会   告

 平成 19 年度日本水産学会通常総会ならびに
日本水産学会賞・論文賞授賞式のお知らせ

 平成 19 年度学会賞選考委員会委員選挙開票結果報告

 日本水産学会・アメリカ水産学会合同シンポジウム講演者の公募結果について

 理事会主催シンポジウム
「水産学と日本水産学会の未来 Part-II-日本水産学会の役割と改革」の開催について

 「ベルソーブックス」企画案の募集について

 平成 19 年度(第 78 回)日本農学大会の開催について

 2007 年度日本付着生物学会総会・研究集会の開催について

 第 47 回伝統食品に関する講演会の開催について

 第 18 回食品ハイドロコロイドセミナーおよびシンポジウムの開催について

 3rd JOCS-ILSI Japan Joint Symposium 2007
―油脂で創る健康:トランス酸を取り巻く世界の流れ,日本の動向―の開催について

 創立 40 周年日本調理科学会平成 19 年度大会の開催について

 ノボザイムズジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について

 (公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金 2007 年度の募集について

 北海道大学大学院水産科学研究院教員の公募について

会   報


平成 19 年度日本水産学会通常総会ならびに
日本水産学会賞・論文賞授賞式のお知らせ

日  時 平成 19 年 3 月 29 日(木) 13:00〜15:00
会  場 東京海洋大学品川キャンパス 第 3 会場
会長挨拶
平成 19 年度春季大会委員長の挨拶
議  事第 1 号議案平成18年度事業報告ならびに収支決算報告,財産目録,貸借対照表および監査報告の件
 第 2 号議案平成 19 年度事業計画案ならびに収支予算案の件
 第 3 号議案平成 20 年度事業計画案ならびに収支予算案の取り扱いの件
 第 4 号議案細則の一部改正の件
 第 5 号議案役員(理事)選任の件
 第 6 号議案名誉会員推薦の件
 第 7 号議案平成 18 年度除名者の件
 第 8 号議案その他
  平成 18 年度日本水産学会賞および論文賞の授与
日本水産学会功績賞受賞者の挨拶
日本農学賞受賞者の挨拶
その他
総会の委任状について(お願い)
 総会は,正会員の過半数以上の出席で成立となります。
 現在の日本水産学会の正会員は 3,314 名ですので,約 1,660 名の出席者および委任状が必要となります。
 書面に意志を表示した者(委任状の提出者)は出席者とみなされます。
 つきましては,総会に欠席予定の正会員の方は,委任状に記名捺印をいただき,必ず投函くださいますようお願い申し上げます。

総会にご出席をお願いいたします。
欠席予定の方は必ず委任状をお送り下さい。
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平成 19 年度学会賞選考委員会委員選挙開票結果報告

選挙管理委員会委員長 瀬川 進 

 標記について,開票を下記のとおり行いましたので,公告します。

1. 開 票 日 時 平成 19 年 2 月 28 日(水) 10:30〜12:15
2. 開 票 場 所 東京海洋大学 1 号館 220 教室
3. 選挙管理委員 瀬川 進,長島裕二,良永知義
4. 立  会  人 阿部宏樹,東海 正,廣野育生,荒川久幸,小島 隆,遠藤英明
5. 投 票 者 数 83 名(有権者数 171 名)
開票結果
  A) 漁業・資源青木一郎,大関芳沖(次点)川村軍蔵
  B) 水産生物・増養殖上田 宏,小川和夫(次点)佐藤秀一
  C) 環境石丸 隆,古谷 研(次点)今井一郎
  D) 水産化学今野久仁彦,田中宗彦(次点)塩見一雄
  E) 分野にとらわれない竹内俊郎,塚本勝巳(次点)山下 洋

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日本水産学会・アメリカ水産学会合同シンポジウム講演者の公募結果について

国際交流委員会委員長 渡部終五 

 日本水産学会誌第 72 巻 6 号会告で公募した,平成 19 年 9 月 2 日〜6 日に San Francisco で開催される第 137 回アメリカ水産学会大会のアメリカ水産学会と日本水産学会の合同シンポジウムに日本側講演者として,下記の 3 名の会員を派遣することを決定しました。

 今井一郎,中田英昭,山下 洋

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理事会主催シンポジウム
「水産学と日本水産学会の未来 Part-II-日本水産学会の役割と改革」の開催について

日本水産学会会長 會田勝美 

 標記シンポジウムを平成 19 年度大会中に開催しますので,多数ご参加下さい。

日  時 平成 19 年 3 月 27 日(火) 15:00〜18:00
場  所 東京海洋大学品川キャンパス 第 4 会場
企画の趣旨
  日本水産学会は,昨年 3 月の高知大学における日本水産学会大会期間中に,理事会主催シンポジウム「水産学と日本水産学会の未来 Part-I」を開催した。わずか半日のシンポジウムであったが,多数の会員の参加を得て,「水産学とは何か」「水産学会とは何か」など,根源的な問いに立ち返って議論をすることができた。本年はその Part-IIとして,副題を「日本水産学会の役割と改革」と題し,より具体的・実践的な話題を中心に議論を進め,会員諸氏と共に水産学会再生の改革案を模索することとした。
プログラム
挨 拶會田勝美(会長)
趣旨説明 Part-Iを振り返って   青木 宙(副会長・学会賞・将来計画担当理事)
第一部 学会の役割とあり方座長 有元貴文(関東支部・社会連携担当理事)
 1. 地方自治体試験研究機関の立場から   今井利為(神奈川水技セ)
 2. 国内水産研究における学会の役割   松里寿彦(水産増養殖・国際交流・水産政策担当理事)
 3. 産学連携の立場から   石原英司(産学連携・水産政策担当理事)
 4. 水産学会への期待   岡本純一郎(国際交流・水産政策担当理事)
第二部 学会の目的と運営座長 塚本勝巳(社会連携・将来計画担当理事)
 1. 企画広報担当理事の立場から   東海 正(総務・企画広報・漁業資源管理担当理事)
 2. 財務担当理事の立場から   佐藤 実(財務担当理事)
 3. 学会長の立場から   會田勝美(会長)
第三部 総合討論座長 渡部終五(副会長・編集・国際交流担当理事)

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「ベルソーブックス」企画案の募集について

日本水産学会出版委員会委員長 左子芳彦 
同上副委員長(ベルソーブックス担当) 竹内俊郎 

 日本水産学会出版委員会内に設置されたベルソーブックス出版委員会では,高校生や大学生,一般読者を対象とした「ベルソーブックス」にふさわしい企画案を募集しています。
 このシリーズは,高校生や大学生,一般の方々に,水産に関するさまざまな知識や情報をわかりやすく,提供することをめざしています。詳しい企画の趣旨は本誌第 66 巻第 5 号の会告記事,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。
 ベルソーブックスは,単著で,判型は四六判(B6 判),刷り上がり 160 ページから 180 ページ(1 ページあたり 700 字),定価 1,680 円(税込み),写真や挿し絵,図表を多く入れ,手軽にどこでも読める親しみやすい本にしたいと考えています。取り上げるテーマの範囲は,漁業生産,資源管理,水産生物,水産増養殖,水産環境,水産工学,水産利用・加工,調理・料理,水産経済・流通,水産文化・歴史など,水産に関する様々な領域を考えています。
 これまでに採用された書名には次のようなものがあります。
 既刊 26 冊については,http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/PUBS/publication.html#book をご覧下さい。
続刊(仮題を含む):「磯の香りの不思議」,「一網打尽にアラズ!―漁業の混獲と投棄の削除技術―」,「宇宙から海を探る―衛星海洋学入門―」,「うなぎをつくる!―ウナギの完全養殖をめざして―」,「海の環境デザイン」,「海のトワイライトゾーン―海洋の中深層生態系を探る」,「エルニーニョと日本の空」,「沿岸域の管理と利用のデザイン」,「親潮の水産海洋学」,「海洋深層水の食品への利用」,「海洋の微生物ループ」,「海洋微生物の共生」,「カツオ回遊の謎にせまる」,「カレイとヒラメの変態と着底」,「漁業・漁村の多面的機能」,「魚食の文化と科学―おいしく食べる伝承の知恵」,「漁船の見方―漁船を見れば漁業が分かる」,「クラゲ:美しく謎に満ちた生き物」,「クロダイの生物学とチヌの釣魚学」,「魚のもつ不思議な遺伝子」,「サバの未来を読む」,「シャークバイト・サメのひと咬み」,「昭和基地―海の博物誌」,「新クジラ学をはじめよう!」,「真珠貝を改良する」,「水産物の消費と流通」,「水族館―みる,知る,つくる―」,「ズワイガニの繁殖戦略」「ゼロエミッションと水産業」,「空を飛ぶ熱帯魚」,「どんな魚が美味いか」,「守ろう日本の淡水魚」,「マリントキシンの科学」,「身近で知らないウロコの話」
 この委員会のメンバーは下記の方々ですので,お問い合わせ下さい。
 小川廣男(海洋大),金子豊二(東大院農),竹内俊郎(海洋大),多屋勝雄(海洋大),東海 正(海洋大),畑江敬子(和洋女子大),福代康夫(東大アジアセ),古沢昌彦(海洋大),松田裕之(横浜国大),森本 孝(元水大校),山本民次(広大院生物圏科)

参 加 費 無料
 なお,講演会終了後生協食堂にて懇親会を予定しております(有料)。
応募要領
  応募者は下記の要領にしたがって応募して下さい。なお,今回募集する企画は,平成 20 年 11 月刊行予定のものであり,その原稿の提出締め切りは平成 20 年 5 月末となります。この原稿の提出が締め切りに間に合わない場合には,企画案の採用を取り消す場合もあります。
(1) 応募期間今回の応募の締め切りは平成 19 年 5 月 30 日までとして,6 月開催予定の委員会でこの期間に応募された企画案から選出します。
(2) 企画案書名(仮題でも可),趣旨(200〜300 字程度),目次(内容がわかる程度の項目でも可),執筆予定者氏名
(3) 応募者氏名および住所や電話番号など連絡先
(4) 宛 先日本水産学会 事務局 ベルソーブックス出版委員会
〒108-8477 東京都港区港南 4-5-7 東京海洋大学内
TEL(03)-3471-2165  FAX(03)-3471-2054

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平成 19 年度(第 78 回)日本農学大会の開催について

 標記大会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本農学会
日  時 平成 19 年 4 月 5 日(木) 午前 10 時より
場  所 東京大学山上会館
東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学本郷キャンパス内
プログラム
 日本農学賞授与式,読売農学賞授与式
 受賞者講演(午前の部)
  鳥類の卵殻形成における骨髄骨の機能解明に関する先駆的研究 楠原征治(新潟大)
  イネ生殖生長期における温度障害発生機構の解明および冷害防止のための前歴深水潅漑技術と耐冷性品種評価法の開発 佐竹徹夫
  遺伝子組換えカイコの作出と利用法に関する研究 田村俊樹(農業生物資源研)
 受賞者講演(午後の部)
  ウナギの回遊に関する研究 塚本勝巳(東大海洋研)
  土壌微生物とその生息環境に関する研究 服部 勉(東北大)
  土壌微生物の養分供給機能と環境修復技術の開発に関する研究 丸本卓哉(山口大)
  果実の糖集積・品質向上機構に関する生理・生化学的研究 山木昭平(名古屋大)
  植物病原菌の病原因子の解明と病害抵抗性植物の創成に関する先駆的研究 米山勝美(明大農)
 パネルディスカッション「農学の課題と展望 2007」
問い合わせ先 日本農学会事務局 東京都文京区弥生 1-1-1
TEL 03-5842-2287 E-mail office@ajass.jp

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2007 年度日本付着生物学会総会・研究集会の開催について

 標記研究会が下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本付着生物学会
日  時 平成 19 年 3 月 31 日(水) 10:00〜17:50
場  所 東京海洋大学品川キャンパス講義棟 44 番講義室
東京都港区港南 4-5-7
プログラム
 学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/sosj/の集会の項)に掲載

招待講演
ホヤの遺伝子発現を指標にした汚染化学物質の検出・影響評価法の開発安住 薫(北大)
船底防汚塗料問題の現状と展望千田哲也(海上技術安全研)
参 加 費 主催会員 1,000 円 非会員 2,000 円(要旨集代含。)
申し込み締め切り日 2007 年 3 月 16 日(金)
問い合わせ先 〒299-5105 千葉県夷隅郡御宿町岩和田 300 (財)海洋生物環境研究所中央研究所内
日本付着生物学会事務局 原,青山 TEL(0470)68-5111 FAX(0470)68-5115
e-mail sessileorg@kaiseiken.or.jp http://wwwsoc.nii.ac.jp/sosj/

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第 47 回伝統食品に関する講演会の開催について

 標記講演会が下記により開催されますのでお知らせします。

主  催 日本伝統食品研究会
日  時 平成 19 年 4 月 21 日(土) 13:00〜16:30
場  所 和洋女子大学東館 18 階 千葉県市川市国府台 2-3-1
プログラム
 テーマ「現代に生きる江戸の食」
  江戸の俳諧と食磯 直道(元水産大)
  江戸時代の魚介類松下幸子(元千葉大)
  江戸の飲食業原田信男(国士舘大)
会場整理費 500 円(当日受付)
問い合せ先 和洋女子大学 畑江敬子 FAX(047)371-2154 e-mail hatae@wayo.ac.jp

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第 18 回食品ハイドロコロイドセミナーおよびシンポジウムの開催について

 標記シンポジウム,セミナーが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 食品ハイドロコロイド研究会
日  時 平成 19 年 5 月 22 日(火) セミナー
23 日(水) シンポジウム
場  所 大阪市立大学 文化交流センター 大阪市北区梅田 1-2-2-600 大阪駅前 第 2 ビル
プログラム
 「セミナー」
多糖の化学構造解析法加藤陽治(弘前大)
多糖類の NMR による解析法武政 誠(大阪府大)
脂質の熱分析と構造解析法佐藤清隆(広島大)
AFM によるタンパク質の構造観察法岩崎智仁(酪農学園大)
 「シンポジウム」
多糖類・タンパク質などのゲル
 生体高分子の光散乱とレオロジーホセン・カンダカール・サダト(大阪市大生科)
 高分子ゲルの力学挙動瀧川敏算(京大工)
 ゲル中の分子拡散松川真吾(海洋大)
 アガロースのスピノダル鴇田昌之(九大理)
乳化・泡
 単分散エマルションの物性中嶋光敏(食総研)
 食品における泡の生成と安定性水越 正彦(花王)
 ペクチンによる乳化安定作用中馬 誠(三栄源 FFI)
  パネルディスカッション1:多糖類・タンパク質のゲル
             2:乳化・泡

申し込み方法 web 上から必要事項をご記入の上お申し込みください。
参 加 費  セミナーシンポジウム参加の場合 主催研究会会員 非会員 一般 3000 円,大学・官公庁 3000 円,学生 2000 円
  シンポジウム不参加の場合 主催研究会会員 非会員 一般 5000 円,大学・官公庁 6000 円
 シンポジウム主催研究会会員 非会員 一般 8000 円,大学・官公庁 6000 円,学生 3000 円

問い合わせ先 〒558-8585 大阪市住吉区杉本 3-3-138 大阪市立大学新産業創生研究センター
食品ハイドロコロイド研究会 西成勝好
e-mail sympo2007@food.hydrocolloids.org http://food.hydrocolloids.org/

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3rd JOCS-ILSI Japan Joint Symposium 2007
―油脂で創る健康:トランス酸を取り巻く世界の流れ,日本の動向―の開催について

 標記シンポジウムが日本水産学会協賛のもと下記のとおり開催されますのでお知らせします。

主  催 日本油化学会 国際生命科学研究機構
日  時 平成 19 年 6 月 29 日(金)・30 日(土)
場  所 昭和大学 上條講堂 東京都品川区旗の台 1-5-8
プログラム
 1 日目(6 月 29 日)
  講  演1. 日本の油脂食品とトランス酸の諸問題丸山武紀(日本食品油脂検査協会)
 2. トランス酸に関わる業界の考え方と提言東海林 茂(月島食品工業)
  特別講演1. Consumption of trans fatty acids and human health.Dariush Mosa-arian (Medicine and Epidemiology)
 2. トランス酸に関わる世界の動向,日本の動向菅野道廣(元九大)
パネルディスカッション
 2 日目(6 月 30 日)
ポスターセッション
  教育講演1. 脂質栄養とスポーツ・運動小林修平(人間総合科学大)
 2. 食品表示の国際動向:CODEX 関連の話題から浜野弘昭(国際生命科学研究機構)
  紹介講演トランス酸分析法の現状と基準油脂分析試験法制定への取組みについて白澤聖一(JOCS 規格試験法委員会)
参 加 費 主催学会個会員 10,000 円 協賛学会個人会員 12,000 円
非会員一般 15,000 円 学生 2,000 円
2 日目のみの参加者 2,000 円(テキスト代を含む)
申し込み締め切り日 平成 19 年 6 月 27 日(水)
問い合わせ先 〒102-0083 東京都千代田区麹町 2-6-7 麹町 R・K ビル 1 階
日本油化学会 NPO 国際生命科学研究機構 TEL(03)5215-3535

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創立 40 周年日本調理科学会平成 19 年度大会の開催について

 標記大会が下記により開催されますのでお知らせします。

主  催 日本調理科学会
日  程 平成 19 年 8 月 30 日(木)〜31 日(金)
場  所 お茶の水女子大学 東京都文京区大塚 2-1-1
プログラム
 8 月 30 日(木)午前 研究発表,
 午後 総会,学会賞授与式,40 周年記念式典,シンポジウム
 8 月 31 日(金)午前・午後 研究発表
発表申し込み期間 インターネットによる受付:平成 19 年 5 月 8 日(火) 14:00〜5 月 24 日(木) 14:00
問い合わせ先 東京都文京区大塚 2-1-1 お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科調理学研究室
創立 40 周年日本調理科学会平成 19 年度大会事務局
実行委員長 香西みどり TEL(03)5978-5761(直通)FAX(03)5978-5760
e-mail jscs2007@ynu.ac.jp http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscs/
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ノボザイムズジャパン研究ファンドプロジェクトの募集について

 ノボザイムズジャパン(株)では日本における独創的・萌芽的な酵素研究の発展のため,特に若手研究者の研究助成を行っています。

対象研究分野 酵素の基礎および応用研究全般,助成対象:大学あるいは公的研究機関で行われている対象分野の研究プロジェクト。プロジェクトリーダー(1 名)が応募すること。
研究助成金 1 件につき 100 万円(上限 5 件)
応募期間 平成 19 年 4 月 15 日〜7 月 15 日
応募方法 所定の申請用紙に必要事項を記入の上,メールまたは下記事務局へ送付して下さい。申請用紙はホームページ(http://www.novozymes.co.jp)からダウンロード,または Fax または e-mail にて請求。
問い合わせ先 〒261-8501 千葉県千葉市美浜区中瀬 1-3 幕張テクノガーデン CB-6
ノボザイムズジャパン(株) ノボザイムズジャパン研究ファンド事務局
TEL(043)296-2345 FAX(043)296-8291 e-mail miyo@novozymes.com

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(公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金 2007 年度の募集について

 (公益信託)増進会自然環境保全研究活動助成基金では,絶滅のおそれのある小動物の保護・増殖に関する調査・研究および生息環境保全と環境復元・回復に関する調査・研究をしている研究者や機関の活動に対して助成を行っております。

 小・中・高等学校の教員,大学および研究機関に所属する者,その他研究機関等に所属する者,学会等から推薦を受けた者に対し 1 件 50 万円,5 件以内が助成されます。
 応募についての詳細は下記事務局へお問い合わせ下さい。5 月 18 日(金)が応募締切日になっております。
    〒110-8676 東京都台東区下谷 3-10-10 (財)自然環境研究センター内
    公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金事務局
    TEL(03)5824-0960 FAX(93)5824-0956
 なお,学会推薦を希望なさる方は 5 月 11 日(金)までに本学会事務局までお申し出ください。

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北海道大学大学院水産科学研究院教員の公募について

 標記の公募案内を下記のとおりお知らせします

公募人員 海洋応用生命科学部門 生物資源化学分野 教授 1 名
専門領域 生物有機化学(海洋生物の示す多様な生命現象を有機化学的側面から解析し,これを水産分野へ応用する領域)
主要担当授業科目 (大学院水産科学院)生物機能分子化学特論
(水産学部)資源機能化学科における学科目
採用予定日 決定次第
応募締め切り日 平成 19 年 6 月 1 日(消印有効)
応募書類の提出先 〒041-8611 函館市港町 3-1-1
北海道大学大学院水産科学研究院 人事選考委員会委員長 都木靖彰
問い合わせ先 人事選考委員会委員長 都木靖彰
TEL・FAX(0138)40-5550 e-mail takagi@fish.hokudai.ac.jp
詳細はホームページ http://www.fish.hokudai.ac.jp

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