第13回東京大学の海研究シンポジウム
「若手研究者による最近の成果から」

詳しくはこちら: https://www.oa.u-tokyo.ac.jp/news/2018/06/006021.html
日 時: 2018年7月28日(土) 13:00〜17:30
(12:30受付開始)
場 所: 東京大学 農学部・弥生講堂「一条ホール」
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_15_j.html
懇談会はホールロビー
参加費: 無料(懇談会は2000円)
参加方法: 事前登録制(参加登録は7月26日13時まで)
当日参加も可能ですが,定員に達した場合はご遠慮いただきます.
御了承下さい.
参加登録: ホームページから申込専用サイトでの登録となります.
https://www.oa.u-tokyo.ac.jp/application/oa_symp2018/index.html
<プログラム>
(講演内容は変わる可能性があります。ご了承ください。)

開会挨拶
   日比谷 紀之(海洋アライアンス機構長,理学系研究科)
温暖化でどうなる?海のいきもの
   入江貴博(大気海洋研究所)
ウナギの資源と生態研究の最前線
   黒木真理(農学生命科学研究科)
黒潮大蛇行:そのメカニズムと影響
   田中祐希(理学系研究科)
岩石から探る海底下の絶景
   秋澤紀克(大気海洋研究所)
わが国の海洋空間計画の推進に向けた課題−「海洋利用に関する合意形成」プロジェクトの成果を踏まえて−
   道田 豊(大気海洋研究所)
プロジェクト「『メガ津波』から命を守る防災の高度化研究」報告
   丹羽淑博(海洋アライアンス)
プロジェクト「マリンバイオセキュリティー(海洋動物の防疫のためのリスク情報の社会発信)」報告
   良永知義(農学生命科学研究科)
プロジェクト「国際的な海洋人材の育成とネットワークの構築」報告
    これまでの実施状況と成果
   木村伸吾(海洋アライアンス副機構長、新領域創成科学研究科/大気海洋研究所)
    インターンシップ派遣学生(2017年度)からの報告
    国際連合工業開発機関(UNIDO)
      瀧川翼(理学系研究科、修士2年)
    国際海事機関(IMO)
      奈良﨑翔太(公共政策大学院、修了)
    東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)
      安原正尭(農学生命科学研究科、修士2年)
閉会挨拶
   良永知義(海洋アライアンス副機構長,農学生命科学研究科)

<懇談会>(シンポジウム終了次第開始)

本シンポジウムは日本財団の助成を受けています。