平成 12 年度日本水産学会近畿支部後期例会シンポジウム「水産食品の安全性」の開催について
平成 12 年度第 1 回日本水産学会水産利用懇話会講演会の開催について
海洋情報シンポジウム「海底地形情報が自然災害,漁場形成に果たす役割」の開催について
第 4 回油化学製油技術セミナー「品質管理に関係する技術を中心に」の開催について
第 3 回国際大豆加工利用会議(ISPUC-III)「2000:新しい大豆時代の夜明け」の開催について
日本食品衛生学会特別シンポジウム「食品のリスク評価に関する最近の動向」の開催について
第 13 回日本 Archaebacteria 研究会講演会の開催について
第 1 回農林水産環境シンポジウム「持続可能な農林水産業の発展を目指して」の開催について
東京水産大学地域共同研究センター専任教官(助教授)の公募について
期 日 | 平成 13 年 4 月 1 日(日)〜5 日(木) |
会 場 | 日本大学生物資源科学部湘南校舎 〒252-8510 神奈川県藤沢市亀井野 1866 大会委員長 望月 篤 |
日本水産学会出版委員会内に設置された水産ブックス編集委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。
1. 発刊の趣旨
地球は水の惑星であり,その表面の 70% は海です。人類は古来より,地球の生命を育む海にさまざまな恩恵を受けてきました。21 世紀に向けて,いま直面する地球環境や人口,食糧問題等の解決に当たり,海は大きな役割を果たすものと期待されています。四方を海に囲まれた我が国は,古くから水産に関わる学問と文化を発達させ,この分野で世界の科学・技術をリードしてきました。
(社) 日本水産学会では,創立 70 周年記念事業の一環として,私たちの生活と密接な関係のある水産について,少しでも理解を深めていただくために,水産のあらゆる分野からテーマを選び,(株) 成山堂書店を出版元として,「ベルソーブックス」として,全 100 巻のシリーズを刊行することにしました。
「ベルソー」とはフランス語で星座の水瓶座(verseau) のことですが,フランスには “La mer est la berceau de la vie”(海は生命のゆりかご)と言う海洋生物学者モーリス フォンテーヌ教授の有名な言葉があります。この「ベルソー」の中には verseau と良く似た発音の berceau (ゆりかご)の意も込めています。地球の水瓶,海を生命のゆりかごとして育った生物たち,それが海からの贈り物「水産物」です。
このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。
本シリーズによって,ひとりでも多くの人が,水産のことに理解を深めてくだされば幸いです。
2. 企画案の募集について
ベルソーブックスは,原則として単著で,判型は四六判(B6 判),150 ページから 200 ページ,定価 1,600 円程度,写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。
出版の範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
これまでに採用された企画案(仮題を含む)は次のようなものです。「水環境における内分泌撹乱物質」,「貝殻,貝の歯,ゴカイの歯─貝殻は貝の履歴書である─」,「海藻料理─海藻の文化と調理─」,「エルニーニョと空と海─海と大気の大循環─」,「エビ,カニはなぜ赤い?─水産生物の色の謎を探る」,「音で海を見る」,「海苔という生物」,「海の環境のデザイン-水圏生物の環境工学」,「水産物の消費と流通」,「さかなに寄生する生物」,「世界の湖の水環境」,「最新のサケ学」,「漁村の生活史」,「うなぎを増やす」,「熱帯アジアの海を歩く」,「魚介類によるアレルギー」,「かつおの産業と文化を探る」,「さしみの科学─お造りのおいしさ」などです。
なお,編集委員は下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
会田勝美(東大農),大和田紘一(東大海洋研),倉田 亨(近大農),下村 道子(大妻女子大), 竹内俊郎(東水大),谷口 旭(東北大農),東海 正(東水大),藤井建夫(東水大),松浦 勉(中央水研), 松田 皎(東水大),松田裕之(東大海洋研) |
3. 応募要領
応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。
(1) 応募期間 | 今回の応募は平成 12 年 11 月 20 日(月)までとして,12月開催予定の編集委員会でこの期間に応募された企画案から採用分を選出させていただきます。 |
(2) 企 画 案 | 本表題(仮題でも可),趣旨(200〜300 字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名 |
(3) 応 募 者 | 氏名および住所や電話番号など連絡先 |
(4) 宛 先 | 日本水産学会 事務局 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学内 TEL (03)3471-2165 FAX (03)3471-2054 |
中国・四国支部支部長 三本菅善昭
平成 12 年度中国・四国支部大会を下記のとおり開催いたしますので,ご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 12 年 10 月 21 日 (土) 評議員会 11 : 00〜12 : 00 支部総会 13 : 00〜14 : 00 研究発表会 14 : 00〜 |
場 所 | 水産大学校 山口県下関市永田本町 2-7-1 |
発表申し込み先 | 〒759-6595 山口県下関市永田本町 2-7-1 水産大学校食品化学科 宮崎泰幸 宛 TEL (0832)86-5111 内線 416 FAX (0832)86-7434 e-mail suisan@seika3f.fish-u.ac.jp |
申し込み期限 | 平成 12 年 10 月 6 日(金) |
申し込み要領 | 演題・氏名・所属機関を記載の上,講演要旨(800 字程度)の印字したもの 2 部および要旨のテキストファイルを送付下さい。テキストファイルは上記アドレス宛 e-mail で送付いただくかフロッピーディスク(Windows または Mac フォーマット)を送付ください。また,スライドまたは OHP 使用の有無も併せてお知らせ下さい。 要旨の原稿をそのまま(原寸で)支部会報に印刷しますので,ワープロで全体の記入枠を,縦 110 mm×横 150 mm に設定して下さい。 |
近畿支部支部長 坂本 亘
平成 12 年度近畿支部後期例会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 12 年 11 月 25 日(土),13 時 30 分〜17 時 50 分 |
場 所 | キャンパスプラザ京都 JR 京都駅前中央郵便局西側 |
企 画 者 | 牧之段保夫(近大農),平田 孝(京大院農),塚正泰之(近大農),坂口守彦(京大院農) |
プログラム
開会の挨拶 | 支部長 坂本 亘(京大院農) | 13 : 30〜13 : 35 |
はじめに | 牧之段保夫(近大農) | 13 : 35〜13 : 40 |
I 魚介類生産上の問題点 | 座長 平田 孝(京大院農) | |
1. 沿岸魚介類の安全性─環境汚染と魚介類 | 山本義和(神女院大) | 13 : 40〜14 : 05 |
2. 養殖魚生産上の問題点 | 熊井英水(近大水研) | 14 : 05〜14 : 30 |
3. 輸入魚介類の安全性 | 楠井善久(関空検疫) | 14 : 30〜14 : 55 |
4. 魚介類の寄生虫 | 五島照和(大阪食衛) | 14 : 55〜15 : 20 |
討論 | 15 : 20〜15 : 30 | |
II 水産食品加工上の問題点 | 座長 塚正泰之(近大農) | |
5. 加工食品の衛生・品質管理に関わる最近の動向 | 高鳥直樹(大水会) | 15 : 40〜16 : 05 |
6. 水産ねり製品製造現場の対応 | 加藤 登(紀文食品) | 16 : 05〜16 : 30 |
7. 惣菜製造現場の対応 | 上野三郎(サンフッドラボ) | 16 : 30〜16 : 55 |
8. 水産加工食品中の有害微生物の検出 | 長井 敏(瀬戸内水研) | 16 : 55〜17 : 20 |
討論 | 17 : 20〜17 : 30 | |
III 総合討論 | 座長 坂口守彦(京大院農) | 17 : 30〜17 : 50 |
東北支部支部長 佐藤陽一
平成 12 年度東北支部大会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 |
平成 12 年 11 月 27 日(月) 13 : 00〜17 : 00 28 日(火) 9 : 00〜12 : 00 |
場 所 | 宮城県水産研究開発センター 〒986-2135 宮城県石巻市渡波字袖ノ浜 97-6 TEL (0225)24-0138 |
内 容 |
27 日 シンポジウム「安全・安心な生物生産と漁場環境保全」(仮題) 評議員・幹事合同会議 28 日 研究発表 支部総会 |
申し込み先 | 〒986-2135 宮城県石巻市渡波字袖ノ浜 97-6 宮城県水産研究開発センター内 日本水産学会東北支部事務局 総務担当宛(酒井・永島) TEL (0225)24-0138 FAX (0225)97-3444 |
申し込み期限 10 月 31 日(火)
北海道支部支部長 絵面良男
標記大会を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。記
日 時 |
平成 12 年 12 月 1 日(金)・2 日(土) 12 月 1 日(金) 13 : 00〜 2 日(土) 12 : 00〜 |
場 所 | 釧路市観光国際交流センター(全日空ホテル向かい) 北海道釧路市幸町 3-3 |
プログラム
1 日(金)・2 日(土) シンポジウム「北海道周辺の海洋環境と水産資源の変動」
1 日(金)・2 日(土) 研究発表
申し込み方法 | 参加者は氏名,所属および発表の有無と課題名を大会事務局宛に送付して下さい(FAX, e-mail 可)。 講演希望者は演題・氏名・所属機関を記載の上,A4 縦書き(1000字程度,上下左右 3 cm の余白)の要旨を事務局に送付下さい(e-mail 可)。スライド,OHP 使用の有無も併せてお知らせ下さい。 |
参加申し込み先 | 〒085-0802 釧路市桂恋 116 北海道区水産研究所 北海道支部支部大会事務局 田義成宛 TEL (0154)92-1717 FAX (0154)91-9355 e-mail ytsuru@hnf.affrc.go.jp |
中部支部支部長 吉中禮二
平成 12 年度日本水産学会中部支部大会を東海大学海洋学部の協力のもと,下記のとおり開催しますので,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 12 年 12 月 2 日(土) 13 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 東海大学海洋学部 〒424-8610 静岡県清水市折戸 3-20-1 TEL (0543)34-0411 FAX (0543)37-0239 JR 東海道本線清水駅より静鉄バス三保車庫,三保ランドあるいは三保灯台行乗車 |
プログラム
(1) ミニシンポジウム | 13 : 00〜14 : 40 |
「鯨類のストランディング(漂着)とその対処」 | |
1. わが国における近年の鯨類のストランディングの状況と対応 | |
吉岡 基(三重大生物資源) | |
2. マッコウクジラの漂着─静岡県大須賀町の事例─ | |
木白俊哉(遠洋水研) | |
3. ストランディングにおける水族館の役割 | |
村山 司(東海大海洋) | |
(2) 支部総会 | 14 : 50〜15 : 25 |
(3) 一般研究発表 | 15 : 30〜17 : 00 |
大会参加費 無料(講演要旨代は 300 円,当日会場にて申し受けます)
参加・講演申し込み
(1) 申し込み方法 | 郵便・FAX 等にて,大会出欠,研究発表の有無,懇親会の出欠および氏名,所属,連絡先をお知らせください。 |
(2) 申し込み先 | 〒424-8610 静岡県清水市折戸 3-20-1 東海大学海洋学部水産学科水産資源開発課程 天野良平 宛 FAX (0543)37-0239 TEL (0543)34-0411 e-mai1 amano@scc.u-tokai.ac.jp |
(3) 申し込み締切日 | 平成 12 年 10 月 30 日(月)必着 |
(4) 講演希望者は次の事項をお知らせ下さい。 a)演題名,b)発表者氏名(共同発表者も含む),c)所属 なお,発表方法は原則として OHP とします。 | |
(5) 支部総会に出席できない方は,委任状をお送りください。 |
講演要旨 (一般研究発表,ミニシンポジウム講演共通)
(1) 締め切り日 | 平成 12 年 11 月 18 日(土)必着 |
(2) 送付先 | 上記申し込み先に同じ |
(3) 様 式 | そのままコピーして印刷出来るように A4 版上質紙を使用し,周囲に十分な余白を残し,演題,発表者名,所属機関名( )付,目的,方法,結果の順に作成して下さい。原則として,図表を含め 1〜3 枚程度として下さい。 |
発表時間 (1) ミニシンポジウム講演 1 題につき 30 分(5 分の質疑応答を含む)
(2) 一般研究発表 1 題につき 15 分(3 分の質疑応答を含む)
懇 親 会 支部大会終了後,東海大学海洋学部内会場にて,17 : 30 から開催いたします。
(会費 3,000 円予定,当日会場にて申し受けます)
支部評議員会 支部総会・大会に先立ち(11 : 45〜12 : 45),大会会場において支部評議員会が開催されます。
宿 泊 各自ご予約願います。(参考)
・サンルート清水 TEL (0543)52-1221 ・シーグランデ清水 TEL (0543)67-5300
・シティホテル TEL (0120)054301 ・ホテルクエスト清水 TEL (0543)66-7101
水産利用懇話会委員長 藤井建夫
下記により,平成 12 年度第 1 回水産利用懇話会の講演会を開催致します。会員以外の方々にも,お誘い合わせの上,ご来聴下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 12 年 9 月 27 日(水) 15 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 福井県立大学 福井キャンパス共通講義棟 第 9 会場(209 号室) 〒910-1195 福井県吉田郡松岡町兼定島 4-1-1 |
プログラム
演題「北陸地方の水産伝統食品の現状の展望」 |
1) 福井県の特産品について |
赤羽義章(福井県大生物資源) |
2) 石川県の特産品について |
久田 孝(石川県農業短大) |
3) 富山県の特産品について |
川崎賢一(富山食研) |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学食品生産学科 日本水産学会水産利用懇話会幹事 木村 凡 TEL (03)5463-0603 FAX (03)5463-0602 e-mail kimubo@tokyo-u-fish.ac.jp |
平成 12 年度日本水産学会秋季大会の関連行事として,標記研究会が下記の通り開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 水産物エキス研究会 |
日 時 | 平成 12 年 9 月 27 日(水) 16 : 00〜19 : 30 |
場 所 | 福井県立大学福井キャンパス共通講義棟 208 号室(秋季大会第 8 会場) |
プログラム
1) 「わかめの健康効果について」 |
仲野隆久(理研ビタミン健康機能開発プロジェクトチーム) |
2) 「ペプチド系天然調味料の特性と利用」 |
筬島克裕(仙味エキス (株)) |
申し込み締め切り日 | 会場準備の都合がありますので,講演会出席希望,および懇親会参加の有無を下記宛にご連絡下さい。
|
懇親会費 4,000 円
会場整理費 | 1,000 円(講演会のみ参加される方は資料・会場整理費をお納め下さい。但し学生,および懇親会参加者は納付不要です。) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻 坂口守彦 TEL (075)753-6211 FAX (075)753-6223 |
標記フォーラムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 海中海底工学フォーラム運営委員会 |
日 時 | 平成 12 年 10 月 10 日(火) 13 : 00〜17 : 10 |
場 所 | 東京大学海洋研究所 講堂 東京都中野区南台 1-15-1 TEL (03)5351-6342 |
北極海航海記─超低速拡大の現場にせまる |
沖野郷子(東大海洋研) |
海洋観測を支える技術 |
青木美澄,小寺 透(日本海洋事業) |
広域海底観測網の構築技術─VENUS 計画を振り返る |
白崎勇一(国際海洋エンジニアリング) |
高精度海底測地技術 |
浅田 昭(東大生産技研) |
世界最大の海底電力ケーブル工事─紀伊水道横断直流電線 |
浅井宏一郎(電源開発) |
AUV 「トライドッグ 1 号」の開発 |
近藤逸人(東大生産技研) |
海洋機器を動かす電池技術─大型リチウムイオン電池の開発 |
竹内健一(ユアサコーポレーション) |
参 加 費 無料
問い合わせ先 | 〒106-8558 東京都港区六本木 7-22-1 東京大学生産技術研究所 海中工学研究センター 浦研究室 杉松治美 TEL (03)3402-6231 内線 2280 FAX (03)5411-3908 |
標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 第 4 回底質環境評価国際シンポジウム実行委員会 |
日 程 | 平成 12 年 10 月 24 日(火)〜27 日(金) |
場 所 | ピアザ淡水 滋賀県大津市におの浜 1-1-20 |
プログラム
24 日 | 歴史をきざむ湖沼 | ゴールドマン(カリフォルニア大) |
湖沼管理における土壌の役割 | 久馬一剛(滋賀県大) | |
底質改善技術の現状と評価 | マーフィー(カナダ国立水圏研) | |
世界各国の底質評価基準の比較 | バートン(ライト州立大) | |
堆積物のリスク評価 | グヒテ(オランダ内陸水管理・排水処理研) | |
25 日 | 口頭発表,ポスター発表 | |
26 日 | 琵琶湖視察 | |
27 日 | 口頭発表 |
登 録 料 一般 55,000 円 学生 20,000 円 1 日 15,000 円 琵琶湖視察 1,500 円
問い合わせ先 | 〒520-0806 滋賀県大津市打出浜 1-10 琵琶湖研究所内 第 4 回底質環境評価国際シンポジウム事務局 TEL (077)526-4690 FAX (077)526-4803 e-mail sqa4@1bri.go.jp http://www.1bri.go.jo |
標記研究発表会が下記の通り開催されますのでお知らせ致します。
記
主 催 | 海洋深層水利用研究会 |
日 時 |
平成 12 年 11 月 8 日(水) 13 : 00〜17 : 00 11 月 9 日(木) 9 : 00〜16 : 00 (若干,変更の可能性があります。) |
場 所 | 神戸国際会議場メインホール 兵庫県神戸市中央区港島中町 6-9-1 TEL (078)302-5200 |
参 加 費 | 主催研究会会員 3,500 円,非会員 4,000 円,学生 2,000 円 (講演要旨代含む) |
連 絡 先 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町 1-3-5 (株) 関西総合環境センター技術開発部 担当 池田,小松,吉田 TEL (06)6263-7323 FAX (06)6263-7324 e-mail yoshida yasuko@kanso.co.jp |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本水路協会海洋情報研究センター |
日 時 | 平成 12 年 11 月 21 日(火) 13 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 朝日新聞東京本社 浜離宮朝日ホール 東京都中央区築地 5-3-2 |
プログラム
基調講演「日本列島の生い立ち(仮題)」 | 平 朝彦(東大海洋研) |
講演「海底地形情報で知る津波の特異点」 | 都司嘉宣(東大海洋研) |
「高潮と波浪に対する海底地形の環境」 | 高野洋雄(気象庁) |
パネルディスカッション「自然災害,漁場形成に海底地形データ・情報が果たす役割」 |
参 加 費 無料
問い合わせ先 | 〒104-0045 東京都中央区銀座 7-15-4 三島ビル 日本水路協会海洋情報センター 平尾昌義 TEL (03)3248-6668 FAX (03)3248-6661 e-mail hirao@mirc.jha.or.jp |
標記セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本油化学会 製油技術部会 |
日 程 | 平成 12 年 11 月 27 日(月)・28 日(火) |
場 所 | 油脂工業会館 9 階会議室 東京都中央区日本橋 3-13-11 JR「東京」駅下車,八重洲口から徒歩 10 分,地下鉄都営線,営団線「日本橋」駅下車,徒歩 5 分 |
プログラム
27 日(月) | |
1) 油脂業界の品質事件 15 年の回想 | 倉重満雄(油料検定協会) |
2) 近赤外線による原料分析の原理と実務 | 篠原公之((株) ニレコ) |
3) 燃焼法による窒素分析の原理と実務 | 辻井哲也((株) パーキンエルマージャパン) |
4) 遺伝子組み替え種子の現状と検出技術 | 大島 淳(宝酒造 (株)) |
5) 官能検査の実務 | 山口静子(東京農大) |
28 日(火) | |
6) ガスクロマトグラフィーの基礎(油脂分析への利用) | 大塚剛史((株) アナリティカルシステムズ) |
7) 高速液体クロマトグラフィーの基礎(油脂分析への利用) | 高橋孝行(日本ウオーターズ (株)) |
8) ガスクロマトグラフィーの応用(脂肪酸と微量成分に依る油脂の配合推定) | 鈴木清次(鈴木技術士事務所) |
9) 高速液体クロマトグラフィーの応用(トリグリセリド組成の分析と油脂の配合推定) | 無類井建夫((株) サラダコスモ) |
10) 油脂中の微量成分分析法の実際(パーム油を実例にして) | 山岡正和(生命工学工業研) |
参 加 費 |
主催学会正会員 1 日間 10,000 円,2 日間 20,000 円 協賛学会正会員 1 日間 15,000 円,2 日間 25,000 円 非会員 1 日間 25,000 円,2 日間 40,000 円 学生会員 5,000 円 |
申し込み締め切り日 平成 12 年 11 月 25 日 定員になり次第締め切ります。
申し込み・問い合わせ先 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-13-11 油脂工業会館 7 階 日本油化学会 TEL (03)3271-7463 FAX (03)3271-7464 |
標記国際会議が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食品科学工学会 |
日 程 | 平成 12 年 10 月 15 日(日)〜20 日(金) |
場 所 | エポカルつくば(つくば国際会議場) 茨城県つくば市竹園 2-20-3 |
プログラム
基調講演
学術セッション(加工利用のための生産,品質管理,栄養と生理機能性,伝統的大豆食品,近代的大豆食品の加工利用技術,食用油と飼料,工業素材としての新利用,生産,加工利用の普及拡大方策)
公開講演会「アジアの奇蹟─大豆発酵食品」
セミナー「大豆加工で拓く 21 世紀型の産業おこし」
シンポジウム「大豆の健康宣言」
研修旅行他
参加登録費 35,000 円(学生割引,1 日参加割引あり)
問い合わせ先 | 〒102-8484 東京都千代田区麹町 5-3 第 7 秋山ビル(株) コングレ内 第 3 回国際大豆加工利用会議事務局 TEL (03)3263-5896 FAX (03)3263-4032 e-mail ispuc3@congre.co.jp http://www.nfri.affrc.go.jp/gyoji/daizu.html |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | DHA ・ EPA 協議会,DHA 高度精製抽出技術研究組合,日本水産油脂協会 |
日 時 | 平成 12 年 11 月 16 日(木) 13 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 虎ノ門パストラル新館 4 階 東京都港区虎ノ門 4-1-1 TEL (03)3432-7261 |
プログラム
演題「脂質の機能と健康食品の動向」 | |
1) DHA を含む構造脂質の栄養と生理機能 | 藤本健四郎(東北大) |
2) 第 6 次改訂の栄養所要量と脂肪酸の摂取量─脂肪酸摂取量の決まるまで─ | |
五十嵐 脩(茨城キリスト教大) | |
3) n-3 および n-6 脂肪酸の必須性と推奨摂取量─国際脂肪酸・脂質学会の最新情報から─ | |
長谷川恭子(女子栄養大) | |
4) 高齢化社会と健康食品産業─栄養補助食品の新たな展開─ | |
多田和生((株) ジャフマック) |
参 加 費 講演会 3,000 円 懇親会 5,000 円(当日受付でお支払い下さい。)
申し込み方法 | 参加者氏名,所属,連絡先住所,〒,TEL, FAX,懇親会参加の有無を記入して下さい。先着順とし満員になり次第締め切ります。 |
申し込み締め切り日 11 月 2 日(火)
申し込み・問い合わせ先 | 〒151-0062 渋谷区元代々木町 32-7 (財) 日本水産油脂協会新館内 DHA・EPA 協議会事務局 TEL & FAX (03)3469-6931 |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本水環境学会関西支部 |
日 時 | 平成 12 年 11 月 17 日(金) 13 : 30〜17 : 20 |
場 所 | 大阪市立環境科学研究所 2 階大会議室 大阪市天王寺区東上町 8-34 TEL (06)6771-8331 FAX (06)6772-0676 JR 環状線鶴橋駅,地下鉄千日前線鶴橋駅より徒歩 5 分。 |
プログラム
1. 講演会「大阪湾の水環境保全と新たな環境創造への課題」 |
座長 小田一紀(大阪市立大) |
大阪湾の化学物質汚染の現況と課題 |
福嶋 実(大阪市立環境科研)13 : 40〜 |
大阪湾湾奥沿岸域の環境構造と生物生息環境の修復 |
矢持 進(大阪市立大)14 : 20〜 |
大阪湾の水理構造の特徴とエスチュアリーエンジニアリング |
中辻啓二(大阪大)15 : 00〜 |
総合討論 |
小田一紀(大阪市立大)15 : 40〜 |
閉会の挨拶 |
福永 勲(大阪市立環境科研)16 : 00〜 |
2. 水環境学会関西支部総会 16 : 20〜17 : 20 |
参 加 費 総会・講演会 無料,懇親会(18 : 00〜) 会費 5,000 円
申し込み方法 | 参加者氏名,所属,連絡先,懇親会参加の有無をご記入のうえ葉書または FAX にてお申込み下さい。 |
申し込み締め切り日 平成 12 年 11 月 10 日(金)
申し込み・問い合わせ先 | 〒543-0026 大阪市天王寺区東上町 8-34 大阪市立環境科学研究所 山本耕司(TEL (06)6771-3246),芳倉太郎(TEL (06)6772-0676) |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食品衛生学会 |
日 時 | 平成 12 年 11 月 17 日(金) 10 : 00〜16 : 30 |
場 所 | 東京大学農学部弥生講堂 東京都文京区弥生 1-1-1 |
プログラム
1. 遺伝子組替え食品
1-1. 遺伝子組替え食品に関する最近の情報と将来の動向(仮題) |
厚生省食品保健課担当官 |
1-2. 遺伝子組替え食品の検知について |
合田幸弘(国立医薬品食品衛生研) |
1-3. 遺伝子組替え食品の安全性試験─免疫毒性並びにアレルゲン試験─ |
手島玲子(国立医薬品食品衛生研) |
2. ダイオキシンと内分泌かく乱化学物質
2-1. 内分泌かく乱物質に対する厚生省の取り組み(仮題) |
厚生省食品化学課 |
2-2. TDI (耐容一日摂取量)と暴露評価について |
堀 伸二郎(大阪府立公衆衛生研) |
3. 細菌性食中毒対策
3-1. 我が国における HACCP 導入の現状と行政の役割 |
厚生省乳肉衛生課 |
3-2. 微生物学的リスクアセスメントへのアプローチ |
熊谷 進(京大農) |
参 加 費 | 10,000 円(参加費をお振込みの上ご予約下さい;先着 200 名) 郵便振替口座番号 00110-7-83579 または,第一勧業銀行・青山支店・普通 1517700 口座名 (社) 日本食品衛生学会 |
問い合わせ先 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-6-1 食品衛生センター 日本食品衛生学会 TEL (03)3470-2933 FAX (03)3470-2975 |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本 Archaebacteria 研究会 |
日 時 | 平成 12 年 11 月 18 日(土) 10 : 00〜 |
場 所 | 京都大学理学研究科・理学 2 号館 京都市左京区北白川追分町 参 加 費 講演会 3,000 円 懇親会 3,000 円 講演会終了後懇親会を予定しています。 |
問い合わせ先 | 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学農学研究科 応用生物科学専攻海洋分子微生物学分野 左子芳彦 TEL (075)753-6218 FAX (075)753-6226 e-mail sako@kais.kyoto-u.ac.jp
〒351-0198 和光市広沢 2-1 理化学研究所・微生物系統保存施設 伊藤 隆 |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 農林水産環境展実行委員会 |
日 程 | 平成 12 年 11 月 29 日(水)〜12 月 1 日(金) |
場 所 | ホテルグリーンタワー幕張 千葉県千葉市美浜区ひび野 2-10-3 TEL (043)296-1122 |
プログラム
11 月 29 日 | A 「農林水産環境展 2000」 特別シンポジウム |
30 日 | B 「海洋資源の利用と保全を巡る諸問題-漁業者からの発言」 |
C 「平成 12 年度農業集落排水技術研究発表会」 | |
D 「資源循環型エコファームセミナー」 | |
E 「畜産環境保全における問題と対策」 | |
12 月 1 日 | F 「農耕地からの呼び掛け-農耕地管理と生物系廃棄物管理セミナー」 |
G 「森林経営セミナー」 |
登 録 料 |
B, C 無料 A, D, E, G 一般 5,000 円 学生 1,000 円 F 一般 10,000 円 学生 4,000 円 |
問い合わせ先 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷 3-1-3 第一富澤ビル 環境新聞社内 農林水産環境シンポジウム事務局 TEL (03)3359-5349 FAX (03)3359-7250 |
標記講演会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本食品保全研究会 |
日 時 | 平成 12 年 12 月 1 日(金) 14 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 東京農業大学グリーンアカデミーホール 東京都世田谷区桜丘 3-9-31 |
プログラム
1) チーズのバラエティーと楽しみ方 |
村山重信(チェスコ (株))14 : 00〜15 : 00 |
2) 2000 年 IFT (Institute of Food Technologists) 年会に出席して |
松田敏生(フードスタッフ研)15 : 00〜15 : 40 |
3) ワインの製造と楽しみ方 |
吉澤 淑(東京農大醸造)16 : 00〜17 : 00 |
参 加 費 | 主催研究会会員 2,000 円 非会員 4,000 円 懇親会費 5,000 円 |
申し込み締め切り日 平成 12 年 11 月 24 日(金)厳守
申し込み・問い合わせ先 | 〒103-0004 東京都中央区東日本橋 3-8-1 東日本橋コーポラス 405 日本食品保全研究会事務局 戸澤晴巳 FAX (03)3639-9275 |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 国立極地研究所 |
日 時 | 平成 12 年 12 月 7 日(木)・8 日(金) |
場 所 | 国立極地研究所 講堂 東京都板橋区加賀 1-9-10 (東板橋体育館隣) JR 埼京線「板橋」駅下車徒歩 15 分,都営地下鉄三田線「板橋区役所前」駅下車徒歩 10 分 |
概 要 | 国立極地研究所では南極および北極や北方域で得られた研究成果について,発表,討論を行うことを目的として毎年シンポジウムを開催しています。 現在,南極の生物研究において,第V期 5 ヶ年計画(第 38 次〜第 42 次)が進行しています。この 5 ヶ年計画では,海氷域におけるペンギン研究(SIPENS) が中心課題の一つとなっており,同時に海氷縁辺域の基礎生産に焦点を当てた観測が行われております。また,陸上生物研究においては,環境変化に伴う極域生態系の応答性に関する研究が国内外で実施されており,興味深い事実が明らかになりつつあります。 今回のシンポジウムでは,現在,極地で実施されている研究計画の成果を中心に,極域の生物に関する研究の発表を広く募集いたします。 |
問い合わせ先 | 〒173-8515 東京都板橋区加賀 1-9-10 国立極地研究所 生物シンポジウム事務局 TEL (03)3962-4569 FAX (03)3962-5743 e-mail iwao@nipr.ac.jp http://www.isc.nipr.ac.jp/〜penguin/ |
標記研究会が下記の通り開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 好塩微生物研究会 |
日 時 | 平成 12 年 12 月 15 日(土) 10 : 00〜 |
場 所 | 大阪市立大学文化交流センター 大阪府大阪市北区梅田 1-1-3 大阪駅前第 3 ビル TEL (06)6364-5425 |
参 加 費 | 一般 4,000 円 学生 2,000 円 |
申し込み方法 | (1)演題,(2)発表者氏名,(3)所属機関を明記し下記まで申し込み下さい。 参加希望者は当日会場へお越し下さい。 |
申し込み締切日 | 10 月 21 日(土) |
問い合わせ・申し込み先 | 〒567-0851 大阪府茨木市真砂 3-4-30 大阪生物環境科学研究所 好塩微生物研究会 森下日出旗 TEL (0726)38-6553 FAX (0726)38-3314 |
標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 水産庁,日本栽培漁業協会 |
日 程 | 平成 14 年 1 月 28 日(月)〜2 月 1 日(金) |
場 所 | 神戸ポートピアホテル 兵庫県神戸市中央区港島中町 6-10-1 |
発表課題の募集 | 種苗放流に係る技術や放流効果の評価,栽培資源の利用,栽培漁業の具体的な実施例などに焦点にあてて,対象とする種類は,海産魚類(サケ・マスを含む),甲殻類,頭足類,貝類などです。題名と要旨(200 語まで,英文)を平成 13 年 6 月 30 日までに下記に送付下さい。 |
登 録 料 | 一般 20,000 円(昼食,飲み物,懇親会費用を含む) 学生 12,000 円(昼食,飲み物を含む) |
問い合わせ先 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田 3-14-8 ニシザワビル 日本栽培漁業協会 第 2 回栽培漁業国際シンポジウム事務局 TEL (03)5296-3181 FAX (03)5296-7540 e-mail secretariat@jasfa.or.jp |
(財) 旭硝子財団では,地球環境問題全般(地球温暖化,酸性雨,オゾン層の破壊,熱帯雨林の減少,生態系破壊や種の絶滅,砂漠の進行,河川,海洋汚染など)を対象とし,それらの地球環境の視野に立った科学技術的な発見,予測,評価,解決に寄与した業績を顕彰しております。また,地球環境の保全や自然保護と密接に関係する領域も対象となり,個人(グループ),組織はいずれも推薦資格の対象となります。本学会にその推薦依頼が参りました。要領・用紙が学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は 10 月 6 日(金)までに学会事務局にご提出下さい。
(財) 日本科学協会では,21 世紀に向かって真に質の高い社会の実現のため,萌芽性,新規性および独創性のある内容を持った研究を奨励,振興し,意欲に満ちた若手研究者(平成 13 年 4 月 1 日現在 35 歳以下)を育成する目的で,平成 12 年 9 月 1 日(金)〜10 月 31 日(火)まで研究助成募集をします。対象となる領域は人文学,社会科学および自然科学,境界領域の研究計画で本年度は審査区域を(1)一般科学研究,(2)学芸員・図書館司書等が行う研究,(3)海洋・船舶科学研究に分けます。応募方法などについては,下記へご連絡下さい。
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1-11-2 (財) 日本科学協会 笹川科学研究助成係 TEL (03)3502-1931 FAX (03)3580-8157 e-mail LDG01360@nifty.ne.jp http://www.jss.or.jp |
朝日新聞社では,創立 120 周年を記念し,環境保全の多様な試みを顕彰する「明日への環境賞」を創設し,地球温暖化防止から家庭のごみ減らしまで幅広い分野を対象とし「先見性」「モデル性」「継続性」に富む実践活動を顕彰します。また,「農業特別賞」「森林文化特別賞」も設けました。日本国内での活動および日本人または日本に本拠を置く団体の活動に限り,自薦・他薦を問いません。締め切り日は 10 月 20 日(金)です。応募方法などについては下記へご連絡下さい。なお,推薦希望者は応募推薦票が学会事務局にあります。10 月 10 日(火)までに学会事務局にご提出下さい。
〒104-8011 朝日新聞文化企画局メセナ部「明日への環境賞」事務局
TEL (03)5540-7453 FAX (03)3541-8999 http://www.asahi.com/event/kankyosho.html
(社) 日本家政学会では,公益信託家政学研究助成基金により,家政学および境界領域の自然科学分野などにおいて,家政学の発展に寄与し世界に貢献できる人材の育成を目的として研究助成を,平成 13 年 1 月 19 日(金)まで公募しおります。資格は家政学およびその境界領域の自然科学分野などの大学院課程に在籍する者(日本の大学に学生として入学許可を取得している外国人も含む),又は大学及びその他の研究機関で研究を遂行している教員および研究者(45 歳未満)です。応募方法などについては,下記へご連絡ください。
〒100-8212 東京都千代田区丸の内 1-4-5 三菱信託銀行本店営業部 公益信託推進室 小崎
TEL (03)3212-1211 内 4181
標記教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
記
募集人員 | 助教授 1 名 |
職務内容 | 大学と社会(産業界)の提携を推進するプロジェクトのコーディネーション。5 年の任期制のポスト;最大 2 回まで再任もありうる。 |
応募資格 | 昭和 17 年 4 月 2 日以降に生まれた方で,学歴として大学卒以上。民間企業等において企画・営業・開発・研究等の業務に従事した経験を重視します。海・魚・食品をキーワードとした様々な分野を広角度から見て社会のニーズを察知する能力。仕事の性格から作文能力・表現能力を有することとパソコンを使えることが前提となります。 |
提出書類 | 履歴書(書式自由,写真貼付)と小論文 2 編[テーマ A : 東京水産大学の産学提携のコーディネーションに私の経歴はこのように活かせます。テーマ B : 5 年後の東京水産大学;(各編とも和文 6000 字以内)]をセンター長宛て書留で郵送してください。尚,1 次選考の後,面接を行います。健康診断書の提出も求めます。応募の秘密は厳重に保持します。応募書類はシュレッダーにより処分し返却しません。 |
応募締切 | 平成 12 年 10 月末日(必着) |
問い合わせ・書類送付先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学地域共同研究センター長 渡辺尚彦 FAX(03)5463-0894 e-mail hw@tokyo-u-fish.ac.jp |
日 時 | 平成 12 年 5 月 20 日(土) 13 : 00〜15 : 00 |
場 所 | 広島大学生物生産学部 c206 講義室 広島県東広島市鏡山 1-4-4 |
プログラム
マガキの生理機能に及ぼす Heterocapsa circularisquama の影響
大隅清明・難波憲二(広大生物生産)・平田 靖・高山晴義(広島水試)・山元憲一(水大校)
養殖マガキの消化管内細菌叢飯田悦左(広島水試)・本田理恵・西原正人・室賀清邦(広大生物生産)
天然ヒラメからのウイルス分離高野良子・西澤豊彦・室賀清邦(広大生物生産)・有元 操(日栽協上浦)
ニシキハゼの採餌戦略チェスンホ・橋本博明・具島健二(広大生物生産)
キヌバリ属(ハゼ科)4 種の機能生態についてチェスンホ・橋本博明・具島健二(広大生物生産)
下水処理水に含まれるエストロジェン様物質の検察(予報)山田 久(瀬戸内海水研)・飯島憲章(広大生物生産)・川合真一郎(神戸女学院大)・市橋秀樹(瀬戸内海水研)・大嶋雄治(九大院農学研)
日 時 | 平成 12 年 7 月 8 日(土) 13 : 30〜17 : 15 |
場 所 | 京都大学芝蘭会館 京都市左京区吉田牛の宮町 11-1 |
プログラム
座長 鷲尾圭司(京都精華大)
近年の紀伊水道におけるサワラの漁獲動向
武田保幸(和歌山水試)
大阪湾奥部のマコガレイの動態について゜有山啓之・佐野雅基(大阪水試)
レーダー画像解析とヘリコプターによる現地観測から見た大阪湾における機船船びき網の漁場形成について米田佳宏(関西国際空港)・゜吉田 司・大池一臣(シャトー海洋調査)
ツバメコノシロの学習能力と対捕食者能力の個体発生〜種苗放流への応用〜゜益田玲爾(京大水実)
座長 村田 修(近大水研)マダイ短躯症の骨形態学的検討
゜服部 学(近大院農)・澤田好史・岡田貴彦・宮下 盛・村田 修・熊井英水(近大水研)
マダイのパグヘッドネス゜澤田好史(近大水研)・服部 学(近大院農)・岡田貴彦・服部亘宏・宮下 盛・村田 修・熊井英水(近大水研)
マサバ筋肉の構造変化に関する研究―熊野灘沖産マサバの死後変化―゜大石恵司・安藤正史(近大農)・望月 聡(大分大教育福祉)・塚正泰之・牧之段保夫(近大農)
トラフグ筋肉からの V 型コラーゲンの精製゜重村泰毅・安藤正史・塚正泰之・牧之段保夫(近大農)
座長 山根 猛(近大農)GIS によるアカウミガメの混獲防止モデル
゜斯波直也(京大院情報)・坂本 亘(京大院農)・荒井修亮(京大院情報)
若狭湾西部海域におけるマダイの成長に関する一考察戸嶋 孝(京都府海洋セ)
加速度ロガーによるマダイの遊泳行動解析゜本田 秀(京大院農)・荒井修亮(京大院情報)・坂本 亘(京大院農)・光永 靖(近大農)・内藤靖彦(極地研)
座長 今井一郎(京大院農)若狭湾における冬・春季のブルームについて
和田洋蔵(京都府海洋セ)
西日本沿岸域に広く分布する赤潮藻殺藻性の海洋細菌 Alteromonas spp.゜黒田紀子・吉永郁生・石川早百合・内田有恆(京大院農)
ミトコンドリア DNA をターゲットとした FISH 法による有毒渦鞭毛藻類の検出゜田辺祥子・左子芳彦・内田有恆(京大院農)
内湾域における貧酸素水塊゜高橋鉄哉・藤原建紀(京大院農)