平成17年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞及び
若手科学者賞受賞候補の推薦について
標記について、文部科学研究振興局から日本水産学会に下記各賞の推薦依頼がきております。
イ | 科学技術に関する研究開発において特に優れた成果を収めた個人又はグループ |
ロ | 科学技術に関する国民の関心及び理解の増進に著しく寄与する活動を行い、又は顕著な研究業績を挙げた個人又はグループ |
(1) | 開発部門(約140件/年) |
| 我が国の社会経済、国民の発展向上等に寄与する画期的な研究開発若しくは発明であって、現に利活用されているものを行った個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人 |
(2) | 研究部門(約40件/年) |
| 我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った個人又はグループ |
(3) | 科学技術振興部門(約10件/年) |
| 大学等の研究開発成果を活用したベンチャー創出、地域における産学官連携、研究開発の社会的必要性に関する研究等の分野において、科学技術の振興に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ |
(4) | 技術部門(約年40件/年) |
| 中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人 |
3. | 若手科学者賞(約年100件/年) |
| 萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績を挙げた若手研究者(表彰年度の4月1日現在40歳未満)の個人 |
4. | 創意工夫功労者賞(約1000件/年) |
| 優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩又は改良に寄与した個人又はグル−プ |
今回、文部科学省から連絡書類を受け付けした日が遅かったので会員への通知はホームページだけです。各賞に対するご質問、提出書式について、また日本水産学会から推薦をご希望される場合は学会事務局までお問い合わせ下さい。
なお、文部科学省の提出期限等のため推薦希望者は、日本水産学会に8月16日(月)までにご提出下さい。