平成24年度日本水産学会東北支部第1回幹事会 議事録

期日: 平成24年度7月27日〜8月3日
場所: 電子メールを用いたメール会議方式
参加者: 小谷祐一(支部長、水研セ東北水研)、佐藤 實(東北大院農)、片山知史(東北大院農)、木島明博(東北大院農)、吾妻行雄(東北大院農)、尾定 誠(東北大院農)、村本光二(東北大生命)、加戸隆介(北里大海洋生命)、遠藤宜成(東北大院農)、鈴木 徹(東北大院農)、菅野信弘(北里大海洋生命)、青野英明(水研セ東北水研)、酒井敬一(宮城水技セ気仙沼水試)、永島 宏(宮城県水技セ内水試)
神山孝史、堀井豊充、黒川忠英、坂見知子、奥村 裕、村岡大祐(事務局・水研セ東北水研)
議事次第
1. 平成24〜25年度東北支部幹事の紹介
2. 平成24〜25年度東北支部事務局(水研セ東北水研)の紹介
3. 議題
1) 平成24年度日本水産学会東北支部大会について
  昨年度からの申し合わせで、青森県を幹事として以下の内容で開催することで提案され、詳細は開催県と調整することで了承された。
  【開催案】
  開催月日:平成24年11月2日(金)午後〜3日(土)
  開催場所:青森県青森市ウエディングプラザアラスカB1F サファイア
  内容:
  11月2日(金)午後 ミニシンポジウム「東北沿岸域の海洋環境と水産資源の変化の実態」(コンビナー青森県産業技術センター水産総合研究所 野呂恭成、水産総合研究センター東北区水産研究所 山田陽巳)および平成24年度日本水産学会東北支部幹事・連絡幹事合同会議
  11月3日(土)午前 一般研究発表(終了時間は課題数に応じて決定)
2) 公益法人化に伴う社会貢献の活動についての提案
 東北地区水産・海洋系高等学校生徒研究発表大会の活動の奨励に関する前事務局の検討経緯を報告し、具体的な活動として本年度の本大会について日本水産学会東北支部が後援となること、支部代表者が本大会に出席し,審査で決定した最優秀賞対象発表に日本水産学会東北支部の支部長奨励賞(案)として賞状と記念品を授与することについて、事務局から提案があり、了承された。なお、支部代表者は研究者あるいは専門家の目から見た評価やアドバイスを「講評」として述べ,今後の研究の進展を促すこととした。なお、次年度以降の本大会への対応を含めた社会貢献のあり方については、再度協議することとした。
3) 支部監事を山内洋幸会員(宮城県農林水産部)とする案が提案され、了承された。
4. 報告事項
(1) 6月2 日に開催された平成24年度理事会の内容の一部について報告された。
(2) 平成24年度事業計画が報告された。
(3) 平成24年度編集計画が報告された。
(4) 平成24年度予算計画が報告された。
(5) 平成23年度予算決算が報告された。

以上