平成 12 年度第 2 回水産増殖懇話会講演会「これからの種苗放流」の開催について
平成 12 年度第 2 回日本水産学会水産利用懇話会講演会の開催について
水産環境保全委員会 研究会
「東南アジアの水産養殖-その持続的発展を目指して」の開催について
第 3 回東京湾海洋環境シンポジウム「沿岸埋立と市民生活」の開催について
Aquaculture Europe 2001 の開催について
1) 参加申込(ホームページ経由またはフロッピーディスク送付) | 平成 12 年 12 月 15 日(金)必着 |
2) 研究発表申込(ホームページ経由またはフロッピーディスク送付) | |
3) 大会参加費・会員交歓会費などの送金 | |
4) 大会不参加者の講演要旨集購入申込・送金 | |
5) 講演要旨原稿(プリントアウトした原稿送付) | 平成 13 年 1 月 31 日(水)必着 |
4 月 1 日(日) | 理事会(平成 12 年度第 7 回),評議員会(平成 12 年度) シンポジウム 二酸化炭素の海洋隔離技術と生物への影響 |
4 月 2 日(月) | 口頭発表,ポスター発表 学会賞選考委員会,編集委員会 |
4 月 3 日(火) | 口頭発表 総会,学会賞授賞式,理事会(平成 13 年度第 1 回) 会員交歓会 |
4 月 4 日(水) | 口頭発表,ポスター発表,受賞者講演 シンポジウム企画委員会,水産環境保全委員会 |
4 月 5 日(木) | シンポジウム 1. 魚肉のゲル形成における構成タンパク質の役割 2. オゴノリの研究の現状と新資源としての展望 3. 漁船工学の現状と展望 4. 水圏環境における水産業の環境保全・修復機能
ミニシンポジウム |
1) 参加申込方法
本大会に参加される方は,研究発表の有無に関わらず,原則としてホームページから申込んで下さい。ホームページから申込不可能な場合は,作成したフロッピーディスクとそのハードコピーを「参加申込要領」に記した「申込先」宛に送付して下さい。参加申込の詳細については「参加申込要領」に記してありますので,必ずお読み下さい。参加申込と同時に,大会参加費を納入して下さい。参加申込および大会参加費は平成 12 年 12 月 15 日(金)必着です。 なお,申込がなされていても参加費が締め切り期日までに納入されない場合は申込を取り消しますので,ご注意下さい。
2) 研究発表申込方法
口頭発表とポスター発表があります(7, 8 項参照)。ホームページから申込む場合は,参加申込と同時に研究発表申込もできるようになっています。詳細は「参加申込要領」およびホームページ画面の案内を参照して下さい。ホームページから申込不可能な場合は,「参加申込要領」に従って作成したフロッピーディスクとそのハードコピーを添付してお申込み下さい。2 題目を発表される方は,2 つの題目の内容を別ファイルとして,同じフロッピーディスクに記録して下さい。
連名の場合は演者だけが申込んで下さい。
研究発表申込は,次の「日本水産学会大会規定」(抜粋)に従って下さい。
大会規定(抜粋):
(1) 原則として未発表の研究に限る。 (2) 申込者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員に限る。但し,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。 (3) 同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。 (4) 共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合の他はこれを認めない。 (5) 申し込みは大会委員長の指定した方法による。
3) 申込確認
申込および入金確認後,申込者宛に受付書を郵送します。受付書が締め切り後 10 日を過ぎても届かない場合は,申込がこちらで確認されてない可能性があります。「問合せ先」までご連絡下さい。
1) | 下記の大会参加費(講演要旨集代金を含む)を平成 12 年 12 月 15 日(金)までに前納して下さい。 正会員 5,000 円,学生会員 4,000 円,非会員 6,000 円 |
2) | 送金には,本号綴じ込みの郵便振替用紙をご利用下さい。払い込み手数料は不要です。複数の参加者がまとめて送金される場合は,各人の明細を振替用紙の通信欄に明瞭にお書き下さい。 口座番号:00230-7-54061 加入者名:平成 13 年度日本水産学会春季大会 なお,納入された参加費などはお返ししません。ただし,大会に欠席された方には,講演要旨集(1 部)をお送りします。 |
3) | 大会当日の参加申込も受付けますが,当日参加費は次のとおり各会員とも 1,000 円増しとなります。受付にて現金でお支払下さい。 正会員 6,000 円,学生会員 5,000 円,非会員 7,000 円 |
1) | 展示用パネルの大きさは縦 90 cm,横 180 cm のものを用意します。 |
2) | パネル左上隅にプログラム番号票(縦 10 cm,横 30 cm) を貼りますので,それを除いたパネル全面を展示物の貼り付けに使用できます。 |
3) | ポスターには,発表者名,所属名,講演題目を明示願います。 |
4) | 会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後ただちに撤去して下さい。 |
5) | 展示時間は,発表申込件数により決定しますので,詳しくは郵送するプログラムでご確認下さい。 |
1) | 一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は下記に従って,ワープロなどを使用してプリントしたものを 3 部送って下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。シンポジウムの講演要旨もこの講演要旨集に綴じ込まれます。
|
2) | 大会参加者には大会当日,受付にて講演要旨集(プログラムを含む)を 1 部お渡しします。 |
3) | 大会不参加者で講演要旨集のみ購入ご希望の方は,日本水産学会誌第66巻第6号綴じ込みの郵便振替用紙に所定事項を記入し,ご送金下さい。講演要旨集は 1 部 3,500 円(送料込み)です。平成 13 年 4 月中旬に発送します。申込締切日は平成 12 年 12 月 15 日(金)です。 |
期 間 | 4 月 1 日(日)〜5 日(木) |
会 場 | 日本大学生物資源科学部内 |
申込要領 | 2 月 28 日までに下記の申込先宛電話,FAX または電子メールにてご連絡ください。その際以下の点をお知らせください。 1. 保護者の氏名 2. 保護者の連絡先(住所,電話番号,FAX 番号,E メールアドレス) 3. 大会期間中の連絡先 4. お子様の氏名・年齢 5. 利用したい日時(4 月 ○ 日,○ 時〜○ 時) |
申 込 先 | 渡邊千夏子(〒236-8648 横浜市金沢区福浦 2-12-4 水産庁中央水産研究所) TEL & FAX : 045-788-7634 E-mail : falconer@nrifs.affrc.go.jp |
保育室運営の詳細はホームページ(http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/1665/hoiku/) をご覧ください。ご希望の方には郵送・電子メール・FAX でもお知らせいたします。利用される皆様のご希望に添えるよう努力いたしますので,利用をお考えの方はお早めに上記申込先までご連絡ください。
注:保育室は大会事務局の許可を得て学会員有志が企画・運営しています。大会事務局への問合せ等はなさらないようお願いいたします。
1. 申 込 先: | 〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866 日本大学生物資源科学部内 平成 13 年度日本水産学会春季大会 委員長 望月 篤 |
2. 申込期限: | 平成 12 年 12 月 15日(金)必着 |
3. 申込方法: | 原則としてホームページから申込んで下さい。ただし,特殊文字(アンダーライン,イタリック,上付文字,下付文字,ウムラウト,ギリシャ文字などのテキストファイルとして保存できない文字)を含む場合およびホームページから申込不可能な場合は,フロッピーディスクとそのハードコピーを「申込先」宛に送付して下さい。 |
1) | ホームページによる申込
|
2) | フロッピーディスクとハードコピーによる申込
|
【参加申込入力項目】
氏名(姓と名は続けて入力し,空白は挿入しない),フリガナ(カタカナで入力し,姓と名の間に 1 文字分の空白を挿入する),会員種類(「正会員」,「学生会員」,「非会員」と入力して下さい),所属支部名(「東北」,「関東」など),会員番号(半角入力),連絡先郵便番号(半角入力),連絡先住所,所属略記,連絡先電話番号(半角入力),研究発表の題数(半角入力:「0」,「1」,「2」),会員交歓会の出欠(「出」,「欠」),送金額合計(参加費は正会員:5000 円,学生会員:4000 円,非会員:6000 円,会員交歓会は一律 4000 円,半角で入力し,位取りの「,」は入れないで下さい),連絡先メールアドレス(半角入力)
(例)
ファイル名: | 日本太郎 A |
入 力 項 目: | 日本太郎,ニホン タロウ,正会員,関東,99999,252-8510,神奈川県藤沢市亀井野 1866 日本大学生物資源科学部,日大生物資源,0466-84-3683,1,出,9000,taro@brs.nihon-u.ac.jp |
【研究発表申込入力項目】
発表方法(「口頭」または「ポスター」),研究発表分類部門番号(半角入力,7 項参照),研究発表分類細目記号(半角入力,7 項参照),題目,短縮題目(20字以内),研究発表者氏名と所属略記(姓と名は続けて入力し,空白は挿入しない。所属略記は氏名に続けて「( )」内に記入する。連名の場合は全角の「・」で区切る。演者氏名の前に全角の「○」を挿入する),連絡先氏名(姓と名は続けて入力し,空白は挿入しない),連絡先郵便番号(半角入力),連絡先住所,連絡先電話番号(半角入力),連絡先 FAX 番号(半角入力),連絡先メールアドレス(半角入力)
(例)
ファイル名: | 日本太郎 P |
入 力 項 目: | ポスター,5,a,魚介類リゾチームの性質,魚介類リゾチーム,亀井桃子(日大国際関係)・ ○日本太郎・藤沢桃子(日大生物資源),日本太郎,252-8510,神奈川県藤沢市亀井野 1866 日本大学生物資源科学部,0466-84-3683,taro@brs.nihon-u.ac.jp |
4. | ハードコピー:ハードコピーはファイルごとに別の用紙に作成して下さい。ハードコピーは必ず添付して下さい。特に,特殊文字を使用している場合は,必ずハードコピー上に赤色で明示して下さい。 |
5. | 複数の方の参加申込,研究発表申込を 1 つのフロッピーディスクで申込んでも結構ですが,必ずそれぞれ別のファイルとして記録して下さい。 |
6. | 申込後の題名,発表者氏名などの変更はできません。 |
7. 研究発表分類(部門・細目) |
部門番号 | 細 目 記 号 |
1. 漁 業 | a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他 |
2. 生 物 | a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス h. プランクトン i. 海藻 j. その他 |
3. 増 養 殖 | a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・餌料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病 g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他 |
4. 環 境 | a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染 e. 有害・有毒プランクトン f. その他 |
5. 化学・生化学 | a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン e. 生理活性物質 f. その他 |
6. 利 用・加 工 | a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. その他 |
プログラムの編成の都合上,ご希望の研究発表分類にそえないことがあるかもしれませんがあらかじめご了承下さい。
日本水産学会シンポジウム企画委員会
本委員会で春季大会時に採択されているシンポジウムの開催を,下記のとおりお知らせします。記
4 月 1 日(日)シンポジウム(日本海洋学会と共同主催) 題目 二酸化炭素の海洋隔離技術と生物への影響 |
企画責任者 石松 惇,石坂丞二,大隅多加志,原 研二 |
4 月 5 日(木) シンポジウム
題目 魚肉のゲル形成における構成タンパク質の役割 |
企画責任者 伊藤慶明,今野久仁彦,関 伸夫,土屋隆英,吉中禮二 |
題目 オゴノリの研究の現状と新資源としての展望 |
企画責任者 寺田竜太,能登谷正浩,大野正夫 |
題目 漁船工学の現状と展望 |
企画責任者 佐藤 要,天下井 清,山越康行,柿原利治,武田誠一,木村暢夫,東海 正 |
ミニシンポジウム
題目 カタクチイワシ資源の今を考える |
企画責任者 青木一郎,兼c義成,三谷 勇,谷津明彦 |
題目 ワムシ大量培養法の進展とその現状 |
企画責任者 吉松隆夫,林 雅弘,日野明徳 |
4 月 5 日(木)
シンポジウム
題目 水圏環境における水産業の環境保全・修復機能 |
企画責任者 松田 治,古谷 研,谷口和也,日野明徳 |
本大会会場への宿泊および交通等についてはつぎの会社に委託しましたので,ご利用下さい。
申し込み・問い合わせ先
〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866 (日大生物資源科学部 12 号館)
小田急トラベルサービス 六会日大営業所 担当 齋藤,松永
TEL (0466)80-3512 FAX (0466)80-3512 e-mail sales-mn@odakyu-travel.co.jp
営業時間 平日,土曜 10 : 00〜18 : 00
1) 地区の案内
日本大学生物資源科学部の最寄り駅は,小田急江ノ島線「六会日大前駅」です。
普通電車(各停)しか止まりません。
A : 湘南台地区
*六会日大前駅より小田急線にて湘南台駅まで約 2 分
B : 藤沢地区
*六会日大前駅より小田急線にて藤沢駅まで約 8 分
C : 大和地区
*六会日大前駅より小田急線にて大和駅まで約 12 分
D : 相模大野地区
*六会日大前駅より小田急線にて相模大野駅まで約 22 分
E : 横浜地区
*六会日大前駅より小田急線にて藤沢駅まで約 8 分
*藤沢駅より東海道本線にて横浜駅まで約 22 分
2) 宿泊施設・料金の案内
下記料金は,1 泊朝食付,税金・サービス料込の 1 人あたりの料金で表示してあります。
(ツインは,1 室 2 名にてご利用した場合の 1 人あたりの料金です。)
3) 宿泊取消料のご案内
申込後,ご都合により取消になる場合は,以下の取消料がかかります。
(1) 宿泊日より起算して,14 日前までの取消…………………………500 円
(2) 宿泊日より起算して,13 日前から 8 日前までの取消……………10%
(3) 宿泊日より起算して,7 日前から 2 日前までの取消………………20%
(4) 宿泊日前日の取消………………………………………………………50%
(5) 宿泊日当日の取消……………………………………………………‥100%
A:湘南台地区
ホ テ ル 名 | 料 金 | 条 件 | 所 在 地 | |
1 | 湘南台第一ホテル | 7,600 | シングル | 湘南台駅西口から徒歩 1 分 |
B:藤沢地区
ホ テ ル 名 | 料 金 | 条 件 | 所 在 地 | |
2 | 法華クラブ藤沢 | 8,400 | シングル | 藤沢駅南口から徒歩 5 分 |
7,300 | ツイン | |||
3 | インテリジェンスホテル 330 藤沢 | 8,800 | シングル A | 藤沢駅北口から徒歩 2 分 *A, B は部屋の広さが違います。 |
9,300 | シングル B | |||
4 | 藤沢ホテル | 9,000 | シングル | 藤沢駅南口から徒歩 8 分 |
9,000 | ツイン | |||
5 | 藤沢グランドホテル | 9,800 | シングル | 藤沢駅北口から徒歩 5 分 |
7,800 | ツイン | |||
6 | クリスタルホテル藤沢 | 10,000 | ダブル(1 名利用) | 藤沢駅南口から徒歩 5 分 |
C:大和地区
ホ テ ル 名 | 料 金 | 条 件 | 所 在 地 | |
7 | 大和グランドホテル | 8,400 | シングル | 大和駅西口から徒歩 1 分 |
8 | 大和第一ホテル | 7,700 | シングル | 大和駅小田急口から徒歩 2 分 |
D:相模大野地区
ホ テ ル 名 | 料 金 | 条 件 | 所 在 地 | |
9 | 小田急ホテルセンチュリー相模大野 | 10,800 | シングル | 小田急相模大野駅から徒歩 1 分 |
9,800 | ツイン |
E:横浜地区
ホ テ ル 名 | 料 金 | 条 件 | 所 在 地 | |
10 | 横浜ベイシェラトンホテル & タワーズ | 14,500 | シングル | 横浜駅西口正面(徒歩 1 分) |
12,600 | ツイン |
(2) 航空券の取消料について
航空会社の規定によります。
(割引種別等によって異なりますので,詳しくは,小田急トラベルサービスにお尋ね下さい。)
2) JR 券について
(1) JR 運賃について
普通運賃,往復割引運賃(片道 601 キロ以上 2 割引),学割(101 キロ以上 2 割引),また宿泊を同時に申込み,往復同路線を利用する場合の格安運賃等があります。申込まれた内容によりどの運賃が適用できるか案内いたします。
(2) JR 券の取消料について
JR 規定によります。
普通運賃・料金利用の場合
乗車券,自由席特急券→→→使用開始前で有効期間内………………210 円
指定席特急券→→→→→→→列車出発の 2 日前まで…………………320 円
→→→→→→→出発の前日から出発時刻まで……………30%
*特別割引運賃を利用した場合は,上記規定と異なる場合があります。
選挙管理委員会委員長 伏谷伸宏
社団法人日本水産学会定款,同細則および同役員等選挙規定により下記の各選挙を行います。記
1. 平成 13 年度学会賞選考委員会委員選挙
(1) 被選挙権者 正会員
(2) 選挙権者 支部評議員
(3) 投票方法 水産一般 7 名,水産化学 7 名,連記,無記名,郵送投票による。
(4) 投票用紙 有権者に送付する当選挙管理委員会所定のもの。
(5) 選挙票郵送宛先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学内 (社) 日本水産学会選挙管理委員会
(6) 投票期限 平成 12 年 12 月 15 日(金)
2. 平成 13 年度学会賞推薦委員選挙
(1) 被選挙権者 当該支部所属正会員
(2) 選挙権者 当該支部所属支部評議員
(3) 投票方法 各支部ごとに,水産一般および水産化学各 2 名ずつ,合計 4 名。無記名郵送投票による。
(4) 投票用紙 有権者に送付する当該選挙管理委員会所定のもの。
(5) 選挙票郵送宛先 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学内 (社) 日本水産学会選挙管理委員会
(6) 投票期限 平成 13 年 1 月 22 日(月)
ホームページ作成委員会委員長 東海 正
本学会ホームページのトップページを国立情報学研究所の学協会情報発信用サーバ上に移転したことに伴い,本学会のホームページのアドレスを下記の通り変更いたします。http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsfs/index.html
なお,従来のアドレス http://www.miyagi.kopas.co.jp/SUISAN/index.html からも,このアドレスにジャンプするように設定してあります。
社団法人 日本水産学会
本学会は会員各位の会費により運営されております。会費の納入は細則により前納制になっておりますので,最寄りの郵便局でお払い込みくださるようお願いいたします。
[郵便振替 口座番号 00100-1-59529 加入者名ェ社日本水産学会]
なお,郵便局の自動払い込み(自動引落)または銀行の口座振替を申し込んでいただいている会員各位の平成 13 年度会費を,手数料を含め平成 12 年 12 月 25 日(月)に引き落しいたしますのでご了承下さい。会員各位には,この郵便局の自動払い込みまたは銀行の口座振替をご利用いただきたくお願いいたします。お申し込みいただいていない方でご希望の方は,申し込み書を郵送いたしますので学会事務局宛ご請求下さい。
学生会員の資格を有する期間は,細則により入会年度内となっております。現在の学生会員の資格は平成 12 年度内です。ただし,継続を希望する学生は会費を前納すれば再入会の手続きはいりませんので,次年度の会費を 12 月末日までに納入して下さい。納付のない場合は自動的に退会者となります。 なお,銀行および郵便局の会費自動引き落としの取扱をしております。出来るだけ,自動引き落としをご利用ください。ご希望の会員は事務局に申請用紙をご請求願います。
編集委員長 伏谷伸宏
2001 年第 67 巻 1 号(平成 13 年 1 月発行)から,日本水産学会誌(和文誌)の体裁を A4 版サイズに変更することとなりました。本変更に伴い,雑誌の表紙が変わるとともに,掲載論文の体裁も Fisheries Science 誌に準じて変更されます。以下の「原稿の書き方」における主要な変更点を参考にして原稿を作成くださいますようお願いいたします。なお,詳細については第 67 巻 2 号(3 月発行)に掲載される「原稿の書き方」(修正版)をご覧ください。原稿の書き方の主な変更点 *著者名の所属引用の際の記号の表記法が変更になりました。
*DNA sequence に関わる表記が追加されました。ご確認下さい。(第 66 巻 3 号 p. 551 参照)
*引用文献の表記法が大きく変わりました。なお,本文中の脚注引用は廃止されます。
英文の引用文献の著者名は姓の後にイニシャルをつける記述法となります。また,姓のあとのカンマ,イニシャルの省略形ピリオド,“and” は省略されます。
e.g., Young RK Jr, Sakamoto T, Yamashita Y. Growth and reproduction of .....
文中における引用(私信など)の場合も同様とします。
基本的には
論文 Paper : 著者.(period) 表題.(period) 雑誌名,年;(semicolon) 巻号:(colon) ページ.(period)
和文例) 1)安永広作,阿部洋一,山澤正勝,新井健一.加熱に伴うスケトウダラ肉糊中のミオシン重鎖の交差結合とウシ血漿粉末の影響.日水誌,1997; 63: 739-747.
英文例) 1) Chow S, Takeyama H. Intron length variation observed in the creatine kinase and ribosomal protein genes of the swordfish Xiphias gladius. Fisheries Sci. 1998; 64: 393-396.
単行書については,和文表記と英文表記で語順が異なります。ご注意下さい。 単行書(和文):著者.[執筆章名.]「書籍名」(編者)出版社,出版地,年;ページ. 例) 2) 大谷和夫,菊川義仁.ブラックバス-典型的な害魚?「日本の淡水生物-侵略と撹乱の生態学」(川井禎次,川那部浩哉,水野信彦編)東海大学出版会,東京,1980; 20-29.
単行書(英文):著者.[執筆章名.][(In : )編者(eds)] 書籍名.出版社,出版地,年;ページ. 例) 2) Morse MP, Zardus JD. Bivalvia. In: Harrison FW, Kohn AJ (eds) Mollusca II, Microscopic Anatomy of Invertebrates Vol. 6A, Wiley-Liss, New York, 1997; 7-118.
報告書 Transaction (巻号のないもの):著者.論文表題.書名,出版者,出版地,年;ページ。 和文例) 3) 石原賢司,村田昌一,安永廣作,齋藤洋昭.添加物による機能栄養の変化.平成 7 年度水産物機能栄養マニュアル化基礎調査事業研究成果の概要,水産庁研究部研究課,東京,1996;146-150.
英文例) 3) Kellens M. Current developments in oil refining technology. Technical Report De Smet-Belgium, Antwerp, 1997; 35-48.
英文例) 4) The world supply of Alaska Pollock. National Marine Fisheries Service, Washington, D. C., 1975-1984.
学位論文 Thesis : 著者.論文名.PhD Thesis,学位授位機構(大学)名,所在地,年.
和文例) 4) 林茂群.色素胞の挙動制御による海産赤色魚の体色改善に関する研究.博士論文,東京水産大学,東京,1997.
英文例) 4) McDonald SA. Population structure, biochemical adaptation and systematics in temperate fishes of genera Arripes and Chrysophrys (Pisces: Perciformes). PhD Thesis, Australian National University of Canberra, 1980.
引用文献は短報においても原著論文同様,タイトルをすべて記載することとなります。これに伴い,短報の印刷ページ数制限が 3 ページに変わります。
フロッピーディスク入稿に際しても以下の点にご留意下さい。
* フロッピーディスクでの原稿は論文が受理されてから提出してください。
* 保存するファイル名は半角英字で記述下さい。
* 英文要旨中には和文を混在させないで下さい。
字数制限
制限された字数に適合しているかご確認下さい。
短報の場合,図表を含め印刷ページ 3 ページ以内(約 2070 字/頁換算)
ランニングタイトル 20 字以内
和文要旨 300 字以内
各種指定など
見出し
見出しの指定にご留意下さい。
見出し:ゴシック体(試料および方法,結果,考察,文献,謝辞)
小見出し:ゴシック体
小小見出し:並字追い込み,頭に連番を付ける
例) 試料および方法
試料
1. マナマズの捕獲法 マナマズは...
これ以下の見出しは使用できません。
キーワード
キーワードは可能な限り単語,熟語のみとして,略号などはカッコでつけず,別立てのキーワードとして下さい。
文字指定
x, y などの変数はもちろん n (個体数など),p, r. U-test, t-test などの統計量もイタリック指定です。特に表中および表脚注内の記号に見落としが多いのでご注意下さい。
数式内で使われている略号は変数の扱いとなります。
例) BW=FL×2.58BH1.2257
特殊記号
学名表記
引用文献表記
水産増殖懇話会委員長 黒倉 寿
下記により,平成 12 年度第 2 回水産増殖懇話会主催の講演会を開催します。会員以外の方も参加できますのでお誘い合わせの上,ご来聴くださいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 13 年 1 月 27 日(土) 13 : 30〜 |
場 所 | 東京水産大学大講義室 東京都港区港南 4-5-7 |
プログラム
開会の挨拶委員長 | 黒倉 寿(東大院農) | 13 : 30〜13 : 35 |
魚類種苗放流のリスク評価とリスク管理の考え方について | 谷口順彦(東北大院農) | 13 : 35〜14 : 15 |
種苗放流を利用した水産資源の遺伝的管理と問題点 | 沼知健一(東海大海洋) | 14 : 15〜15 : 05 |
養殖および種苗生産・放流の実態と技術的対応 | 伏見 浩(福山大工) | 15 : 05〜15 : 45 |
栽培漁業の遺伝的影響の評価 | 北田修一(東水大) | 15 : 45〜16 : 25 |
総合討論座長 | 渡邊精一(東水大) | 16 : 25〜17 : 00 |
閉会の挨拶副委員長 | 広瀬一美(日大生物資源) | 17 : 00〜17 : 05 |
参 加 費 | 無料 |
問い合わせ先 | 〒431-0211 静岡県浜名郡舞阪町舞阪 2971-4 東京大学農学部附属水産実所 日本水産学会水産増殖懇話会幹事 青木 茂 TEL (053)592-2821 FAX (053)592-2822 |
水産利用懇話会委員長 藤井建夫
下記により,平成 12 年度第 2 回水産利用懇話会講演会を開催致します。会員以外の方々にも,お誘い合わせの上,御来聴下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 13 年 2 月 9 日(金) 15 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 東京水産大学食品 13 講義室(資源育成棟と食品棟の間,1F) 〒108 東京都港区港南 4-5-7 (JR 品川駅下車港口徒歩 15 分) |
プログラム
演題「水産食品の安全性確保」
1) 水産食品に対する HACCP 導入の現状 | 高鳥直樹(大日本水産会) |
2) 原料魚の供給における問題点と課題(仮題) | 坂本文男(鹿児島産業貿易) |
3) 水産物および水産食品の流通における問題点と課題 | 日佐和夫(イカリ消毒) |
参加費 無料 なお,講演会終了後,懇親会があります(有料)
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学食品生産学科 日本水産学会水産利用懇話会幹事 木村 凡 TEL (03)5463-0603 FAX (03)5463-0602 e-mail : kimubo@tokyo-u-fish.ac.jp |
水産環境保全委員会委員長 日野明徳
標記研究会を下記の通り開催いたしますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 13 年 2 月 10 日(土) 13 : 30〜17 : 00 |
場 所 | 東京水産大学資源育成棟 1F コンベンションルーム 100A 東京都港区港南 4-5-7 |
プログラム
開会の挨拶 | 日野明徳(水産環境保全委員会) | 13 : 30〜13 : 35 |
企画の主旨 | 黒倉 寿(水産環境保全委員会) | 13 : 35〜13 : 40 |
タイにおけるエビ養殖の変遷,現状と将来展望 | 日向野純也(農林水産省国際農林水産業研セ) | 13 : 40〜14 : 15 |
ベトナムにおける養殖の現状―ファーミングシステムを用いた持続的生産 | ||
マーシー・ワイルダー(農林水産省国際農林水産業研セ) | 14 : 15〜14 : 50 | |
ダム湖および湖沼における生け簀養殖とその問題点 | 竹内俊郎(東水大資源育成学科) | 14 : 50〜15 : 25 |
貝類養殖の発展を阻害する有毒プランクトン問題とその対策 | ||
福代康夫(東大アジア生物資源環境研セ) | 15 : 25〜16 : 00 | |
総合討論 | 16 : 00〜16 : 55 | |
閉会の挨拶 | 石丸 隆(水産環境保全委員会) | 16 : 55〜17 : 00 |
記
主 催 東京湾海洋環境シンポジウム実行委員会日 時 平成 12 年 12 月 8 日(金) 13 : 00〜18 : 00
場 所 船の科学館内オーロラホール
ユリカモメで船の科学館駅下車
プログラム
開会の挨拶実行委員会委員長 | 小倉紀雄(東京農工大) | 13 : 00 |
東京湾の変貌と湾岸流域の自然環境と人間との関わり | 中村俊彦(千葉県立博物館) | 13 : 05 |
埋立と臨海部の利用 | 小笹博昭(港湾空間高度化セ) | 13 : 35 |
埋立と都市気候 | 近藤裕昭(資源環境技術総合研) | 14 : 05 |
埋立による海域環境の変化 | 石川公敏(資源環境技術総合研) | 14 : 35 |
パネル討論「沿岸埋立と市民生活」 | 座長:小倉紀雄 | 15 : 15 |
閉会の挨拶 | 実行委員会事務局長 前田 勝(東水大) | 17 : 50 |
懇親会 | 船の科学館内「レストラン海王」 | 18 : 00 |
参 加 費 | 無料 ただし,要旨集 500 円 懇親会費 3,000 円 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学海洋環境学科 第 3 回東京湾海洋環境シンポジウム実行委員会事務局 前田 勝 TEL (03)5463-0455 FAX (03)5463-0448 e-mail masamae@tokyo-u-fish.ac.jp |
記
主 催 日本油化学会食品健康科学部会日 時 平成 12 年12 月 16 日(土) 10 : 00〜17 : 00
場 所 帝塚山大学学園前キャンパス
奈良市学園南 3-1-3
近鉄奈良線学園前駅南口下車すぐ
プログラム
ビタミン E の同族体を巡る最近の話題 | 植田忠彦(都立衛生研) |
米飯のおいしさへのアプローチ | 丸山悦子(奈良女大) |
農薬の安全使用のための取り組み | 石井 茂(日産化学工業 (株) ) |
講演 2 件(予定)ポスター発表 10 件 |
参 加 費 | 主催学会および協賛学協会会員 6,000 円 非会員 8,000 円 学生 1,000 円 振込口座番号 住友銀行学園前支店 普通預金 322185 口座名 日本油化学会食品健康科学部会 |
申し込み締め切り日 平成 12 年 12 月 1 日(金)
申し込み・問い合わせ先 | 〒631-8585 奈良市学園南 3-1-3 帝塚山大学短期大学部 峰下 雄 TEL & FAX (0742)41-4755 e-mail minesita@tandai.tezukayama-u.ac.jp http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jocs |
記
主 催 European Aquaculture Society (EAS)日 程 平成 13 年 8 月 4 日(土)〜7 日(火)
場 所 Trondheim (Norway)
問い合わせ先等の詳細はホームページ(http://www.easonline.org) をご参照下さい。
(財) ソルト・サイエンス研究財団では,食品における塩の用法や役割などに関連する研究,有塩性醗酵に関する研究,塩と栄養摂取量との関係,塩類と味覚・嗜好に関する研究などの助成を,平成 12 年 11 月 1 日(水)〜平成 13 年 1 月 10 日(水)まで公募しています。助成件数は 12 件程度,1 件の助成金額は 100〜200 万円以下で,応募方法などについては,下記へご連絡ください。
〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル (財) ソルト・サイエンス研究財団
TEL (03)3497-5711 FAX (03)3497-5712 http://www.mesh.ne.jp/saltscience/
(財) 水産無脊椎動物研究所では,水産(水棲)無脊椎動物についての知識を充実させ,自然への理解を深めるとともに,将来人類福祉のための利用に資することを視野に入れた独創性のある研究の助成を,平成 12 年 12 月 31 日(日)まで公募しています。応募方法などについては,下記へ連絡下さい。
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町 16-11-803 (財) 水産無脊椎動物研究所
TEL (03)3667-3961 FAX (03)3667-3962 e-mail tomo@rimi.or.jp http://www.rimi.or.jp/
(財) とうきゅう環境浄化財団では,1. 産業活動または住生活と多摩川およびその流域との関係に関する調査・研究,2. 排水・廃棄物等による多摩川の汚染の防除に関する調査・研究,3. 多摩川およびその流域における水の利用に関する調査・研究,4. 多摩川をめぐる自然環境の保全,回復に関する調査・研究を平成 13 年 1 月 15 日(月)まで募集しています。資格は問いません。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-16-14 渋谷地下鉄ビル (財) とうきゅう環境浄化財団
TEL (03)3400-9142 FAX (03)3400-9141
記
内 容 | 研究船,研究集会,外来研究員および大槌臨海研究センターの共同利用 |
資 格 | 国・公・私立大学および国・公立機関の研究者ならびにこれに準ずる者 |
申し込み方法 | 所定の書類でお申し込み下さい。 |
申し込み期限 | 平成 12 年 11 月 30 日(木) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所 総務課共同利用掛 TEL (03)5351-6354, 6355 FAX (03)3375-6716 http://www.ori.u-tokyo.ac.jp |
1. 日 時 | 平成 12 年 6 月 24 日(月) 11 : 00〜14 : 00 |
2. 場 所 | 東京都港区港南 4 丁目 5 番 7 号 東京水産大学資源育成学科会議室 |
3. 出席理事 | 会田勝美,赤羽義章,絵面良男,大和田紘一,坂口守彦,坂本 亘,田北 徹,谷口和也, 浜田盛承,森 勝義,矢野友紀,山崎文雄,若林久嗣,渡邉悦生,渡邉 武,渡部終五 以上 16 人 |
委任状によるもの 熊井英水 以上 1 人 | |
欠席理事 | 0 人 |
出席監事 | 山中英明,藤井建夫 |
出席幹事 | 小川廣男,金子豊二 |
4. 議事の経過および結果
(1) | 氏名五十音順の申し会わせにより,議事録署名人に赤羽義章,絵面良男の両氏を選出した。 | ||||||
(2) | 平成 12 年度第 1 回理事会議事録(案)を承認した。 | ||||||
(3) | 平成 12 ・ 13 年度会長指名評議員の選出について,原案通り,以下の 7 名を了承し,支部評議員に可否を問うこととした。
青木 仁(古野電気(株)),賛助会員,漁業懇話会委員) | ||||||
(4) | 平成 12 年度支部補助費の配分額(合計 3,000,000 円)を,所定の算出方法に基づいて,次のように決定した。
北海道支部 366,400 円 東 北支部 310,500 円 関 東支部 680,300 円 | ||||||
(5) | 平成 13 年度春季大会について 平成 13 年度春季大会の開催期日を平成 13 年 4 月 1 日(日)から同 5 日(木),会場を日本大学生物資源科学部(藤沢市)に決定し,大会委員長として望月 篤氏(日大生物資源)を承認した。
| ||||||
(6) | 下記の三委員会における委員の退任と選出を以下のとおり承認した。
編集委員会
学会賞選考委員会
水産増殖懇話会委員会 | ||||||
(7) | 企画幹事(企画一般・国際交流担当)の選出等について
| ||||||
(8) | 故名誉会員松本重一郎氏の追悼文について 土屋隆英氏(上智大)の起草文章を,和文は原文通り和文誌第 66 巻 9 号に,また英文は一部修正の上,Fisheries Science 誌第 66 巻 10 号に掲載することを承認した。 | ||||||
(9) | 前年度理事会から検討依頼のあった編集委員会委員の選出方法および任期について,これを継続審議とし,次回理事会で検討することとした。 | ||||||
(10) | 前年度理事会から検討依頼のあった日本水産学会の学会案内(パンフレット)作成について,会田勝美庶務理事より提出された学会案内(パンフレット)の試作品を原案として,次回理事会において最終的に決定することとした。 | ||||||
(11) | 「複写に係わる総合的権利委託契約書」中の追加条項について 情報の公開に関する法律の制定に伴い,学協会著作権協議会との間に交している「複写に係わる総合的権利委託契約書」について,同契約書第 2 条(複写権等の内容)(4)として,「(1)による複写物を公衆に譲渡する権利」を追加することを承認した。 なお(1)とは,第 2 条の「(1)委託著作物または委託著作物の複製物を紙・フイルム等に複写する権利」である。 | ||||||
(12) | 水産学シリーズの翻訳刊行照会について 水産学シリーズ(No. 51)『人工漁礁』について,濟州大学校海洋科学大学(韓国)金 碩鍾氏(外国会員)から,学部および大学院の教科書として無償で翻訳・出版させてほしい旨の依頼があり,教育目的であることおよび同シリーズ(No. 47)『魚類の物質代謝』の前例に鑑み,500 部に限り出版を認めることとした。 | ||||||
(13) | 日本技術者教育認定機構(JABEE) の認定制度への対応について 渡邉悦生理事から JABEE の日本技術者教育認定制度について説明があり,その必要性に鑑み,本学会は正会員として JABEE に加盟することとした。また,加盟手続きは会長に一任することとした。 | ||||||
(14) | 平成 13 年度日本農学会のシンポジウムについて
平成 12 年度の Part 1 に引き続き,以下のシンポジウムに参加することを了承した。 | ||||||
(15) | 以下の 4 件の協賛および後援を承認した。
1) 第 5 回食品健康科学セミナー
2) The Third World Fisheries Congress
3) 国際シンポジウム「魚介類ゲノム解析への第一歩」
4) 農林水産環境展 2000 | ||||||
(16) | 正会員 33 名,団体会員 1 名,外国会員 1 名,学生会員 96 名の入会を承認した。 | ||||||
(17) | その他
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5. 報告事項
庶務関係
(1) 平成 12 ・ 13 年度の各種委員会委員長と副委員長が次のように決まった旨報告があった
委員会名 | 委員長 | 副委員長 |
編集委員会 | 伏谷伸宏 | 会田勝美,青木 宙 |
学会賞選考委員会 | 大和田紘一 | 神谷久男 |
シンポジウム企画委員会 | 中園明信 | 伊藤慶明 |
出版委員会 | 未 定 | |
水産環境保全委員会 | 日野明徳 | 石丸 隆 |
漁業懇話会委員会 | 有元貴文 | 吉原喜好 |
水産利用懇話会委員会 | 藤井建夫 | 木村郁夫,内田直行 |
水産増殖懇話会委員会 | 黒倉 寿 | 廣瀬一美 |
選挙管理委員会 | 伏谷伸宏 |
(2) | 板澤靖男および橘高二郎の両氏が名誉会員の推薦を受諾した旨報告があった。 |
(3) | 平成 12 年度の関東支部評議員が以下のとおり変更になった旨報告があった。 新任支部評議員:兼広春之,福家真也,松居 隆 前任支部評議員:鈴木 譲(所属支部の変更),中田英昭(所属支部の変更),松宮義晴(逝去) |
(4) | 日本学術振興会から平成 12 年度の科学研究費補助金(研究成果公開促進費)として 15,400,000 円の交付内定通知があった旨報告があった。 |
(5) | 故名誉会員松本重一郎氏の逝去(平成 12 年 5 月 20 日)に対して,若林久嗣副会長が通夜に参列し,また香典,弔電,生花を贈った旨報告があった。 |
会計関係 | |
(6) | 会計担当理事より本年度の法人税は,706,400 円になった旨報告があった。 昨年度は 74,000 円であったが,経費が減って収入が増えたことによるもので,本年度予算は租税公課として 2,000,000 円を計上してある。 |
(7) | 学会事務局の平成 12 年度事務室使用料が,400,214 円である旨報告があった。 |
(8) | 学協会著作権協会から,平成 10 年度の複写使用料として,324,075 円の入金があった旨報告があった。 |
その他 | |
(9) | その他,各担当理事から報告があった。 |
入 会 者(平成 12 年 6 月 24 日入会承認) | |
正 会 員 (32 名) | 北海道 津野雅俊,藤原大作,三木智宏,村上俊哉 東北 齋藤 大 関東 赤塚伊三武,荒 功一,吉川貴志,朴 光植,樊 春明,村田昌一,安永玄太,山本貴之,和田祥子 中部 亀田貴之,小泉鏡子,白井 滋,瀬戸久武,中西克之,畑 直亜,林 留美子,深澤博達 近畿 岡野英仁,三枝 仁,松沢慶将,中国・四国 飯田悦左,斉賀守勝 九州 伊藤龍星,笠井聖仙,斎藤 孝,菅向志郎,出羽慎一 |
学生会員 (96 名) | 北海道 太田武行,太田知克,岡崎亜美,当瀬秀和,横田 聡 東北 井出恵一郎,木村朋寛,笹本和茂,佐藤陽一,塩崎一弘,清水勇一,仙北屋 圭,園部 桃,大宮司雅之,寺原和孝,中西文恵,中脇利枝,Plaza Pasten Guido Del Trancit,松田 始 関東 飯島徳子,伊澤あらた,石坂 清,磯辺由紀子,稲葉洋平,岩田祐士,内田龍寛,Wang Wei,大島和浩,川嶋陽子,菊地紳予,菊地由江,栗原 龍,酒井拓宏,佐藤友美,城下友義,鈴木真吾,玉田靖子,崔 永権,趙 相萬,豊田真秀,中川秀紀,中村 稔,Biswas Amal Kumar,三浦寛規,陸 君,渡邉久爾 中部 大越俊宏,近藤茂則,齋藤智子,清水 薫,武田 究,中井龍一,中野幹太,西島喜美子,丹羽健太郎,畠山 類,濱口恵一,森 久就 近畿 礒田能年,後藤知加,田辺祥子 中国・四国 阿草哲郎,Uscharee Ruangdej,荒木茂善,伊東 香,伊藤由紀枝,呉 碩津,大隅清明,片岡幸弘,片野静次,佐々木智史,下川摩里子,高野良子,外丸裕司,深尾剛志,山口晴生 九州 Awaiwanont Kamonpan,市ノ木 健,稲森幹雄,井上義之,岡本 一,門田洋二,功力 茂,佐藤加奈子,Syed Yahiya Yacoob,谷口啓介,辻田忠志,中川哲人,中島健太朗,永吉 潤,平井良夫,星野桃子,本多健吉,松尾陽子,Mana Reeves Ralph,李 景玉 |
外国会員 (1 名) | 朴 丈鳳 |
団体会員 (1) | (社) 日本栽培漁業協会屋島事業場 |
日 時 | 平成 12 年 8 月 23 日 13 : 30〜15 : 30 |
場 所 | 高知県水産試験場 高知県須崎市浦の内灰方 1153-23 |
プログラム
開会の挨拶 | 野村和行(高知水試) |
座長 森岡克司(高知大農) | |
冷蔵したヒラメ筋肉中の I 型コラーゲンおよびその分解断片の経時変化 | ゜久保田 賢・伊藤慶明(高知大農) |
Isolation and characterization of head kidney macrophages from Japanese flounder, Paralichthys olivaceus | |
゜Mu-Kun Lee and Kenji Kawai (Faculty of Agriculture, Kochi Univ.) | |
海洋深層水が保有する有害プランクトンに対する増殖ポテンシャル | |
゜深見公雄・中野雄也・田川奈都子・西島敏隆(高知大農) | |
座長 關 伸吾(高知大農) | |
土佐湾周辺で新たに確認された造礁サンゴ群集 | ゜藤岡義三(中央水研高知庁舎) |
アマモ場におけるヒメジ科魚類の摂食行動 | ゜佐々木智史(高知大農)・渋野拓郎(西海水研石垣)・山岡耕作(高知大農) |
沖縄県石垣島の夏季におけるアマモ場および砕波帯の仔稚魚相 | |
゜杉山さやか(高知大農)・渋野拓郎(西海水研石垣)・山岡耕作(高知大農)・木下 泉(高知大海洋研セ) | |
閉会の挨拶 | 示野貞夫(高知大農) |
日 時 | 平成 12 年 8 月 26 日(土) 13 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 長崎大学水産学部 大会議室 長崎県長崎市文教町 1-14 |
プログラム
シンポジウム「有害プランクトンによる魚介類の毒化・斃死に関する最近の知見」 | |
開会の挨拶 | 支部長 野口玉雄(長大水) |
趣旨説明企画責任者 | 本城凡夫(九大農) |
1. シャットネラの活性酸素を介した魚毒性発現機構 | |
小田達也・金 大景・石松 惇・橘 勝康・村松 毅(長大水) | |
2. 二枚貝の Gymnodinium catenatum 給餌による毒代謝の解明 | |
高谷智裕(長大生研) | |
3. 周防灘における有害赤潮生物による毒化と斃死状況 | |
田森裕茂・岩野英樹(大分海水研セ)・馬場俊典(山口水研セ)・神薗真人・江崎恭志(福岡水海技セ) | |
4. アコヤガイに対する Heterocapsa circularisquama の斃死作用 | 永井清仁(ミキモト真珠研) |
5. アコヤガイの大量死の病理学的研究―その経過と現状― | 吉越一馬(長大水) |
総合討論 | 座長 東 幹夫(長大教) 野口玉雄(長大水) 本城凡夫(九大農) 渡辺康憲(西海水研) |
閉会の挨拶 | 企画責任者 野口玉雄(長大水) |
平成 12 年度日本水産学会秋季大会の研究発表およびシンポジウムは,9 月 27 日(水)から 30 日(土)まで,福井県立大学福井キャンパスにおいて Fisheries Science Vol. 66 No. 4 に添付されたプログラムにより開催されました。
なお,研究発表に関する変更ならびに各講演の座長氏名は下記の通りです。
記
研究発表取消 | |
511 | シロチョウザメの大豆タンパク質の利用およびアミノ酸添加効果 |
゜越塩俊介・小濱美奈子・石川 学・手島新一(鹿大水) | |
801 | 播磨灘産大型珪藻 Coscinodiscus wailesii の光強度に対する増殖応答 |
西川哲也(兵庫水試)・宮原一隆(兵庫県庁)・長井 敏(瀬戸内水研) |
研究発表移動 |
328 と 329 を入れ替え |
644 を 621 の後に移動 |
代 読 |
823, 824 趙 舜栄→李 正錫(東北大院農) |
講演要旨の訂正 |
634 と 643 の講演要旨が印刷ミスで間違っておりました。当日配布した訂正版と入れ替えて下さい。なお,訂正版の必要な方は平成 12 年度日本水産学会秋季大会事務局までご連絡下さい。 |
第 1 会場
101〜104 平石智徳(北大院水),105〜107 稲田博史(東水大),108〜109 不破 茂(鹿大水),110〜111 藤田真二(西日本科技研),112〜115 井上 悟(水大校),116〜119 山本勝太郎(北大院水),120〜122 藤田伸二(長大水),123〜124 山根 猛(近大農),125〜128 森本晴之(日水研),129〜131 上野正博(京大院農),132〜134 後藤常夫(日水研),135〜138 原田泰志(三重大生物資源),139〜141 北原 武(東水大),142〜144 木所英昭(日水研)
第 2 会場
201〜202 谷口和也(東北大院農),203〜206 小島 博(徳島水試),207〜209 尾城 隆(東水大),210〜212 北村 等(長大水),213〜214 林 勇夫(京大院農),215〜218 西ノ首英之(長大水),219〜222 谷津昭彦(中央水研),223〜226 征矢野 清(長大水),227〜229 岩田仲弘(電中研),230〜232 日高磐夫(三重大生物資源),233〜236 秋山信彦(東海大海洋),237〜240 難波憲二(広大生物生産),241〜244 田原大輔(福井県大生物資源),245〜247 徳田雅治(養殖研)
第 3 会場
301〜303 田中 克(京大院農),304〜306 伊藤絹子(東北大院農),307〜309 南 卓志(日水研),310〜312 首藤宏幸(日水研),313〜314 金城清昭(沖縄水試),315〜317 上野信平(東海大海洋),318〜320 中田 久(長崎水試),321〜324 石田良太郎(道中央水試),325〜327 望岡典隆(九大院生資環),328〜330 木下 泉(高知大農),331〜334 青海忠久(福井県大生物資源),335〜338 田北 徹(長大水),339〜342 中園明信(九大院生資環),343〜346 輿石裕一(西海水研)
第 4 会場
401〜404 海野徹也(広大生物生産),405〜408 日野明徳(東大院農),409〜412 荒木利芳(三重大生物資源),413〜415 吾妻行雄(東北大院農),416〜418 能登谷正浩(東水大),419〜422 岸田智穂(海生研),423〜425 白井 滋(日水研),426〜428 木島明博(東北大院農),429〜432 井口恵一郎(中央水研),433〜435 高木基裕(水大校),436〜438 水田 章(兵庫水試),439〜441 樋口正仁(新潟水海研),442〜445 家戸敬太郎(近大水研),446〜448 柏木正章(三重大生物資源)
第 5 会場
501〜503 中川平介(広大生物生産),504〜506 佐藤秀一(東水大),507〜509 竹内俊郎(東水大),510〜512 村田 寿(宮崎大農),513〜515 菊池弘太郎(電中研),516〜518 手島新一(鹿大水),519〜521 秋山敏男(福井水試),522〜525 松山倫也(九大院生資環),526〜529 太田博巳(養殖研),530〜533 中村聡一(近大農),534〜537 富永 修(福井県大生物資源),538〜541 萩原篤志(長大水),542〜545 岡内正典(養殖研)
第 6 会場
601〜604 河原栄二郎(福山大工),605〜608 渡辺 翼(北里大水),609〜612 佐野元彦(西海水研),613〜614 池田久美子(瀬戸内水研),615〜617 橋本伸哉(東水大),618〜621 江口 充(近大農),622〜625 山本義和(神戸女学院),626〜629 若林明子(都環境研),630〜633 一見和彦(科学技術振興財団),634〜637 深見公雄(高知大農),638〜641 伏見 浩(福山大工),642〜644 平田八郎(近大農)
第 7 会場
701〜704 前田俊道(水大校),705〜708 川合真一郎(神戸女学院),709〜712 澤辺智雄(北大院水),713〜716 長井 敏(瀬戸内水研),717〜720 板倉 茂(瀬戸内水研),721〜724 山口峰生(瀬戸内水研),725〜728 小田達也(長大水),729〜732 小瀧裕一(北里大水),733〜735 左子芳彦(京大院農),736〜738 山本民次(広大生物生産),739〜742 長崎慶三(瀬戸内水研),743〜745 広石伸互(福井県大生物資源)
第 8 会場
801〜804 足立真佐雄(高知大農),805〜808 緒方武比古(北里大水),809〜812 神谷久男(北里大水),813〜816 塩見一雄(東水大),817〜819 野口玉雄(長大水),820〜822 長島裕二(東水大),823〜825 高橋是太郎(北大院水),826〜828 斎藤洋昭(中央水研),829〜832 大島敏明(東水大),833〜836 飯島憲章(広大生物生産),837〜839 長久英三(北里大水),840〜842 田中淑人(鹿大水),843〜845 赤羽義章(福井県大生物資源)
第 9 会場
901〜903 佐藤 実(東北大院農),904〜906 管野信弘(北里大水),907〜909 望月 篤(日大生物資源),910〜912 石原 忠(長大水),913〜915 木下政人(京大院農),916〜919 森岡克司(高知大農),920〜923 関 伸夫(北大院水),924〜926 山下倫明(中央水研),927〜929 落合芳博(茨城大教育),930〜932 横山芳博(神戸松蔭女短大),933〜936 久保田 賢(高知大農),937〜940 豊原治彦(京大院農),941〜944 内田直行(日大生物資源)
第 10 会場
1001〜1003 加藤 登(紀文食品),1004〜1005 大泉 徹(福井県大生物資源),1006〜1008 船津保浩(富山食品研),1009〜1011 今野久仁彦(北大院水),1012〜1014 浜田盛承(水大校),1015〜1017 野崎征宣(長大水),1018〜1020 平田 孝(京大院農),1021〜1024 久田 孝(石川県農業短大),1025〜1027 山中英明(東水大),1028〜1031 木村 茂(東水大),1032〜1033 安藤正史(近大農),1034〜1037 坂口守彦(京大院農),1038〜1040 浅川 学(広大生物生産),1041〜1044 嶋倉邦嘉(東水大),1045〜1048 宮沢啓輔(広大生物生産)