平成21年度日本水産学会東北支部第1回評議員会 議事録(案)

期 日:平成21年7月29日(金)14:00〜15:30
場 所:東北大学農学部(宮城県仙台市)
出席者:石田 行正 (支部長・東北水研)、井之口 伸幸(岩手県水産技術センター)、
遠藤 宣成(東北大院農)、緒方 武比古(北里大海洋生命)、管野 信弘(北里大海洋生命)、佐々木 良(宮城県気仙沼地方振興事務所)、佐藤 実(東北大院農)、谷口 和也(東北大院農)、南卓志(東北大院農)有元 操、黒川 忠英、關野 正志(事務局・東北水研)
議 事
1.石田支部長からの挨拶があった。
2.事務局および評議員の自己紹介後、有元事務局長の進行のもとで議事が進められた。
3.議題
 (1) 平成21年度日本水産学会秋季大会について
 管野委員より日本水産学会秋季大会の応募状況、会場手配および予算について説明があった。これを受けて、事務局より支部長賞の選考案が提案され、以下の件が承認された。
 支部長賞は、本来の主旨からなるべくなるべく若い世代から選考する。対象者は事務局で整理し、支部長賞の審査委員に送付する。
 審査委員は、6名の評議員とする。
 審査委員は、10月1,2日のポスターのプレゼンの時、審査する。
 審査基準は従来通りとし、総合得点により支部長が3あるいは4課題を選択する。
 (2)支部会費の徴収について
 事務局より、公益法人改革による会計の厳密化や、会議費などの見直し・縮減により支部会を運営可能との判断から、支部会費を当面徴収しないとする案が提案され、承認された。
4.報告事項
 (1)事務局から平成21年度事業計画について報告があった。
 (2)事務局から平成21年度編集計画について報告があった。
 (3)事務局から平成21度予算について報告があり、会報バックナンバー全号の印刷・製本が完了し、東北大学に2部とも保管されることが報告された。
 (4)その他
 石田支部長より、水産学会の公益法人化に向けた今後の動向について報告があった。
 石田支部長より、水産学会基本方針アンケート集計結果について紹介があった。
 平成22年度東北支部大会は、宮城県を中心として行い、次期事務局の東北大学で開催し、石巻専修大学にも協力を打診することとした。
 平成21年度東北支部例会は平成22年2月5日(金)に東北大学で開催し、今後、都道府県、石巻専修大学等で退任を予定されている方に事務局から特別講演を依頼することとした。

以上