3,[応募要件] | 当研究室では、動物の環境ストレス応答機構に関する研究に取り組んでいます。特に、ストレス応答性転写因子の機能と発現機構を培養細胞やマウス個体を用いて解析しています。さらに、軟体動物に及ぼす内分泌かく乱化学物質の影響を、組織の異形成や再生という面から研究を進めています。本公募では、このようなテーマに関する研究を、積極的に進める人材を広く求めます。環境の視点から動物の生理・毒性発現機構に興味のある方を希望します。当該教員は、学部および大学院における実習・講義と研究指導を担当していただきます。私学における研究・教育に熱心に取り組んでいただける方を望みます。博士の学位(取得見込みを含む)が必要です。 |