会   告

 平成 28 年度日本水産学会秋季大会

 平成 28 年度支部連絡先

 Fisheries Science 誌に類似したタイトルの雑誌からの投稿勧誘に対する注意

 Fisheries Science 83 巻表紙写真などの募集について

 学会賞受賞候補者の募集 平成 28 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

 平成 28 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

 平成 29 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

 シンポジウム企画案の公募について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 第 30 回日本キチン・キトサン学会大会の開催について

 第 57 回高圧討論会の開催について

 Autonomous Underwaater Vehicles 2016 の開催について

 平成 28 年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰について

 公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
第 28 回助成研究発表会の開催について

 一般社団法人日本調理科学会平成 28 年度大会の開催について

 JST 戦略的創造研究推進事業
(CREST,さきがけ)
平成 28 年度研究提案(第 1 期)の募集について

 公益財団法人ロッテ財団奨励研究助成について

 公益財団法人住友財団 2016 年度基礎科学研究助成について

 公益財団法人住友財団 2016 年度環境研究助成について

 公益財団法人ロッテ財団研究者育成助成(ロッテ重光学術賞)について

 平成 28 年度公益財団法人東洋食品研究所研究助成について

 第 7 回(平成 28 年度)日本学術振興会「育志賞」
受賞候補者の推薦について

 遠山椿吉記念 第 5 回食と環境の科学賞の受賞候補者の推薦について

 第 6 回(平成 29 年度)三島海雲学術賞受賞候補者の推薦について

 平成 28 年度「第 8 回とうきゅう環境財団社会貢献学術賞」の受賞候補者の推薦について

 東北大学大学院生命科学研究科の教員公募について

 情報・システム研究機構国立情報学研究所の研究教育職員公募について

会   報


平成 28 年度日本水産学会秋季大会

I.平成 28 年度日本水産学会秋季大会の案内

1. 申し込みについて

 本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会ご案内」からお手続きください。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましては,ホームページの参加申し込み要領をご参照ください。

 賛助会員からの参加者については 1 団体につき 2 名まで登録可能とし,これらの方々は演者として発表していただくことが可能です。

2. 日時および会場
  日時  平成 28 年 9 月 8 日(木)〜9 月 11 日(日)
  会場  近畿大学農学部奈良キャンパス(〒631-8505 奈良県奈良市中町 3327-204,大会会場交通案内図参照)

3. 締切期日

1) 研究発表される方
  研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 28 年 7 月 1 日(金)です。ご注意ください。

  ①   参加申し込み(ホームページ経由)   ・・・・・平成 28 年 7 月 1 日(金)必着
  ②   研究発表申し込み(ホームページ経由)
  ③   大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
  ④   講演要旨原稿の送付(原則としてホームページ経由)

2) 研究発表されない方
  ①   参加申し込み(ホームページ経由)   ・・・・・平成 28 年 7 月 29 日(金)必着
  ②   大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
  ③   大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金(原則としてホームページ経由)

4. 大会実行委員会
   大会委員長 太田博巳(近畿大学農学部水産学科)
   問い合わせ先
   〒631-8505 奈良県奈良市中町 3327-204 近畿大学農学部水産学科
       総務担当  安藤正史  TEL:0742-43-6299
 FAX:0742-43-1316
 E-mail:jsfs2016septembermeeting@gmail.com

5. 日  程(案)

  9 月 8 日(木)  ミニシンポジウム,漁業懇話会委員会講演会,学会賞選考委員会等
  9 月 9 日(金)  口頭発表,ポスター発表,会員交歓会等
  9 月 10 日(土)  口頭発表,ポスター発表等
  9 月 11 日(日)  シンポジウム,ミニシンポジウム,水産環境保全委員会企画研究会等

  日程未定の行事(大会中)
  ・講演会・研究集会: 水産増殖懇話会講演会,水産教育推進委員会勉強会
  ・委員会: 水産教育推進委員会,シンポジウム企画委員会,男女共同参画推進委員会,会計担当者研修会,水産政策委員会,
国際交流委員会,企画広報委員会,編集委員会

6. 技術士 CPD 行事参加票について

 技術士の方で技術士 CPD 行事参加票が必要な方は,大会受付近くに配布所を設置しますのでご利用ください。

II.参加申し込み要領

 研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 28 年 7 月 1 日(金)です。ご注意ください。

1. 本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会ご案内」から参加申し込みを行ってください。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意ください。また参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入してください。参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードでの決済とします。

 申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。会員名簿に,あるいは学会誌を送付している封筒の宛名シールに,会員番号が表記されていますので,予めご確認ください。なお,Web 上では会員番号の確認をすることはできません。会員番号をお忘れになった方は,日本水産学会事務局(fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です))まで,お問い合わせください。

2. 参加申し込み手順

 1)   日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会ご案内」欄より指示に従ってお申し込みください。
 2)   申し込みが終了すると,ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って申し込み内容の修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合は正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認ください。受信を確認できない場合は,8 のトーヨー企画までお問い合わせください。
   講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意ください。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示してください。詳しくはホームページ上の案内をご覧ください。
 (例) Pinctada fucata → 〈i〉Pinctada fucata〈/i〉  H2O → H〈sub〉2〈/sub〉O
短縮題目は全角 20 字以内としてください。
連名の研究発表は演者だけが申し込んでください。
部門・細目はIII-3 を参考に選択してください。

3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規程」(抜粋)に従ってください。

  大会規程(抜粋)
 1)   原則として未発表の研究に限る。
 2)   申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員および賛助会員(予め登録した招待者 2 名)に限る。ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。
 3)   同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。
 4)   共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合の他はこれを認めない。
 5)   申し込みは大会委員長の指定した方法による。
 注 1: 申し込み者および演者は学会員に限りますので,本学会に未加入の方は発表申し込みと同時に入会申し込みをしてください。日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の入会案内に申込書があります。ご記入の上,日本水産学会事務局宛(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送してください。

4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認
 申し込みが終了すると,学会より個人登録情報(ID・パスワード),参加登録内容・研究発表の講演題目,支払い内訳が申込者宛にメールで通知されます。また,入金確認が取れた方には,8 月 20 日頃に①確認書,②講演要旨集引換券・名札・領収書が郵送されます。

 なお,事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんので,ご注意ください。また,水産教育・理科教育支援の一環として,高校生および付き添いの先生が参加される場合は,大会実行委員会にお問い合わせください(jsfs2016septembermeeting@gmail.com)。

5. 大会参加費(不課税)
   正 会 員 9,000 円(当日 11,000 円)
   学生会員 4,000 円(当日 5,000 円)
   非 会 員 14,000 円(当日 16,000 円)
   (大会参加費には,講演要旨集が一部含まれています)

6. 会員交歓会
  会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込みください。
   日時: 平成 28 年 9 月 9 日(金) 18:30〜20:30(予定)
   会場: 近畿大学農学部 203 ホール
   会費: 6,000 円

7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則として大会ホームページ経由のインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合は,三菱東京 UFJ 銀行 富雄出張所(店番 427) 口座番号 普通 0062041 口座名 平成 28 年度日本水産学会秋季大会 委員長 太田博巳(ヘイセイニジュウハチネンド ニホンスイサンガッカイ シュウキタイカイ イインチョウ オオタヒロミ)振込みで送金してください。振込み人名義には大会登録番号に続き,参加者本人のフルネームを記載してください(例:1234 キンダイタロウ)。なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を 1 部郵送致します。

8. インターネットホームページからの参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務は,トーヨー企画株式会社に委託してあります。これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。

  トーヨー企画「平成 28 年度日本水産学会秋季大会」登録受付係
  TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 E-mail:jsfs@gakkai-web.net

9. 宿泊の申し込み

 日本水産学会 HP 内の秋季大会案内に「日本水産学会秋季大会宿泊専用ホームページ(担当:株式会社 JTB 西日本奈良支店)」へのリンクを設けていますので,ご希望の方はそちらよりお申し込みください。近畿地方のホテルは非常に混み合っており,大会直前に予約しても宿泊が確保できないことも予想されます。できるだけ早めに予約されることをお勧め致します。(問い合わせ先:株式会社 JTB 西日本奈良支店 Tel:0742-23-2521(平日 9:30-17:30),担当:加藤・永松)

10. その他
 1)  昼食:大会期間中は近畿大学農学部食堂,コンビニエンスストアがご利用頂けます。
 2)  大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成 28 年 7 月 1 日(金)までに大会実行委員会にご連絡ください。
 3)  大会期間中,託児所を開設いたします。詳細をお知りになりたい方は,申し込み用ホームページをご覧ください。
ご利用を希望される方は平成 28 年 7 月 31 日(日)までに大会実行委員会にご連絡ください。事前予約制となっております。なお費用の一部をご負担いただきます。
 4)  出展企業展示,広告掲載,賛助金については,大会実行委員会までご連絡ください。手続き等のご相談をさせていただきます。
    ※2)〜4)に関する問い合わせ先:大会実行委員会(jsfs2016septembermeeting@gmail.com)

III.研究発表要領

 研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。

1. 口頭発表
 口頭発表の資料提示は,パワーポイントファイルを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。ソフトのバージョンはパワーポイント 2010 で,PC の OS は Windows 7 です(予定)。他のプレゼンテーションソフトや OHP は使用できません。詳細は申込者にご連絡するとともにホームページ上に掲載します。
 1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします。
 動画は使用できません。動画の使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが,各自の PC を利用されることは構いません。
 口頭発表,あるいはポスター発表の申し込みが多数の場合には,ポスター発表,あるいは口頭発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味して変更を依頼致しますのであらかじめご了承ください。なお,演者による発表日時指定はお断りします。
 1)   スライドをマイクロソフトパワーポイントで作成して下さい。予め Windows 7,パワーポイント 2010 での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承ください)。
 2)   パワーポイントファイルを入れた USB メモリーを各自会場にご持参ください。従来の CD-R も受け付けますが,できるだけ USB メモリーをご持参ください。使用される CD-R には,講演番号と発表者氏名を必ずお書きください。記憶媒体として,MO, ZIP, DVD 等は使用できません。パワーポイントのファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:123.ppt あるいは 123.pptx)としてください。USB メモリーには,発表用パワーポイントファイル以外のものを入れないでください。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の USB メモリーに収めても構いません。USB メモリーについては,各自で必ずウィルスチェックを行ってからご持参ください。
 3)   口頭発表用ファイルの提出方法と発表要領につきましては,申込者にご連絡するとともにホームページ上に掲載しますのでご確認ください。

2. ポスター発表
   今大会でのポスター発表は 9 月 9 日と 10 日の 2 日間行います。
 1)   展示用パネルとして,縦 200 cm×横 120 cm 程度の大きさのものを用意します。
 2)   パネル左上隅に,大会で用意したプログラム番号票を貼りますので,そのパネル全面をご使用ください。
 3)   ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。
 4)   ポスター会場には,画鋲などを用意しますのでご利用ください。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,直ちに撤去してください。

3. 研究発表部門および細目
部門番号 細  目
1. 漁業 a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他
2. 生物 a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス
h. プランクトン i. 海藻 j. その他
3. 増養殖 a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病
g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他
4. 環境 a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染
e. 有害・有毒プランクトン f. その他
5. 化学・生化学 a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン
e. その他
6. 利用・加工 a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質
f. その他
7. 社会科学 a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育
f. 地域貢献 g. その他
プログラム編成の都合上,ご希望の部門・細目に添えない場合もあります。

4. プログラム
  プログラムは,Web ページに掲載予定です。ご利用の方は各自で印刷してお持ちください。

5. 講演要旨
 1)   一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は下記の原稿作成要領に従って,PDF 形式でホームページ上から送信してください。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使ってアクセスしてください。原稿作成要領が守られていない原稿は,受理できない場合があります。
a)   全体の記入枠は,縦 15 cm,横 10 cm に設定してください。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります(A4 版 1 頁に 4 題を掲載します)。
b)   要旨は,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的に記述してください。英文の場合は英文講演題目の下に和文の講演題目を( )を付けて付記してください。
c)   講演題目と氏名は中央揃えで書き,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れてください。連名の場合は“・”で連ね,講演者の左肩に○をつけてください。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ 1 行ずつあけてください。
d)   締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けませんのでご注意ください。
e)   PDF 形式で送ることが不可能な方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで 3 部郵送してください。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。用紙は A4 版の上質紙を縦に使用してください。また,印字が不鮮明なものはご遠慮ください。
  送付先   〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8 アクサンビル 2F
トーヨー企画株式会社内 水産学会講演申し込み事務局
E-mail:jsfs@gakkai-web.net Tel:03-3262-6605 Fax:03-3262-6705

講演要旨原稿記入例

講演要旨原稿記入例

 2)   事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。
ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参ください。受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。

平成 28 年度秋季大会のシンポジウム開催について

 大会期間中,下記のシンポジウム・ミニシンポジウムを開催致します。お誘い合わせの上,ご来場くださいますようご案内致します。なお全てのシンポジウムは無料で,一般の方も自由に参加していただけます。

I 主催 シンポジウム企画委員会
 9 月 8 日(木)
 ミニシンポジウム「水産分野におけるタンパク質研究の現状と展望」
  企画責任者:落合芳博(東北大院農)・石崎松一郎(海洋大)・福島英登(日大生物資源)
 ミニシンポジウム「日本の野生メダカの保全―個体群減少と利用拡大が引き起こす遺伝的撹乱―」
  企画責任者:北川忠生(近大農)・小林牧人(ICU)
 ミニシンポジウム「水産教育の現場から次世代育成を考える」(水産教育推進委員会共催)
  企画責任者:小島隆人(日大生物資源)・荒井克俊(北大院水)・窪川かおる(東大大気海洋研)・内田圭一(海洋大)
 9 月 11 日(日)
 シンポジウム「新たな貝毒リスク管理措置の導入に向けた研究」
  企画責任者   鈴木敏之(水研教機構中央水研)・神山孝史(水研教機構東北水研)・向江智江(農水省消安局)・
大島泰克(東北大名誉教授)・金庭正樹(水研教機構中央水研)
 ミニシンポジウム「ICT の水産業への導入:最前線と今後の課題」
  企画責任者:髙木 力(北大院水)・浅海 茂(古野電気)・鳥澤眞介・有路昌彦(近大農)

II 主催 漁業懇話会
 9 月 8 日(木)
 第 68 回講演会「クロマグロの持続的利用に向けた漁業研究」(仮)
  企画責任者:藤田 薫(水研教機構水工研)・梶川和武(水研教機構水大校)

III 主催 水産増殖懇話会
 未定

VI 主催 水産環境保全委員会
 9 月 11 日(日)
 研究会「水圏環境の変動に対する植物プランクトンの応答とその影響」
  企画責任者: 西川哲也(兵庫水技セ但馬)・山本圭吾(大阪環農水研)・樽谷賢治(水研教機構西海水研)・多田那尚(香川大農)・
今井一郎(北大院水)

大会会場へのアクセス
◯公共交通機関をご利用の場合

●各主要駅からの経路・所要時間(目安)(※乗り換え時間は含みません)

各主要駅からの経路・所要時間(目安)


●富雄駅から近畿大学農学部行きバス停へのルート
1.   西出口を出て,富雄川沿いを南に歩き,「新富雄橋」をわたる。
2.   「近畿大学バス乗場」で奈良交通バス乗車,キャンパスまで約 10 分。(「近畿大学」行きはすべて農学部キャンパスに向かいます。)

富雄駅から近畿大学農学部行きバス停へのルート


◯お車でお越しの場合

●阪奈道路経由の場合
 阪奈三碓 I.C. を出て富雄川沿いに下り,近大橋東詰を右折

●第二阪奈有料道路経由の場合
 中町ランプを出て富雄川沿いに上り,近大橋東詰を左折

お車でお越しの場合

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平成 28 年度支部連絡先

北海道支部

北海道大学大学院水産科学研究院
〒041-8611 北海道函館市港町 3-1-1

 支部長   安井 肇
TEL:0138-40-5501 FAX:0138-40-5048
 庶務幹事   細川雅史
TEL:0138-40-5530 FAX:0138-40-5530
藤本貴史
TEL:0138-40-5536 FAX:0138-40-5536
 会計幹事   工藤秀明
TEL:0138-40-5602 FAX:0138-40-5602

東北支部

国立研究開発法人水産研究・教育機構 東北区水産研究所
 (支部長のみ)宮城県塩釜市新浜町 3-27-5 塩釜庁舎
 (他の事務局員)青森県八戸市鮫町下盲久保 25-259 八戸庁舎

 支部長   秋山秀樹
TEL:022-365-1191 FAX:022-367-1250
 事務局長   岩崎俊秀
TEL:0178-33-1500 FAX:0178-34-1357
 庶務幹事   服部 努
TEL:0178-33-1500 FAX:0178-34-1357
柴田泰宙
TEL:0178-33-1500 FAX:0178-34-1357
 会計幹事   巣山 哲
TEL:0178-33-1500 FAX:0178-34-1357
木所英昭
TEL:0178-33-1500 FAX:0178-34-1357

関東支部
北里大学海洋生命科学部
〒252-0373 神奈川県相模原市南区北里 1-15-1

支部長   菅野信弘
TEL:042-788-7905 FAX:042-778-5010
庶務幹事   神保 充
TEL:042-788-7905 FAX:042-778-5010
筒井繁行
TEL:042-788-7905 FAX:042-778-5010
会計幹事   阿見弥典子
TEL:042-788-7905 FAX:042-778-5010

中部支部
三重大学大学院生物資源学研究科
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577

支部長   古丸 明
TEL:059-231-9527 FAX:059-231-9634
庶務幹事   船原大輔
TEL:059-231-9564 FAX:059-231-9634
会計幹事   倉島 彰
TEL:059-231-9529 FAX:059-231-9634

近畿支部
京都大学フィールド科学教育研究センター
〒606-8502 京都府京都市左京区北白川追分町

支部長   荒井修亮
TEL:075-753-6215 FAX:075-753-6227
庶務幹事   三田村啓理
TEL:075-753-3135 FAX:075-753-3133
会計幹事   小林志保
TEL:075-753-6216 FAX:075-753-6227

中国・四国支部
広島大学大学院生物圏科学研究科
〒739-8528 広島県東広島市鏡山 1-4-4

支部長   山本民次
TEL:082-424-7895 FAX:082-424-2459
庶務幹事   斉藤英俊
TEL:082-424-7895 FAX:082-424-2459
会計幹事   冨山 毅
TEL:082-424-7941 FAX:082-424-2459

九州支部
機関名 長崎大学水産学部
〒852-8521 長崎県長崎市文教町 1-14

支部長   征矢野 清
TEL:095-850-7701 FAX:095-840-1881
庶務幹事   長富 潔
TEL:095-819-2835 FAX:095-819-2835
会計幹事   河端雄毅
TEL:095-819-2824 FAX:095-819-2799

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Fisheries Science 誌に類似したタイトルの雑誌からの投稿勧誘に対する注意

編集委員会委員長 佐藤秀一

 平素は購読ならびに論文投稿など,学会誌をご活用いただき誠にありがとうございます。

 近年,オンラインジャーナルやオープンアクセスジャーナル出版の増加に伴い,既存のジャーナルや国際会議等を騙った,あるいは類似の名称で,投稿や編集,会議参加を促すなどのメールによるフィッシング行為や詐欺,実体もしくは実績のない出版社の営業活動によるトラブルが増えていることは,日本水産学会誌 81 巻 4 号掲載の会告でもお知らせした通りですが,一昨年より Fisheriessciences.com というオンラインジャーナルからの投稿勧誘メールが会員へ回っており,Fisheries Science 誌と名称が紛らわしいので学会として対策を取るように会員から苦情をいただいております。

 編集委員会は Springer 社とともに,Fisheriessciences.com 誌を出版している iMedical Publishing (iMedPub)社に対して書面において警告し,対応を求めてきましたが,改善が見られません。最近では,Fisheries Science 誌が投稿システムとして採用している Editorial Manager を利用しての投稿受付も始めたようで,学会としては Fisheries Science 誌と混同して,会員が不利益を被ることがないか危惧するところであります。

 Fisheries Science 誌と Fisheriessciences.com 誌の投稿受付サイトのログイン画面は,下記に示しますように違いますので,ご留意下さい。

Fisheries Science 投稿ログイン画面(http://www.editorialmanager.com/fisc/)

Fisheries Science 投稿ログイン画面


Fisheriessciences.com(iMedPub)投稿ログイン画面(http://www.editorialmanager.com/imedpub/)

(iMedPub)投稿ログイン画面

 Fisheriessciences.com 誌は,トルコの水産関係の科学者を中心に Editorial Board を組み,いわゆるゴールドオープンアクセスと呼ばれる,著者がオープンアクセス料金を負担して論文をオープンアクセス公開しているジャーナルです。(対して,Fisheries Science 誌のオープンアクセス公開は著者が料金を負担することに変わりはありませんが,あくまでオプションサービスであり,ジャーナル自体は論文掲載料と購読料の課金を主体財源とした出版形態を取っています。)編集委員会が Fisheriessciences.com 誌の Editor-in-Chief である Dr. Ozkan Ozdenに連絡したところ,Fisheriessciences.com 誌の編集においては Editor がリジェクトしたはずの論文が掲載されるなど,トラブルが何度かあったので,iMed-Pub 社にはすでに辞意を表明しているが,いまだに Editor-in-Chief として名前が使われているとの回答がありました。

 また,Thomson Reuters のロゴが勧誘メールやジャーナルのホームページに表示されていますが,このジャーナルは動物学分野のあらゆるジャーナルが登録されている Zoological Record に登録されているだけであり,Impact Factor の集計に用いられている Science Citation Index や Science Citation Index Expanded などのデータベースには登録されていないことも調査済みです。

 編集委員会としては,引き続き iMedPub 社へ,Fisheries Science 誌と混同しやすい勧誘および宣伝行為は行わないよう,要求していくつもりです。

 つきましては,会員の皆様におかれましては Fisheriessciences.com 誌に限らず,論文投稿や編集活動への勧誘を受けた際には,ジャーナルを発行している学協会もしくは出版社のバックグラウンド,ジャーナルの実績,金銭トラブル発生の可能性のないことなどをご確認の上,慎重にご対応下さいますようお願い申し上げます。トラブルの多いオープンアクセスジャーナルを出版している会社を紹介している Beall's List (http://scholarlyoa.com/publishers/)なども参考になります。

 日本水産学会が出版している学会誌(日本水産学会誌,Fisheries Science 誌)については,メールによって広く一般に投稿の勧誘をすることはありません。また,査読依頼やエディター就任依頼も,関連分野の編集委員もしくは学会事務局(fsjpubl@d1.dion.ne.jp)よりご連絡を差し上げておりますので,お心当たりのないメールアドレスからの連絡については,直接返信されないようお薦めします。

 オープンアクセス出版も,現在のところは著者からの受注によって適用するシステムになっておりますので,編集委員会から依頼状を送付して執筆を依頼する場合でない限りは,投稿前からオープンアクセス出版を確約することはございません。

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Fisheries Science 83 巻表紙写真などの募集について

編集委員会委員長 佐藤秀一

 Fisheries Science では 75 巻より,表紙に 5 ないし 6 枚の写真を掲載しております。

 このたび,来年の 83 巻の表紙に掲載する写真・図を日本水産学会会員の皆様から募集いたします。写真は漁業,養殖,水産生物,水産食品など水産学会が扱う範疇であれば特に制限するものではありませんが,一枚の写真でインパクトのある内容を表現できることが要求されます。掲載が決定した方には,Fisheries Science 83 巻を 6 冊(1〜6 号各 1 冊)進呈致しますので,奮ってご応募ください。
過去に発行されました Fisheries Science の表紙デザインは,学会ホームページ http://www.office.jsfs.jp/fs-cover2.html でご覧いただけます。

◆FS 誌表紙写真募集要項
テーマ:   日本水産学会が取り扱う分野に関連した,表紙にふさわしい写真または図版
作品の種類:   未公表の写真または図版
作品中に他人が著作権等を持つ著作物等が含まれる場合には,応募者の責任において,その著作権者等から応募のための複製の許可を得てください。また,人の肖像等を利用する場合についても同様とします。
応募締切:   平成 28 年 7 月 1 日(消印有効)
応募資格:   日本水産学会会員であること
応募作品の規格等:  
解像度 300 dpi 以上の TIFF, EPS, JPEG のいずれかの形式で保存したファイル
印刷サイズ(縦 5 cm×横 7 cm 程度)に縮小した際に,識別可能であること
応募方法:   下記まで,電子メール添付,または CD 等のディスクにコピーしたものを郵送してください。
公益社団法人日本水産学会
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
Email: fsjpubl@d1.dion.ne.jp
郵送での応募は,応募締切日の消印有効とします。
応募作品には,内容がわかる簡単な説明文(日本語および英語)を付け,応募者の氏名と所属,連絡先住所を明記してください。
なお,作品中に他人が著作権を持つ著作物等が含まれる場合には,許諾を得た著作物等とその著作権者等の連絡先のリストを応募資料として添付してください。
応募作品の返却:   応募作品は返却しません。
採用作品の選考:   応募作品は日本水産学会編集委員会が審査し,採用作品 6 点以内を選定します。
採用作品の発表:   採用作品については 2016 年 8 月 15 日までに本人に結果を電子メールで通知するとともに,著作物利用許諾契約書を郵送します。
採用作品の著作権: 採用作品の著作権は応募者に帰属します。
ただし採用作品の応募者には,
(1) 学会誌冊子およびパンフレット,ポスター,等の宣伝物,CD もしくは類似の電子媒体のラベルなどの印刷物における利用
(2) 学会および出版社のホームページ,論文データベース等,Fisheries Science 誌に関するインターネットサイトにおける利用
(3) 学会の活動報告資料における利用
について,学会が採用作品を独占的に利用することを了承していただきます。
採用作品の利用期間は,2017 年 12 月末日までとしますが,それまでに製作した表紙デザインの複製物および翻案は,継続的に学会が利用できることとします。
以上の範囲以外で学会が採用作品を利用する場合は,事前に応募者との間でその条件について協議するものとします。

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学会賞受賞候補者の募集
平成 28 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

平成 28 年度学会賞選考委員会委員長 渡邊良朗

 平成 28 年度日本水産学会各賞受賞候補者を学会賞授賞規程(日本水産学会誌第 82 巻 3 号掲載)に従い,広い視点に立ってご推薦くださいますようお願い申し上げます。
推薦に当たっては,下記の受賞者の資格などをご覧いただき,十分にご注意くださいますようお願いします。本学会正会員ならばどなたからでも推薦できますので,奮ってご推薦いただきますようお願いします。

 なお,推薦書の用紙は本学会ホームページからダウンロードするか,あるいは本学会事務局宛にご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができますので,ご希望の方は e-mail(fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です))まで賞の種類を書いてご請求ください。

 推薦書類は本学会事務局宛に郵送でご提出願います。推薦書の締切り日は平成 28 年 7 月 31 日(日)(厳守)です。

1. 受賞者の資格
受賞者は日本水産学会会員以外でもかまいません。
日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(受賞件数:2 件以内)。
日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(受賞件数:2 件以内)。
水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した 40 歳以上(平成 28 年 4 月 1 日現在)の者とします(受賞件数:4 件以内)。
水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される 40 歳未満(平成 28 年 4 月 1 日現在)の者とします(受賞件数:4 件以内)。
水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(受賞件数:3 件以内)。
日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Science や日本水産学会誌)もしくは学術刊行物(水産学シリーズなど)に掲載されたものであることが必要です。

2. 推薦人数
受賞対象業績 1 件につき,原則として 1 名を推薦してください。

3. 協力業績
協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。
連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。

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平成 28 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

平成 28 年度学会賞選考委員会委員長 渡邊良朗

 (公財)農学会は平成 14 年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。日本水産学会からの候補者をご推薦いただきますようお願いいたします。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格   40 歳未満(平成 28 年10月1日時点)の者。国籍は問いません。
2. 授賞対象分野   生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野。
3. 推薦書提出締切り日   平成 28 年 5 月 30 日(月)必着

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平成 29 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

平成 28 年度学会賞選考委員会委員長 渡邊良朗

 日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦ください。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦いたします。推薦書類は日本水産学会事務局にご請求ください。
なお,推薦締め切り日は 平成 28 年 7 月 31 日(日)です。

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シンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 益本俊郎

 シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,シンポジウムはすべて公開として,シンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(300 字程度),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提出期限   随時
提出先   〒783-8502 南国市物部乙 200
高知大学農林海洋科学部海洋資源科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 深田陽久
TEL & FAX (088) 864-5156
e-mail fukaharu@kochi-u.ac.jp

※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。

 なお,学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。

 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 深田 までお問い合わせ下さい。

 また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 益本俊郎

 平成 29 年度日本水産学会春季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名程度,3 時間程度の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,ミニシンポジウムはすべて公開としており,ミニシンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字程度),提案年月日,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提出期限   平成 28 年 8 月 12 日(金)
提出先   〒783-8502 南国市物部乙 200
高知大学農林海洋科学部海洋資源科学科
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 深田陽久
TEL & FAX (088) 864-5156
e-mail fukaharu@kochi-u.ac.jp

※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。

 学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。

 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 深田 までお問い合わせ下さい。

 また,漁業懇話会講演会,水産環境保全委員会等主催のシンポジウムの開催に関しましては,各委員会に直接お問い合わせ下さいますようお願い致します。

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第 30 回日本キチン・キトサン学会大会の開催について

 標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本キチン・キトサン学会
共 催   日本化学会,日本生化学会,日本生物工学会
日 程   平成 28 年 8 月 18 日(木)・19 日(金)
場 所   ウエスタ川越(多目的ホール)
(〒350-1123 埼玉県川越市新宿町 1-17-17)

参加費
 事前登録   主催学会員 4,000 円(学生会員 2,000 円)
非会員 5,000 円
 当日受付   主催学会員 5,000 円(学生会員 3,000 円)
非会員 6,000 円

 共催・協賛学会会員は主催学会会員と同等の参加費で参加できます。

問い合わせ先   〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台 1-1
城西大学薬学部
第 30 回大会運営委員長 和田政裕
TEL・FAX 049-271-7643
  e-mail jscc30@josai.ac.jp

プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://jscc.kenkyuukai.jp/)をご覧ください。

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第 57 回高圧討論会の開催について

 標記討論会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本高圧力学会
日 程   平成 28 年 10 月 26 日(水)〜29 日(土)
場 所   筑波大学大学会館
(茨城県つくば市天王台 1-1-1)
講演申込締切   平成 28 年 7 月 14 日(木)
参加費   主催学会員 5,000 円(学生会員 2,000 円)
非会員 7,000 円(非会員学生 3,000 円)
 当日申込の場合は各 1,000 円増しになります。
 共催・協賛学協会会員は主催学会会員と同等の参加費で参加できます。

問い合わせ先   〒530-0001 大阪府大阪市梅田 1-11-4
大阪駅前第 4 ビル 9 階 923-674 号
(株) ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内
第 57 回高圧討論会事務局
TEL (070)5658-7626  FAX (020)4665-8596
e-mail touronkai57@highpressure.jp
プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://www.highpressure.jp/new/57forum/)をご覧ください。

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Autonomous Underwaater Vehicles 2016 の開催について

 標記国際会議が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

  

主 催   IEEE Oceanic Engineering Society, IEEE/OES 日本支部,
東京大学生産技術研究所
日 程   平成 28 年 11 月 6 日(日)〜9 日(水)
場 所   東京大学生産技術研究所カンファレンスホール「Haricot」(東京都目黒区駒場 4-6-1)
問い合わせ先   〒160-0023 東京都新宿区西新宿 3-6-5
トーカン新宿キャステール 603 越膳事務所気付
AUV2016 事務局長 越膳 淳
TEL (03) 3346-8007  FAX (03) 3346-8002
e-mail info@auv2016.org
プログラムなど詳細は,会議 HP(http://www.auv2016.org)をご覧ください。

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平成 28 年度岩手県三陸海域研究論文知事表彰について

 標記表彰が日本水産学会後援のもと実施されますのでお知らせします。

 岩手県では,各研究機関相互連携のもと,三陸海域で研究を実施している若手海洋研究者に発表の機会を設けることにより,研究者の育成とさらなる研究活動を奨励し,将来に向けた海洋研究拠点の形成の礎を築くとともに,交流実行の増加を通じた地域振興を図っております。

対象研究等
 1.   海洋生物,海洋環境など,広く海洋に関するもの,又は水産資源の増養殖や加工,漁業経営など,広く水産振興に関するもの
 2.   岩手県三陸海域(内水面及び陸域含む)を実地調査したもの,又は同海域における水産業復興に資するもの
 3.   応募する論文は,未発表,既発表のいずれも可能
募集締切   平成 28 年 8 月末まで
問い合わせ先   〒020-8570 岩手県盛岡市内丸 10-1
岩手県政策地域部科学 ILC 推進室
平成 28 年度岩手県三陸海域研究論文募集係
TEL (019) 629-5252
e-mail marine-con@pref.iwate.jp

応募方法など詳細は,岩手県 HP( http://www.pref.iwate.jp/monozukuri/kaiyou/sanriku/index.html)をご覧ください。

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公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団
第 28 回助成研究発表会の開催について

 標記発表会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (公財)ソルト・サイエンス研究財団
日 時   平成 28 年 7 月 26 日(火)
場 所   都市センターホテル(東京都千代田区平河町)
参加費   無料
問い合わせ先   (公財)ソルト・サイエンス研究財団
TEL (03) 3497-5711  FAX (03) 3497-5712
e-mail saltscience@saltscience.or.jp
プログラムなど詳細は,主催財団 HP(http://www.saltscience.or.jp)をご覧ください。

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一般社団法人日本調理科学会
平成 28 年度大会の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   一般社団法人日本調理科学会
日 程   平成 28 年 8 月 28 日(日)・29 日(月)
場 所   名古屋学芸大学
(〒470-0196 愛知県日進市岩崎町竹ノ山 57)
参加費   主催学会正会員 7,000 円
主催学会学生会員 2,500 円
非会員 7,500 円
問い合わせ先   〒470-0196 愛知県日進市岩崎町竹ノ山 57
名古屋学芸大学管理栄養学部管理栄養学科
日本調理科学会平成 28 年度大会実行委員会
実行委員長 和泉秀彦
TEL (0561) 75-2194  FAX (0561) 75-1849
e-mail 28chouri_ml@nuas.ac.jp
プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://www.jscs.ne.jp/)をご覧ください。

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JST 戦略的創造研究推進事業
(CREST,さきがけ)
平成 28 年度研究提案(第 1 期)の募集について

 (国研)科学技術振興機構(JST)では,課題達成型基礎研究を推進する戦略的創造研究推進事業「CREST」,「さきがけ」において,平成 28 年度の研究提案募集(第 1 期)を開始しました。

応募締切
 CREST 平成 28 年 6 月 8 日(水)正午厳守
 さきがけ 平成 28 年 6 月 1 日(水)正午厳守

問い合わせ先   (国研) 科学技術振興機構
戦略研究推進部
e-mail rp-info@jst.go.jp

第 1 期で募集する研究領域や応募方法など詳細は,専用 HP(http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html)をご覧ください。

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公益財団法人ロッテ財団奨励研究助成について

 公益財団法人ロッテ財団では,将来,国際的に活躍する可能性を秘めた,優秀で志の高い若手研究者を支援しております。

対象分野
 1)食料および食品の生産・加工・流通・保存・備蓄・廃棄,
 2)食文化,3)嗜好性,4)栄養,5)食品安全・衛生,6)1)から 5)の複合領域
応募資格  「食と健康」に関する広域科学分野での独創的・先端的な研究を行う若手研究者のうち,ロッテ財団が定める要件に該当する者。
応募締切   Web: 平成 28 年 6 月 24 日(金)
郵送: 平成 28 年 6 月 27 日(月)正午必着
問い合わせ先   〒160-0023 東京都新宿区西新宿 3-20-1
(公財)ロッテ財団 研究助成担当
e-mail lotte_zaidan@lotte.co.jp
応募方法など詳細は,財団 HP(http://www.lotte-isf.or.jp/)をご覧ください。

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公益財団法人住友財団
2016 年度基礎科学研究助成について

 (公財)住友財団では,重要でありながら研究資金が不十分とされている基礎科学研究,とりわけ新しい発想が期待される若手研究者による萌芽的な研究に対する支援を行っています

助成対象研究   理学(数学,物理学,化学,生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む)。
応募資格 若手研究者(所属が営利企業の場合は応募不可)
募集期間 平成 28 年 4 月 15 日(金)〜6 月 30 日(木)
e-mail の締切は 6 月 16 日(木)
問い合わせ先   〒105-0012 東京都港区芝大門 1-12-16
住友芝大門ビル 2 号館
(公財) 住友財団
TEL (03) 5473-0161  FAX (03) 5473-8471
e-mail sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp
応募方法など詳細は,財団 HP(http://www.sumitomo.or.jp)をご覧ください。

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公益財団法人住友財団
2016 年度環境研究助成について

 (公財)住友財団では,環境問題の解決のためには,多目的アプローチによる分析と様々な対応策の構築が必要と考え,そのためのいろいろな観点(人文科学・社会科学・自然科学)からの研究に対する支援を行っています。

助成対象研究 一般研究: 環境に関する研究(分野は問わない)
課題研究: 2016 年度募集課題「喫緊の環境問題解決のための学術研究または国際共同研究」
応募資格   研究者の所属が営利企業(兼務を含む)の場合には応募不可。
募集期間   平成 28 年 4 月 15 日(金)〜6 月 30 日(木)
e-mail の締切は 6 月 16 日(木)
問い合わせ先   〒105-0012 東京都港区芝大門 1-12-16
住友芝大門ビル 2 号館
(公財) 住友財団
TEL (03) 5473-0161  FAX (03) 5473-8471
  e-mail sumitomo-found@msj.biglobe.ne.jp
応募方法など詳細は,財団 HP(http://www.sumitomo.or.jp)をご覧ください。

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公益財団法人ロッテ財団研究者育成助成(ロッテ重光学術賞)について

 公益財団法人ロッテ財団では,「食と健康」の分野において,優れた若手研究者をわが国トップクラスの研究者として成長することを願い支援を行っております。

対象分野
 1)食料および食品の生産・加工・流通・保存・備蓄・廃棄,2)食文化,
 3)嗜好性,4)栄養,5)食品安全・衛生,6)1)から 5)の複合領域

応募資格

将来,大学および公的研究機関において,「食と健康」に関する広域科学分野での研究で中核となることが期待される若手研究者のうち,ロッテ財団が定める要件に該当する者。

応募締切   Web 申請: 平成 28 年 7 月 15 日(金)
郵  送: 平成 28 年 7 月 19 日(火)正午必着
問い合わせ先 〒160-0023 東京都新宿区西新宿 3-20-1
(公財) ロッテ財団 研究助成担当
e-mail lotte_zaidan@lotte.co.jp
応募方法など詳細は,財団 HP(http://www.lotte-isf.or.jp/)をご覧ください。

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平成 28 年度公益財団法人東洋食品研究所研究助成について

 (公財)東洋食品研究所では,食品素材やその製造又は加工,保存技術に関する研究ならびに食品と健康,安全性に関する研究等を行う若手研究者に助成を行っています。

募集期間   平成 28 年 5 月 1 日(日)〜7 月 31 日(日)
問い合わせ先   〒666-0026 川西市南花屋敷 4-23-2
(公財) 東洋食品研究所
企画部教育・助成グループ
TEL (072) 740-3300
応募方法など詳細は,財団 HP(http://www.shokuken.or.jp/subsidize.html)をご覧ください。

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第 7 回(平成 28 年度)日本学術振興会「育志賞」
受賞候補者の推薦について

 日本学術振興会では,将来,我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰しております。日本水産学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。日本水産学会の学生会員で,日本水産学会からの推薦をご希望の方は,平成 28 年 5 月 27 日(金)までに,日本水産学会事務局へ推薦に必要な書類一式をご提出ください。学会賞選考委員会において推薦の可否を検討させていただきます。

 応募要領,推薦書類は,日本学術振興会 HP(http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html)をご覧ください。

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遠山椿吉記念 第 5 回食と環境の科学賞の受賞候補者の推薦について

 (一財)東京顕微鏡院では,日本の公衆衛生において,人びとの危機を除き,命を守るために,先駆的かつぐるーばるな視点で,地道に社会への貢献を追求する研究者(個人および研究グループ)を顕彰しております。応募方法など詳細は,主催財団 HP(http://www.kenko-kenbi.or.jp/)をご覧ください。

 なお,日本水産学会より推薦を希望される場合は,平成 28 年 5 月 31 日(火)までに推薦に必要な書類一式を日本水産学会事務局までご提出ください。学会賞選考委員会において,検討させていただきます。

重点課題   食品の安全,食品衛生,食品機能,食品媒介の感染症・疾患,生活環境衛生
対  象   日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
応募期間   平成 28 年 4 月 1 日〜6 月 30 日(消印有効)
問い合わせ先   〒102-8288 東京都千代田区九段南 4-8-32
(一財) 東京顕微鏡院 公益事業室
TEL (03) 5210-6651
e-mail mito@kenko-kenbi.or.jp

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第 6 回(平成 29 年度)三島海雲学術賞受賞候補者の推薦について

 公益財団法人三島海雲記念財団では,自然科学及び人文科学の学術研究領域において,とりわけ,創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し,その研究の発展を支援しております。応募要領や申請書類など詳細は,財団 HP(http://www.mishima-kaiun.or.jp/)をご覧ください。

 日本水産学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。日本水産学会からの推薦を希望される会員は,平成 28 年 7 月 15 日(金)までに,推薦に必要な書類一式を日本水産学会事務局までお送りください。学会賞選考委員会において推薦の可否を検討させていただきます。

対象分野
自然科学部門(食の科学に関する研究)

候補者の資格
国内外の学術誌等に公表された論文,著書,その他の研究業績により独創的で発展性のある顕著な業績を挙げている者のうち,下記の条件を満たす若手研究者。
1)   45 歳未満の者(平成 29 年 4 月 1 日現在)
2)   日本在住の研究者(国籍は問わない)及び海外在住の日本人研究者(日本国籍を有する者)

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平成 28 年度「第 8 回とうきゅう環境財団社会貢献学術賞」の受賞候補者の推薦について

 公益財団法人とうきゅう環境財団では,日本の環境分野(環境保全・エネルギー・リサイクル・廃棄物など)において学術的,社会的に特に顕著な業績(調査研究・科学技術の発展・行政施策・実践活動など)を挙げた研究者を表彰しています。日本水産学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。日本水産学会からの推薦をご希望の方は,平成 28 年 8 月 5 日(金)までに,日本水産学会事務局へ推薦に必要な書類一式をご提出ください。学会賞選考委員会において推薦の可否を検討させていただきます。

 応募要領,推薦書類など詳細は,とうきゅう環境財団 HP(http://www.tokyuenv.or.jp/)をご覧ください。

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東北大学大学院生命科学研究科の教員公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

募集人員   教授 1 名
所   属   東北大学大学院生命科学研究科分子生命科学専攻
専門分野および応募資格
人類の健康維持・増進に資する生命科学分野において分子・細胞レベルの先導的研究を行い,学部および大学院教育に意欲を持つ方

応募締切
平成 28 年 6 月 4 日 (土)消印有効

問い合わせ先   〒980-8577 宮城県仙台市青葉台片平 2-1-1
東北大学大学院生命科学研究科
分子生命科学専攻教授選考委員会
委員長 有本博一
TEL (022) 217-6201
e-mail hirokazu.arimoto.c7@tohoku.ac.jp
応募方法など詳細は,東北大学 HP(http://www.lifesci.tohoku.ac.jp/)をご覧ください。
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情報・システム研究機構国立情報学研究所の研究教育職員公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします。

公募職名・人員
准教授又は助教 あわせて若干名

研究開発分野
以下のトピックスに適合することが望ましいが,必ずしも限定するものではない。
(1)  情報学プリンシプル研究分野,
(2)  アーキテクチャ科学研究分野,
(3)  コンテンツ科学研究分野,
(4)  情報社会相関研究分野

応募資格
原則として博士の学位取得又は取得見込みの者(人文・社会科学系の研究者にあっては,これに準ずる者を含む)

応募期限
平成 28 年 6 月 30 日 (木)必着

問い合わせ先   〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2
情報・システム研究機構国立情報学研究所
e-mail koubo@nii.ac.jp
応募方法など詳細は,国立情報学研究所 HP(http://www.nii.ac.jp/about/recruit/)をご覧ください。

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