平成 12 年度日本水産学会中国・四国支部 8 月例会の開催について
平成 12 年度日本水産学会九州支部例会(シンポジウム)の開催について
平成 12 年度第 1 回日本水産学会水産利用懇話会講演会の開催について
平成 12 年度第 1 回日本水産学会水産増殖懇話会講演会
─日本海中部域における水産増養殖の現状と問題点─の開催について
国際シンポジウム「魚介類ゲノム解析の雄大な未来への第一歩」の開催について
第 7 回 HACCP ・ 微生物制御に関する講演会の開催について
複合生物系プロジェクト公開シンポジウム 2000 の開催について
International Congress on Authenticity of Species in Meat and Seafood Products の開催について
平成 12 年度(第 22 回)沖縄研究奨励賞受賞候補者の推薦について
The 14 th Khwarizmi International Award (KIA) 受賞候補者の募集について
平成 13 年度東京大学海洋研究所の研究船白鳳丸の共同利用公募について
平成 13 年度海洋地球研究船「みらい」を利用する研究課題と乗船研究者の公募について
中国・四国支部支部長 三本菅善昭
平成 12 年度 8 月例会を下記のとおり開催いたしますので,ご案内申し上げます。
記
日 時 | 平成 12 年 8 月 23 日(水) 13 : 30〜16 : 00 |
場 所 | 高知県水産試験場 高知県須崎市浦の内灰方 1153-23 |
発表申し込み先 | 〒783-8502 高知県南国市物部乙 200 高知大学農学部栽培漁業学科 久保田 賢 宛 TEL (088)864-5177 FAX (088)864-5197 e-mail kubota@cc.kochi-u.ac.jp |
申し込み期限 | 平成 12 年 8 月 8 日(火) |
申し込み要領 | 演題・氏名・所属機関を記載の上,講演要旨(800 字程度)を送付下さい。また,スライドまたは OHP 使用の有無も併せてお知らせ下さい。要旨の原稿をそのまま縮小して会報に印刷しますので,ワープロで全体の記入枠を,縦 120 mm×横 170 mm に設定して下さい。(刷り上がりは原稿の約 4/5 になります。) |
九州支部支部長 野口玉雄
平成 12 年度九州支部例会を下記のとおり開催しますので,多数ご参加くださるようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 12 年 8 月 26 日(土) 13 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 長崎大学水産学部 大講義室 〒852-8521 長崎市文教町 1-14 |
テ ー マ | 有害プランクトンによる魚介類の毒化・斃死に関する最近の知見 |
開会の挨拶支部長 | |
野口玉雄(長大水) | 13 : 00 |
趣旨説明企画貴任者 | |
本城凡夫(九大農) | 13 : 05 |
1) シャットネラの活性酸素を介した魚毒性発現機構 | |
小田達也(長大水) | 13 : 10 |
2) 二枚貝の Gymnodinium catenatum 給餌による毒代謝の解明 | |
高谷智裕(長大生研) | 13 : 40 |
3) 周防灘における有害赤潮生物による毒化と斃死状況 | |
田森裕茂・岩野英樹(大分海水研セ)・ | 14 : 20 |
馬場俊典(山口水研セ)・神園真人・江崎恭志(福岡水海技セ) | 14 : 30 |
4) アコヤガイに対する Heterocapsa circularisquama の斃死作用 | |
永井清仁(ミキモト真珠研) | 15 : 00 |
5) アコヤガイの大量死の病理学的研究─その経過と現状─ | |
吉越一馬(長大水) | 15 : 30 |
総合討論 | |
座長 東 幹夫(長大教) 野口玉雄(長大水) 本城凡夫(九大農) 渡辺康憲(西海水研) |
16 : 00 |
閉会の挨拶 | |
企画責任者 野口玉雄(長大水) | 16 : 55 |
問い合わせ先 | 〒852-8521 長崎市文教町 1-14 長崎大学水産学部 日本水産学会九州支部 庶務幹事 荒川 修 TEL (095)847-1111(内 3173) FAX (095)844-3516 e-mail arakawa@net.nagasaki-u.ac.jp |
水産利用懇話会委員長 藤井建夫
下記により,平成 12 年度第 1 回水産利用懇話会の講演会を開催致します。会員以外の方々にも,お誘い合わせの上,ご来聴下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 12 年 9 月 27 日(水) 15 : 00〜17 : 00 |
場 所 | 福井県立大学 福井キャンパス共通講義棟 〒910-1195 福井県吉田郡松岡町兼定島 4-1-1 |
プログラム
演題「北陸地方の水産伝統食品の現状の展望」 | |
1) 福井県の特産品について | 赤羽義章(福井県大生物資源) |
2) 石川県の特産品について | 久田 孝(石川県農業短大) |
3) 富山県の特産品について | 川崎賢一(富山食研) |
参 加 費 | 無料 なお,講演会終了後,懇親会があります(有料) |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学食品生産学科 日本水産学会水産利用懇話会幹事 木村 凡 TEL (03)5463-0603 FAX (03)5463-0602 e-mail kimubo@tokyo-u-fish.ac.jp |
水産増殖懇話会委員長 黒倉 寿
下記により,平成 12 年度第 1 回水産増殖懇話会講演会を開催いたします。会員以外の方も参加できますのでお誘い合わせの上,ご来聴下さいますようご案内申し上げます。記
日 時 | 平成 12 年 9 月 27 日(水) 9 : 50〜17 : 00 |
場 所 | 福井県立大学 福井キャンパス 福井県松岡町兼定島 4-1-1 |
開会の挨拶委員長 | 黒倉 寿(東大院農) | 9 : 50〜 9 : 55 |
趣旨説明企画責任者 | 富永 修(福井県大生物資源) | 9 : 55〜10 : 10 |
I 特産種の増養殖の現状 | 座長 矢野 勲(福井県大生物資源) | |
1. トヤマエビ | 吉田一範(日栽協小浜) | 10 : 10〜10 : 40 |
2. カマキリ | 岩谷芳自(福井内水セ) | 10 : 40〜11 : 10 |
3. アカアマダイ | 本藤 靖(日栽協宮津) | 11 : 10〜11 : 40 |
質 疑 | 11 : 40〜12 : 00 | |
II 放流と管理 | 座長 秋山敏男(福井水試) | |
1. アユ | 田子泰彦(富山水試) | 13 : 00〜13 : 30 |
2. サクラマス | 四方崇文(石川県水産課) | 13 : 30〜14 : 00 |
3. ヒラメ | 竹野功璽(京都海洋セ) | 14 : 00〜14 : 30 |
質 疑 | 14 : 30〜14 : 50 | |
III 増養殖にかかわる問題点 | 座長 青海忠久(福井県大生物資源) | |
1. ヒラメの疾病と予防 | 山本栄一(鳥取水試) | 15 : 00〜15 : 30 |
2. トラフグ養殖における魚病問題 | 矢野由晶(福井栽培セ) | 15 : 30〜16 : 00 |
質 疑 | 16 : 00〜16 : 20 | |
IV 総合質疑 |
座長 矢野 勲(福井県大生物資源) 座長 秋山敏男(福井水試) 座長 青海忠久(福井県大生物資源) |
16 : 20〜16 : 55 |
閉会の挨拶 | 副委員長 廣瀬一美(日大生物資源) | 16 : 55〜17 : 00 |
標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 東京水産大学 |
日 程 | 平成 12 年 11 月 10 日(金)〜12 日(日) |
場 所 | 東京水産大学 東京都港区港南 4-5-7 JR 品川駅/港南口より徒歩 10 分 |
問い合わせ先 | 東京水産大学資源育成学科遺伝生化学講座 廣野育生 TEL (03)5463-0689 |
標記展示会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 農林水産環境展実行委員会 |
日 程 | 平成 12 年 11 月 29 日(水)〜12 月 1 日(金) |
場 所 | 日本コンベンションセンター国際展示場(幕張メッセ) JR 京葉線「海浜幕張」から徒歩 5 分,JR 総武線「幕張本郷」からバス 15 分 |
出展対象 | バイオ,コンポスト関係 農林水産業関係 森林保全関係 水質保全関係 計測・システム管理関係 自治体展示,その他 |
申し込み・問い合わせ先 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷 3-1-3 第一富澤ビル 環境新聞社内 農林水産環境展実行委員会事務局 TEL (03)3359-5349 FAX (03)3359-7250 |
記
主 催 | 日本食品保全研究会・日刊工業新聞社 |
日 程 | 平成 12 年 9 月 21 日(木)・22 日(金) 10 : 10〜16 : 40 |
場 所 | 日刊工業新聞社セミナー室 東京都千代田区九段北 1-8-10 TEL (03)3222-7231 |
プログラム
9 月 21 日(木) | ||
1) 基調講演「Microbial Food Safety Issues From Farm To Table」 | ||
Keith A. ITO (National Food Processors Association) | 10 : 30〜12 : 00 | |
2) ワークショップ「最新の食品微生物の検査についての説明と展示」9 社 | ||
13 : 00〜16 : 00 | ||
9 月 22 日(金) | ||
1) 講演会:基本テーマ「食品の微生物管理における現場の課題」 | ||
1 水産食品 | 藤井建夫(東水大) | 10 : 10〜11 : 00 |
2 野菜など | 小沼博隆(食品衛生研) | 11 : 00〜11 : 50 |
2 食肉製品 | 鮫島 隆(プリマハム(株)) | 13 : 00〜13 : 50 |
4 鶏卵 | 横関正直(食品・環境衛生研) | 13 : 50〜14 : 40 |
5 発酵食品 | 岡田早苗(東京農大) | 14 : 40〜15 : 30 |
6 総合討論 | 森地敏樹(日大),松田敏生(フードスタッフ研) | 15 : 40〜16 : 30 |
参 加 費 | 主催研究会会員 10,000 円,非会員 15,000 円 |
申し込み締め切り日 | 平成 12 年 9 月 11 日(月) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒103-0004 東京都中央区東日本橋 3-8-1 東日本橋コーポラス 405 日本食品保全研究会事務局 戸澤晴巳 FAX (03)3639-9275 |
記
主 催 | タンパク質集談会 |
日 時 | 平成 12 年 9 月 27 日(水) 16 : 00〜18 : 00 |
場 所 | 福井県立大学 福井キャンパス |
プログラム
日本水産学会賞受賞者紹介 | 16 : 00〜16 : 15 | |
蛋白質工学的手法による微生物プロテアーゼの機能改変 | 高木博史(福井県大生物資源) | 16 : 15〜17 : 05 |
疎水結合と私のエントロピー教育 | 丹羽栄二(三重大生物資源) | 17 : 10〜18 : 00 |
問い合わせ先 | 〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京水産大学食品生産学科 石崎松一郎 TEL & FAX (03)5463-0614 e-mail ishizak@tokyo-u-fish.ac.jp |
標記研究会が下記の通り開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | マリントキシン研究会 |
日 時 | 平成 12 年 9 月 27 日(水) 15 : 30〜17 : 00 |
場 所 | 平成 12 年度日本水産学会秋季大会会場 福井県立大学福井キャンパス |
プログラム
1) バングラディシュ産カエルからのフグ毒 | 野口玉雄(長大水) |
2) XIIth World Congress on Animal, Plant and Microbial Toxins (Paris) に出席して | |
野口玉雄,松居 隆,山森邦夫,荒川 修,浅川 学 | |
3) その他 |
研究会終了後懇親会を開催します。奮ってご参加ください。
申し込み方法 | 参加希望者氏名,所属,住所等を明記し,FAX,郵便または e-mail にてお申し込みください。懇親会(会費 2,500 円)に参加希望の場合は,その旨並記して下さい。 |
申し込み締め切り日 | 9 月 22 日(金) |
申し込み,問い合わせ先 | 〒113-8657 東京都文京区弥生 1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科水産化学研究室 マリントキシン研究会代表幹事 松居 隆 TEL (03)5841-5300 FAX (03)5841-8166 e-mail amatsui@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp |
記
主 催 | (財) バイオインダストリー協会,(株) 海洋バイオテクノロジー研究所 新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
日 時 | 平成 12 年 9 月 27 日(水) 9 : 30〜16 : 40 |
場 所 | 京王プラザホテル 5 階「エミネンスホール」 TEL (03)3344-0111 東京都新宿区西新宿 2-2-1 |
招待講演 | |
Analysis for microbial ecology | J. M. Tiedje (Michigan State Univ.) |
地下微生物の多様性と利用 | J. M. Tiedje (Michigan State Univ.) 今中忠行(京大院工) |
プロジェクト研究報告 | |
難培養性微生物の検出・同定・定量・保存技術の開発 | |
水界微生物群集の定量的な解析手法の開発 | |
II型トポイソメラーゼ遺伝子を用いた複合微生物系解析 | |
培養困難な微生物の新しい分離法の開発 | |
天然に在る微生物間応答の利用を目指して | |
─オートインデューサーと鉄イオンキレーター,シデロフォアを介する微生物間応答の探索と解析─ | |
複合微生物の検出・分離と新たな代謝機能物質を見出すためのアプローチ | |
石油分解微生物コンソーシアの解析 | |
アブラヤシ病原菌のモニタリングと耐病性関連遺伝子の単離 | |
木質等未利用資源およびダイオキシン等環境汚染物質分解微生物コンソーシアの利用技術 | |
機能性核酸プローブを用いた簡便な遺伝子検出手法の開発とその応用 |
参 加 費 無料
申し込み締切日 9 月 13 日(日)
申し込み・問い合わせ先 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-26-9 グランデビル バイオインダストリー協会 複合生物系プロジェクト事務局 TEL (03)5541-2731 FAX (03)5541-2737 e-mail fukugou@jba.or.jp |
標記講演会が下記により開催されますのでお知らせします。
記
主 催 | 日本伝統食品研究会 |
日 時 | 平成 12 年 10 月 7 日(土) 13 : 00〜16 : 00 |
場 所 | 岩手大学農学部 岩手県盛岡市上田 3-18-8 |
プログラム
1) 雪国の伝統食について | 佐々木 覓(西和賀農業協同組合) |
2) 四季折々の伝統食を現在の食生活に | 下田田美子(岩手食生活研究会) |
3) 南部杜氏と酒造技術 | 岡市次治(南部杜氏協会) |
参 加 費 | 無料 |
問い合せ先 | 〒020-8550 岩手県盛岡市上田 3-18-8 岩手大学農学部 小野伴忠 TEL ・ FAX (019)621-6168 |
標記国際会議が下記の通り開催されますのでお知らせ致します。
記
主 催 Consejo Superior de Investigaciones Cient"ificas (CSIC)日 時 平成 12 年 9 月 18 日(月)〜20 日(水)
場 所 Caixavigo Center (Vigo, Spain)
問い合わせ先等の詳細はホームページ(http://www.iim.csic.es/~qpmfsi) をご参照下さい。
(財) 沖縄協会では,沖縄の地域振興および学術振興に貢献する人材を発掘し,育成するため奨励賞を設け,沖縄を対象とした将来性豊かな優れた研究(自然科学,人文科学または社会科学)を行っている新進研究者(7 月 15 日現在 50 歳以下)又はグループに贈呈しており,本学会にその推薦依頼がまいりました。要領と推薦用紙が本学会事務局にございますので推薦ご希望の方はお問い合わせ下さい。なお,推薦希望者は 9 月 22 日(金)までに学会事務局にご提出下さい。
イラン科学技術研究機構(IROST) では毎年,工学,農学,基礎科学,医学等の研究分野で優れた業績を挙げた研究者に標記国際賞を授与していますが,現在,第 14 回同賞受賞候補者を募集しています。締め切りは平成 12 年 8 月 25 日です。詳細につきましては,学会事務局に申込書等の書類が届いてますのでお問い合わせ下さい。
標記共同利用の案内を下記のとおりお知らせします。なお,研究船(淡青丸)・研究集会・外来研究員・大槌臨海研究センターの公募は平成 12 年 10 月上旬から行います。
記
内 容 | 研究船白鳳丸(3,991 総トン)による長期計画に基づく特定海域の研究航海を行います。 |
資 格 | 国・公・私立大学および国・公立研究機関の研究者ならびにこれに準ずる者で,海洋の基礎的研究を目的とするもの。 |
申し込み方法 | 所定の書類で申し込み下さい。 |
申し込み期限 | 平成 12 年 7 月 31 日(月) |
申し込み・問い合わせ先 | 〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所総務課共同利用掛 TEL (03)5351-6354, 6355 FAX (03)3375-6716 |
海洋科学技術センターでは,「みらい」を利用して行う研究は,その対象を広く国内外に求め,優れた研究課題を公募するシステムを採用しております。今回の公募は,平成 13 年度「みらい」航海計画に記載されている平成 13 年 5 月から平成 14 年 4 月までの 6 つの研究航海が対象となり,例年の北西部太平洋や西部熱帯太平洋海域などに加え,東部北太平洋亜寒帯海域およびインド洋内にて観測を行います。応募の申込期限は 7 月 31 日(月)になっております。
問い合わせ先 | 〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町 2-15 海洋科学技術センター 研究業務部計画調整課 TEL (0468)67-3938 FAX (0468)67-3947 e-mail support@jamstec.go.jp |
標記教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
記
採用人員 | 海洋生物資源部門 | 資源解析分野 教授 1 名 環境動態分野 助教授 1 名 |
趣 旨 | 本部門は,海洋生物資源の変動機構や管理手法について,生物学的,物理学的,数理学的および資源計測の手法を用いて研究を行っています。 本公募の資源解析分野では,主として資源評価の統計的手法や資源の管理手法について,また,環境動態分野では,主として海洋物理学的手法を用いて,生物資源の再生産や漁場形成に関わる海洋環境の構造と変動について研究を行ってきました。 本公募の資源解析分野では,海洋生物資源の変動機構の解明と変動する資源の管理手法の確立を目指して,野外観測や数値解析,モデリングなどをとりいれた資源研究を精力的に展開し,また,環境動態分野では,海洋生産構造とその変動機構の解明を目指して,外洋上層,沿岸,潮境域等の海洋環境の野外観測や既往資料解析,数値シミュレーション等による研究を精力的に展開し,GLOBEC などの国際共同研究にも積極的に参加する研究者を求めます。また,本学大学院の教官として,大学院教育にも携わっていただきます。 |
提出書類 |
|
公募期限 | 平成 12 年 9 月 11 日(月)必着 |
提出書類送付先 | 〒164-8639 東京都中野区南台 1-15-1 東京大学海洋研究所所長 平 啓介 |
問い合わせ先 | 資源解析分野 渡辺良朗 TEL (03)5351-6497 e-mail ywatanab@ori.u-tokyo.ac.jp 環境動態分野 杉本隆成 TEL (03)5351-6511 e-mail sugimoto@ori.u-tokyo.ac.jp |
標記教官公募の案内を下記のとおりお知らせします。
記
公募人員 | 食品科学科資源利用学研究室 教授 1 名 |
専門分野 | 水産資源の食品機能,加工,保蔵,利用を対象とした研究および教育(専門分野とその講義,実習,卒業研究等および大学院の担当教員にもなっていただきます) |
着任時期 | 平成 13 年 4 月 1 日 |
資 格 | 採用時で 55 才未満で博士の学位を有する者 |
提出書類 |
|
応募締切 | 平成 12 年 9 月 30 日 |
選考方法 | 提出書類を選考委員会で審査の上,必要に応じて応募者の面接を行うことがある。 |
問い合せ先および書類送付先 | 〒099-2493 網走市八坂 196 番地 東京農業大学生物産業学部食品科学科 学科長 冨塚 登 http://www.bioindustry.nodai.ac.jp/に当学部に概要が掲載されています。 (応募書類は書留とし,封筒に「教員応募書類在中」と朱書きすること,また,問い合わせは,書面によること) |
1. 日 時 | 平成 12 年 4 月 3 日(月) 17 : 00〜17 : 30 | ||||||||||||||||||
2. 場 所 | 東京都港区港南 4 丁目 5 番 7 号 東京水産大学大学会館会議室 | ||||||||||||||||||
3. 出席理事 | 会田勝美,大和田紘一,熊井英水,坂口守彦,森 勝義,矢野友紀,山助カ雄,若林久嗣, 渡邉 武,渡部終五,渡邉悦生,赤羽義章,坂本 亘,浜田盛承,田北 徹 以上 15 人 委任状によるもの 絵面良男,谷口和也 以上 2 人 | ||||||||||||||||||
欠席理事 | 0 人 | ||||||||||||||||||
出席監事 | 藤井建夫 | ||||||||||||||||||
出席幹事 | 小川廣男,廣海十朗,金子豊二,浦野直人 | ||||||||||||||||||
4. 議事の経過および結果 議事録署名人の選出と会長の選出は木村 茂前庶務理事の司会により行った。副会長の選出以降の議事進行は新会長が行った。
| |||||||||||||||||||
5. 平成 12 年度理事会開催日程の予定について | |||||||||||||||||||
第 2 回理事会(於,東京水産大学)を 6 月 24 日(土)11 : 00 に開催することとした。 第 3 回理事会(於,福井県立大学)を 9 月 27 日(水)13 : 00 に開催することとした。 | |||||||||||||||||||
入 会 者(平成 12 年 4 月 3 日入会承認) | |||||||||||||||||||
正 会 員 (3 名) 関東 大内孝幸,佐竹 潔 中部 高橋紀夫 学生会員 (16 名) 北海道 成田厚博 東北 久保田尚孝,小松大穂,布川 誠,張ヶ谷圭恭 関東 大久保範聡,加納光樹, 二瓶義明,波多野 順,水澤寛太,山根武士,吉村圭司 中部 秋元浩一,竹腰裕之介, 丹羽祐介 九州 Siti Akman Khadijah Bt Ab Rahim |
日 時 | 平成 12 年 5 月 20 日(土) 13 : 00〜15 : 00 |
場 所 | 広島大学生物生産学部 C206 講義室 広島県東広島市西条町鏡山 1-4-4 |
プログラム マガキの生理機能に及ぼす Heterocapsa circularisquama の影響 大隅清明・難波憲二(広大生物生産)・平田 靖・高山晴義(広島水試)・山元憲一(水大校) 養殖マガキの消化管内細菌叢飯田悦左(広島水試)・本田理恵・西原正人・室賀清邦(広大生物生産) 天然ヒラメからのウイルス分離高野良子・西澤豊彦・室賀清邦(広大生物生産)・有元 操(日栽協上浦) ニシキハゼの採餌戦略チェスンホ・橋本博明・具島健二(広大生物生産) キヌバリ属(ハゼ科)4 種の機能生態についてチェスンホ・橋本博明・具島健二(広大生物生産) 下水処理水に含まれるエストロジェン様物質の検察(予報)山田 久(瀬戸内海水研)・飯島憲章(広大生物生産)・川合真一郎(神戸女学院大)・ |