田行正(北水研) |
1. 北海道周辺の海洋環境の近年の変化―道東沖海洋環境の経年変化― |
磯田 豊・岩橋雅行・館澤 寛(北大水) |
2. 親潮域における栄養塩動態とプランクトン生産特性―基礎生産と高次生産を繋ぐ要因に関する考察― |
齋藤宏明・津田 敦・葛西広海(北水研) |
座長 西浜雄二(道栽漁セ) |
3. 北海道沿岸における増養殖ホタテガイの成長の季節パターンと餌料環境の経年変化 |
宮園 章(函館水試) |
4. 沖合魚類資源の生産特性の変化―スケトウダラ太平洋系群の資源と海洋環境との関連― |
志田 修(釧路水試) |
総合討論 |
座長 霜田義成(北水研) |
研究発表 |
第一会場 |
12月1日 |
座長 西村 明(北水研) |
101 特殊プラットフォームを用いたin situ TS測定の試み(1) ―送受波器の懸垂方法および水圧による感度特性変化に関する考察― |
°本田 聡(北水研)・大島達樹(JAMARC)・中野健一・並木義則(日本海洋)・安部幸樹・宮下和士(北大院水) |
102 特殊プラットフォームを用いたin situTS測定の試み(2)―TSの昼夜変動に関する考察― |
°安部幸樹(北大院水)・本田 聡(北水研)・大島達樹(JAMARC)・宮下和士・飯田浩二・向井 徹(北大院水) |
103 スケトウダラ幼稚魚のターゲットストレングスについて―懸垂法とケージ法の比較― |
°岡崎亜美・向井 徹・飯田浩二(北大院水) |
104 懸垂法による閉鰾魚・開鰾魚・無鰾魚のターゲットストレングス測定 |
°貞安一廣・向井 徹・飯田浩二(北大院水) |
座長 本田 聡(北水研) |
105 噴火湾における水平ソーナーの音波伝播モードの解析 |
°李 遺元・向井 徹・飯田浩二(北大院水) |
106 活イカのターゲットストレングスの理論計算について |
°向井 徹(北大院水)・坂口健司(道中央水試)・飯田浩二(北大院水) |
107 音響法を利用した現在量推定ソフトウエアの開発とその評価―2周波法による現存量推定とその評価 |
°鉄村光太郎・宮下和士(北大院水) |
108 隠岐ノ島周辺の音響調査 |
°藤野忠敬(北大院水)・氏 良介(鳥取水試)・宮下和士・鉄村光太郎(北大院水)・増田紳哉(鳥取水試)・山本 潤・向井 徹・飯田浩二(北大院水) |
座長 河村 博(道孵化場増毛) |
109 1999年冬季噴火湾周辺のスケトウダラの分布と海洋環境 |
°伊藤 寛・向井 徹・飯田浩二(北大院水)・三原行雄(函館水試) |
110 海流が未成熟期シロザケの回避に及ぼす影響 |
°東屋知範(北大院水)・石田行正,箱山 洋(北水研) |
111 魚群探知機を用いた石狩川河口における遡上サケの行動調査について |
°飯田浩二・向井 徹・李 遺元・貞安一廣・藤野忠敬(北大院水)・浦野明央(北大院理)・伴 真俊(さけ・ます資管セ) |
12月2日 |
座長 向井 徹(北大院水) |
112 潜水艇を用いたスケトウダラの遊泳行動の観察 |
°濱津友紀・柳本 卓・西村 明(北水研)・三宅裕志(海洋科技セ) |
113 2000年夏季に道東太平洋で観察されたスケトウダラ稚魚の密集分布 |
°西村 明(北水研)・志田 修(釧路水試) |
114 根室海峡で漁獲されたスルメイカの発生時期について |
°佐藤 充(釧路水試)・坂口健司(道中央水試) |
座長 山中 薫(東農大生物産業) |
115 海鳥によるサケ幼魚捕食調査方法として,糞に含まれる耳石の利用 |
°河村 博(道孵化場増毛) |
116 シベリアヤツメの生息環境と固体群構造 |
°小林基哉・桑原 連(東農大生物産業) |
117 シベリアヤツメの産卵行動および産卵環境 |
°小林基哉・桑原 連(東農大生物産業) |
座長 宮園 章(函館水試) |
118 洞爺湖における有珠山噴火による濁度とクロロフィル−aの変化 |
°菜畑優樹・太田晃史(道東海大)・伴 修平・松石 隆・上田 宏(北大院水)・福山龍次(道環境研)・帰山雅秀(道東海大) |
119 沿岸生態系における内分泌かく乱物質について |
°飯泉 仁(北水研)・鈴木健吾((財)環境科学技術研) |
120 噴火湾におけるホタテガイ毒化(麻痺性貝毒)の長期変化 |
°西浜雄二(道栽培総セ)・西田芳則(函館水試) |
121 コンブ穴あき症原因菌の迅速な同定手法 |
成田幹夫・°澤辺智雄・絵面良男(北大院水) |
第二会場 |
12月1日 |
座長 福若雅章(北水研) |
201 網走湖流入河川のワカサギ産卵の年変動 |
°山中 薫・桑原 連(東農大生物産業) |
202 網走湖産ワカサギの降海・残留分岐時点における発育段階および栄養状態 |
°虎尾 充・桑原 連(東農大生物産業) |
203 千歳川支流におけるアメマスおよびブラウントラウトの分布と食性 |
°吉原拓志(東農大生物産業)・鷲見達也・宮腰靖之(道孵化場)・桑原 連(東農大生物産業) |
204 北海道におけるサケ遺骸の考古学的分布と地球温暖化 |
°石田行正(北水研)・針生 勤・山代淳一(釧路市立博物館)・ Skip McKinnell (PICES事務局)・松田 猛(釧路市立埋蔵文化財調査センター)・金子浩昌(早稲田大) |
座長 宇田川 徹(北水研) |
205 北海道島牧村沿岸のバカガイ漁場における底質環境とマクロベントス群集 |
°櫻井 泉(道中央水試)・林 浩之(釧路東部水指)・桑原久実(水工研) |
206 野付湾・風蓮湖・能取湖のアサリの殻成長について |
伊藤 博(北水研) |
207 根室産オオノガイの産卵周期について |
°山中 薫・桑原 連(東農大生物産業)・橘高二郎(根室市水研) |
208 オオノガイの初期発生 |
小野田 進(根室市水研究)・°佐々木則和(石巻専修大)・橘高二郎(根室市水研) |
座長 安藤 忠(北水研) |
209 視床下部神経ホルモンおよび下垂体ホルモンmRNAの微量定量 |
°浦野明央・北橋隆史・比嘉幹彦・安東宏徳(北大院理) |
210 ミトコンドリアDNA解析によるシロザケの遺伝的変異の検討 |
佐藤俊平・安東潤子・安東宏徳(北大院理)・浦和茂彦(さけます資管セ)・ 浦野明央(北大院理)・°阿部周一(北大理) |
211 遺伝率推定における最適交配計画の検討 |
°池田尚聡・菅野泰次(北大院水) |
12月2日 |
座長 名畑進一(釧路水試) |
212 ハタハタ産卵場環境に関する研究 |
°村上俊哉(エコニクス)・永田晋一郎・坪田幸雄(開土研)・村井克詞(エコニクス) |
213 隣接する投石礁におけるエゾバフンウニの成長 |
町口裕二(北水研) |
214 エゾイシゴロモの光合成と生長に及ぼす光と水温の影響 |
°一木重夫・水田浩之・安井 肇・山本弘敏(北大院水) |
215 水中の光環境からナガコンブの生育限界水深を推定する試み |
°坂西芳彦(北水研)・鈴木健吾((財)環境科学技術研)・宇田川 徹・飯泉 仁・山本正昭(北水研) |
座長 辻 浩司(釧路水試) |
216 硬直収縮した筋原繊維の食品生化学的性質 |
°佐藤浩基・関 伸夫(北大院水) |
217 スルメイカ乾燥過程における水分子の存在状態の変化 |
°藤田真由美・椎名美佳・川合祐史・山崎浩司・猪上徳雄(北大院水) |
218 水産廃棄物由来アンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドの調製―加水分解反応条件の設定 |
°小野世吾・山田大介・細川雅史・高橋是太郎(北大院水) |
座長 高橋是太郎(北大院水) |
219 アマモ(Zostera marina L.)の抗酸化成分について |
°高間浩蔵・秋月裕美子・池永岐子(北大院水)・福永健治(関西医科大) |
220 水産物由来プラスマローゲン給餌がラット臓器脂質成分および過酸化脂質含量におよぼす影響 |
°中山拓生・山家祐子(北大院水)・福永健治(関西医大)・ 菊池数晃(焼津水産化学工業)・新井博文(山口大医)・高間浩蔵(北大院水) |
221 ホタテガイ貝殻焼成カルシウムの食中毒原因菌に対する抗菌作用ならびに毒素遺伝子に対する影響について |
°岡 重美・箱石かおり(北大院水)・小田哲夫(大恵食品)・大坪雅史(道工技セ)・高間浩蔵(北大院水) |
平成12年度日本水産学会中部支部大会
日 時 | 平成12年12月2日(土) 13:00〜17:25 |
場 所 | 東海大学清水校舎 大会実行委員会:東海大学海洋学部水産学科 静岡県清水市折戸3−20−1 |
I.ミニシンポジウム
「鯨類のストランディング(漂着)とその対処」
座長:沼知健一(東海大海洋)
趣旨説明 天野良平(東海大海洋)
1. わが国における近年の鯨類のストランディングの状況と対応 |
吉岡 基(三重大生物資源) |
2. マッコウクジラの漂着座礁―静岡県大須賀町の事例― |
木白俊哉(遠洋水研) |
3. ストランディングにおける水族館の役割 |
村山 司(東海大海洋) |
支部総会
II.一般研究発表
座長:長澤和也(遠洋水研)
1. 1998年度におけるジェットフォイル衝突動物と漂着海生哺乳類の組織学的検索 |
本間義治°・牛木辰男・武田政衛(新潟大医解剖)・進藤順治(新潟市水族館) |
2. 太平洋のマグロ延縄で漁獲されるサメ類の分布と回遊 |
松永浩昌°・中野秀樹(遠洋水研) |
3. ミトコンドリアDNA比較による日本種ウナギ内集団構造解析の試み(II) ―シトクロムb, 12S−rRNA, 16S−rRNA― |
吉田希美枝°・加藤真吾・平岡歩美・常吉俊宏・梶 眞壽(静岡理工科大)・ 久保田裕明・久保田隆之((株)あつみ) |
4. 新潟県北部沿岸域におけるマガレイ着底稚魚の動態 |
梶原直人°・藤井徹生(日水研) |
座長:和田 卓(静岡水試) |
5. カツオの初期成長の特徴と生き残り戦略 |
田邉智唯°(遠洋水研)・嘉山定晃(東海大海洋)・小倉未基(遠洋水研)・田中 彰(東海大海洋) |
6. 海産魚類の浮性卵の浮上することの意義―シロギス卵を例とした予備的実験― |
柏木正章°・近藤茂則・成田大祐・吉岡 基(三重大生物資源) |
7. マアナゴ葉形仔魚の成長と生態に関する実験的研究 |
渡辺哲理°・福井 篤・魚谷逸朗(東海大海洋) |
8. テナガエビ幼生の生残と脱皮に及ぼす水道水の脱塩素方法の影響 |
今井 正°・秋山信彦・斉藤 寛・豊田恵聖(東海大海洋) |
日 時 | 平成13年1月27日(土) 13:00〜17:00 |
場 所 | 長崎大学水産学部 大講義室 長崎県長崎市文教町1−14 |
総会
°寺田正光・谷山茂人・高谷智裕(長大生研)・西尾幸郎(四国大短)・荒川 修・野口玉雄(長大水)
°山口泰永(長大水)・高谷智裕(長大生研)・
向井宏比古・安藤秀徳・木村武志(熊本水研セ)・荒川 修・野口玉雄(長大水)
°仁木佳男・大嶋雄治・今田信良・本城凡夫(九大院生資環)・松山幸彦・内田卓志(瀬戸内水研)・
瀬川 進(東水大)・高田浩二(海の中道海生館)
吉川 毅・°早川法子・坂田泰造(鹿大水)
Raikar S. V.(長大海洋)・鳥居和生(長大生産)・北村 等・°藤田雄二(長大水)
°鳥居和生(長大生産)・Srinivasa Rao Uppalapati(京大農)・藤田雄二(長大水)
°藤吉栄次(西海水研)・菊地則雄(千葉中央博・海の博物館)
°佐藤加奈子(長大生産科学)・萩原篤志(長大水)・林 雅弘(南九大食工)・丸山 功(クロレラ工業)
°水野かおり・野崎亮子(長大水)・荒川敏久・門村和志(長崎水試)・征矢野 清(長大水)
°和田年史・夏苅 豊(長大水)・森 徹((株)海の中道海生館)
°本多健吉・杉山香子・進藤 穣・御木英昌(鹿大水)
°廣瀬岳史(長大水)・原 研治・野崎征宣・橘 勝康・槌本六良(長大海研)
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