会   告

 日本水産学会誌の記事(特集,東北の水産業:東日本大震災からの復興と明るい未来に向けて,水産研究のフロントから,話題,新刊書紹介)企画案募集について

 平成 29 年度日本水産学会春季大会シンポジウム・ミニシンポジウムの開催について

 平成 29 年度日本水産学会水産増殖懇話会第 1 回講演会について

 平成 29 年度日本水産学会水産政策委員会シンポジウム

 男女共同参画推進委員会談話会(ランチョンセミナー)の開催について

 第 26 回海洋工学シンポジウムの開催について

 第 19 回マリンバイオテクノロジー学会大会の開催について

 第 14 回国際バイオミネラリゼーションシンポジウムの開催について

 第 33 回マリントキシン研究会の開催について

 (公財)三島海雲記念財団 平成 29 年度学術研究奨励金の公募について

会   報


日本水産学会誌の記事(特集,東北の水産業:東日本大震災からの復興と明るい未来に向けて,
水産研究のフロントから,話題,新刊書紹介)企画案募集について

企画広報委員会委員長 浅川修一

 本誌では,会員の皆様に水産に係わる最新の研究や情報をお伝えるするために,下記に示した様々な記事を掲載しております。つきましては,下記のとおり本誌に掲載する記事の企画案を募集いたします。

 企画案の表題や内容・執筆候補者などの事項を記事提案書にご記入のうえ,本学会事務局までご提出ください。応募いただいた企画案は,企画広報委員会で掲載の採否を検討いたします。採択された案については,あらためて本学会事務局より執筆依頼状を送付してお知らせいたします。

提出期限   随時
企画案提出先   〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
公益社団法人日本水産学会事務局
TEL(03)3471-2165  FAX(03)3471-2054
e-mail fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です)

主な企画記事の種類とその内容

「特集」
水産学に関連する重要な話題の中から,ひとつの大きな題目について掘り下げ,複数の著者により集中的に解説した記事として掲載しています。専門分野以外の会員が読んでも理解できる読み物的な内容を目指しています。これまでに「水産・海洋系高等学校の地域貢献活動への取り組み」,「外来生物の現状と課題」,「私なりの里海論・里海感・里海的取組」等を掲載してきました。

「東北の水産業:東日本大震災からの復興と明るい未来に向けて」
平成 23 年 7 月から震災報告シリーズとして,「東日本大震災による水産業の被災実態と復興の足がかり」と題し,被災各県の状況報告や復興の見通しについて連載してきましたが,震災から 5 年余を経て,表題のとおり,新たなシリーズを立ち上げました。第 1 シリーズで執筆いただいた関係機関を中心に記事の執筆をお願いしていますが,会員からの提案も歓迎します。

「水産研究のフロントから」
水産関連研究機関・水族館・学会等の組織紹介,水産学に関連する学会や研究集会への参加記,研究者による留学先の体験談,会員が取り組む研究の紹介等,水産研究「最前線」の情報を掲載しています。若手をはじめとする会員からの積極的な提案を歓迎します。

「話題」
1)  水産に関係する最近のトピックスや,水産学上の重要な課題など様々な分野に渡るホットな情報を掲載しています。ニュース性があり,専門分野以外の会員でも興味を持つと思われる事柄や研究等を紹介する読み物的な記事を目指しています。一定のテーマを題材として,複数回にわたる連載記事とすることも可能です。
会員の皆様からの提案も受けながら幅広く取り上げていきたいと思います。
2)  「企業だより」
企業から商品・技術の開発,実用化への苦労話等の話題を寄稿していただいております。産業界から日本水産学会への提言等も寄稿していただきたいと考えております。企業の概要,特徴的な商品・技術等とこれらの開発の経緯・背景・展望等が示されることにより,会員にとって有益な情報が得られ,また共同研究や業務提携,学生会員の就職活動のきっかけとなって,水産分野,企業,会員の相互利益となることが期待されます。
3)  「水産科学の分野で活躍する女性たち」
水産学が内包する分野は多岐に渡り,女性が活躍できる場もたくさんあります。世代や立場を問わずに多くの女性に登場していただき,執筆者自身の紹介文(略歴,研究内容,体験談)に加え,他の女性研究者や水産(科学)分野への就職を目指す次世代の女子学生へのアドバイスやエール等,生の声をお届けします。水産(科学)分野で女性がさらに活躍できるよう,社会・学界の意識向上に寄与するとともに,将来,本分野を目指す女性たちの道しるべになることが期待されます。自薦はもちろん大歓迎ですし,他薦での提案もお待ちしています。

「新刊書紹介」
和書・洋書を問わず,水産学,生物学,海洋学をはじめ,人文社会,さらには雑学まで幅広く良書を取り上げ,その分野のスペシャリストに紹介していただきます。図書の執筆者,会員等から新刊書紹介掲載の提案・当該書籍の寄贈をもとに,委員会が執筆者を検討・依頼します。なお,新刊書紹介の執筆者には,紹介していただいた書籍を贈呈いたします。

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平成 29 年度日本水産学会春季大会シンポジウム・ミニシンポジウムの開催について

シンポジウム企画委員会委員長 益本俊郎

 シンポジウム企画委員会では,平成 29 年度日本水産学会春季大会開催時に,下記のシンポジウム 3 件・ミニシンポジウム 4 件を開催いたします。

シンポジウム  平成 29 年 3 月 26 日(日)
1. 「森川里海のつながりを科学で説明できるか?」
企画責任者:山下 洋(京大フィールド研セ)・笠井亮秀(北大院水)・白岩孝行(北大低温研)・白山義久(JAMSTEC)
2. 「福島の淡水域における放射能汚染と魚類に及ぼす影響:これまでとこれから」
企画責任者:中嶋正道(東北大院農)・平井俊朗(岩手大農)・阪本憲司(福山大生命工)・鈴木俊二(福島内水試)・酒井義文(東北大院農)
3. 「水圏生物タンパク質科学の新展開」
企画責任者:尾島孝男(北大院水)・落合芳博(東北大院農)・豊原治彦(京大院農)・長島裕二(海洋大)・和田律子(水産機構水大校)

ミニシンポジウム  平成 28 年 3 月 30 日(木)
1. 「水産資源データ解析と予測モデル」
企画責任者:岡村 寛(水産機構中央水研)・北門利英(海洋大院)・庄野 宏(鹿大水)
2. 「サバ〜資源・養殖・加工・ブランド化をシームレスに繋ぐ若手研究者の集い〜」
企画責任者:竹内 裕(鹿大水)・橋本加奈子(千葉水総研セ)・竹谷裕平(青森水総研/北大院水)・水澤寛太(北里大海洋)
3. 「寄生虫症を宿主の視点から考える」
企画責任者:末武弘章(福井県大海洋生資)・坂本 崇(海洋大)・伊藤直樹(東大院農)・田角聡志(東大院農水実)
4. 「実験・実習再考―水産化学・食品系で扱うべき内容」
企画責任者:神保 充(北里大海洋)・大泉 徹(福井県大)・岡崎恵美子(海洋大)・落合芳博(東北大院農)

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平成 29 年度日本水産学会水産増殖懇話会第 1 回講演会について

水産増殖懇話会委員長 杉田治男

日  時:  平成 29 年 3 月 26 日 13:10〜17:30
場  所:  東京海洋大学品川キャンパス 2 号館 1 階 100A
テ ー マ:   沿岸資源の増殖と管理の最前線―その現状と展望―
企画責任者:  鈴木伸洋・秋山信彦・泉庄太郎(東海大海洋)・増元英人(静岡県水技研)
参 加 費:  無料
*日本水産学会会員以外の方も無料で参加いただけますので,周知・勧誘をお願いいたします。
開催の趣旨:

我が国周辺水域で利用されている漁業資源は,非常に多種類にわたっており,操業形態や規模が異なる多種多様な漁業が全国各地で営まれている。沿岸・浅海漁業においては,日本の漁民層の大半が属しているにもかかわらず,その漁業をめぐる資源と操業実態については,十分に把握されているとは言い難い。加えて漁村労働力の高齢化,漁業者数や漁業種の減少傾向も著しい。漁業資源は,生物資源であるため,成長による重量の増加が期待でき,かつ適切に親魚を保護することによって再生産による持続的利用が可能であるという特性を持っている。したがって,これを適切な状態に維持し,その合理的利用を図ることは漁業生産の維持安定のための基本的課題となっている。また,人工的に生産される種苗の放流,資源の保護培養のための漁場の造成等の実施に際しても,種苗生産技術の発展と漁業資源の管理が伴わなければ十分な効果が期待できない。

 このような沿岸・浅海域の漁業と資源の特性をふまえ,その資源と漁業の現状,漁業管理・漁場利用の実態および増殖技術について講演していただく。本講演会では,沿岸水産資源の増殖技術の進展と漁業管理の現状に関する最新の情報とそこから得られた問題点を整理し,今後の沿岸漁業の持続的発展のための課題と展望について紹介する。

プログラム:
開会の挨拶 13:10〜13:15
   水産増殖懇話会委員長 杉田治男(日大生物資源)
座長 鈴木伸洋(東海大海洋)
1. 南方系アワビの加入量変動―アワビの再生産を考える 13:15〜13:45
 長谷川雅俊(静岡県水技研)
2. 種苗放流と漁獲管理の連携による漁業生産の安定を目指した事例解析―トラフグ伊勢・三河湾系群をモデルとして―   13:45〜14:15
 鈴木重則(水産機構増養殖研)
3. ガザミの標識放流による放流群分析と種苗放流効果 14:15〜14:45
 岡本一利(静岡県水技研)
休  憩 14:45〜15:00
座長 泉 庄太郎(東海大海洋)
4. マダコの高密度収容技術と幼生飼育の現状 15:00〜15:30
 秋山信彦(東海大海洋)
5. ヤナギダコの採卵技法と育成技術 15:30〜16:00
 工藤良二(根室市水産経済部水産振興課)
座長 秋山信彦(東海大海洋)
6. 都田川水系におけるニホンウナギの生物学的特性 16:00〜16:30
 飯田益生(静岡県水技研)
7. 伊東小河川における放流ウナギの動向 16:30〜17:00
 鈴木邦弘(静岡県水技研)
座長 鈴木伸洋(東海大海洋)・増元英人(静岡県水技研)・泉庄太郎(東海大海洋)
総合討論 17:00〜17:25
閉会の挨拶 17:25〜17:30
  水産増殖懇話会副委員長 小嶋智一(日本農産工業(株)水産技術センター)

問い合せ先:  〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野 1866
日本大学生物資源科学部 糸井史朗
TEL(0466)84-3679  email sitoi★nihon-u.ac.jp(★を@に変えて送信してください)

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平成 29 年度日本水産学会水産政策委員会シンポジウム

水産政策委員会委員長 八木信行

日  時:  平成 29 年 3 月 26 日 10:00-17:30
場  所:  東京海洋大学品川キャンパス
テ ー マ:  水産資源管理の国際協力―開発途上国にとって有効な水産資源管理アプローチと日本の技術,知見の活用―
企画責任者:  八木信行(東大院農)
参 加 費:  無料
*日本水産学会会員以外の方も無料で参加いただけますので,周知・勧誘をお願いいたします。

開催の趣旨:

開発途上国では一人当たりの水産物の消費量が増加し,自国の水産資源を持続的に利用する対策を講じる必要性が高まっている。我が国はこれまで,島嶼国,アフリカ地域等の開発途上国に対して水産資源管理や沿岸漁業振興に係る技術協力に取り組んできた。途上国の小規模で多様な沿岸漁業の形態は日本漁業のそれと共通点があり,日本の水産資源管理や沿岸漁業振興へのアプローチが途上国でも有効であると考えられる。本シンポジウムでは,これまでの我が国が実施してきた技術協力の事例を紹介しながら,開発途上国にとって効果的な水産資源管理や沿岸漁業振興方法とは何か,日本での水産資源管理の取り組みや経験を活かした開発途上国の水産資源管理アプローチ等について議論し,今後の途上国への支援に繋げることを目的とする。

プログラム:
開会の挨拶 10:00-10:05
   水産政策委員会委員長 八木信行(東大院農)
1. JICA による水産資源管理に関する国際協力
   座長 堀 美菜(高知大)
(1) 開発途上国における水産資源管理の現状と課題 ―チュニジアにおける違法漁業対策とバヌアツにおける統合的沿岸資源管理を事例として―
 杉山俊士(JICA) 10:05-10:50
(2) セネガルの漁民組織とバリューチェーンを活用した資源管理
 加納 篤(JICA) 10:50-11:15
(3) JICA の水産資源管理分野の協力の特徴と課題 ―東カリブ小島嶼地域の FAD を活用した漁業管理などを踏まえて―
 三国成晃(JICA) 11:15-11:50
2. 海外漁業協力財団による沿岸漁業振興に関する国際協力
   座長 綿貫尚彦(OAFIC)
(1) PNG におけるコミュニティベースでの沿岸漁業振興協力
 堀之内康宏(OFCF) 13:00-13:30
(2) ソロモン諸島におけるナマコ資源管理を通じた地域振興
 山田朋秀(OFCF) 13:30-14:00
3. 日本の水産資源管理手法と開発途上国での管理アプローチ
   座長 杉山俊士(JICA)
(1) 日本型共同管理アプローチ
 牧野光琢(水産機構) 14:00-14:30
(2) エリアケイパビリティーアプローチによる貧困対策と資源管理能力の向上
 石川智士(地球研) 14:30-15:00
休  憩 15:00-15:15
(3) 途上国の漁業と漁村社会研究
 堀 美菜(高知大) 15:15-15:45
4. マーケットを念頭に置いた途上国の水産開発
(1) マーケットの視点を取り入れた水産資源管理
 綿貫尚彦(OAFIC) 15:45-16:15
(2) 途上国を念頭に置いた水産物エコラベルの構築
 八木信行(東大) 16:15-16:45
5. 総合討論 16:45-17:25
   座長 八木信行(東大院農)
   開発途上国にとって有効な水産資源管理アプローチと日本の技術,知見の活用 ―カンボジア水産局 Lieng Sopha 氏を交えて―
6. 閉会の挨拶 17:25-17:30
   三国成晃(JICA)
問い合わせ先:  東京大学大学院農学生命科学研究科 八木信行
TEL(03)5841-5599  e-mail yagi★fs.a.u-tokyo.ac.jp(★を@に変えて送信してください)

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男女共同参画推進委員会談話会(ランチョンセミナー)の開催について

男女共同参画推進委員会委員長 岡﨑惠美子

 標記談話会が下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。

主  催   男女共同参画推進委員会
日  時   平成 29 年度日本水産学会春季大会会期中(3 月 28 日または 29 日予定)の昼休み
場  所   東京海洋大学品川キャンパス
(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7)
テ ー マ  「第 2 回 水産学会におけるやさしい男女共同参画」
参 加 費   無料(昼食を提供予定)
定  員   50 名
問い合わせ先   〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学 食品生産科学科内
日本水産学会男女共同参画推進委員会 委員長 岡﨑惠美子
e-mail eokazaki★kaiyodai.ac.jp(★を@に変えて送信してください)
 日時,場所,プログラムなどの詳細は,後日お知らせしますが,水産学会における男女共同参画のあり方や会員の研究時間獲得などについて,話題提供者の話を中心に情報交換する談話会です。是非ご参加ください。

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第 26 回海洋工学シンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本船舶海洋工学会,日本海洋工学会
日 程   平成 29 年 3 月 6 日(月)・7 日(火)
場 所   日本大学理工学部駿河台キャンパス 1 号館
(〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台 1-8-14)
テーマ   人類と海─共生を支えるしくみ─
問い合わせ先   第 26 回海洋工学シンポジウム事務局
〒274-8501 千葉県船橋市習志野台 7-24-1
日本大学理工学部海洋建築工学科 居駒知樹
TEL(0417)469-5482
e-mail ikoma.tomoki★nihon-u.ac.jp
(★を@に変えて送信してください)
プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://www.oesymposium.com/)をご覧ください。

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第 19 回マリンバイオテクノロジー学会大会の開催について

 標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催  マリンバイオテクノロジー学会
日 程  平成 29 年 6 月 3 日(土)・4 日(日)
場 所  東北大学青葉山新キャンパス
発表申込締切  平成 29 年 3 月 20 日(月)
事前参加登録締切  平成 29 年 5 月 2 日(火)
事前参加費   主催学会会員 5,000 円(学生会員 2,000 円)
非会員 9,000 円(学生非会員 4,000 円)
当日参加費   主催学会会員 7,000 円(学生会員 3,000 円)
非会員 10,000 円(学生非会員 5,000 円)
   協賛団体の会員は,主催学会会員と同等の参加費で参加できます。

問い合わせ先   第 19 回マリンバイオテクノロジー学会大会実行委員会
〒986-2242 宮城県牡鹿郡女川町小乗浜字向 3-1
東北大学女川フィールドセンター内
e-mail mbt2017@excite.co.jp
プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://marinebiotechnology.jp/)をご覧ください。

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第 14 回国際バイオミネラリゼーションシンポジウムの開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   バイオミネラリゼーション研究会
日 程   平成 29 年 10 月 9 日(月)〜13 日(金)
場 所   つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園 2-20-3)
問い合わせ先   第 14 回国際バイオミネラリゼーションシンポジウム組織委員会
e-mail info@biomin14.jp
プログラムなど詳細は,シンポジウム HP(http://www.biomin14.jp/index.html)をご覧ください。

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第 33 回マリントキシン研究会の開催について

 標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   マリントキシン研究会
日 時   平成 29 年 3 月 26 日(日)15:00〜17:00
場 所   東京海洋大学品川キャンパス
参加費   無料(ただし,マリントキシン研究会年会費として正会員 2000 円,学生会員 500 円)。
申込締切   平成 29 年 3 月 23 日(木)
問い合わせ先   〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7
東京海洋大学食品生産科学科
マリントキシン研究会幹事 長島裕二
TEL(03)5463-0604  FAX(03)5463-0604
e-mail yujicd★kaiyodai.ac.jp
(★を@に変えて送信してください)
プログラムなど詳細は,主催研究会 HP(https://sites.google.com/site/marintoxin/home)をご覧ください。

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(公財)三島海雲記念財団
平成 29 年度学術研究奨励金の公募について

 (公財)三島海雲記念財団では,自然科学と人文科学の学術研究において,将来の発展が期待できる優れた研究に助成を行っております。

対象分野   食の科学に関する学術研究
助成の種類  
個人研究奨励金
個人研究を対象とし,応募する研究者個人に対する助成金。共同研究者のあることを妨げない。
共同研究助成金
複数の研究機関又は異なる部局の研究者が,共通の課題について,共同して行う研究を対象とし,共同研究グループに対する助成金。
応募締切  平成 29 年 2 月 25 日(土)必着
問い合わせ先   (公財)三島海雲記念財団
〒150-0012 東京都渋谷区広尾 1-6-10 シラッファビル
TEL(03)5422-9898  FAX(03)5422-9733
e-mail mishimak15@mishima-laium.or.jp

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