会   告

 平成 25 年度日本水産学会秋季大会

 平成 25 年度秋季大会のシンポジウム開催について

 Fisheries Science 80 巻表紙写真などの募集について

 J-STAGE における日本水産学会誌の電子ファイル閲覧のフリー化について

 学会賞受賞候補者の募集
平成 25 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

 平成 25 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

 シンポジウム企画案の公募について

 ミニシンポジウム企画案の公募について

 体験講習会「海洋生物のつながりから瀬戸内海の今を考える」の開催について

 2013 生態工学会年次大会の開催について

 東日本大震災に係る食料問題フォーラムの開催について

 第 25 回助成研究発表会の開催について

 第 38 回組織細胞化学講習会の開催について

 日本調理科学会平成 25 年度大会の開催について

 ソルト・サイエンス シンポジウム 2013 の開催について

 第 4 回(平成 25 年度)日本学術振興会「育志賞」
受賞候補者の推薦について

 第 5 回(平成 25 年度)とうきゅう環境財団
社会貢献学術賞受賞候補者の推薦について

 第 12 回 積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成募集について

 平成 25 年度公益財団法人東洋食品研究所研究助成について

 平成 25 年度「研究助成事業」について

 OECD 国際共同研究プログラム事業への募集について

会   報


平成 25 年度日本水産学会秋季大会

I. 平成 25 年度日本水産学会秋季大会の案内

1. 申し込みについて

 本大会への申し込みは,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「大会ご案内」からお手続き下さい。大会参加費,会員交歓会費など大会関係の諸費用は前納とさせて頂きます。大会参加ならびに研究発表申し込み方法の詳細につきましては,ホームページの参加申し込み要領をご参照下さい。

 賛助会員からの参加者については 1 団体につき 2 名まで登録可能とし,これらの方々は演者として発表していただくことが可能です。また,水産教育・理科教育支援の一環として,高校生以下の方は付き添いの先生を含めて無料で参加することができます。

2. 日時および会場
  日時  平成 25 年 9 月 19 日(木)〜9 月 22 日(日)
  会場  三重大学(〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577,大会会場交通案内図参照)

3. 締切期日
 1) 研究発表される方
  研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 25 年 7 月 9 日(火)です。ご注意下さい。
  ① 参加申し込み(ホームページ経由)   ・・・・・平成 25 年 7 月 9 日(火)必着
  ② 研究発表申し込み(ホームページ経由)
  ③ 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
  ④ 講演要旨原稿の送付(原則としてホームページ経由)
 2) 研究発表されない方
  ① 参加申し込み(ホームページ経由)   ・・・・・平成 25 年 7 月 31 日(水)必着
  ② 大会参加費・会員交歓会費などの送金(原則としてホームページ経由)
  ③ 大会不参加者の講演要旨集購入の申し込み・送金(原則としてホームページ経由)
4. 大会実行委員会
   大会委員長  加納 哲(三重大学大学院生物資源学研究科)
   問い合わせ先
   〒514-8507 三重県津市栗真町屋町 1577,三重大学大学院生物資源学研究科
            総務担当 吉松 隆夫 TEL:059-231-9528
                           FAX:059-231-9540
                           E-mail:jsfs2013septmeeting@gmail.com
5. 日  程(案)
  9 月 19 日(木)  理事会,シンポジウム,水産増殖懇話会,学会賞選考委員会等
  9 月 20 日(金)  口頭発表,ポスター発表,会員交歓会等
  9 月 21 日(土)  口頭発表,ポスター発表,中部支部関連行事等
  9 月 22 日(日)  シンポジウム,ミニシンポジウム
  大会中(開催日未定)  水産教育推進委員会,水産環境保全委員会,水産増殖懇話会委員会,シンポジウム企画委員会,
 国際交流委員会,中部支部総会等

6. 技術士 CPD 行事参加票について
  技術士の方で技術士 CPD 行事参加票が必要な方は,大会受付近くに配布所を設置しますのでご利用ください。

II. 参加申し込み要領

 研究発表申し込みと講演要旨提出の締切日は,いずれも平成 25 年 7 月 9 日(火)です。ご注意下さい。

1. 本大会に参加される方は研究発表の有無に関わらず,日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会ご案内」から参加申し込みを行って下さい。参加および研究発表の申し込みは,ホームページ以外の方法では受け付けませんのでご注意ください。また参加申し込みと同時に,大会参加費,会員交歓会費を納入して下さい。参加費,会員交歓会費の支払いは,原則としてクレジットカードでの決済とします。

 申し込み時には,水産学会の会員番号が必要です。会員名簿に,あるいは学会誌を送付している封筒の宛名シールに,会員番号が表記されていますので,予めご確認下さい。なお,Web 上では会員番号の確認をすることはできません。会員番号をお忘れになった方は,日本水産学会事務局(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)まで,お問い合わせ下さい。

 なお,高校生以下の参加希望者およびその付き添いの方は,参加登録について Web からではなく,大会実行委員会に直接お問い合わせください
 (問い合わせ先:jsfs2013septmeeting@gmail.com)。

2. 参加申し込み手順
 1)   日本水産学会のホームページ(http://www.jsfs.jp/)を開いて,「大会ご案内」欄より指示に従ってお申し込み下さい。
 2)   申し込みが終了すると,ID とパスワードが発行されます。この ID とパスワードを使って申し込み内容の修正や取消ができます。受付終了と同時に,受領確認メールが配信されます。メールが届かない場合は正常に登録されていない可能性もありますので,必ず受信をご確認下さい。受信を確認できない場合は,8 のトーヨー企画までお問い合わせ下さい。
 講演題目には,機種依存文字(ローマ数字,半角カタカナ,○囲み数字等)は使用できません。使用した場合,印刷時に別の文字または空白になりますのでご注意下さい。また,イタリック,上付き等の文字修飾は使用できませんので,文中でタグおよび ISO コードを用いてイタリック等であることを示して下さい。詳しくはホームページ上の案内をご覧下さい。
  (例) Pinctada fucata→<i>Pinctada fucata</i> H2O→H<sub>2</sub>O
・短縮題目は全角 20 字以内として下さい。
連名の研究発表は演者だけが申し込んで下さい。
・部門・細目はIII-3 を参考に選択して下さい。

3. 研究発表の申し込みは,次の「日本水産学会大会規程」(抜粋)に従って下さい。

  大会規程(抜粋)
 1)  原則として未発表の研究に限る。
 2)  申し込み者および演者は,本学会の正会員,外国会員,名誉会員,学生会員および賛助会員(予め登録した招待者 2 名)に限る。
ただし,これらの会員以外の個人が共同発表者として名を連ねることは差し支えない。
 3)  同一の演者は,1 回の大会において 2 題目を限度として発表できる。
 4)  共同発表者以外による代読は,座長がやむを得ぬ事情と認めた場合の他はこれを認めない。
 5)  申し込みは大会委員長の指定した方法による。
 注 1: 申し込み者および演者は学会員に限りますので,本学会に未加入の方は発表申し込みと同時に入会申し込みをして下さい。日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の入会案内に申込書があります。ご記入の上,日本水産学会事務局宛(〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内)に郵送して下さい。

4. 参加申し込みおよび研究発表の申し込みの確認

 申し込みが終了すると,学会より個人登録情報(ID・パスワード),参加登録内容・研究発表の講演題目,支払い内訳が申込者宛にメールで通知されます。また,入金確認が取れた方には,8 月下旬頃に①確認書,②講演要旨集引換券・名札・領収書が郵送されます。

 なお,事前入金が確認されませんと,大会参加費の割引が適用になりませんので,ご注意下さい。
 なお,高校生以下の参加希望者およびその付添いの方は,大会実行委員会に参加登録についてお問い合わせください。

5. 大会参加費
   正 会 員 9,000 円 (当日 11,000 円)
   学生会員 4,000 円 (当日 5,000 円)
   非 会 員 14,000 円 (当日 16,000 円)

6. 会員交歓会

  会員交歓会を下記の通り行います。参加申し込み時にホームページよりお申し込み下さい。
   日時: 平成 25 年 9 月 20 日(金)18:00〜20:00(予定)
   会場: ホテルグリーンパーク津 6 階大宴会場(JR,近鉄津駅前)
   会費: 7,000 円

7. 大会参加費・会員交歓会費の支払いは,原則として大会ホームページ経由のインターネットによるクレジットカード決済でお願い致します。
インターネットによるクレジットカード決済が不可能な場合は,百五銀行 栗真出張所 普通預金 口座番号 329464 口座名「日本水産学会秋季大会 委員長 加納 哲」に銀行振込みで送金して下さい。振込み人名義には大会登録番号に続き,参加者本人のフルネームを記載して下さい(例:1234 スイサンタロウ)。なお,一度納入された大会参加費,会員交歓会費,講演要旨集代はお返し致しません。ただし,大会に欠席された方には,後日講演要旨集を 1 部郵送致します。

8. インターネットホームページからの参加申し込み,研究発表申し込み,参加費,会員交歓会費支払い等の業務は,トーヨー企画株式会社に委託してあります。これらに関するお問い合わせ(登録・お支払い,申し込み手順,操作方法,原稿送付等に関するお問い合わせを含む)は下記へお願い致します。

  トーヨー企画「平成 25 年度日本水産学会秋季大会」登録受付係
  TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705 E-mail:jsfs@gakkai-web.net

9. その他
 1)  昼食:大会期間中は,三重大学生協食堂がご利用頂ける予定です。
 2)  宿泊:日本水産学会 HP 内の秋季大会案内に名鉄観光サービス(株)名古屋東支店(担当:土本・山下,TEL:052-979-7210,FAX:052-933-7310,E-mail:nagoya.higashi@mwt.co.jp)へのリンクを設けていますので,ご希望の方は手配をご依頼ください。
 3)  大会期間中に関連学会等で会場を使用する場合は,平成 25 年 7 月 17 日(水)までに下記メールアドレスまでご連絡下さい。
  jsfs2013septmeeting@gmail.com(総務担当:吉松)
 4)  大会期間中,託児所を開設いたします。詳細をお知りになりたい方,ご利用を希望される方は平成 25 年 7 月 31 日(水)までに下記あてご連絡ください。なお,保育士日当のご負担はお願いいたします。また,事前予約制となっております。
  jsfs2013septmeeting@gmail.com(総務担当:吉松)

III.研究発表要領

 研究発表には,口頭発表とポスター発表があります。

1. 口頭発表

  口頭発表の資料提示は,パワーポイントファイルを PC 用液晶プロジェクターにより投影して行います。また,従来の PDF による発表も受け付けますが,基本的にはパワーポイントでの発表をお願いいたします。ソフトのバージョンはパワーポイント 2010 で,PC の OS は Windows 7 です(予定)。他のプレゼンテーションソフトや OHP は使用できません。詳細は申込者にご連絡するとともにホームページ上に掲載します。
 1 題の講演時間は 10 分で,討論を含めて 12 分で終了とします(予定)。
 動画は使用できません。動画の使用を希望される方,より長い時間の討論を希望される方は,ポスター発表での申し込みをお願い致します。ポスター会場では電源は用意致しませんが,各自の PC を利用されることは構いません。
 口頭発表,あるいはポスター発表の申し込みが多数の場合には,ポスター発表,あるいは口頭発表への変更をお願いすることもあります。その際は申し込み順を加味して変更を依頼致しますのであらかじめご了承下さい。なお,演者による発表日時指定は固くお断りします。
 1)   スライドをマイクロソフトパワーポイントで作成して下さい。予め Windows 7,パワーポイント 2010 での動作確認をお願い致します。ファイルによるトラブルは演者の責任とします(講演時間中にトラブルが生じた場合は座長の指示により,午前,午後の最後の予備時間に回っていただく場合があることを予めご了承下さい)。
 2)   パワーポイントファイルを入れた USB メモリーを各自会場にご持参下さい。従来の CD-R も受け付けますが,できるだけ USB メモリーをご持参下さい。使用される CD-R には,講演番号と発表者氏名を必ずお書き下さい。記憶媒体として,MO, ZIP, DVD 等は使用できません。パワーポイントのファイル名は,半角数字を用いてご自分の講演番号(例:912.ppt あるいは 912.pptx)としてください。USB メモリーには,発表用パワーポイントファイル以外のものを入れないで下さい。ただし連続する発表に限り,複数のファイルを同一の USB メモリーに収めても構いません。USB メモリーについては,各自で必ずウィルスチェックを行ってからご持参ください。
 3)   口頭発表用ファイルの提出方法と発表要領につきましては,申込者にご連絡するとともにホームページ上に掲載しますのでご確認ください。

2. ポスター発表
 今大会でのポスター発表は 20 日と 21 日の 2 日間行い,いずれの日も充分な討論時間を設ける予定です。ポスター発表への積極的なご参加をお願い致します。
 1)   展示用パネルとして,縦 180 cm×横 90 cm 程度の大きさのものを用意します。
 2)   パネル左上隅に,大会で用意したプログラム番号票を貼りますので,そのパネル全面をご使用下さい。
 3)   ポスターには,講演題目,発表者名,所属名を明示願います。
 4)   ポスター会場には,画鋲などを用意しますのでご利用下さい。展示物は発表者自身で貼り付け,展示時間終了後,直ちに撤去して下さい。

3. 研究発表部門および細目
部門番号 細  目
1. 漁業 a. 漁具 b. 漁法 c. 漁場 d. 資源 e. 漁海況 f. 音響・計測 g. その他
2. 生物 a. 分類 b. 形態 c. 生理 d. 行動生理 e. 生態 f. ネクトン g. ベントス
h. プランクトン i. 海藻 j. その他
3. 増養殖 a. 餌料生物 b. 種苗生産 c. 栄養・飼料 d. 養成 e. 増養殖環境 f. 魚病
g. 遺伝・育成 h. 生体防御 i. その他
4. 環境 a. 富栄養化 b. 環境微生物 c. 水域汚染 d. 生体汚染
e. 有害・有毒プランクトン f. その他
5. 化学・生化学 a. タンパク質・酵素・核酸 b. 脂質・糖質 c. エキス成分 d. 色素・ビタミン
e. その他
6. 利用・加工 a. 食品加工 b. 鮮度保持 c. 食品衛生 d. 食品微生物 e. 生理活性物質
f. その他
7. 社会科学 a. 水産経済 b. 水産経営 c. 水産政策 d. 水産開発・国際協力 e. 水産教育
f. 地域貢献 g. その他
  プログラム編成の都合上,ご希望の部門・細目に添えない場合もあります。

4. プログラム
 プログラムは,Web ページに掲載予定です。ご利用の方は各自で印刷してお持ち下さい。

5. 講演要旨
 1)  一般講演(口頭およびポスター発表)の講演要旨原稿は下記の原稿作成要領に従って,PDF 形式でホームページ上から送信してください。原稿のメール添付での送付は受け付けません。参加申し込みや研究発表申し込み後に講演要旨をお送りいただく場合は,申し込み時に発行された ID とパスワードを使ってアクセスして下さい。原稿作成要領が守られていない原稿は,受理できない場合があります。
  a)   全体の記入枠は,縦 15 cm,横 10 cm に設定して下さい。刷り上がりは原稿の約 4/5 になります(A4 版 1 頁に 4 題を掲載します)。
  b)   要旨は,目的,方法,結果に分けて 700 字程度で具体的に記述して下さい。英文の場合は英文講演題目の下に和文の講演題目を( )を付けて付記して下さい。
  c)   講演題目と氏名は中央揃えで書き,氏名のあとに所属の略称を( )で囲んで入れて下さい。連名の場合は“・”で連ね,講演者の左肩に○をつけて下さい。講演題目および研究発表者名の下は,それぞれ 1 行ずつあけて下さい。
  d)   締切後の講演題目・演者・所属の変更および講演要旨の差し替えは受け付けませんのでご注意下さい。
  e)   PDF 形式で送ることが不可能な方は,ワープロ等を使用して印字したものを下記まで 3 部郵送して下さい。原稿はそのままオフセット印刷し,講演要旨集(A4 版)を作成します。用紙は A4 版の上質紙を縦に使用して下さい。また,印字が不鮮明なものはご遠慮下さい。
  送付先   〒102-0072 千代田区飯田橋 1-5-8 アクサンビル 2F
トーヨー企画株式会社内 水産学会講演申し込み事務局
TEL:03-3262-6605 FAX:03-3262-6705

講演要旨原稿記入例 講演要旨原稿記入例

 2)   事前に申し込んで頂いた方には,講演要旨集引換券,名札,領収証を郵送致します。
ご来場の際には,講演要旨集引換券と名札を切り取って必ずご持参下さい。受付で講演要旨集 1 部と名札ホルダーをお渡しします。

IV. ワークショップ「水産系高等学校と大学の連携による,“水産”に貢献する人材のキャリアパス形成を目指して(仮題)」のご案内

 9 月 21 日(土)の午後に「水産系高等学校と大学の連携による,“水産”に貢献する人材のキャリアパス形成を目指して(仮題)」と題するワークショップを,本年度日本水産学会秋季大会中に,三重大学大学院生物資源学研究科と日本水産学会中部支部等の共催行事として行います。本ワークショップに参加する水産・海洋系高等学校の高校生は本会の会員でなくとも,開催会場で別途ポスター発表することができます。事前に,学校あるいは顧問の先生を通じて,発表希望の登録をお願いします。詳細は,日本水産学会ホームページ(http://www.jsfs.jp/)の「中部支部大会ご案内」をご覧下さい。

 また高校生以下は無料で大会参加できますので,大会のポスター発表をご覧いただくだけでなく,口頭発表やシンポジウムなども聴講してみて下さい。プログラムは Web ページに掲載される予定ですので,ダウンロードしてお持ち下さい。ただし,講演要旨集が必要な方は,別途ご購入いただくことになります。

 会員の皆様も,奮ってこのワークショップでの討論にご参加下さいますようお願い申し上げます。

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平成 25 年度秋季大会のシンポジウム開催について

 大会期間中,下記のシンポジウム・ミニシンポジウムを開催いたします。お誘い合わせの上,ご来場くださいますようご案内いたします。なお全てのシンポジウムは無料で,一般の方もご自由に参加していただけます。

I 主催 シンポジウム企画委員会
 9 月 19 日(木)
  シンポジウム 題目「真珠研究の最前線―真珠養殖技術の革新を目指して―」
  企画責任者: 淡路雅彦(水研セ増養殖研)・古丸 明(三重大院生資)・舩原大輔(三重大院生資)・
永井清仁(ミキモト真珠研究所)

 9 月 22 日(日)
  シンポジウム 題目「アオリイカの生物学と漁業技術の進歩」
  企画責任者: 瀬川 進(海洋大)・池田 譲(琉球大理)・海野徹也(広大院生物圏科)・上田幸男(徳島農水総技セ)
  ミニシンポジウム 題目「海女漁業の現状と将来展望」
  企画責任者: 松田浩一(三重水研)・原田泰志(三重大院生資)・山川 紘(海洋大)
  ミニシンポジウム 題目「志摩半島周辺海域における二枚貝類養殖の現状と将来展望」
  企画責任者:日向野純也(水研セ増養殖研)・青木秀夫(三重水研)・古丸 明(三重大院生資)

II 主催 漁業懇話会
 講演会 開催予定

III 主催 水産増殖懇話会
 9 月 19 日(木)
  水産増殖懇話会第一回講演会 題目「ハギ類養殖の現状と展望」
  企画責任者:一色 正(三重大院生資)

IV 主催 水産環境保全委員会
 9 月 22 日(日)
  研究会 題目「有害有毒プランクトンの分類・生理・生態・生活史・個体群動態」
  企画責任者:今井一郎(北大院水)・山口峰生(水研セ瀬水研)・松岡數充(長大海セ)

大会会場へのアクセス

 津駅(JR,近鉄)から
  1.  津駅東口バスのりば「4 番」から三交バスで,
「白塚駅前」(06 系統),「太陽の街」(40 系統),「三重病院」(51 系統),
「椋本(むくもと)」(52 系統),「豊里ネオポリス」(52 系統),
「サイエンスシティ」(52 系統),「高田高校前」(56 系統),
「三行(みゆき)」(53 系統)行きで,「大学前」下車。
  2.  津駅東口からタクシーで約 10 分
  3.  津駅東口から徒歩で約 25 分

 江戸橋駅(三重大学前)(近鉄)から
  駅を出て東方向に徒歩で約 15 分

 中部国際空港(セントレア)から
  津エアポートライン(高速船)で「津なぎさまち」へ 40 分
  1. 「津なぎさまち」から三交バスで「津駅前」まで約 15 分.「津駅前」から大学までは上記参照.
  2. 「津なぎさまち」からタクシーで大学まで約 20 分

大会会場周辺案内


大会会場周辺案内

 詳しくは三重大学 HP の交通案内をご参照ください(http://www.mie-u.ac.jp/traffic/index.html)。
 会場の多くは共通教育棟ですので駅に近い大学病院門ではなく,その北側(名古屋側)の正門からご入構ください。なお自動車でのご来場はご遠慮ください。

大会会場周辺案内

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Fisheries Science 80 巻表紙写真などの募集について

編集委員会委員長 東海 正

 Fisheries Science では 75 巻より,表紙に 5 ないし 6 枚の写真を掲載しております。

 このたび,来年の 80 巻の表紙に掲載する写真・図を日本水産学会会員の皆様から募集いたします。写真は漁業,養殖,水産生物,水産食品など日本水産学会が扱う範疇であれば特に制限するものではありませんが,一枚の写真でインパクトのある内容を表現できることが要求されます。掲載が決定した方には,Fisheries Science 80 巻を 6 冊(1〜6 号各 1 冊)進呈致しますので,奮ってご応募ください。過去に発行されました Fisheries Science の表紙デザインは,学会ホームページ http://www.office.jsfs.jp/fs-cover2.html でご覧いただけます。

◆FS 誌表紙写真募集要項

テ ー マ: 日本水産学会が取り扱う分野に関連した,表紙写真にふさわしい写真または図版
作品の種類 写真または図版
作品は未公表のものとします。なお,作品中に他人が著作権等を持つ著作物等が含まれる場合には,応募者の責任において,その著作権者等から応募のための複製の許可を得てください。また,人の肖像等を利用する場合についても同様とします。
応 募 資 格: 日本水産学会会員であること
応募作品の規格等: 解像度 300 dpi 以上の TIFF, EPS, JPEG のいずれかの形式で保存したファイル。
印刷サイズ(縦 5 cm×横 7 cm 程度)に縮小した際に,識別可能であること。
応 募 締 切: 平成 25 年 7 月 10 日
応 募 方 法: 上記期間内に学会事務局まで,電子メール添付,または CD 等のディスクにコピーしたものを郵送してください。
公益社団法人日本水産学会
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
e-mail fsjpubl@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1)
郵送での応募は,応募締切日の消印有効とします。
応募作品には,内容がわかる簡単な説明文(日本語および英語)を付け,応募者の氏名と所属,連絡先住所を明記してください。
なお,作品中に他人が著作権を持つ著作物等が含まれる場合には,許諾を得た著作物等とその著作権者等の連絡先のリストを応募資料として添付してください。
応募作品の返却: 応募作品は返却しません。
採用作品の選考: 応募作品は日本水産学会編集委員会が審査し,採用作品 6 点以内を選定します。
採用作品の発表: 採用作品については平成 25 年 8 月 15 日までに本人に結果を電子メールで通知するとともに,著作物利用許諾契約書を郵送します。
採用作品の著作権: 採用作品の著作権は応募者に帰属します。ただし採用作品の応募者には,(1) 学会誌冊子およびパンフレット,ポスター,等の宣伝物,CD もしくは類似の電子媒体のラベル等の印刷物における利用,(2) 学会および出版社のホームページ,論文データベース等,Fisheries Science 誌に関するインターネットサイトにおける利用,(3) 学会の活動報告資料における利用について,学会が採用作品を独占的に利用することを了承していただきます。採用作品の利用期間は,採用作品が表紙として使われる平成 26 年 12 月末日までとしますが,それまでに製作した表紙デザインの複製物および翻案は,継続的に学会が利用できることとします。以上の範囲以外で学会が採用作品を利用する場合は,事前に応募者との間でその条件について協議するものとします。

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J-STAGE における日本水産学会誌の電子ファイル閲覧のフリー化について

編集委員会委員長 東海 正

 東日本大震災の復興支援の一環として,J-STAGE における日本水産学会誌の論文を含むすべての記事を,昨年にひきつづき 2014 年 3 月 31 日まで認証なしにご覧いただけるようにします。これは,被災により冊子やパスワードをなくされた方々への配慮のみならず,日本水産学会誌に掲載された情報が水産業の復興の一助となればと考えて,このような措置を継続するものです。これにより,日本水産学会誌が創刊号から全巻を通して会員,非会員を問わず自由にご覧頂くことができます。本学会ホームページ http://www.jsfs.jp/では,東日本大震災に関するお知らせのページを設けて,本学会の復興支援の活動を報告するとともに,日本水産学会誌上の復興の足がかりとなる連載記事や放射能関係の文献リストから記事本文をご覧いただけるようにしております。これを機に,本学会に集められた学術情報を幅広くご活用いただき,社会に役立てていただければと考えます。

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学会賞受賞候補者の募集
平成 25 年度日本水産学会各賞受賞候補者の推薦について

平成 25 年度学会賞選考委員会委員長 黒倉 壽

 平成 25 年度日本水産学会各賞受賞候補者を学会賞授賞規程(日本水産学会誌第 79 巻 3 号掲載)に従い,広い視点に立ってご推薦くださいますようお願い申し上げます。推薦に当たっては,下記の受賞者の資格などをご覧いただき,十分にご注意くださいますようお願いします。本学会正会員ならばどなたからでも推薦できますので,どしどしご推薦いただきますようお願いします。
 なお,推薦書の用紙は本学会ホームページからダウンロードするか,あるいは本学会事務局宛にご請求ください。電子ファイル(MS Word)でもお送りすることができますので,ご希望の方は e-mail(fishsci@d1.dion.ne.jp(@d の次は数字の 1 です))まで賞の種類を書いてご請求ください。推薦書の書式を変更しておりますのでご注意ください。

 推薦書類は本学会事務局宛に郵送でご提出願います。推薦書の締切り日は平成 25 年 7 月 31 日(水)(厳守)です。

1. 受賞者の資格
 ◎ 受賞者は日本水産学会会員以外でもかまいません。
 ◎ 日本水産学会賞受賞者は,学術研究上特別に優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した者とします(2 件以内)。
 ◎ 日本水産学会功績賞受賞者は,長年にわたり水産学の発展ならびに体系化に寄与した者とします(2 件以内)。
 ◎ 水産学進歩賞受賞者は,優れた業績を上げ,水産学の発展に寄与した 40 歳以上(平成 26 年 4 月 1 日現在)の者とします(4 件以内)。
 ◎ 水産学奨励賞受賞者は,研究に精進し,将来の発展が期待される 40 歳未満(平成 26 年 4 月 1 日現在)の者とします(4 件以内)。
 ◎ 水産学技術賞受賞者は,技術上著しい業績を上げ,水産学ならびに水産業の発展に貢献した者とします(3 件以内)。
 ◎ 日本水産学会賞,日本水産学会功績賞,水産学進歩賞および水産学奨励賞の受賞該当業績は,すでに印刷されたもの(印刷中を含む)で,少なくともその一部が日本水産学会の学会誌(Fisheries Science または日本水産学会誌)もしくは学術刊行物に掲載されたものであることが必要です。
2. 推薦人数
 ◎ 受賞対象業績 1 件につき,原則として 1 名を推薦してください。

3. 協力業績
 ◎ 協力業績(少なくとも受賞対象業績の一部に共著論文を含む)に限り,受賞者を連名とすることができますが,その場合は連名とする理由書を添付してください。
 ◎ 連名とする場合は,指導者または単なる補助的役割をなした者は除きます。

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平成 25 年度日本農学進歩賞受賞候補者の推薦について

平成 25 年度学会賞選考委員会委員長 黒倉 壽

 (公財)農学会は平成 14 年度から「日本農学進歩賞」を創設し,人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために,農学の進歩に顕著な貢献をした者を表彰しております。日本水産学会からの候補者をご推薦いただきますようお願いいたします。推薦書類の請求および提出先は日本水産学会事務局です。

1. 受賞者の資格   40 歳未満(平成 25 年 10 月 1 日時点)の者。国籍は問いません。
2. 授賞対象分野   生命科学,環境科学,生物生産科学,食品科学,国際貢献その他を含む農学分野。
3. 推薦書提出締切り日   平成 25 年 5 月 30 日(木) 必着

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平成 26 年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

平成 25 年度学会賞選考委員会委員長 黒倉 壽

 日本農学会に推薦する標記候補者をご推薦下さい。学会賞選考委員会で選考し,理事会の承認後,日本農学会にご推薦いたします。
 推薦書類は日本水産学会事務局にご請求下さい。なお,推薦締め切り日は 7 月 31 日(水)です。
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シンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 長富 潔

 シンポジウム企画委員会では,学術的話題に加えて,特にシンポジウムの成果が本学会の一層の活性化と社会貢献を含む公益性の向上に結びつくような,産学の今日的・将来的な重要性と話題性のある企画を下記により公募します。過去に開催されたシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載しておりますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。シンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。開催年度のシンポジウム企画案の採択決定は 1 年前の委員会で行うことを原則としていますが,社会的に大きな問題(あるいは話題)になるような緊急性の高い企画案については,その旨の理由書を添えて提案して頂ければ,早急に対応することとしております。企画されたシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,シンポジウムはすべて公開として,シンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(300 字程度),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,開催希望年度および時季,連絡先の順で,従来のシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提出期限   随時
提出先   〒852-8521 長崎市文教町 1-14
長崎大学水産学部 海洋物質科学講座
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 高谷智裕
TEL & FAX(095)819-2846
e-mail taka@nagasaki-u.ac.jp
※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル (MS-WORD または PDF ファイル化したもの) を添付して下さい。
また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail, FAX の受信日とします。

 なお,学会からの 1 件あたりの経費補助金は 6 万円です。水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。
 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 高谷 までお問い合わせ下さい。

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ミニシンポジウム企画案の公募について

シンポジウム企画委員会委員長 長富 潔

 平成 26 年度日本水産学会春季大会時開催希望の企画案を下記により公募します。ミニシンポジウムは演者 5 名程度,3 時間程度の規模のもので午前・午後各 2 件計 4 件以内を開催します。過去に開催されたミニシンポジウム企画の一覧を学会ホームページに掲載していますので,最近に同様の企画がないことをご確認の上,積極的にご提案下さい。

 企画案は,シンポジウム企画委員の提案によるほか,支部,大会委員会,懇話会委員会,会員からも公募しております。ミニシンポジウムの企画責任者には,シンポジウム企画委員会委員を含む必要はありません。また,会員以外の方を演者,座長にすることも差し支えありません。企画されたミニシンポジウムを他団体と共催したい場合には,本委員会で妥当性を審議させていただきますのでお申し出下さい。なお,ミニシンポジウムはすべて公開としており,ミニシンポジウムのみの参加者からは大会参加費を徴収しないこととしております。

企画案書式   題目,企画責任者(所属略記),プログラム【演題,演者・座長(所属略記),時間】,企画の趣旨(200 字程度),提案年月日,水産学シリーズの出版希望の有無,連絡先の順で,従来のミニシンポジウム・プログラム(講演プログラムに掲載されているもの)の書式にならって A4 サイズで作成して下さい。
提出期限   平成 25 年 8 月 19 日 (月)
提 出 先   〒852-8521 長崎市文教町 1-14
長崎大学水産学部 海洋物質科学講座
日本水産学会シンポジウム企画委員会 幹事 高谷智裕
TEL & FAX(095)819-2846
e-mail taka@nagasaki-u.ac.jp
※e-mail を使用される場合は,企画案の電子ファイル(MS-WORD または PDF ファイル化したもの)を添付して下さい。
また FAX を使用の場合は,電子ファイルを別途送付願います。受け付け日時は e-mail,FAX の受信日とします。

 学会からの 1 件あたりの経費補助金は 3 万円で,講演内容は日本水産学会誌にミニシンポジウム記録として掲載が予定されています。一方,水産学シリーズの刊行についての採択決定は出版委員会で審議されます。なお,企画案が多数の場合,採否に当たって申し込み順を考慮することがあります。

 詳細についてはシンポジウム企画委員会幹事 高谷 までお問い合わせ下さい。

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体験講習会「海洋生物のつながりから瀬戸内海の今を考える」の開催について

近畿支部支部長 江口 充

 標記の講習会を下記の通り開催します。主に中学生,高校生を対象に実施いたします。関心のあおりの方にご紹介くださいますようお願い申し上げます。

日  時   平成 25 年 7 月 21 日 (日)
第 1 回目 10 : 00〜12 : 00 第 2 回目 13 : 00〜15 : 00
場  所   神戸市立須磨海浜水族園
企 画 者   反田 實,吉田裕之,矢持 進
趣  旨   瀬戸内海は魚がたくさん採れる豊かな海として知られているが,近年はノリの色落ちや漁獲量の減少が問題となっている。今海で何が起きているのか?人々はきれいな海を求めてきたけれども,豊かな海にはなっていない。海の生産性の低下も心配されている。そこで,海洋生物の食う食われるの関係を間近に体験することで,海の豊かさの仕組みに触れるとともに,瀬戸内海の生き物と水産業の将来を考えるきっかけとする。
参 加 費   無料(入園料必要:高校生 800 円,中学生 500 円)
申込方法   先着順(水族園ホームページから,もしくは Fax,往復はがき)
応募期間 6 月 10 日〜7 月 15 日(定員 60 名で締め切り)
申込・問い合わせ先   〒654-0049 神戸市須磨区若宮町 1 丁目 3 番 5 号
神戸市立須磨海浜水族園 吉田裕之
TEL(078)731-5020 FAX(078)733-6333

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2013 生態工学会年次大会の開催について

 標記大会が日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   生態工学会
日 程   平成 25 年 6 月 29 日 (土)・30日 (日)
場 所   玉川大学町田キャンパス
内 容   一般研究発表(口頭,ポスター),特別講演会,総会,役員会
問い合わせ先 〒270-1194 千葉県我孫子市我孫子 1646
電力中央研究所環境科学研究所環境化学領域内
2013 生態工学会年次大会事務局 寺添 斉
TEL (070)6568-9767(直通),(04)7182-1181(代表)
FAX (04)7183-2966 e-mail terazoe@criepi.denken.or.jp
プログラムなど,詳細は主催学会 HP (http://www.see.gr.jp/) をご覧ください。

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東日本大震災に係る食料問題フォーラムの開催について

 標記フォーラムが日本水産学会後援のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本学術会議農学・食料科学・健康・生活科学委員会合同東日本大震災に係る食料問題分科会,
農学委員会農業経済学分科会,農芸化学分科会,食料科学委員会水産学分科会,畜産学分科会,
農業情報システム分科会
日 時   平成 25 年 6 月 6 日(木) 13:00〜17:40
場 所   コラッセふくしま
参加費  無料
定 員  100 名(事前登録先着順)
申込先  東京農工大学澁澤研究室(muroi@cc.tuat.ac.jp
問い合わせ先   日本学術会議
TEL(03)3403-3793 FAX(03)3403-1260
プログラムなど,詳細は日本学術会議 HP(http://www.scj.go.jp/index.html)をご覧ください。

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第 25 回助成研究発表会の開催について

 標記発表会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (公財)ソルト・サイエンス研究財団
日 時   平成 25 年 7 月 17 日 (水)
場 所   都市センターホテル(東京都千代田区平河町)
参加費   無料
問い合わせ先   (公財)ソルト・サイエンス研究財団
TEL(03)3497-5711 FAX(03)3497-5712
e-mail saltscience@saltscience.or.jp
プログラムなど詳細は,主催財団 HP (http://www.saltscience.or.jp) をご覧ください。

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第 38 回組織細胞化学講習会の開催について

 標記講習会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本組織細胞化学会
日 程   平成 25 年 8 月 1 日(木)〜3 日(土)
場 所   講習会:東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール
技術講習会:日本医科学大学基礎医学大学院棟,医学部教育棟
問い合わせ先  〒113-8602 東京都文京区千駄木 1-1-5
日本医科学大学大学院医学研究科解剖学・神経生物学分野内
第 38 回組織細胞化学講習会実行委員会事務局
実行委員長 小澤一史
TEL(03)3822-2131(内)5320
FAX(03)5685-6640
e-mail info_38kjshc@nacos.com
プログラムなど詳細は,主催学会 HP(http://www3.nacos.com/kjshc/)をご覧ください。

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日本調理科学会平成 25 年度大会の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   日本調理科学会
日 程   平成 25 年 8 月 23 日(金)・24 日(土)
場 所   奈良女子大学(〒630-8506 奈良市北魚屋西町)
発表申込   平成 25 年 5 月 7 日(火) 14:00〜5 月 23 日(木) 15:00
参加費   主催学会正会員 6,000 円(学生会員 2,000 円)
主催学会非会員 6,500 円
問い合わせ先   〒113-8602 奈良県奈良市北魚屋西町
奈良女子大学生活環境学部
日本調理科学会平成 25 年度大会実行委員会
実行委員長 髙村仁知
TEL(0742)20-3454 FAX(0742)20-3447
e-mail meeting@jscs.ne.jp
プログラムなど詳細は,主催学会 HP (http://www.jscs.ne.jp/) をご覧ください。

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ソルト・サイエンス シンポジウム 2013 の開催について

 標記シンポジウムが下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主 催   (公財)ソルト・サイエンス研究財団
日 時   平成 25 年 10 月 8 日(火)
場 所   東京工業大学蔵前会館くらまえホール
(東京都目黒区大岡山)
テーマ   塩の科学と応用
参加費   無料
問い合わせ先   (公財)ソルト・サイエンス研究財団
TEL(03)3497-5711 FAX(03)3497-5712
e-mail saltscience@saltscience.or.jp
プログラムなど詳細は,主催財団 HP (http://www.saltscience.or.jp) をご覧ください。

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第 4 回(平成 25 年度)日本学術振興会「育志賞」
受賞候補者の推薦について

 日本学術振興会は,将来,我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生に育志賞の贈呈を行っております。日本水産学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。日本水産学会からの推薦をご希望の方は,平成 25 年 6 月 7 日(金)までに日本水産学会事務局へ推薦に必要な書類一式をご提出ください。

 要領,推薦書類は,日本学術振興会 HP(http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html)をご確認ください。

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第 5 回(平成 25 年度)とうきゅう環境財団
社会貢献学術賞受賞候補者の推薦について

 (公財)とうきゅう環境財団では,日本の環境分野(環境保全・エネルギー・リサイクル・廃棄物など)において学術的,社会的に特に顕著な業績(調査研究・科学技術の発展・行政施策・実践活動など)を挙げた研究者に「とうきゅう環境浄化財団社会貢献学術賞」の贈呈を行っております。日本水産学会にその受賞候補者の推薦依頼がまいりました。日本水産学会からの推薦をご希望の方は,平成 25 年 8 月 16 日(金)までに,日本水産学会事務局へ推薦に必要な書類一式をご提出ください。応募要領,推薦書類は(公財)とうきゅう環境浄化財団 HP(http://www.tokyuenv.or.jp)をご覧ください。

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第 12 回 積水化学 自然に学ぶものづくり研究助成募集について

 積水化学グループでは,標記の研究助成の募集を下記のとおり行っておりますのでお知らせします。

募集対象   自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし,「自然」の機能を「ものづくり」に活用する研究
募集期間   平成 25 年 5 月 20 日(月)〜7 月 1 日(月)
問い合わせ先 〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町 2-2
(株)積水インテグレーテッドリサーチ
積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム事務局
TEL (075) 662-8604 FAX (075) 662-8605
e-mail shizen13@sirnet.jp
応募方法など詳細は,積水化学 HP(http://www.sekisui.co.jp)をご覧ください。

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平成 25 年度公益財団法人東洋食品研究所研究助成について

 公益財団法人東洋食品研究所では,食品素材やその加工,保存技術に関する研究ならびに食品と健康,安全性に関する研究等を行う研究者および研究グループに助成を行っています。詳細については財団の HP(http://www.shokuken.or.jp/subsidize.html)をご覧いただき,平成 25 年 6 月 1 日(土)〜平成 25 年 8 月 31 日(土)までに応募してください。助成金額は 1 件あたり 1,000 千円で,平成 25 年度の採用は 5 件程度を予定しています。

申請書送付・問い合わせ先   〒666-0026 川西市南花屋敷 4-23-2
公益財団法人 東洋食品研究所
企画部 教育・助成グループ
TEL (072) 740-3300(代)
http://www.shokuken.or.jp/subsidize.html

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平成 25 年度「研究助成事業」について

 (公財)ロッテ財団では,食を軸として,健康で真に豊かな社会の構築に向けて,若手研究者対象の研究助成事業を行っております。

研究者育成助成〈ロッテ重光学術賞〉
 応募対象者   博士号取得後,数年の研究実績を有する,または同等の能力を有する方(専任教員を除く)
 応募期間   平成 25 年 7 月 1 日(月)〜8 月 30 日(金)

奨励研究助成
 応募対象者   国内の大学および公的研究機関に所属する研究者(学部学生・大学院生を除く)
 応募期間   平成 25 年 7 月 1 日(月)〜7 月 31 日(水)
問い合わせ先   〒160-0023 東京都新宿区西新宿 3-20-1
(公財)ロッテ財団事務局
e-mail lotte_zaidan@lotte.co.jp
応募方法など詳細は,ロッテ財団 HP(http://www.lotte-isf.or.jp/)をご覧ください。

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OECD 国際共同研究プログラム事業への募集について

 農林水産省では,OECD(経済協力開発機構)加盟国間の農林水産研究交流を促進する観点から,OECD が行う「国際共同研究プログラム」に支援を行っております。

応募資格   博士号取得者で研究機関等に常勤する者
支給対象   
 フェローシップ   OECD 諸国へ短期在外研究を行う際の 6 ヶ月までの旅費や滞在費
 国際ワークショップ   国際ワークショップ開催

応募締切   平成 25 年 9 月 10 日 (火)

問い合わせ先
 農林水産技術会議事務局国際研究課連絡調整班
 TEL (03) 3502-8111(内線 5902),(03) 3502-7466
 FAX (03) 5511-8788
詳細は,農林水産技術会議 HP(http://www.s.affrc.go.jp/index.htm)をご覧ください

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