第12回(平成26年度)新機械振興賞の受賞候補者の推薦について

 一般財団法人機械振興協会では,我が国機械工業の振興のため,優秀な研究開発を行い,その成果の実用化により我が国機械工業技術の進歩発展に著しく寄与した企業・大学・研究機関及び研究開発担当者を表彰しています。なお,第12回からは自薦も可能となりました。とりわけ小規模事業者枠を設け,中小企業基本法における小規模企業者に対しては特段の配慮を行う予定です。
 日本水産学会に受賞候補者の推薦依頼がまいりました。推薦書類など詳細は,協会HP(http://www.jspmi.or.jp/tri/prize/)をご覧ください。

対 象  独創性,革新性及び経済性に優れた機械工業技術に係る研究開発及びその成果の実用化により,新製品の製造,製品の品質・性能の改善又は生産の合理化に顕著な業績をあげたと認められる企業等及び研究開発担当者。但し,当該研究開発は,おおむね過去3年以内に成立したものに限る。

 なお,日本水産学会からの推薦を希望される方は,平成26年5月16日(金)までに推薦に必要な書類を日本水産学会事務局までご提出ください。学会賞選考委員会において検討させていただきます。