現 行 |
改 正 |
第 25 条
3 |
委員は理事会の議を経て会長が委嘱する。ただし,(中略)また編集委員および企画広報委員は当該委員会の委員長と副委員長の合議により,選出し,理事会の議を経て会長が委嘱する。 |
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第 25 条
3 |
委員は理事会の議を経て会長が委嘱する。ただし,(中略)また編集委員,企画広報委員およびシンポジウム企画委員は当該委員会の委員長と副委員長の合議により,選出し,理事会の議を経て会長が委嘱する。 |
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4 |
各種委員会の委員長および副委員長は委員の互選で定める。ただし,編集委員長,企画広報委員長および水産学教育推進委員長は理事会で選出し,選出された委員長が副委員長を指名する。 |
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4 |
各種委員会の委員長および副委員長は委員の互選で定める。ただし,編集委員長,企画広報委員長,シンポジウム企画委員長および水産学教育推進委員長は理事会で選出し,選出された委員長が副委員長を指名する。 |
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5 |
編集委員と企画広報委員の任期は 2 年とし,再任を妨げない。ただし,委員の任期は引続き 6 年をこえることはできない。その他の委員の任期は 1 年とし,再任を妨げない。ただし,学会賞選考委員の任期は 2 年とし,引き続き再任することはできない。 |
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5 |
編集委員,企画広報委員およびシンポジウム企画委員の任期は 2 年とし,再任を妨げない。ただし,委員の任期は引続き 6 年をこえることはできない。その他の委員の任期は各委員会規定に定める。 |
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第 30 条 |
シンポジウム企画委員会はシンポジウム企画委員若干名をもって構成し,本学会主催のシンポジウムについて企画する。 |
付則 本規定は,昭和 45 年 11 月 28 日より実施する。 |
昭和 46 年 5 月 15 日 一部改正)(中略) |
(平成 17 年 4 月 2 日 一部改正) |
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第 30 条 |
シンポジウム企画委員会はシンポジウム企画委員 25 名以内をもって構成し,本学会主催のシンポジウムについて企画する。 |
付則 本規定は,昭和 45 年 11 月 28 日より実施する。 |
(昭和 46 年 5 月 15 日 一部改正)(中略) |
(平成 17 年 4 月 2 日 一部改正) |
(平成 18 年 3 月 31 日 一部改正) |
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(6) |
文部科学省の実地検査指導による,就業規則の新設について審議し,一部修正後,承認した。 |
(7) |
文部科学省の実地検査指導による,会計処理規定の改訂について審議し,承認した。 |
(8) |
文部科学省の実地検査指導による,支部会計の取り扱いについて審議し,下記のとおり取り扱うこととした。
支部会計は特別会計とし,つぎの①〜⑤の一般会計と連結決算をする。
①収支決算書 |
②収支予算書 |
③財産目録 |
④貸借対照表 |
⑤正味財産増減計算書 |
理事会,評議員会,総会の承認を得る。
なお, ①〜③は各支部で作成する。
④,⑤は学会事務局で作成する。 |
(9) |
支部補助金の見直しについて審議し,下記のとおり取り扱うこととした。
A) |
補助金の支給方法について
配分,比率の見直しは次年度の理事会で審議する。 |
B) |
次期繰越収支差額(前期繰越収支差額+当期収入合計−当期支出合計)
平成 18 年度決算(平成 19 年 2 月 28 日)以降から次期繰越収支差額がその年度の支部補助金支給額以上になった場合は,超過した金額を一般会計に戻入することとする。 |
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(10) |
阿部理事から日本水産学会大会のあり方について大会見直しワーキンググループからの提案事項(案)の説明があり,次回理事会でさらに審議することとした。 |
(11) |
平成 17 年度日本水産学会賞受賞者塚本勝巳から授賞題目の変更希望について審議し,下記のとおり承認した。
変更前「ウナギ Anguilla japonica 回遊生態の解明」
変更後「ウナギ回遊生態の解明」 |
(12) |
第 5 回世界水産学会議の会計は,平成 17 年度特別会計の予算案として承認したが,主催が本学会だけでなくなったため,平成 17 年度予算案の特別会計からはずすことを承認した。 |
(13) |
日本学術会議から日本学術会議協力学術研究財団の登録依頼があり,審議し承認した。 |
(14) |
平成 18 年度日本農学会評議員,運営委員の推薦を,下記のとおり承認した。
評 議 員 |
塚本勝巳,東海 正 |
運営委員 |
塩出大輔 |
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(15) |
世界水産学協議会の負担金について,同協議会会則第 11 条 6.2 により,12 月 31 日現在正会員 1 名に付き$0.25 の支払いを今年度は予備費から,今後は毎年度,負担金として処理することを承認した。 |
(16) |
以下 2 件の共催・協賛について承認した。
1) |
第 43 回アイソトープ・放射線研究発表会
主催 日本アイソトープ協会
共催 応用物理学会,他 60 学・協会
日程 平成 18 年 7 月開催予定
場所 未定
負担金なし
共催希望
運営委員 岡田 茂 |
2) |
第 9 回マリンバイオテクノロジー学会
主催 マリンバイオテクノロジー学会
協賛 日本農芸化学会,他 12 学・協会
日程 平成 18 年 5 月 27 日(土)・28 日(日)
場所 東京海洋大学品川キャンパス
負担金なし
協賛希望 |
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(17) |
理事会の開催年度の取り扱いについて,文部科学省からの指導により,3 月以降開催の理事会及び評議員会は次年度扱いとし,次年度の役員が承認されていない場合は,定款第 19 条 3「役員および評議員は,その任期満了後でも後任者が就任するまでは,なお,その職務を行う。」により,前年度の役員および評議員が担当することとした。なお,平成 17 年度第 6 回および第 7 回を平成 18 年度第 1 回および第 2 回にも相当するものとして開催することが承認された。 |
(18) |
入会承認
正会員 11 名,学生会員 6 名,団体会員 1 団体の入会を承認した。 |
(19) |
その他
1) |
平成 18 年度大会中開催の理事会主催シンポジウム「水産学と日本水産学会の未来」について,塚本理事より説明があり,一部修正することで承認された。 |
2) |
男女共同参画学協会連絡会の発足について原(彰)理事から説明があり,今後,本学会として参加を検討していくこととした。 |
3) |
編集委員として長澤和也を承認した。 |
4) |
山内理事から,紫綬褒章を受賞された正会員 川内浩司の特別講演を平成 18 年度の水産学会大会で企画する案が提出され,庶務理事が大会事務局と時間等の調整をすることとした。 |
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