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担当する教育研究内容
海洋を中心とする水圏環境の保全と化学物質の関わり、さらに水圏において物質が生物群集内で果たす役割などについて、主に有機化学的な手法を用いて明らかにすることを目指し、その関連領域も含めて幅広く教育と研究を行う。
担当予定の授業科目は次の通りです。
[学 部]有機化学,化学,分析化学実験,水圏環境化学実験,フレッシュマンセミナー(実習),海洋環境学実習I,II,III(海洋観測を中心とする乗船実習です。これまでの経験の有無に係わらず,毎年必ず計2週間程度乗船して学生を指導していただきます。)など
[大学院博士前期課程]有機構造解析
*実習,授業の内容については本学ホームページhttp://www.kaiyodai.ac.jp上のシラバスをご参照ください。
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