公益社団法人 日本水産学会 学会誌報文著作権ポリシー

 公益社団法人日本水産学会(以下,学会)は,学会誌(和文誌「日本水産学会誌」,英文誌「Fisheries Science」)掲載報文(総説,論文,短報)の複写,複製,転載,公共送受信等の二次利用について,以下のように定める。
1. (著作権の帰属)公益社団法人日本水産学会 投稿規程第5項に拠り,日本水産学会誌及びFisher Scienceの掲載報文の著作権は,学会に帰属するものとする。ただし,Fisheries Scienceの論文と総説において,著者がオープンアクセスを選択した場合は,この限りではない。
2. (二次利用の基本条件)学会は,本ポリシーに定める著作物の利用について,原則として以下を条件とする。
i) 査読(受理)後原稿のみの使用
ii) 学術目的の利用
iii) 出典の明記,出版社版へのリンク表示
iv) 猶予期間(出版後1年未満の利用禁止)の遵守
v) 著作物の曲解に基づく改変,特定の利益誘導を目的とした利用の禁止
vi) 不特定多数への頒布,公衆送信の禁止
vii) 著者の同意
3. (著作物の二次利用)学会は,本ポリシーに定める著作物の利用について,対応を別表に定める。利用に際しては,利用者は必要に応じて学会または学会が管理を委託した機関が指定する様式により届け出るものとする。届出の管理は編集委員会が行い,学会事務局(fsjpubl@d1.dion.ne.jp, 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 公益社団法人日本水産学会)が窓口として対応する。
4. (営利目的の二次利用)営利目的事業における二次利用については,第3項に定めるところに拠り学会に報告し,学会の裁量による課金請求に従うものとする。
5. (Fisheries Science オープンアクセス報文)上記第1項で定義したFisheries Science のオープンアクセス報文(論文または総説)に関しては,著作権は著作者本人に帰属する。オープンアクセス報文の二次利用については,Creative Commons Attribution 4.0 International (CC BY)の定める条件に拠り,自由な複製,再配布,改変が認められ,学会への届け出の義務はないものとする。
(平成30年12月1日 理事会承認)


別表:公益社団法人日本水産学会 学会誌報文著作物の二次利用の手続
二次利用の方法二次利用の摘要範囲目的・用途日本水産学会誌Fisheries Science
アナログ複写複製(紙印刷媒体のコピー)出版社版
【全文,部分】
個人による学術利用(不特定多数への頒布や有償提供は禁止)図書館経由で規定の利用料を支払い,学術著作権協会の許諾を得る。
デジタル複写複製出版社版
【全文】
(紙印刷媒体の電子化,電子ファイルのダウンロード,保存,第三者への頒布・送受信)
個人による学術利用届出不要,無償Springer Link経由で利用料を支払う。
(日本水産学会会員は,会員専用ページから無償ダウンロードが可能)
営利目的による大部数の頒布規定の利用料を支払い,学術著作権協会の許諾を得る。Springer Link経由で規定の利用料を支払い,Copyright Clearance Center (CCC)の許諾を得る。
出版社版
【図,表(単体)】
(転載,改訂,複製物の頒布)
個人による学術利用学会の許諾を得る。
原則無償。
Springer Link経由でCopyright Clearance Center (CCC)の許諾を得る。原則無償。
営利目的利用学会の許諾を得る。
原則として,
単価10円×図表の数×コピー部数の金額を課金。
Springer Link経由で規定の利用料を支払い,Copyright Clearance Center (CCC)の許諾を得る。
ただし,70巻以前の掲載報文については,学会に報告し,許諾を得る。
抄録個人による学術利用届出不要,無償
営利目的利用学会の許諾を得る。Springer Link経由で規定の利用料を支払い,Copyright Clearance Center (CCC)の許諾を得る。
機関リポジトリ登載,事業報告書への転載出版社版,著者版
【全文】
著者所属機関における事業報告を目的とした限定的な利用学会の許諾を得る。
出版から12か月以上経過した後の公開が原則。
出版社版への利用は,日本水産学会誌電子版(J-STAGE)の書誌情報とリンクURL表示を条件として認める。
学会の許諾を得る。
原則として出版から12か月以上経過した後の公開とする。
出版社版の利用は,禁止。受理後の著者版を利用する。出版社による校閲結果を反映させることは可能。
不特定多数への頒布,公衆送信学会の許諾を得る。
出版から12か月以上経過した後の公開が原則。
出版社版への利用は,日本水産学会誌電子版(J-STAGE)の書誌情報とリンクURL表示を条件として認める。
禁止