平成22年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について
平成23年度日本農学賞受賞候補者の推薦について
平成22年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について
平成22年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について


学会賞受賞候補者の募集
平成22年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

平成22年度学会賞選考委員会委員長 鈴木 譲

 平成22年度日本水産学会各賞受賞候補者を学会賞授賞規程(日本水産学会誌第76巻3号掲載)に従い,広い視点に立ってご推薦くださいますようお願い申し上げます。昨年度から,受賞者の資格が若干変わりました。推薦に当たっては,下記の受賞者の資格などをご覧いただき,十分にご注意くださいますようお願いします。本学会会員ならばどなたからでも推薦できますので,どしどしご推薦いただきますようお願いします。
 なお,推薦書の用紙は本学会ホームページからダウンロードするか,あるいは本学会事務局宛にご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができますので,ご希望の方はe-mail(fishsci@d1.dion.ne.jp(@dの次は数字の1です))で賞の種類を書いてご請求ください。
 推薦書類は本学会事務局宛に郵送でご提出願います。推薦書の締切り日は7月末日(厳守)です。

1.受賞者の資格

 ◎ 受賞者は日本水産学会会員以外でもかまいません。
 ◎ 日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(2 件以内)。
 ◎ 日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(2 件以内)。
 ◎ 水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した40歳以上(平成 23 年 4 月1日現在)の者とします(4 件以内)。
 ◎ 水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される40歳未満(平成 23 年 4 月1日現在)の者とします(4 件以内)。
 ◎ 水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(3 件以内)。
 ◎ 日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Science または日本水産学会誌)もしくは学術刊行物に掲載されたものであることが必要です。

2.推薦人数

 ◎ 受賞対象業績1件につき,原則として1名を推薦してください。

3.協力業績

 ◎ 協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。
 ◎ 連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。


平成 23 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

平成 22 年度学会賞選考委員会委員長 鈴木 譲

 日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦下さい。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦いたします。推薦書類は日本水産学会事務局にご請求下さい。 なお,推薦締め切り日は 7 月末日です。


平成 22 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

平成 22 年度学会賞選考委員会委員長 鈴木 譲

(財) 農学会は平成 14 年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。日本水産学会からの候補者をご推薦いただきますようお願いいたします。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1.受賞者の資格  40歳未満(平成22年10月1日時点)の者。国籍は問いません。
2.授賞対象分野  生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野。
3.推薦書提出締切り日  平成22年5月31日(月)必着


平成22年度日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について

平成22年度学会賞選考委員会委員長 鈴木 譲

(独)日本学術振興会は創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し,その研究意欲を高め,研究の発展を支援していく趣旨により 「日本学術振興会賞」を平成16年度から創設しました。授賞数は20件程度で,賞状,賞牌および副賞が贈呈されております。日本水産学会からの候補者のご推薦をお願いいたします。推薦書用紙類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1.受賞者の資格 45歳未満(平成22年4月1日現在)の者
2.対象分野 人文・社会科学および自然科学の全分野
3.推薦書提出締め切り日 平成22年5月14日(金)必着