議事 |
1. | 石田支部長からの挨拶があった。 |
2. | 参加者の自己紹介後、石田支部長の進行のもとで議事が進められた。 |
3. | 議題 |
(1) | 支部監事について |
| 支部監事として、永島宏氏(宮城県水技セ) とする案が提案され、了承された。 |
(2) | 平成20年度日本水産学会東北支部大会について |
| 標記について、事務局総務担当から、11月7日(金)〜8日(土)に山形県鶴岡市湯野浜温泉で開催する旨の提案があり、了承された。ミニシンポジウムに関しては、テーマを「温暖化と東北地方の海」(仮題)とし、コンビナーを石向修一氏(山形県水試)、野呂恭成氏(青森県水総研セ)、横内克巳氏(水研センター)とする提案が了承された。 |
(3) | その他 |
| 会報バックナンバーの全号を揃えて、北里大学、東北大学、東北水研の3カ所に保管するため、事務局編集担当(東北水研)が北里大学、東北大学の担当者と相談しながら実務を進め、年度末の予算状況が許せば印刷・製本することとした。 |
4. | 報告事項 |
(1) | 事務局総務担当から支部長選挙結果について説明があった。 |
(2) | 支部長及び児玉正昭理事から理事会の内容について報告があった。ジャーナル出版に関し、シュブリンガー・ジャパン社との仮契約により、出版費用を大幅に縮減でき、またHP掲載が一ヶ月早まることになった。公益社団法人への移行の可否が協議されており、H21年中に移行の可否が決定されることになった。 |
(3) | 事務局総務担当から参考資料により平成20年度事業計画が報告された。 |
(4) | 事務局編集担当から参考資料により平成20年度編集計画が報告された。 |
(5) | 事務局予算担当から参考資料により平成20年度予算の執行状況が報告された。 |
(6) | その他 |
| 児玉正昭氏より、若い人をこの分野に引き込むため、学会等を通じて高校生等が参加しやすい環境を作る工夫が必要であるとの指摘があり、情報交換した。
東北支部大会ミニシンポジウムの情報を従来通りプレスリリースすることとした。
緒方武比古氏より、来年度の日本水産学会秋季大会を北里大学が盛岡市において開催する予定であることが紹介された。なお、このことから同時期の東北支部大会は開催しないことを確認した。 |