平成20年度日本水産学会東北支部第1回幹事会 議事録

期 日:平成20年7月11日(金)13:30〜15:10
場 所:東北大学農学部(宮城県仙台市)
出席者:石田行正 (支部長・東北水研)、關哲夫(支部担当理事)
石向修一(山形県水試)、伊藤直樹(東北大院農)、後藤友明(岩手県水技セ)、佐々木浩一(東北大院農)、鈴木英勝(専修大理工)、筒井繁行(北里大海洋生命)、冨山 毅(福島県水試相馬)、野呂恭成(青森県水総研セ)
佐古浩、高見秀輝、上原伸二、黒川忠英、關野正志、奥村裕(事務局・東北水研)
議事
 1.石田支部長からの挨拶があった。
 2.理事、事務局および幹事の自己紹介後、佐古事務局長の進行のもとで議事が進められた。
 3.議題
 (1) 平成20年度日本水産学会東北支部大会について
標記について、事務局より、第一候補:11月7日(金)〜8日(土)、第二候補:11月28日(金)〜29日(土)として、山形県鶴岡市湯野浜温泉で開催する旨の提案があり、承認された。ミニシンポジウムに関しては、仮題「温暖化と東北地方の海」とする案が提示され、コンビナーは石向修一氏(山形県水試)、野呂恭成氏(青森県水総研セ)、水研センター(未定)の計三名とする案が承認された。具体的なテーマの選出に関しては、事務局、コンビナーを中心に検討することとなった。
4. 報告事項
  (1) 事務局長から支部長選挙結果について説明があった。
  (2) 關理事から理事会の内容について報告があった。
   ・ ジャーナル出版に関し、シュブリンガー・ジャパン社との仮契約により、出版費用を大幅に縮減でき、またHP掲載が一ヶ月早まることになった。
   ・ 公益社団法人への移行の可否が協議されており、H21年中に移行の可否が決定されることになった。
 (3) 事務局総務担当から平成20年度事業計画が報告された。
 (4) 事務局編集担当から平成20年度編集計画が報告された。
 (5)  事務局予算担当から平成20年度予算の執行状況が報告された。
 (6) 支部監事として、永島宏氏(宮城県水技セ) とする案が提案された。

以上