1 募集人員 | 教授 1名 |
2 所 属 | 海洋科学部 食品生産科学科 食品品質設計学講座 |
3 担当する教育研究分野 | |
食品品質設計学講座では、安全かつ付加価値の高い食品の品質設計技術や製造プロセスの開発を目的とし、主として工学的視点から教育研究を行っている。当該教員は食品製造機器の衛生管理に関わる科学と技術についての教育研究を担当する。 |
4 応募条件 | |
(1)博士の学位を有すること。 | |
(2)年齢は、原則として55歳まで。 | |
(3)担当教育研究分野に関する研究業績を有し、大学院での研究指導、講義(および実験)を担当できること。 | |
主な担当科目は以下のとおりです。 | |
[学部]生産物理学、食品工学をはじめとした食品工学関連の講義並びに演習・実験、その他学科の共通科目(食品生産学入門実験、フレッシュマンセミナー、食品生産学実習等)。 | |
[大学院博士前期課程]食品プロセス工学、食品システム分析学、食品品質設計学特別演習等。 | |
[大学院博士後期課程]品質設計工学特論等。 |
5 応募締切 | 平成19年10月31日(水)必着 |
6 採用予定 | 平成20年4月1日以降のなるべく早い時期 |
7 提出書類 | ||
(1) | 履歴書:写真貼付、学歴、職歴、学位取得機関・年月と論文タイトル、所属学会、その他特記すべきこと。 | |
(2) | 業績目録:著書、学術論文(査読あり)、参考論文(査読なし)、登録済みの特許に分け、それぞれ年代順に列記すること。なお、学術論文については研究テーマ毎にまとめること。 | |
(3) | 学術論文の別刷またはコピー:代表的な論文を5編。なお最終選考に際して学術論文すべての提出をお願いすることになります。 | |
(4) | 競争的研究資金の獲得状況:過去10年間に研究代表者として獲得した研究資金について、申請課題、助成機関・期間・金額を列記すること。 | |
(5) | これまでの研究内容および今後の教育研究に関する抱負(各2000字程度) |
注:1) | 選考に当たって、面接等をお願いすることがあります。なお交通費等は自己負担とします。 | |
2) | 健康診断書(国立またはそれに準じる機関によるもの)の提出をお願いすることがあります。 |
8 書類提出先 | |
〒108-8477 東京都港区港南4−5−7 | |
東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 酒井昇 宛 | |
応募書類の送付は簡易書留とし、封筒には「食品品質設計学講座教員(教授)応募書類」と朱書きすること。 | |
なお、提出書類は返却せず選考終了後に当方で処分します。応募の秘密は厳守します。 |
9 当該講座教員 | (平成20年4月1日現在、予定) |
教 授:酒井昇、鈴木徹、田中宗彦、(本公募) | |
准教授:大迫一史、崎山高明、福岡美香、渡辺学 | |
助 教:萩原知明 |
10 照会先 | |
東京海洋大学 海洋科学部 食品生産科学科 | |
食品品質設計学講座教員選考委員会委員長 酒井昇 | |
TEL:03-5463-0622 Fax:03-5463-0622 | |
E-mail: sakai@kaiyodai.ac.jp |
11 食品生産科学科等の詳細については、東京海洋大学のホームページ | |
http://www.kaiyodai.ac.jpをご覧ください。 |